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Fターム[3L055DA05]の内容

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【課題】加湿ロータに十分な空気を通過させて、大きな加湿量を得ることができる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】空気清浄フィルタユニット30の一部から加湿ロータ40への加湿通路52と、空気清浄フィルタユニット30の他の一部から加湿ロータ40を経由しないでファン20に至る非加湿通路51とを仕切り板50で仕切る。この仕切り板50によって、加湿通路52から非加湿通路51へ加湿ロータ40をバイパスする空気の流れが防止されて、加湿通路52に流れる空気の殆どを加湿ロータ40に流すことができる。したがって、加湿ロータ40に十分に空気を通過させて、大きな加湿量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】送風路及び貯水タンクを合理的に配置し、使用状態での占有スペースの小さく抑えながら、高い加湿性能を実現しえる加湿機を提供する。
【解決手段】吸気口20を周面に、送気口21を上部端面に夫々備える筒形の送風ハウジング1aの下部にタンクハウジング1bを連設し、このタンクハウジング1b内に貯水タンク3を収容する。送風ハウジング1aの内部に、吸気口20から送気口21に向かう気流を生じさせる送風ファン22を配し、また吸気口20の内側に面して加湿フィルタ4を配して送風路2を構成し、貯水タンク3の貯留水を加湿フィルタ4に上部から給水し、加湿フィルタ4の下部に流下する水を貯水タンク3に還流させる。 (もっと読む)


【課題】給気対象室に調湿された空気を送気すべく拡大ダクト部内に設置した加湿ユニットからミストを噴霧する際、ミストが拡大ダクト部の壁部内面に結露となって付着することなく、かつ比較的に短距離で効率的に蒸発するようにした加湿ユニット設置ダクトを提供する。
【解決手段】送気ダクト部100よりも大きな断面積の拡大ダクト部11を有し、この拡大ダクト部内には加湿ユニット12が設置されている。送気ダクト部を流れる空気を拡大ダクト部に流入させる接続ダクト部14は、上流側から下流側に向かって漸次断面積を増加すべく外壁板により画成された全通路16を備え、この全通路16が、外壁板に沿って拡大ダクト部11に空気を流す外側通路部17と、この外側通路部17を除いた内側通路部18とから構成され、これら両通路部17,18が、全通路16内に設置された筒状体19により独立して形成されている。 (もっと読む)


【課題】運転音を小さくし、大型化せずに大風量を得られる送風装置を提供し、この送風装置の使用により加湿性能の向上要求に応え得る加湿機を提供する。
【解決手段】ハウジング21内にて、第1軸流羽根24aを有する大径の第1羽根車24及び第2軸流羽根25aを有する小径の第2羽根車25を、第2羽根車25が上流側に位置するように同軸的に並設し、第1羽根車24の軸心付近を通過した空気を、第2羽根車25によって集中的に加速し、第2羽根車25に無駄な動作をさせることなく風量を増加させることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 構造の複雑化を抑えつつ加湿性能を向上させ得る加湿器の提供。
【解決手段】 加湿器本体内に、吸気口から外気を吸気して吐出口から吐出させるための送気路が形成され、送気路の途中に送気手段と加湿手段が配設され、送気手段の駆動により吸気口から加湿器本体内に外気を吸気し、吸気した外気を送気路の途中で加湿手段を通過させることで加湿し、加湿した外気を吐出口から吐出することを可能に構成した加湿器であって、送気路に、加湿された外気の一部を加湿手段の上流側に相当する送気路領域に戻すことを可能に構成した還流路が連通されている構成。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、全体の大きさは抑え、加湿空気量を増やすことができる加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケースに吸気口と吹出口と操作部を有し、前記本体ケース内に、ファンケーシング及びこのファンケーシングに収納される送風ファンと、前記送風ファンを駆動するファンモータと、空気を加湿する回転フィルターを有する加湿器において、前記送風ファンは、ダブルシロッコファンであり、前記ファンモータにより回動される軸に軸支され、第1及び第2のファン吸込口を有し、前記第1及び第2のファン吸込口は、前記軸に直交する面で且つ平行な2つの面に対向して設けられ、前記第1のファン吸込口は、前記吸気口の近くの領域に開口し、前記第2のファン吸込口は、前記吸気口から離れた領域に開口する加湿器。 (もっと読む)


【課題】室内下半部(床面近傍)に向けて、加湿温風(スチーム空気)を供給すること。加湿温風を発生させるための熱源として、独立した加湿装置用の熱源を不要とすること。
【解決手段】本体背面板2と隔壁板4との間に、集熱ダクトを形成して、加熱室Hに隣接する第2加熱室H2を形成する。機体底部に加湿装置を設け、加湿装置10に電動ファンを付設し、電動ファンにより、第2加熱室H2の温風を加湿室10に供給する。前記加湿室10に通じる温風吹出し口11を本体下部前面に設け、本体下部前面の加湿温風吹出し口へ、加湿温風を供給する。発熱体として、パネルヒーター1の平板加熱板を隔壁板4と対向させて、単一または複数個のパネルヒーターで構成する。最上段配置のパネルヒーターの平板加熱板を前方上向きの傾斜配置とし、残余のパネルヒーターについてその平板加熱板を垂直方向配置とする。 (もっと読む)


