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Fターム[3L055DA05]の内容

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【課題】放熱損失を低下させ、加熱手段の入力を低減することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも空気中から水分を吸着する静止式吸湿体13と、前記静止式吸湿体13を加熱する加熱手段14と、送風手段(15、17)とを備え、前記送風手段(15、17)は、前記静止式吸湿13体に空気が流れるように送風するとともに、前記静止式吸湿体13は複数個に分割され、少なくとも前記分割された静止式吸湿体間(13a、13b)に前記加熱手段14bが配設される構成としたもので、吸湿体13の温度分布を均一化することができるため、放熱損失を低下させ、加熱手段14の入力を低減し、さらには脱離効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】サージングや、送風性能の悪化を最小限に抑えつつ、壁やカーテンの脱臭まで行う空気調和機の構成を提供すること。
【解決手段】ペルチエ素子6を有して、冷却面8に結露した水を、放電によってクラスターにして空気中に放出させる水クラスター発生装置5を、送風回路の吹出口4内において、リアガイダの両端部の送風機近傍か前吹出し口部までの間に設けられたブロック12に囲まれるように配したことを特徴とする空気調和機。 (もっと読む)


【課題】 マイナスイオン発生機能付加湿器の加湿性能とマイナスイオン付加性能を併せて向上させる。
【解決手段】 空気を加湿する加湿手段21と、該加湿手段によって加湿された空気を吹き出す加湿通路41と、マイナスイオンを発生するマイナスイオン発生手段と、該マイナスイオン発生手段で発生したマイナスイオンを吹き出すマイナスイオン通路61と、上記加湿通路およびマイナスイオン通路に空気を供給する1台の送風ファン7とを備え、上記加湿通路とマイナスイオン通路とを、それぞれ相互に独立に形成してなる加湿器であって、上記送風ファンの空気吹出口から吹き出された空気が、上記加湿通路の入口部を経てマイナスイオン通路の入口部に供給されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】加湿器において、小型軽量化を図る一方で十分な加湿能力を確保可能とする。
【解決手段】ハウジング11の一端部に吸気口12を設ける一方、他端部に排気口13を設け、その間の上部に給水タンク15を設け、この給水タンク15から下端部が閉塞する複数の透湿性チューブ18を垂下し、給水タンク15内の水をこの各透湿性チューブ18に給水可能とすると共に、吸気口12に設けた送風ファン21により吸気口から吸入した空気を各透湿性チューブ18に導いて排気口13から排出する。 (もっと読む)


【課題】使用者の意図に反して居住空間を加湿することを防止できる加湿装置を提供することである。
【解決手段】 加湿を目的とする動作モードS11〜S16、および加湿を目的としないプラズマクラスタ単独モードS17を、運転切換スイッチ15Bを介して切換自在にする。加湿を目的としないプラズマクラスタ単独モードS17が選択され、かつ、貯水槽42に残留する水がフロートスイッチ14により検出された場合には警告表示をする。この警告表示は使用者が意図しない加湿がされるのを防止するためであり、例えば、貯水槽42の水を排水すべき旨の警告表示等が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 小型で騒音が小さく加湿量を増加させることのできる加湿装置を提供する。
【解決手段】 前面に配された吸気口13から室内の空気を取り込んで吹出口29、30から送出する送風機25と、吸気口13と送風機25との間に配されて吸気口13から取り込まれた空気を加湿する加湿部21とを備えた加湿装置1において、加湿部21は、水を溜めるトレイ23と、トレイ23に一部を浸漬して水を吸収するとともに吸収した水を蒸発して空気を加湿する吸水材33とを有し、送風機25の駆動によって吸気口13から取り込んだ空気の一部を吸水材33に導くとともにトレイ23に設けた通風孔23bから取り込んだ空気をトレイ23内を介して吸水材33に導くようにした。 (もっと読む)


【課題】 水の消費量を抑えつつ、十分な加湿性能を有し、しかも小型で省エネルギー化を図ることのできる加湿器等を提供することを目的とする。
【解決手段】 加湿器10Aの前方においては、外周側に形成された環状の開口部40から蒸気を吹き出してエアカーテン状の流れFを形成し、さらに、中央部の開口部20で加湿器10Aの前方の雰囲気を吸い込むことで、エアカーテン状の流れFを内方に湾曲させるようにした。これにより、エアカーテン状の流れFの内側を、蒸気の密度が高いゾーンZとする。このようなゾーンZを形成することで、加湿器10Aの前方の限られた空間を加湿できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 赤外線を反射させる反射板を冷却する構造が簡易となる加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿装置が組み込まれた空気清浄機は、蒸発皿60と、赤外線ランプ70と、反射板80と、反射板カバー90とを備える。赤外線ランプ70は、蒸発皿60の水に近い第1空間S1に配置され、赤外線を放射する。反射板80は、赤外線ランプ70の蒸発皿60側と反対側に配置される。反射板80は、第1空間S1と第2空間S2とを仕切るとともに、赤外線ランプ70からの赤外線を反射させる。第2空間S2は、第1空間S1よりも蒸発皿60から遠い空間であり、反射板カバー90と反射板80との間に形成される。反射板カバー90は、反射板80の赤外線ランプ70側と反対側に配置される。加湿装置には、第1空間S1および第2空間S2を含む空気流路が形成され、その空気流路に空気流れA2が生じる。 (もっと読む)


