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Fターム[3L055DA05]の内容

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【課題】製造コストの増加抑制及び、製造効率の向上を図った上で、パワープラントの出力に対して最適な加湿能力を有する加湿器を提供する。
【解決手段】加湿ユニット41a,41bは、第1加湿ユニット41aにおける導出側開口部51と、第2加湿ユニット41bにおける導入側開口部55とを繋ぎ合わせることで、積層可能とされ、加湿ユニット41a,41bにおける導出側開口部51を覆って配置されるとともに、オフガス導出部67が開設された天板44と、導入側開口部55を覆って配置されるとともに、オフガス導入部64が開設された底板45と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電霧化装置の低騒音化ができるものである。
【解決手段】吸気口と吹出口とを備えた略箱形状の本体ケースと、この本体ケース内に吸気口から吹出口へ送風する送風手段4を設け、吸気口を、本体ケースの背面側側面に備え、吸気口に対向する位置に送風手段4を設け、送風手段4の風下側風路に静電霧化手段7を備え、この静電霧化手段7と送風手段4とを動作させる制御手段13を設け、送風手段4および静電霧化手段7と、本体ケースの前面側側面10との間に略平板形状の仕切板部11を設け、この仕切板部11と、本体ケースの前面側側面10との間に第1の空間部12を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 部屋を暖めるとともに部屋内の湿度を適切に維持することで暖かさと快適さを同時に実感することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】 ヒータ1で加熱された空気(熱気)hは、誘導板41,42によって誘導されながら水加熱パイプ7を通過して加湿ユニットに達する。加湿ユニット3は、水が溜められた水皿5と、水皿5の水を吸い上げて水を含んだ状態とする多数の加湿パネル6とを有する。水皿5と水加熱パイプ7は連通しているので、熱気hによって水が加熱される。各加湿パネル6の間の隙間を熱気hが通過する際、熱気hは各加湿パネル6の水を気化させ、水蒸気を多く含んだ気流となって前部開口80から放出される。水が予熱されているので、気化が促進される上、水蒸気と熱気hとの温度差が小さくなるので、熱気hは水蒸気を多く含んだ一つの気体の塊となって部屋を均一に満たす。 (もっと読む)


室内を加湿するための装置であって、水含有領域(35)と、水含有領域(35)を通過及び/又は囲む加湿回路(12)と、周辺空気を取り込んで加湿回路(12)の内部の空気の少なくとも一部を水含有領域に導入するための少なくとも吸引部材(15)と、水含有領域に水滴の微細な分散を形成できる水分解手段(30、33)とを含む。加湿回路(12)は、加湿されて且つ霧化された流体を形成するために、水含有領域(35)に関連して、吸引部材(15)によって取り込まれた空気の一部が、水滴の微細な分散と接触して、微細な分散を出口方向に向かって加湿回路(12)内に搬送されるように、構成されている。流体に対して所望のエネルギー入量に供給できるように、加湿されて且つ霧化された流体を加熱する目的で、水含有領域の少なくとも下流には、加湿回路(12)と関連して、熱手段(17、117)が存在している。 (もっと読む)


【課題】大きな振動振幅で駆動して渦輪を遠方の任意エリアに対して搬送できる構成としても、加振時に発生する異音を抑制することができるようにする。
【解決手段】開口穴5を有する加圧室1と、入力信号に基づいて振動板101を進退駆動させて、加圧室内の空気を加圧して開口穴から放出させるための駆動装置100と、振動板の固有振動数以上の周波数成分を除去した入力信号を、駆動装置に発信する信号発信手段とを備え、流体搬送量を低下させることなく、加振時に発生する異音を抑制することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】加湿空気を渦輪状に形成して遠方まで搬送することのできる加湿装置において、加圧室内に溜めることができる蒸気量を増やして加湿効率を高めた加湿装置を提供する。
【解決手段】内部に水を貯留する貯水部4と、貯水部4の側部または底部に設けられ貯水部4の内部に貯留された水を加熱するヒータ5と、ヒータ5の加熱によって発生する水蒸気を貯める加圧室6と、加圧室6内の気体に圧力を加えるスピーカ8と、スピーカ8にて圧力が加えられた水蒸気を含む気体を加圧室6外に渦輪状空気として排出する吹き出し口9とを備えた加湿装置100において、貯水部4は、加圧室6の底部に配置されると共に、加圧室6と一体に設けることにより、加圧室6壁面での水の結露を抑制すると共に、加圧室6内に溜めることができる蒸気量が増やして、加湿装置100の加湿効率を向上させた。 (もっと読む)


【課題】静電霧化によって得たミストを効果的に室内に拡散させることができるものとする。
【解決手段】高電圧が印加される放電電極11と、上記放電電極11を冷却して放電電極部分に空気中の水分を基に静電霧化させるための水を生成させる冷却手段13と、静電霧化したミストを放出する放出口とを備える静電霧化装置1が設けられた空調装置2である。静電霧化装置1は、上記空調装置2における吹き出し口25に至る送風路24外に配設されているとともに、上記放出口からのミストを上記吹き出し口25に導く導入管15を備え、上記導入管15は帯電しにくい材質からなるフレキシブル管で形成されている。静電霧化装置1の上記放出口から吐出されたミストは上記導入管15を経て吐出され、空調装置2の上記吹き出し口25からの風に乗って室内に拡散される。 (もっと読む)


