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Fターム[3L055DA06]の内容

加湿 (4,279) | 加湿に関する付属構成 (1,631) | 空気流路に関するもの (327) | エリミネータ (27)

Fターム[3L055DA06]に分類される特許

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【課題】エリミネータにおける再蒸発を積極的に利用して有効加湿効率を上げ、水の有効利用を図ることによって、高い加湿制御精度(例えば、45±5%)が要求されるクリーンルームなどの工場空調に対する省エネ加湿の要望に応える。
【解決手段】風洞と、風洞内に配されるノズルと、ポンプを備え、風洞外から供給される清浄水をノズルに給水する給水路と、風洞内に配される多孔質金属製エリミネータとを備え、多孔質金属製エリミネータは、内部に無数の気泡が重なりあうように存在し、気泡が重なる部分には気孔が空いて空間が連通しエリミネータ全体の表面と裏面とを貫通している連続気泡体であって、無数にある連通する気泡の開口部の一部が滑らかな楕円形状を為す平面であり、ミストを含んだ空気が通過する際に捕捉されたミストが、表面張力によって容易に水膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】室内空気の湿度を調節する加湿器において、水を貯蔵する貯水容器の洗浄を便利にして衛生的な室内環境を維持する。
【解決手段】本発明は加湿器に関し、より詳しくは水を粒子化させる振動子を浮上させるフロート150が一体結合されている加湿器に関する。本発明による加湿器によれば、水を貯蔵し、上面が開いた貯水容器200と、上記貯水容器200の上部を密閉し、排出口が備えられたキャップ部300と、上記キャップ部300の下端に結合され、水を粒子化させる蒸気発生手段を具備する蒸気発生部100と、を含んで構成される。本発明による加湿器によれば、貯水容器と振動子に対する洗浄が容易であるので、加湿器の使用時に清潔な室内空気が維持できる長所がある。 (もっと読む)


【課題】加湿に使用する水道水内のスケール成分の析出を抑制し、加湿装置の耐久性を維持したサウナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】空気を加熱するヒーター23と、ヒーター23により加温された空気を浴室内1に送風する送風手段20と、空気を加湿する加湿手段16と空気を吸込む吸込口18と浴室1に空気を吹き出す吹出口19を備え、ヒーター23は送風手段20と吹出口19との間に配置され、一方18吸込口から送風手段20を介して吹出口19に導く循環流通路21は途中に加湿手段16より発生した加湿空気を吸込む合流部22を備え、加湿手段16は1℃〜50℃の範囲の水を加湿するため、加湿手段16内の水および吹き出した加湿空気内のスケール析出を抑制したサウナ装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】安価な装置を使用するにも拘わらず、安全にかつ効率よく室内を除菌・消臭することができる除菌・消臭方法を提供する。
【解決手段】所定の有効塩素濃度の次亜塩素酸を含みpHが3.0〜7.0に調整された薬液(22)を調製する。薬液を空気に接触(Y2)させて、空気中に次亜塩素酸を蒸散させる。このとき、薬液は液相に維持した状態にして、すなわち霧状にしないようにして空気に接触させる。そして、得られた次亜塩素酸を含んだ空気を所定のエリアに送風(Y3)して該エリアを除菌・消臭する。 (もっと読む)