【課題】 吸い込み口と吹き出し口を連通する通風路に送風機と加湿フィルタが配置され、水槽の水を加湿フィルタで吸い上げ送風機からの送風が加湿フィルタを通過することによって周囲の空気を加湿する加湿器があるが、加湿フィルタの吸湿効果を得るために界面活性剤が含まれ、加湿器の使用期間の経過によって界面活性剤が水槽内の水に溶け出し、加湿フィルタを通過する強風によって、溶けた界面活性剤が加湿フィルタの送風出口側に泡立ち現象を生じる虞がある。本発明は、この問題を解決するものである。
【解決手段】 水槽の水中に下部が浸された加湿フィルタを通過する送風によって周囲の空気を加湿する加湿器において、加湿フィルタの送風出口側面での泡立ちを防止するよう、加湿フィルタの送風出口側における水槽の水面を伝う送風を制限すること。 (もっと読む)


【課題】 室内の浮遊菌を迅速に除去できるとともに奥行をコンパクトにした加湿装置を提供する。
【解決手段】 吸気口13から室内の空気を取り込んで吹出口29、30から送出する送風機25と、吸気口13に面して配されて空気中の塵埃を捕集する空気清浄用フィルターユニット20と、空気清浄用フィルターユニット20と送風機25との間に配されて空気を加湿する加湿部21と、送風機25と吹出口29、30の間に配されてプラスイオンとマイナスイオンとを同時に放出するイオン発生部26とを備え、加湿部21は下部に設けた水をためるトレイ23と、トレイ23に浸漬されるとともに上下方向の空気通路22cを有する加湿フィルター22とを有し、吸気口13から取り込まれた空気が空気通路22cを下方から上方に向けて流通する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で加湿効果を向上できると共にやけど防止ができる加湿機能付き空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1,第2空気清浄用フィルタ23,24と遠心ファン25とを有する空気清浄部20と、蒸気吹出口36aから蒸気を吹き出す加湿部30とを備える。上記遠心ファン25によって、吸込口1,3,4,5から吸い込んだ空気を第1,第2空気清浄用フィルタ23,24と吹き出し通路26を介して吹出口2から吹き出す。上記空気清浄部20の吹き出し通路26内に配置された加湿部30の蒸気吹出口36aから吹き出した蒸気は、空気清浄部20により清浄化された空気と共に室内に供給される。 (もっと読む)


本発明はガス特に呼吸ガスの温調と加湿とを行なうための装置および方法に関する。その際、液体は液体貯蔵タンクから散水チャンバに供給され、同所で液体は加湿さるべきガスを通して誘導される。この場合に重要な点は、液体が制御式加熱装置を介して所望の温度にもたらされることである。本装置のほかに、本装置で実施される方法も開示する。
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【課題】 温風及び加湿温風の吹出口をそれぞれ分離し、湿風が人体に直接当たらないようにした加湿機能付温風機を提供する。
【解決手段】 機体の背面側に上方に吹出口を有する湿風送風ダクト41が、前面側に温風送風路X及び温風吹出口12bがそれぞれ配設されており、前記温風送風路Xは、上流に送風ファン16及びヒータHが所定間隔をあけて縦方向に配列され、下流で第1、第2送風路X、Xに分岐され、前記第1送風路Xは前記温風吹出口12bに、前記第2送風路Xは前記湿風送風ダクト41にそれぞれ連結され、かつ前記第1、第2送風路X、Xに分岐する位置に前記第1、第2送風路X、Xを開閉する切換えダンパー30が配設されている加湿機能付温風機。 (もっと読む)


