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Fターム[3L055DA05]の内容

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【課題】送風装置の大型化を抑えながら、生成されたイオンの飛散距離の向上を図ることができる美容装置を提供する。
【解決手段】イオン発生装置20の上流側から送風装置30による送風を行い、その送風に乗せたイオンを送風通路31a,31b,31cを介して放出口4aから外部に放出させる美容装置1において、イオン発生装置20の下流側の送風通路31cの通路面積が放出口に向けて小さくなる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ダンパの開閉動作を検出する検出手段なしに、簡単な構成でダンパが開状態であるべきときに全閉状態だけでなく半閉状態のダンパ異常も検出できる加湿装置を提供する。
【解決手段】制御装置100は、運転状態を決定する運転状態決定部100aと、運転状態決定部100aにより運転状態を決定するための変数を用いて、ダンパの開閉状態の異常を判定するための判定基準値を算出する判定基準値算出部100bと、判定基準値算出部100bにより算出された判定基準値を用いて、ヒータ13をオンした状態で吹出温度センサ16により検出された吹出温度に基づいて、ダンパが開状態であるべきときに開状態になっていないダンパ異常であるか否かを判定するダンパ異常判定部100cとを有する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、電源基板を積極的に冷却して電気素子の機能が低下する弊害をなくすことができる加湿器、または、温度及び湿度を検知するセンサーの誤動作をなくすことができる加湿器を提供すること。
【解決手段】本体ケース、前記本体ケース内を床上空間及び床下空間に区画する床部材、液体タンク、液体を加熱する加熱部、前記液体タンクと前記加熱部を連通する液通路、送風ファン及び電源基板を有する加湿器であって、前記送風ファン及び前記電源基板は、前記床下空間に設けられ、前記液通路は、前記床部材より前記床下空間側に凹んでおり、前記送風ファンにより導入される空気は、前記液通路の下方に凹んだ部分及び前記電源基板に当たり、前記加熱部で加熱した加湿空気と混合する構成。 (もっと読む)


【課題】構成および制御が簡素であり、空気漏洩の発生や吸吸着効率の低下を防止し、しかも結露抑制効果を奏しながら小型化を達成することができ、単純な動作によって連続的に加湿空気を供給する加湿空気搬送ダクトおよび空気調和機を提供する。
【解決手段】室内外接続ダクト(加湿空気搬送ダクトに同じ)430は、室外機400aと室内機(図示しない)とを連結するものであって、内管431と外管432から構成される二重管構造であって、内管431に比べて外管432は短く、内管431を外管432が貫通した様相を呈している。そして、外管432の両端には内管431と外管432との間の空間を密閉するためのエンドキャップ435が設置され、エンドキャップ435の一方または両方に小孔436が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転時の省エネ、室外機の小型化およびコスト削減を図ることができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機は、室外機ケーシングと室外空調ユニットと室内機と加湿ユニットと加湿空気用配管とを備える。室外空調ユニットは、室外熱交換器24と室外ファン29とを含む。室内機は、室内機ケーシング内に収納される室内熱交換器を含む。加湿ユニットは、室外の空気を吸着する加湿ロータ58と、加湿ロータ58を回転駆動するためのロータ駆動モータ61と、加湿ロータ58の一部を加熱するヒータ組立体64と、加湿ロータ58から離脱した水分を室外の空気と混合して室内機ケーシング側に搬送する加湿ファン70とを含む。加湿ユニットで生成された加湿空気は、加湿空気用配管を介して加湿ユニットから室内空調ユニット側に供給される。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの外部に噴出されるミストがハウジングの周囲に位置する他の部材や部分に当たって多くの水滴を生じるといった不具合を極力防止しつつ、屋内あるいは屋外の所望の箇所に簡便に設置して好適に使用することが可能なミスト発生装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1内に液体を供給可能な液体供給手段4と、ハウジング1内に供給されてきた液体を遠心力によって周囲に飛散させてミスト化を図るためのロータ2とを備えている、ミスト発生装置MGであって、上下高さ方向または上下斜め方向に延びた姿勢で所望の箇所に設置可能であり、かつハウジング1のミスト噴出口13よりも下方の部分に上部が接続されて、ハウジング1をその下方側から支持する支持部材3を備えており、液体供給手段4およびモータMの電気配線9のそれぞれの少なくとも一部は、支持部材3に沿って設けられてミスト噴出口13よりも下方に配されている。 (もっと読む)


【課題】通風抵抗が小さく加湿能力を向上できる加湿装置を提供する。
【解決手段】本体筐体2に設けられる吸込口8及び吹出口10と、吸込口8と吹出口10とを連結する送風通路と、送風通路に配される送風機4と、着脱自在の給水タンク5と、給水タンク5から供給された水を貯水する貯水部6と、吸水性を有する加湿エレメント44を隙間Dを介して並設するとともに下端が貯水部6に浸漬される加湿ユニット7a、7bとを備え、加湿ユニット7a、7bを加湿エレメント44の並設方向に対して直交する方向に空間部を介して配置した。 (もっと読む)