【課題】ガスを加湿する際の新たな加湿手法の提供と、加湿調整の追従性の向上を図る。
【解決手段】燃料電池110のアノードには、メイン管路220を通過する乾燥水素ガスと加湿装置240を経て加湿された加湿水素ガスの混合ガスが供給される。加湿装置240は、容器241の内部の異なる位置に第1〜第3気泡噴出体242〜246を備え、選択された一の気泡噴出体から水素ガスを気泡として噴出し、容器内の液層を気泡が上昇通過する間にガスを加湿する。第1〜第3気泡噴出体242〜246のいずれかから気泡噴出を行うに当たり、噴出された気泡が容器液層の液面に上昇するまでの気泡上昇経路長は、第1〜第3気泡噴出体242〜246の順に長くなり、気泡噴出体を切り替えることでガスの加湿程度を調整できる。 (もっと読む)


【課題】透湿膜を用いた加湿装置において、透湿膜に対して偏って蒸発残留物が析出するのを防いで透湿膜の長寿命化を図ることができる加湿装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明の加湿装置30は、エアーが通過可能とされた加湿風路10cと、水蒸気を透過させる透湿膜を備えるとともに加湿風路内に配置され、透湿膜の一方の面に水を接触させて他方の面上を通過するエアーを水蒸気で加湿する加湿部36と、透湿膜の面上を通過するエアーの流れ方向を、加湿部36を挟んだ一方の側から加湿部36を挟んだ他方の側へと向かう方向と、加湿部36を挟んだ他方の側から加湿部36を挟んだ一方の側へと向かう方向とに反転させる風向反転部10a,10bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で大量のマイナスイオンとナノミストを発生させることが出来るマイナスイオン及びナノミスト発生装置を提供する。
【解決手段】送風機28により外気が通過する処理室14と、該処理室14の下部に設けられた貯水部6と、この貯水部6に下部を水没させ上方に向かって径が拡大する擂り鉢状の回転体20と、この回転体20の外周に位置し、該回転体20と共に回転しこの回転による遠心力で飛散される水及び空気が通過可能な円筒状の多孔体22とを備えたもので、前記多孔体22の外周には間隔を置いて、回転体20の上方から流入する外気を多孔体22の外周に案内する空気案内筒24を設けると共に、該空気案内筒24は楕円形状で多孔体22との間には一対の大流通路と一対の小流通路26、26とを形成したことで、空気流に圧力差が生じて乱流となり、大量のマイナスイオンとナノミストを発生出来るものである。 (もっと読む)


【課題】芳香、除虫、空気中の雑質ろ過、加湿機能などの異なるニーズに応える多機能のエアー循環改善システムを提供する。
【解決手段】下導流面10を設ける台座1と、台座1の上方に設置され、内導流面21を設け、壁20に出口22を設ける分流台2と、モーター40の芯軸にファンブレード41を設け、モーター40をケースボディーに設置し、ケースボディーに気流進入孔を設ける主機4と、を備え、ファンブレード41回転時、ケースボディーの穴46から気流を吸入し、分流台2の内導流面21を経て、台座1の下導流面10に分流させ、下導流面10のリングを経て、分流台2の出口22を通した後、室内空間へ送る。 (もっと読む)


【課題】屋内に設ける必要がないため、屋内空間を占用せず、日本の乾燥した冬期の暖房時における加湿手段としても能力が十分である加湿器を提供する。
【解決手段】床部1aに吊り下げられるケーシング7と、ケーシング7の上面に設けられたガラリ13を有する給気口8と、ケーシング7の側面に設けられた通気部としてのスリット10,・・・と、ケーシング7の内部に設けられた吸水性を有するフィルター11,11と、ケーシング7の内部に設けられた給水タンク12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、加湿空気量を増やし、騒音を低減することができる加湿器を提供することを目的とする。
【解決手段】水タンクと、吹出口と、送風ファンと、ファンモータと、ヒーターと、回転フィルターと、フィルターモータを有する加湿器において、上から前記吹出口、前記送風ファン、前記ヒーター及び前記回転フィルターの順にし、前記送風ファン及び前記回転フィルターの回転軸を平行にし、前記吹出口、前記送風ファン、前記ヒーター及び前記回転フィルターのそれぞれの中心を、略同一面上にする加湿器。 (もっと読む)