【課題】
空気が乾燥した時には加湿器が用いられており、一般的には超音波発振装置を内装して、液体噴霧させているものであるが、自動車は閉鎖された空間で外の環境に影響されやすい場所であるにも拘わらず芳香剤や脱臭剤等が置いてある程度であった。
【解決手段】
本発明は窓部1dを設けた本体ケーシング1と、空気流通部2aを設けた底蓋体2と、ファン3と、内筒4と、液体供給部5aと超音波振動部5bとを設けた液体誘導手段5と、液体タンク6と、空気流出口7aを設けた空気流通路筒7と、空気流入口8aと微粒子流出口8bを形成すると共に超音波振動部5bを内包した微粒子流通筒8と、風向リブ8cと、照明手段9と、微粒子流通筒8の内側の超音波振動部5bの直上に形成され両側側方に形成した微粒子流出用開口部10aから空気流に乗せて流出させる微粒子選択受部10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 噴霧口を長くしなくても均一かつ微細な噴霧粒子が室内空間に吐き出されるように構成する加湿器の噴霧装置を提供する。
【解決手段】 水を霧化させて室内側に供給することにより加湿を行う加湿器の噴霧装置に関するのであり、吐出流路上に、噴霧粒子を螺旋状に上昇させるファン形状のフィルタを設けて、噴霧粒子のうち、比較的大きい噴霧粒子がフィルターリングされ、それより小さい噴霧粒子が螺旋状に上昇してより広い流路に流動することにより、噴霧粒子の流速を増大させてより広い領域で快適な加湿が行われ、水滴により発生する加湿器自体及び周辺製品の故障を予め防止することができる加湿器の噴霧装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 比較的低出力で所望量のイオンを安定して発生させることができる加湿器を提供する。
【解決手段】 遮風壁18を設けることで、気化フィルター2により気化された湿り空気が、電極14及び対極15に到達することなく遮られる。また、供給部33を設けることで、電極14及び対極15は加湿されていない空気の雰囲気中に置かれる。したがって、マイナスイオンの発生が不安定とならず、その発生量が減ることもない。こうして、加湿空気とともに十分な量のマイナスイオンを外部に放出することができると共に、マイナスイオン発生装置6の出力電圧を低く設定できる。 (もっと読む)


熱交換ラミネートは、開成構造を有する液体保持層で少なくとも部分的に覆われ、形成可能な支持層を有している。このような2層のラミネートを形成することによって、液体保持層の特別な配置のような所望の特性が、形成の前に、熱交換ラミネートに与えられることができる。次に、このラミネートは、熱交換器に組み込まれるように、知られた製造手順によって所望の形状に便利に形成されることができる。このラミネートは、気化点若しくは気化点近くで動作する第2の流体に液体を気化させることによって、第1の流体を冷却するのに使用されることができる。

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この発明は、水滴溜(9)備えるタバコ収納ケース用加湿器に関し、加湿器(1)の蒸発開孔(8a-8d)を通じた水滴溜(9)からの湿気は、タバコ収納ケース内に向けられ、加湿器(1)は気流を発生するフアン(7)を備え湿気がタバコ収納ケース内に運ばれ、加湿器(1)のハウジング(2)はフアン(7)用吸引孔(6)を有している。
この発明によれば、蒸発開孔(8a-8d)が加湿器(1)のハウジング(2)のカバー(3)内に備えられ、水滴溜(9)は蒸発開孔(8a-8d)の下部に位置し、そしてフアン(7)のホイールフアン(7a)にて発生した気流は蒸発開孔(8a-8d)の少なくとも一つのために加湿器(1)のハウジング(2)内に導かれ、その気流は加湿器(1)のハウジング(2)のカバー(3)の底部に実質平行に導かれて水滴溜(9)に向かい、その表面(9′)を通過して水滴溜(9)から飛散する湿気を吸収し、蒸発用開孔(8a-8d)の少なくとも一つを介してハウジング(2)の外に流れる。 (もっと読む)


流体ストリームから液体を分離するように構成された液体分離器。この分離器は、ハウジングと、ハウジング内に配置された分離チャンバと、分離チャンバから液体を排出するドレイン通路を有するドレインと、流体ストリームを受け入れるように構成された入口チャンバと、入口チャンバから分離チャンバに流体ストリームを連通させるように構成された入口チャンネルと、入口チャンネル内に配置された旋回翼と、第2の入口端に近接して位置する第1の出口端から、前記分離チャンバから離れた第2の出口端に前記流体ストリームを連通させるように構成された出口チャンネルと、を含む。また、分離器は入口チャンバに近接する分離器取付面を含み、この取付面は分離器を加湿器に取り付けるように構成されていることが好ましい。ハウジングは、ベースと、ベースに取り外し可能に取り付けられるキャップを含むことが好ましい。
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【課題】 室内の絶対湿度が上昇せず、室内の結露の心配がなく、保守も簡単な加湿装置を提供する。
【解決手段】 この加湿装置は、吸い込んだ室内空気31から回転体2に水分を吸着させて乾燥させ、この乾燥させた空気の一部を乾燥空気32として背面吹出口13から吹き出す。一方、乾燥させた空気の他の部分33は、ヒータ5で暖められてから再び、回転体2を通過させされて、前記吸着した水分が与えられて潤った空気35となって吹出口11から吹き出される。水タンクを用いず、もともと室内の空気が含有している水分を再配分するから、室内の絶対湿度が上昇せず、室内の結露の心配がなく、保守も簡単になる。 (もっと読む)


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