【課題】 加湿空気の相対湿度が高くなる可能性の高い、運転開始から一定期間において、加湿運転を停止することなく、加湿空気側の風路に結露を発生させることのない加湿装置の加湿量装置を提供する
【解決手段】 空気中の水分を吸着し高温空気により水分を再生する吸着剤が担持された水分吸着手段1と、高温空気を生成するための加熱手段4と、水分吸着手段1を通る風路に送風する吸着空気送風手段2と、加熱手段4および水分吸着手段1を通る風路に送風する再生空気送風手段3とを備えた除加湿装置において、加湿装置の使用環境に対して予め設定した制御モデルに基づいて加熱手段4、送風手段2又は3の制御値の少なくとも一つを時間に応じて変化させることによって加湿空気風路に結露が発生することを防止する。 (もっと読む)


【課題】 芳香剤の香りや成分を適度に室内に放出でき、かつ取り扱い性のよい芳香装置を備えた加湿器に関する。
【解決手段】 枠体1内にはタンク2から水が送られる水槽3と、水槽3から水の供給を受けて加湿空気を発生する加湿空気発生手段4と、発生した加湿空気が供給される加湿室5と、加湿室5に空気を送り込む送風機6と、送風機6で送り込まれた空気によって加湿室5から加湿空気が送られる加湿案内筒7を備え、加湿案内筒7の上部に設けた開口部8から枠体1外へ放出する。加湿案内筒7の上部に開口部8を覆うキャップ9を設け、キャップ9の上面には加湿空気を吹き出す吹出口10と、芳香剤を収容する芳香剤容器11と、芳香剤容器11の容器開口部12を設け、芳香剤容器11の容器開口部12は吹出口10から吹き出す加湿空気の吹出方向と反対側に配置し、容器開口部12の開口面と加湿空気の吹出方向の角度を所定角度以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】遮蔽機構の隙間から空気流路内に空気が漏れるおそれを減らすことができる空気調和システムの提供。
【解決手段】空気調和機1は、空気を搬送するための吸排気ダクト6と、吸排気ダクト6に設けられており吸排気ダクト6を流れる空気の流通を遮蔽することが可能な空気流路切り換え機構30とを備えている。空気流路切り換え機構30は、吸排気ダクト6を流れる空気が通過する開口36,37が形成されている下部ケーシング32と、シャフト47,97と、押え板48,98と、パッキン49,99と、バネ部材47a,97aとを有する。シャフト47,97および押え板48,98は、下部ケーシング32の表面に対して交差する方向に移動することで、開口36,37に近接または離反する。パッキン49,99およびバネ部材47a,97aは、弾性変形可能な部材であって、シャフト47,97および押え板48,98が開口36,37に近接するように移動した時に押え板48,98が開口36,37を塞ぐように付勢する。 (もっと読む)


【課題】気化フィルタ上にスケールが析出しても加湿能力の低下を抑制することができる加湿装置および加湿機能付き空気清浄機を提供する。
【解決手段】複数の開口を有する第1基材と複数の開口を有する第2基材とを、互いの開口が連通されるように複数の連結繊維にて連結して形成された三次元構造体をフィルタ基材とする気化フィルタと、気化フィルタに水を供給して、フィルタ基材を湿潤させる給水装置と、湿潤したフィルタ基材に対して空気を送り、連通された開口に空気を通過させて、気化フィルタより加湿空気を送り出す送風装置とを備え、気化フィルタ上にスケールが析出しても加湿能力の低下を抑制できる加湿装置を提供する。また、通過する空気と気化フィルタ上に存在する水との接触効率を高めることができ、コンパクトでも高い加湿性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】給水作業を容易に行うことができるとともに、送風機によって透湿膜モジュールに空気を効率的に送り込むことができる加湿器を提供する。
【解決手段】加湿器10は、筐体11と、筐体11の上部に配置される給水タンク12と、給水タンク12の下方に配置される透湿膜モジュール13と、透湿膜モジュール13の近傍であって、この透湿膜モジュール13の下方に配置されるシロッコファン14と、を備える。透湿膜モジュール13は、並列配置された複数の透湿エレメント85を有する。また、加湿器10には、給水タンク12と透湿エレメント85の下側端部とを接続し、給水タンク12から透湿エレメント85への水の供給を可能にする供給経路が形成される。そして、供給経路を通って透湿エレメント85に供給される水は、サイフォン効果によって当該透湿エレメント85内を下側から上側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】加湿ロータの水分脱着性能を向上できる加湿ユニットを提供する。
【解決手段】加湿ユニットは、加湿ロータ51と、加湿ロータ51を経由する加湿通路と、加湿通路の加湿ロータ51よりも上流側に設けられた発熱体104と、発熱体104と加湿ロータ51との間に配置された加湿側空気分配部105とを備える。加湿側空気分配部105は、発熱体104からの空気を加湿ロータ51の内周縁部、中央部(内周縁部と外周縁部との間の部分)および外周縁部に分配する。これにより、発熱体104に加熱された空気が、加湿ロータ51の中央部のみならず、加湿ロータ51の内周縁部および外周縁部も通過するので、その空気によって加熱される加湿ロータ51の部分を増やすことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で精度よく露点を調整することができる露点調整装置を提供すること。
【解決手段】上流側を低露点の気体源に連通する1次流路41と、下流側を、露点調整した気体が供給される処理容器2に連通する2次流路42と、1次流路41の下流端から分岐し2次流路42の上流端で合流する第1調整流路43および第2調整流路44と、第1調整流路43および第2調整流路44にそれぞれ介設され、1次流路41から分岐して流入した気体の流量をそれぞれ調整する第1電空比例弁45および第2電空比例弁46と、第2調整流路44に介設され、低露点の気体に対し水分を添加して高露点化する水分添加手段と、を備え、水分添加手段は、第2調整流路44にタンク内空間を介設することで、タンク内空間の流入側および流出側が第2調整流路44に連通する水タンク47で構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】好適に加湿可能な加湿器を提供する。
【解決手段】複数の中空糸膜12が束ねられてなる中空糸膜束11と、中空糸膜束11を収容する筒状のケース21と、ケース21の前端に設けられ、ケース21の前端側の開口を閉じる封止部30と、を備え、空気が中空糸膜12内を通流し、カソードオフガスがケース21内であって中空糸膜12外を通流する加湿器1であって、封止部30は、その内部に、中空糸膜12内と連通し、空気が通流する複数の第1通路と、中空糸膜12外であってケース21内と連通すると共にケース21内に開口し、カソードオフガスが通流する複数の第2通路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】加湿ロータから水分を脱着する効率を上げることができる加湿ユニットを提供する。
【解決手段】加湿ユニット4は、加湿通路が経由する加湿ロータ51を備える。加湿通路においては、加湿ロータ51よりも上流側には加熱装置が設けられ、かつ、加湿ロータ51よりも下流側には輻射板と57が設けられている。これにより、加熱装置の出力を上げなくても、加湿ロータ51の温度が輻射板57の輻射熱で上がって、加湿ロータ51から脱着される水分量を増える。 (もっと読む)