【課題】ミスト発生装置のハウジングの底壁部にリブを形成することが困難になるといった不具合を生じさせることなく、ハウジングの外面に付着した水滴などの液体がハウジングの下方に流れ落ちることを適切に防止する。
【解決手段】ミスト発生装置MGの底壁部11には、軸状部21のポンピング作用によって水滴を流れ込ませる貫通孔16が設けられ、底壁部11の外面11aには、貫通孔16の周縁部から上部側に向けて延びた複数の第1のリブ5に加えて、複数の第2のリブ6が設けられ、これら複数の第2のリブ6は、複数の第1のリブ5とは底壁部11の周方向に位置ずれした配列で底壁部11の上部側から下部側に向けて延び、かつ下端部6bが貫通孔16から離間した配置であり、第2のリブ6の側面60に沿って流れた水滴が下端部6bに到達すると、この水滴はその後に第1のリブ5の側面50に向けて進行する。 (もっと読む)


【課題】回転する回転板の上面に液体を供給して飛散し微細化した水滴がモータ軸受ハウジングからモータ内部に浸入すると、モータ信頼性を損なう要因である電気的な絶縁性の劣化や機械的な軸受け潤滑効果の低下につながって、モータの信頼性を低下させてしまうので、本発明は、モータの信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】下方に空気流入口3、上方に空気流出口4を有する、上下方向に配置された有天筒状の外郭2と、この外郭の天面に設けた貫通孔を介して外郭内の上下方向に配置された回転軸5と、この回転軸5の水平方向に取付けられた回転板6a、6b、6cと、この上面に液体を供給する液体供給管7と、回転軸5の外郭2天面の上方部分に配置されたモータ14とを備え、回転軸5の外郭天面の貫通孔13と回転板6a、6b、6cとの間に、貫通孔13を介して外郭2の外からの空気を外郭2内に吸引する遠心ファン19を設けた。 (もっと読む)


【課題】安価な装置を使用するにも拘わらず、安全にかつ効率よく室内を除菌・消臭することができる除菌・消臭方法を提供する。
【解決手段】所定の有効塩素濃度の次亜塩素酸を含みpHが3.0〜7.0に調整された薬液(22)を調製する。薬液を空気に接触(Y2)させて、空気中に次亜塩素酸を蒸散させる。このとき、薬液は液相に維持した状態にして、すなわち霧状にしないようにして空気に接触させる。そして、得られた次亜塩素酸を含んだ空気を所定のエリアに送風(Y3)して該エリアを除菌・消臭する。 (もっと読む)


【課題】設計事項を大幅に変更することなく、磁場に強磁性体が共鳴することによる異音の発生を防止することができる送風装置を提供する。
【解決手段】装置外部から、吸気口21,21,…を通して通風路23に吸入され、筐体2の天面部に形成されている排気口22を通して装置外部へ排出される空気は、風向規定部材3によって、風向が規定される。風向規定部材3の表面の一部には、風向規定部材3を装飾するために、アルミニウムを用いてなる金属層361,362が形成されている。筐体2の天面部には操作部41が配設されており、操作部41が接続されている回路基板42にはコイル43,43,…が実装されている。即ち、風向規定部材3の近傍にはコイル43,43,…が配されている。コイル43,43,…が磁場を発生させた場合でも、金属層361,362は非磁性体であるため、共鳴現象は起きない。従って、異音が発生することはない。 (もっと読む)