【課題】従来から2流体ノズルを利用してミストを生成するタイプの加湿装置が利用されているが、最近ではミストを更に微細化することが求められており、それにつれて発生する騒音も大きくなっている。
【解決手段】2流体ノズル17の周囲の空間および2流体ノズル17と吹出し口7と間の空間をその余の空間から隔離する筒状サイレンサー11とを備えている。筒状サイレンサー11の外周側は遮音材31で構成され、中間側は吸音材33で構成され、内周側は防水・吸音材35で構成されている。また、サイレンサー内空間37における中心線上における2流体ノズルの吐出口18からまたは吐出口18から下ろした垂線の足から吹出し口7までの長さ(L)と吹出し口の面積(S)とが、式:0.05≦S/L≦0.15の関係を満たすよう吐出口18の位置が調整されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、排液排出のための配管施工を解消し、施工工事を簡単にすることを目的とするものである。
【解決手段】加湿空気を発生させる気化手段9には、筒状の経路13と、この筒状の経路13内に設けた回転手段14に液体を供給する給水管15とを有し、筒状の経路13には、上方に設けた給気開口16aおよび排気開口17aと、下方に設けた給気開口16bおよび排気開口17bとを有し、回転手段14は、上下方向に向けて設けた回転軸18と、この回転軸18の上方に固定された回転板19aおよび下方に固定された回転板19bとを有し、加熱された空気を,給気開口16aを介して回転板19aに送り、給気開口16bを介して回転板19bに送る構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、排液手段を別途設けず施工性を向上することを目的とする。
【解決手段】給気口8と排気口9を有する本体ケース10と、この本体ケース10内の風路に設けた送風手段12と、この送風手段12と排気口9間に設けた加湿手段13とを備え、前記排気口9には、可動式のルーバー14が取付けられ、このルーバー14は送風手段からの送風が当接する面に開口がある箱型形状で、液体保持材15を内蔵する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】大粒ミストの放出を確実に防止したマイナスイオン及びナノミスト発生装置を提供する。
【解決手段】送風機32により外気が通過する処理室15と、該処理室15の下部に設けられ所定量の水を貯水可能とした貯水部6と、この貯水部6に下部を水没させ上方に向かって径が拡大する擂り鉢状の回転体21と、この回転体21の外周に位置し、該回転体21と共に回転しこの回転による遠心力で飛散される水及び空気が通過可能な円筒状の多孔体26と、この多孔体26で水が破砕されることで生成されるナノミストと水滴とを分離する分離室16とを備えたもので、前記分離室16には処理室15と連通する下部の連通路から流入する空気中の水滴を除去する蛇行路25を形成したから、床や壁が塗れる心配がなく安心して使用出来ると共に、ナノミストとマイナスイオンがいっぱいの良好な雰囲気を形成することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】超微粒子噴霧加湿装置において、粒径の微細化を図り、挿し木、苗接木箇所への雑菌の侵入防止を図る。
【解決手段】ケーシング1の下部に流体供給機構を、上部に吸込み孔12と吹出口2を備え、かつ駆動機構Bと遠心噴霧機構Cを備えた遠心噴霧加湿装置で、流体供給機構Aの送水管25を遠心噴霧機構に臨ませ、この遠心噴霧機構は、下部の天板に間隔をおいて設けた支持板15と、駆動機構に固止した翼片付の送風板19と、送風板の上方に設けた多数の衝突片を繞設したエリミネ―タ17と、エリミネ―タの上方に設けた回転板20とでなり、送水管の開口を回転板の表面に臨ませた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微粒化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、エネルギー損失を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、給気口8と排気口9を有する本体ケース10と、この本体ケース10内の風路に設けた送風手段12と、この送風手段12と排気口9間に設けた液体の微粒化手段13と、この微粒化手段13と前記排気口9間に設けたエリミネータ14とを備え、前記エリミネータ14と前記排気口9間で、エリミネータ14の下方に多孔質体15を介在させたものである。 (もっと読む)


【課題】温度の低い排熱等を利用する場合にあっても、空調対象空気を目的とする状態に調整することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気入口3から空気出口4へ向けて空気流が生じる本体ケーシング1と、本体ケーシング内に形成する水噴霧室2内で空気流A中に循環水を噴霧する前段噴霧ノズル5と、前段噴霧ノズル5の下流側に位置する前段ワッシャメディア6と、前段ワッシャメディア6の下流側に位置する冷温水コイル7と、冷温水コイル7に散水する散水ノズル30と、冷温水コイル7の下流側に位置する後段ワッシャメディア8と、後段ワッシャメディア8の上流側に配置する後段噴霧ノズル9と、冷温水コイル7を伝って流下する水滴と水噴霧室2から流下する水滴を受け止める貯水槽11と、貯水槽11の循環水を前段噴霧ノズル5、散水ノズル30、後段噴霧ノズル9へ循環供給する循環水供給系12を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の超微粒子噴霧装置は、微粒子化生成部より浮上した微粒子を、加熱手段でドライな超微粒子化させる超微粒子化部を介して、その噴射口より拡散・霧化する構成である。従って、加熱手段という付帯設備を要し、装置の複雑化、加熱手段を装置するに際して安全面の配慮と、噴射した超微粒子の取扱いに注意を要し、少なからず問題点を抱えている。
【構成】 本発明は、底部に膨出部を、壁面に開設した複数の吸気口を、また上部の収れん部位に噴霧口を備えたケーシングに、環状穴と小穴を備えた仕切り板を設け、仕切り板の上方に延設した回転軸に、翼片を備えた回転板を設け、回転板の周辺に間隔をおいてエリミネ―タを設け、このエリミネ―タの上方に間隔をおいて遮蔽板を重畳設置し、この遮蔽板の下方に向って給水管を配備する構成とした遠心噴霧加湿装置。 (もっと読む)