【課題】トレードオフの関係にある圧力損失の抑制及び装置の小型化を同時に好適に実現する。
【解決手段】本発明は、加湿装置1において、中空糸膜20を長手方向に二つ折りにした中空糸膜束21と、開口部23に中空糸膜束21の両端21a、21bを配置しつつ中空糸膜束21を填装する内郭ハウジング22と、内郭ハウジング22の外側に設けられ内郭ハウジング22との間で乾燥ガス流路4を形成する外郭ハウジング3と、内郭ハウジング22の周面に設けられた複数の乾燥ガス流通孔22aと、内郭ハウジング22の開口部23aに隣接して設けられた湿潤ガス導入室5と、内郭ハウジング22の開口部23bに隣接しつつ湿潤ガス導入室5と隔壁7を隔てて設けられた湿潤ガス導出室6と、隔壁7に設けられた一又は複数の湿潤ガス流通孔7aと、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置と外気処理装置とを備えた空調システムにおいて、空気調和装置が冷房運転を行うと同時に外気処理装置が加湿運転を行う場合であっても、室内空気の湿度を確実に上昇させる。
【解決手段】空調システム(10)は、外気処理機(50)と空調機(20)を備える。加湿運転中の外気処理機(50)において、調湿ユニット(52a)は、外気ダクト(11)から吸い込んだ室外空気を加湿してから給気ダクト(13)へ吹き出す一方、第1内気ダクト(12a)から吸い込んだ室内空気を除湿してから接続ダクト(14)へ送り出す。冷房運転中の空調機(20)において、室内ユニット(22a)は、調湿ユニット(52a)において除湿された室内空気の一部を吸込ダクト(16)から吸い込み、吸い込んだ除湿後の室内空気を冷却してから吹出ダクト(17)へ送り出す。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿機能付空気清浄装置に関するもので、通風抵抗を小さくし加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内の空気清浄手段と加湿手段とを備え、加湿手段は加湿フィルター6と、加湿フィルター枠7と、水槽8と、水タンク4と、回転手段とから形成され、加湿フィルター枠7は外周部に給水部9を備え、給水部9と加湿フィルター6の一部が水に常時浸るように加湿フィルター枠7を設け、本体ケース3内に吸気した空気を空気清浄手段、加湿フィルター6を順次介して排気口2へと送風する送風手段11を設け、空気清浄手段と送風手段11とを繋ぐバイパス風路12を設けると共に、加湿フィルター6とバイパス風路12を送風手段11の吸込口13に対向した位置に備えたものである。 (もっと読む)


【課題】湿度制御の精度を向上させる。
【解決手段】室外機から室内機に加湿空気を供給する供給経路の室内機との接続部分に、加湿ダクト17を配置する。そして、この加湿ダクト17内に、加湿空気に含まれる塵埃を捕集するダクトフィルタ73、及び加湿空気の湿度を検出する吹出前湿度センサ92を配置する。吹出前湿度センサ92は、加湿空気の流れ方向に対してダクトフィルタ73よりも下流側に配置する。 (もっと読む)


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