説明

Fターム[3L055DA05]の内容

加湿 (4,279) | 加湿に関する付属構成 (1,631) | 空気流路に関するもの (327)

Fターム[3L055DA05]の下位に属するFターム

Fターム[3L055DA05]に分類される特許

141 - 160 / 300


【課題】本発明は、加湿手段の運転に無駄を生じさせることなく、かつエネルギを浪費することなく、湿度制御を正確に行うことができる気化式加湿器を提供する。
【解決手段】本発明の気化式加湿器10は、加湿手段24によって加湿された空気の加湿流路12と、この加湿流路12と分岐され加湿されていない空気の非加湿流路28とを備えており、非加湿流路28を流れる空気を、加湿流路12を流れる空気に混合させるとともに、その混合量を、露点計26で検出された露点に基づき、指示調節計42がダンパ18、34の開度を比例制御することで制御し、所望の湿度の空気を得る。 (もっと読む)


【課題】気化フィルタが回動する機構においても、本体と気化フィルタの間の空間を空気が通過せず気化フィルタを通過するために、高い加湿能力を発揮できる加湿装置を得ることを目的とする。
【解決手段】気化フィルタ11と、気化フィルタ11に空気を送るための送風手段14と、気化フィルタ11に水を供給するための水供給手段13と、これらを収納するための本体を備え、気化フィルタ11が外周面の少なくとも一部を本体の一部との距離を一定に保ちながら回動する加湿装置において、気化フィルタ11と本体の壁面15との間の空気が通過する空間を隙間封じ部材12で封じることで、気化フィルタが回動しても、本体と気化フィルタの間の空間を空気が通過せず気化フィルタを通過するために、高い加湿能力を発揮できる加湿装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】液体の噴霧による冷却効果の向上対策。
【解決手段】液体を霧化させ、且つ帯電させた状態で放出する帯電霧化機構(10)を備えた静電噴霧装置を対象としている。帯電霧化機構(10)を冷風機(40)に取り付けるための取付台(30)を備えているため、帯電した液体を人体(P)に確実に付着させることができる。これにより、付着した液体が人体から直接気化熱を奪うため、噴霧による冷却効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】大容量の加湿機能を発揮することができ、また加湿気流が使用者に直接に当たらないようにして体感温度を下げないようにする。
【解決手段】本体1に吸込口2と吹出口3を連通する空気清浄フィルター6を備えた空気清浄風路4及び加湿手段7を備えた加湿風路5と、第1吸気口8、第2吸気口9及び上吐出口10を備えた両吸込送風機11を有し、空気清浄風路4は吸込口2、空気清浄フィルター6、両吸込送風機11の第1吸気口8、上吐出口10、吹出口3の順に連通し、加湿風路5は吸込口2、空気清浄フィルター6、加湿手段7、両吸込送風機11の第2吸気口9、上吐出口10、吹出口3の順に連通し、両吸込送風機11のケーシング13内部を吸気口から上吐出口10に至るまで分割する仕切板14を両吸込型遠心ファン12の主板15のなす同一面上に形成することにより、加湿能力を十分に発揮させ、騒音を低減する加湿機能付空気清浄機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】少ない水量で正イオンおよび負イオンを囲む水分子の数を増加できるイオン発生装置および空気調和機を提供する。
【解決手段】イオン発生装置20における、対向電極2は、針状電極1との間で放電現象によりイオンを発生させるためのものである。加湿フィルター4は、水分を吸湿し、かつ吸湿した水分を蒸発により放出できるものである。イオン発生装置20は、加湿フィルター4から放出された水分を、イオン発生装置20の外部空間に曝すことなく、針状電極1と対向電極2との間の空間に供給できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】湿度調整、脱臭、空気殺菌あるいは冷却など、今後もますます利用増加が見込まれる細霧の散布において、従来から行なわれている方法には各種の問題があった。そこで、本発明者は、費用が安く、液体の塵埃除去などの前処理を要せず、液体の種類の制約が少なく、維持管理に手間を要せず、使用場所の規模に応じて発生規模の設計が自由にできる細霧散布装置を提供することを課題とした。
【解決手段】課題を解決するために、液体を細霧化して散布する装置において、細霧発生手段、発生された細霧を搬送する細霧搬送手段、細霧を搬送する細霧搬送路及び最後に目的の場所に細霧を排出する細霧排出手段から構成され、細霧を発生させた位置と異なる位置に散布する細霧散布装置を発明した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微粒化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、エネルギー損失を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、給気口8と排気口9を有する本体ケース10と、この本体ケース10内の通気路に設けた加熱手段11および送風手段12と、この送風手段12と排気口9間に設けた微粒化手段13とを備え、前記微粒化手段13は、貯液部14と、この貯液部14の上方に設けた回転体15と、前記貯液部14内の液を前記送風手段12からの風圧により上昇させる液位上昇手段とにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ダンパの開閉動作を検出する検出手段なしに、簡単な構成でダンパが開状態であるべきときに閉状態となっているダンパ異常を検出できるダンパ異常検出装置およびそれを備えた加湿装置を提供する。
【解決手段】風通路内に配置されたヒータ13と、風通路内に配置されたダンパ15と、風通路P内のヒータ13の下流側に配置された温度センサ16と、ヒータ13をオンした状態で温度センサ16の検出温度に基づいて、ダンパ15が開状態であるべきときに閉状態となっているダンパ異常か否かを判定する異常判定部30aとを備える。 (もっと読む)