【課題】分解・組み立てが容易に行われるディスクアセンブリを備える加湿装置を提供する。
【解決手段】本体と、水を収容する水槽部と、前記水槽部に一部が配置された状態で回転するディスクアセンブリと、前記ディスクアセンブリに空気を送風する送風装置とを含み、前記ディスクアセンブリは、少なくとも一つのディスク部材と、前記少なくとも一つのディスク部材の第1の側に配置される第1のクランプと、前記少なくとも一つのディスク部材の第2の側に配置される第2のクランプとを含み、前記少なくとも一つのディスク部材は、その円周上に凹状に形成される少なくとも一つの溝部を含むことを特徴とする加湿装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 乗物の揺れや傾きに左右されずに、水の安定した汲み上げが可能な乗物用気体処理装置を実現する。
【解決手段】 下方にスクリュー15を内設した中空の回転体10を水中に浸漬して回転することにより、回転体内部の下方から上方に向かって水を汲み上げると共に、この水を回転体の上方に設けた水及び空気が通過可能な筒状の散水部12からミスト状に飛散させ、外気を導入可能な処理室内にミスト雰囲気を形成するミスト発生部1と、回転体の下端を水中に浸漬させた状態で上記ミスト発生部1を水槽Tに溜めた水Wに浮遊させるための浮体20からなる気体処理装置本体Mを、乗物内に設置した水槽Tに浮遊させて運転する。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、加湿装置の自動加湿運転での使用感を向上することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2とを有する本体ケース3と、この本体ケース3内に吸気口1から排気口2に送風する送風手段13と、この送風手段13の風上側風路の吸気口1近傍に加湿手段4と、本体ケース3の側面に湿度測定手段14とを設け、この湿度測定手段14は、湿度測定基板部15と、略箱形状のケース部16とから形成し、このケース部16は、ケース部16内と本体ケース3外とを連通する第1のケース開口部17を備え、ケース部16内部に湿度測定基板部15を設け、ケース部16と本体ケース3の側面との間に空間部18を備え、この空間部18を本体ケース3外の空気が流れる構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段により生成された高湿空気を冷却して空気条件に依らず結露水を確保し、その結露水を霧化手段により充分な量のミストとし、得られたミストを含む加湿空気を室内に給気することにより、人体への保湿、加湿効果及び室内のウィルス抑制効果を得ることのできる除加湿装置及びそれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】吸着領域31aと再生領域31bとを有する水分吸着手段31と、室外の空気を吸着領域31aに供給する第1送風手段33と、吸着領域31aの水分を脱離する加熱空気を生成する加熱手段35と、加熱手段35により生成された加熱空気を再生領域31bに供給する第2送風手段34と、再生領域31bから脱離された水分を結露水にするための冷却部20と、結露水を霧化するための霧化部10とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時でも十分に水分を含んだ加湿空気を供給することが可能な床置型室内機を提供する。
【解決手段】この床置型室内機2は、前面の下側及び上側にそれぞれ吸込口及び吹出口が形成されるケーシング22と、ケーシング22内の下部に収容される送風機21と、ケーシング22内であって送風機21の上方に設けられる熱交換器20と、ケーシング22の外部から内部に導入された加湿空気を所定の箇所に供給する加湿ダクト50とを備えている。この加湿ダクト50は、熱交換器20と吹出口との間に配置されており、加湿空気を熱交換器の下流側に供給している。 (もっと読む)


【課題】本発明は空気調和機に関するもので、空気調和機の低騒音化を向上させることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口1を有する本体ケース3内に設けた空気清浄手段4と、吸気口2から室内の空気を空気清浄手段4を介して本体ケース3内に吸気し、排気口1より室内に排気する風路に送風手段8を備え、この送風手段8はケーシング9と、このケーシング9に配設した電動機10と、この電動機10の回転軸11に固定した羽根12とから形成し、ケーシング9の吐出口15近傍に静電霧化手段16を設け、この静電霧化手段16は、吹出口21と、固定用開口と、吸込口29を設けたユニットケース17と、ユニットケース17に静電霧化ユニット18を設け、この吹出口21からケーシング9の吐出口15に連通する連通路31を備え、この連通路31下部に共鳴型消音手段32を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】長期の使用によっても湿度センサを通過する風量が低下することなく、また、バイパス風路から本体内に塵埃等が侵入するおそれのない、応答性がよく精確に室内湿度を検出することのできる湿度センサを備えた加湿装置を提供する。
【解決手段】吸込み口5及び吹出し口6を有する本体1内の吸込み口5の下流側にエアフィルタ9が設けられ、エアフィルタ9の下流側に加湿手段12及び送風ファン10が配設され、送風ファン10により吸込み口5から吸込まれた空気を、加湿手段12により加湿して吹出し口6から吹出すようにした加湿装置において、本体1に、エアフィルタ9の上流側に開口する空気の入口21及び出口22を有するバイパス風路20を設け、このバイパス風路20に加湿センサ23を配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置に関するもので、加湿能力の低下を抑制することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、排気口1を有する本体ケース2と、この本体ケース2内に加湿手段を備え、この加湿手段は本体ケース2から着脱自在な一定量の水が入った水槽3と、この水槽3の水に下面が浸漬された円筒状の加湿フィルター5と、この加湿フィルター5を回転させる回転手段6とから形成し、水槽3の側面に第1の吸気口7を備え加湿フィルター5を第1の吸気口7から排気口1へ空気を送風する送風手段9の上流側に設け、第1の吸気口7には着脱自在な第1の吸気フィルター4を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減して加湿量を増加させることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】本体と、空気を吸込む吸込口3と、空気中の塵を削減する除塵フィルタ5と、冷媒を凝縮させる凝縮器6と、空気を加湿する加湿フィルタ7とを備え、吸込口3側から空気の流れに対して、本体2内に、除塵フィルタ5、凝縮器6、加湿フィルタ7の順に配置し、凝縮器6の下流側に湿フィルタ7を設ける。これにより凝縮器6から放出した熱を加湿用空気に与えることにより、加湿させることができ、加湿効率を向上することができる。また、ヒートポンプを用いることにより、従来のヒータにより加熱に比べて消費電力を低減できる。 (もっと読む)


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