【課題】加温風の加湿性能(相対湿度)を大きくする。
【解決手段】除湿風吹出口9から吹き出される除湿風の風量に対して、加湿風吹出口8から吹き出される加湿風の風量を少なくしている。
これによれば、除湿風の風量を多くすることで、冬季などの乾燥した室内空気からも多くの水分量を吸着して捕集できるとともに、その捕集した水分を、風量を少なくした加湿側の空気に添加して加湿風として吹き出すことにより、加温風の加湿性能(相対湿度)を大きくすることができる。つまりは、効率的に加湿を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】室内等にて使用される気化式加湿装置において、気化による加湿動作を結露状態により報知する加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吹出口3の加湿空気を結露する結露促進手段10と、この結露促進手段10に放熱を行う放熱手段11と、前記結露促進手段10を制御する制御手段13を備え、吹出される加湿空気を結露促進手段10による冷却により冷却面に結露を発生させ加湿空気が吹出されていることを報知することができる。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機能を備え、大容量の加湿機能を有効に発揮することができ、また空気清浄度や湿度の室内環境の変化に適正に対応して、運転条件を変更することにより快適性を保つことができる加湿機能付空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1の吸込口2に連通して設けた清浄フィルター3の後方に配置した送風機4および加湿手段5と、本体1内に設けた清浄フィルター3を通る清浄風路16と、清浄フィルター3と加湿手段5を通る加湿風路19と、本体1天面の吹出口8に設けた風量調整ルーバー23を有し、清浄風路16と加湿風路19を吹出口8にて合流させた吹出気流を、風量調整ルーバー23で風量調整して、空気清浄度や湿度の室内環境の変化に適正に対応した小風量の運転ができる加湿機能付空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機能をオールシーズン利用できるとともに、適正湿度を維持することができ、また空気清浄運転と加湿運転を切り替えて運転する場合に、エアリークが生じないようにして、空気清浄効率、加湿効率を高く保つ空気調和装置を提供する。
【解決手段】本体1に設けた空気清浄フィルタ5を備えた空気清浄風路3と、加湿フィルタ6を備えた加湿風路4と、空気清浄風路3と加湿風路4を接続するバイパス風路7と、空気清浄風路3、加湿風路4およびバイパス風路7に送風する両吸込送風機8を有し、両吸込送風機8は吐出側に上吐出口12と下吐出口11を備え、バイパス風路7は両吸込送風機8の下吐出口11から加湿風路4の加湿フィルタ6の上流側に接続することにより、加湿運転を行うときは空気清浄風路3の風量を加湿風路4に一部供給することができ、大容量の加湿運転を行なうことができる空気調和装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】大容量の空気清浄機能と加湿機能を発揮することができ、空気清浄運転と加湿運転の操作性を向上した加湿機能付空気清浄機を提供する。
【解決手段】吸込口1aと吹出口2に連通する空気清浄フィルター3を備えた空気清浄風路4と、空気清浄風路4の途中で分岐する加湿手段16を備えた加湿風路5と、空気清浄風路4と加湿風路5に送風する両吸込送風機6を有し、両吸込送風機6は吸気側に第1吸気口7と第2吸気口8を備え、また吐出側に上吐出口9と下吐出口10を備え、加湿風路5に両吸込型遠心送風機6の下吐出口10よりプラス圧の通気気流を供給するとともに、両吸込型遠心送風機6の第2吸気口8よりマイナス圧で吸引することにより、空気浄化機能と加湿機能の双方を大風量にて実現する加湿機能付空気清浄機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】発生させる芳香の濃度を調整すること。
【解決手段】美容器には、給水タンクから供給される水をミスト化してミスト噴出口から噴出させる温,冷ミスト発生機構と、芳香皿121に貯留された芳香剤を揮発させて芳香放出孔15aから芳香を放出させる芳香発生部15とが備えられている。芳香皿121の底部には、複数の凹部121b及び傾斜部121cが形成されており、該凹部121bに滴下される芳香剤の表面積の拡がりを調整することで揮発量を調整するようになっている。また、芳香剤の揮発は、芳香皿121に対して芳香用ファン94により送風することによって促進されるようになっている。そして、マイコンは、芳香用ファン94の回転数を制御することにより芳香剤の揮発量を調整し、発生させる芳香の濃度を調整している。 (もっと読む)


【課題】結露することなく連続的に加湿空気を供給する加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置100は、第1北風路10aおよび第1南風路10bを具備する第1層10と、対向した一対の上部開口部50a、50dを具備する回転自在な上部風路切替ダンパ50と、第2西風路20aおよび第2東風路20bを具備する第2層20と、吸着剤が担持された西水分吸着手段2aおよび東水分吸着手段2bを具備する水分吸着手段2と、第3西風路30aおよび第3東風路30bを具備する第3層30と、対向した一対の下部開口部60a、60dを具備する回転自在な下部風路切替ダンパ60と、第4北風路40aおよび第4南風路40bを具備する第4層40と、が積層されている。上部および下部開口部50a、60aの位相が90°ズレた位置になるように上部および下部風路切替ダンパ50、60を間欠的に回転して脱着および再生を繰り返す。 (もっと読む)


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