【課題】本体が薄型形状で室内に省スペースで設置できるとともに、加湿能力を長期間安定して発揮できる加湿装置を提供する。
【解決手段】本体1の前面に設けた前面パネル2に吸込口3を形成し、吸込口3と吹出口4を連通する空気流路5内の送風機6の上流側に横向き円筒形状の加湿フィルター7を回転可能に設け、加湿フィルター7は支持枠部8bの両側に遮蔽部8cと開口枠部8dを備えた円筒形状のフィルター枠8と、支持枠部8bに巻きつけたフィルター9からなり、加湿フィルター7の開口枠部8dを送風機6の吸気口6aに面して設けることにより、フィルター枠8を縦長にして本体1を薄型スリム形状にでき、大風量の加湿風を低騒音で供給できる加湿装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来の、吸着式加湿方法では、加湿量に比べて多くの湿り空気を搬送する必要があり、ダクトの大型が避けられないという課題があった。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室外機3に過熱水蒸気発生手段である、気化筒9と過熱筒10を備え、過熱水蒸気19を流通路11bから室内機4に供給してダクトを小型化する。さらに、送風手段であるブロアー25が、逆流防止手段である空気用開閉弁26、空気搬送路28を介して流通路11aに接続され、加湿の前後に加熱空気を流通路11bに搬送し、結露防止、乾燥を行い、衛生的で信頼性の高い装置を得る。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルターに対して直行する方向に空気流を案内して圧力損失を低減して送風量を増やし、エアリークを防止するとともに、回転する加湿フィルターに付随する圧力損失の勾配を解消して、加湿効率を高めた加湿装置を提供する。
【解決手段】吸込口1と吹出口2を連通し形成された送風流路3に空気を流通させる送風手段4を設けた本体5と、この本体5に設けた給水タンク20から給水される水槽6と、この水槽6の溜水に常に下部を浸し水平軸を中心に回転可能に設けた中空円筒形状の加湿フィルター7と、この加湿フィルター7を保持する加湿フィルター保持具8を有し、この加湿フィルター保持具8の内周部に、かつ加湿フィルター7を縦断する直交方向に、複数の風向調整リブ11を設けたことにより、圧力損失を低減して送風量や加湿量を増やすことができる加湿装置を提供できる。 (もっと読む)


燃料電池設備用の改質されるべき燃焼ガスを加湿および加熱するための装置であって、加湿および加熱されるべき燃焼ガスが所定の流動経路を貫流するハウジング(1)と、熱交換器(4)と、燃焼ガスの加湿に用いられる水を供給するための装置とを具備し、前記ハウジングが、燃焼ガス用に上部領域に配置された入口(2)と下方に配置された出口(3)とを有し、さらに、前記熱交換器が、ハウジング内に配置されており、この熱交換器の中を、加湿および加熱されるべき燃焼ガスとは逆方向に、必要な熱を供給する熱媒体が下方から上方に貫流することができる装置に関する。加湿に用いられる水を供給するための前記装置は、ハウジングの下部領域に配置されたスペース(5)を有し、このスペースにおいて、前記水が、加熱のために熱交換器の下部領域に伝熱接触し、さらに、水を供給するための前記装置が、上記スペースで気化された水をハウジングの上部領域へ搬送するために、上記スペースから上方へ延びる蒸気流動経路(6)を有する。
(もっと読む)