【課題】容器を小型化するとともに、コストを低減できる燃料電池の加湿装置を提供する。
【解決手段】容器2に設けた供給管3から液体を流入して液相部4と気相部5を形成し、容器2の液相部4内に導入口6aを設けた導入管6から気体を導入して液相部4内に噴出することで加湿を行い、容器2の気相部5内に設けた送出口7aから送出管7を介して加湿した気体を外部に送出するバブリング式の加湿装置1において、送出口7aを覆うように供給管3の途中を螺旋状に形成して飛沫が送出口7aから送出管7に入らないように防沫部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】
水蒸気をノズルチップから噴霧する蒸気加湿器において、空調空気中の水滴の除去が充分なされる状態で噴霧する蒸気加湿器を提供する。
【解決手段】
高圧の水蒸気が供給される加湿管において、加湿管の表面の適所には加湿管内部に貫通する複数のノズルチップを設け、ノズルチップの入口先端部を加湿管の内壁よりも内側に突出させ、ノズルチップのノズル孔の孔径を0.03mm乃至1.0mmとし、ノズルチップの先端面は、ノズル孔を中心として擂り鉢状の斜面を設け、加湿管の下側底部にはスチームトラップを連接し、スチームトラップには所望の長さの排水口に接続した凝縮水排水用配管を連接した蒸気加湿器。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを利用して浴室などの居住空間の換気空調を行う換気空調装置において、排水貯水部を装置内の高位置に設けることで下り勾配や落差を利用した貯留水の処理を可能にすることを目的とする。
【解決手段】浴室3内の空気を循環する循環送風経路19と、浴室3以外の室内空間に開口した排気口から空気を吸引して室外に排気する換気送風経路20と、冷媒を圧縮する圧縮機44と循環送風経路19内に設けられた第一熱交換器45と冷媒を膨張させる膨張機構46と換気送風経路20内に設けられた第二熱交換器47の順に冷媒が循環するように配管接続された冷媒回路21と、第二熱交換器47の下部に設けられた貯水部53で構成され、熱交換器を鉛直方向に上下二段構成で設置し、第一熱交換器45を下部に、第二熱交換器47を上部に配置することで、下り勾配や落差を利用した貯留水の処理を可能にする換気空調装置6が得られる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で使用が便利な加湿装置及びこれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明による加湿装置は、回転軸線に沿って回転して空気の流動を発生させる複数のインペラと、前記インペラと結合されるケーシングとを有する送風ファンと;前記ケーシングの一側に形成され、前記送風ファンの回転によって加湿流体を案内可能に備えられた加湿流体案内部を含み、前記各インペラには、前記加湿流体案内部と連通し、回転によって前記加湿流体を外周縁に向かって排出可能に形成された加湿流体排出部をさらに含む。これによって、加湿装置の構造が簡単で部品数を最小化することができるので、経済的費用が節減でき、使用が簡便である。 (もっと読む)


ガス流の加湿装置であって、霧状の液体を供給し、これを噴霧室内でガス流と混合し、前記混合した霧状液体とガスを、ガス流路(3、4、8)に通過させる手段を備え、ガス流路が略U字状の通路を備え、略U字状の通路が、霧状の液体及びガスが下方部(4)に向かって通過する第1の略垂直部(3)を有し、該下方部からガスが出口(9)に向かって略垂直方向上方に通過する。この通路の下方部は、水分離器(7)への開口部(6)を組み込んでおり、開口部6は、浮き手段(10)により閉鎖することができるか、あるいは、流れ制限制御弁(13)を備える。 (もっと読む)


【課題】加湿のための水と空調機器等を作動させるための動力とを兼ね備えた加湿装置を提供すること。
【解決手段】本発明の加湿装置は、ガスハイドレートをガスと水とに分離するガス化装置と、ガス化装置から排出された水を加湿する水使用型加湿装置などを備えている。この加湿装置を用いて加湿するには、まず、ガス化装置内のガスハイドレート(例えば、天然ガスハイドレート)をガスと水とに分離する。次に、分離した水を用いて、水噴霧方式又は気化方式等を利用して、空気を加湿する。なお、分離したガスは、原動機の燃料として使用してもよい。このようにして作動させた原動機は、空調装置、暖房機器、冷房機器等の圧縮機を含むヒートポンプを作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】加湿に使用する水道水内のスケール成分の析出を抑制し、加湿装置の耐久性を維持したサウナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】空気を加熱するヒーター23と、ヒーター23により加温された空気を浴室内1に送風する送風手段20と、空気を加湿する加湿手段16と空気を吸込む吸込口18と浴室1に空気を吹き出す吹出口19を備え、ヒーター23は送風手段20と吹出口19との間に配置され、一方18吸込口から送風手段20を介して吹出口19に導く循環流通路21は途中に加湿手段16より発生した加湿空気を吸込む合流部22を備え、加湿手段16は1℃〜50℃の範囲の水を加湿するため、加湿手段16内の水および吹き出した加湿空気内のスケール析出を抑制したサウナ装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来の加湿装置は、空気、ミスト流通用の通路間隔を単一な構成とし、小型化が図れる特徴はある。しかし、ミストが微粒子として拡散又は噴霧される前(粒子ミスト)に、空気とともにケーシングの吹出口から噴出される虞がある。従って、栽培舎又は工場内の空気の温度を一定に維持させる空気循環装置と、適切な湿度の維持が図れる加湿装置としては必ずしも十分とは考えられない。
【構成】 本発明は、タンクに設けた羽根車を備えた開口形の風胴と、風胴内に第一の間隔をおいて設けた開口形の筒体と、筒体の一方側に第二の間隔をおいて設けた拡散部と、拡散部に開口するタンクに連通する流体供給用のホースと、ホースの基端に設けたポンプと、筒体の他方側に第二の間隔をおいて設けたハウジングと、拡散部に設けた回転板を回転するハウジングに設けたモータと、タンクに設けた流体回収用のホースでなる遠心式加湿装置である。 (もっと読む)


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