【課題】水を気化させて加湿を行う気化フィルタにおいて、長期間に渡って高い加湿性能を発揮し、かつ、気化フィルタ上にスケールが析出しても加湿能力を維持できる気化フィルタおよび加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水を気化させて加湿を行う疎水性加工を施した気化フィルタ11において、その基材である発泡ウレタン13の表面に樹脂14で構成する多孔質な三次元構造を持たせることで、三次元構造が水を保持および離脱し、気化フィルタの表層部で加湿が行われるために、高い加湿性能を得ることができる。また、毛細管現象を利用せずとも気化フィルタが水を保持できるために、気化フィルタ上にスケールが析出しても加湿性能を維持できる気化フィルタおよび加湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】加湿フィルターを通過する風速を全体的に均等化して、通風されないフィルター領域をなくし、加湿機能を向上させるとともに、加湿フィルターと本体との隙間から空気が漏れないようにして、加湿効率を高めた加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込口1と吹出口2を連通し形成された空気流路3に送風機4を設けた本体5と、給水タンクから給水される水槽6と、送風機4の上流側に配置されるとともに、水槽6の溜水に常に下部を浸しながら水平軸12aを中心に回転可能に設けた加湿フィルター8を有し、この加湿フィルター8が平面状の表面層9と裏面層10との間に三次元構造の中間層11とを備えた構成として、吸込口1から加湿フィルター8全体へ略均等な圧力と風速で室内空気を通過させて、中間層11の保水性、通風性の働きで、風量当りの加湿量が増えるとともに、加湿フィルター8の通風抵抗を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ミスト状に微細化した液滴と対象空気との気液接触効率を高めて加湿効率を向上できる加湿装置を提供する。
【解決手段】回転板8から放散された液体を、遠心力によって液体を放散する回転板8の外周側に複数の環状衝突壁13を同心円状に配し、回転板8から放散された液体を前記複数の環状衝突壁13に衝突させてミスト状に微細化し、複数の環状衝突壁13間に対象空気を通風して微細化したミストと接触させるようにする。このような構成とすることにより、複数の環状衝突壁13の各々の間隙部分において微細化したミストを対象空気と効率よく接触させることができる、すなわち、ミストと対象空気との気液接触効率を高めて加湿効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
電動駆動による吸口では、床用や寝具用などが考案されているが、いずれも専用の掃除機本体が必要であった。
【解決手段】
本発明は、掃除機本体に、電動送風機及び集塵部を備え、被掃除面への開口を有する吸口と、掃除機本体の前記集塵部とを結ぶ管路とを備え、前記電動送風機によって、前記吸口から前記集塵部に前記吸口付近の外気とともに被掃除面の掃除対象を吸引する電気掃除機において、前記吸口は、電動機を備えた、異なる種類の吸口を2つ以上設け、これらの吸口を掃除機に着脱自在に接続して兼用できる。 (もっと読む)


【課題】送風手段を装置風下側に配置した水噴霧を利用した加湿装置では、スプレーノズルにより噴霧された水が空気と混合して生成される高湿度状態の加湿空気が送風手段を通過する際、熱を受け取るため相対湿度を低下させる。このため相対湿度を上昇させるために吸込み空気温度の加熱、または貯水槽の中の水温を上昇させる等の対策が必要となる。
【解決手段】風を送風する送風手段1と水を循環するポンプと水を噴霧するスプレーノズル8と水を蓄える貯水槽6と水滴を除去する気水分離手段9を備え、スプレーノズル8から噴霧する水が空気と混合し、水滴除去された後、吹出口10から外部に吹出すように構成する。また、送風手段1およびポンプ7はスプレーノズル8の風路4風上側に配置し、吸込み空気が送風手段1のモータ2とポンプ7の外皮に接触する構造として、空気を加熱することが可能であり、高い相対湿度かつ絶対湿度を増加させた加湿空気が得られる。 (もっと読む)


【課題】大風量の空気を供給する場合でも、空気調整室の底面に設置されている加湿器によって湿度を精度よく調整することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】空気調和機1は矩形箱状の空気調整室14を備えている。空気調整室14内には温度調整部と湿度調整部が配置されており、湿度調整部は底面12aに設置されている加湿水槽30で加湿を行う加湿器23を備える。温度調整部と湿度調整部の間には空気流路を部分的に仕切る門形状の仕切り部材24が配置されている。大風量の空気を供給する際に空気調整室14の前面部分5aの空気吸込口2から吸い込まれた空気が背面部分6aに衝突した後に側面部分7a、8aに沿って逆流しようとすると、この逆流は仕切り部材24によって阻まれる。また、温度調整部を通過した空気は仕切り部材24によって底面12a側の加湿水槽30近傍に案内されるので、温度、湿度を精度よく調整できる。 (もっと読む)


【課題】環境に優しく、省エネルギーを実現することができる加熱および加湿空気送風機を提供すること。
【解決手段】ドラバイトセラミックを内部に配置した水槽および同水槽と連結管を介して設けられた加熱部を有し、同加熱部が電熱ヒーターおよび同電熱ヒーターの外周に接触することなく設けられた筒状体および同筒状体の開口部に設けられた送風手段からなり、同筒状体が内壁面にセラミック層を有することを特徴とする加熱および加湿空気送風機である。 (もっと読む)


【課題】吸着素子が円筒形をしているため、空気調和機の室内機側部に収納しているので、室内機の幅が増えてしまい、部屋に設置できない確率が増えてしまうこと。
【解決手段】空気を通過させて水分を吸着する部分と脱着する部分とを有する吸着素子を備え、前記各部分の吸着と脱着とを交互に行うことで空間の湿度を調整する調湿装置において、前記吸着素子を直線的に移動させて前記各部分の吸着と脱着とを切り替えるもので、この構成により、従来のロータ式と比較して吸着素子の縦と横の寸法の比率を自由に設定することができ、吸着素子に空気が流れる奥行き方向に対して垂直方向に細長い構成の調湿装置を実現することができる。これにより、空気調和機の室内機前部の熱交換器風上部分にある細長い空間に収納しやすくなり、室内機幅の増加を必要とせず、より多くの部屋に設置可能な室内機を実現する。 (もっと読む)


141 - 160 / 300