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Fターム[3L055DA05]の内容

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【課題】 床面等の水濡れがなく、室内空間の広範囲を加湿できる吹出構造を備えた加湿器に関する。
【解決手段】 枠体1内にはタンク2から水が送られる水槽3と、水槽3から水の供給を受けて加湿空気を発生する加湿空気発生手段4と、発生した加湿空気が供給される加湿室5と、送風機6からの風によって加湿室5から加湿空気が送られる加湿案内筒7を備え、加湿案内筒7の上部の開口部8にキャップ9を設置する。キャップ9は加湿空気の吹出口9aから上方に突出する筒状のノズル10を設け、ノズル10の入口側では上板10aと下板10bの傾斜角度を一致させて平行に配置し、上板10aは途中で傾斜角度を変更してノズル10の出口側では上板10aが下板10bに接近するように傾斜角度を設定し、ノズル10に送られた加湿空気が上板10aと下板10bとによって誘導され、ノズル10の出口の延長上で交差する角度に吹出す加湿空気流を形成する。 (もっと読む)


【課題】霧化体の粒子径が小さいこと、霧化体の飛距離が短いこと、周囲の空気との攪拌量が多いことを満足できる加湿装置を得る。
【解決手段】加湿すべき空間1Aを形成するダクト1と、前記ダクト1内の所定方向に空気と液体の2流体を噴霧して霧化する2流体ノズル2と、前記ダクト1内において前記2流体ノズル2からの2流体の噴霧方向に逆らうように風を発生させるためのファン4と、前記ダクト1内に配設し、前記ファン4からの風の風下側に乱流を発生させるための拡散板3を備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手を損なうことなく本体の小型化を可能とし、置き場所をとらない加湿器を提供することを。
【解決手段】 本体1に着脱自在に装着される水タンク2と、水タンク2から供給される水を一時的に貯える水槽部6と、水槽部6の水を気化する略直方体形状の気化フィルタ7と、気化フィルタ7に送風する送風機8と、室内の空気を取り入れる吸込口3と、加湿空気を吹き出す吹出口5を備え、吸込口3を気化フィルタ7の一の面に近接して設けた。これにより、吸込口3から気化フィルタ7の間の無駄な空間を排除して本体1を小型化することができ、持ち運びの際などに水面が波打って吸込口3高さを超えてしまっても、気化フィルタ7の表面張力により気化フィルタ7内に水が留まるため、吸込口3から水がこぼれ出てしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】 送風機などの電装部品と水を貯める水槽の上下に本体を分割可能とした構造であって、上下の分割を容易に行うことができるとともに持ち運びの安定性に優れた使い勝手のよい加湿器を提供すること。
【解決手段】 気化ユニット3上に電装ユニット2を載置した状態で本体1の高さに占める気化ユニット3の高さの割合を3分の2から4分の3の範囲とした。これにより、給水の際には本体1の上部に手を添えて電装ユニット2を持ち上げることにより電装ユニット2を取り外すことができ、加湿器を移動する際には本体1の中央付近に手を添えて持ち上げることにより本体1を持ち運ぶことができるので、電装ユニット2の取り外しの際に手を添える部分を確保して把手を不要としつつ、持ち運びの際の安定性にも優れた加湿器となる。 (もっと読む)


【課題】 送風機などの電装部品と、水を貯める水槽の上下に本体を分割可能とした構造であって、上下の分割を容易に行うことができるとともに安全性に優れた加湿器を提供すること。
【解決手段】 加湿器本体1は上部ケーシング10に送風機15を収容した電装ユニット2と、下部ケーシング20と気化フィルタ21と下部ケーシング21と一体に形成された吹出口22からなる気化ユニット3からなり、上部ケーシング10と下部ケーシング20が所定の重なりを有するように気化ユニット3上に電装ユニット2を載置して本体1を形成する。下部ケーシング20に水を注いでも、吹出口22の下端を越えた水は吹出口22より流れ出てしまうため、必要以上に下部ケーシング20に水を貯めてしまことがなく、気化ユニット3に電装ユニット2を載置したときに電装部品を水に浸してしまうといった問題を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】吸液性、湿潤時の剛性に優れ、かつコンパクトな加湿エレメントを提供する。
【解決手段】繊維が湿熱接着性繊維により適度に接着された不織繊維構造を有する成形体を空気流が通過するための空隙を有するように該成形体中に空隙を形成させ、さらに該成形体同士を隣接させるように配置することにより、吸液性、湿潤時の剛性に優れ、かつコンパクトな加湿エレメントが製造できる。また、湿熱接着性繊維同士の交点が強固であるため、加湿エレメント体積当りの湿潤面積を有効利用するスリット加工などの加工が容易である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで加湿効率が良く設置が容易で保守点検がやり易いワンスパン用床設置空調機を得る。
【解決手段】 熱交換用コイル(3)を内部に設けたコイルブロック(11)と、中空状のメンテブロック(12)と、給気用ファン(4)を内部に設けたファンブロック(13)と、を順に積層連通連結してケーシング(1)を、構成する。コイルブロック(11)の一面に空気取入口(5)を設け、空気取入口(5)の近傍にフィルタ(7)を間に挟んでコイル(3)を配置する。メンテブロック(12)の一面と対向する他面にフィルタ(7)を出し入れする機内点検扉(9)を、設け、コイルブロック(11)で加湿用の蒸気を放出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】交換効率を維持しつつ、流動圧損上昇を低減させる中空糸膜モジュールを得る。
【解決手段】筒状モジュールケース内に中空糸膜束を内包し、同一ケース面に、流体の導入口と導出口とを有する中空糸膜モジュールであって、該ケースにおける流体の導入口の開口部分の面積および流体の導出口の開口部分の面積の和がケース全体の面積の10%以上、50%以下であり、流体の導入口の開口中心に対し、流体の導出口の開口中心がケースの軸中心に対して180±45°であり、且つ長さ方向中心に対して相対する位置に配置され、かつ中空糸膜束が該ケースに密着して内包されることを特徴とする中空糸膜モジュール。 (もっと読む)


【課題】送風時の圧力損失が少ない加湿器、同加湿器を備える空調装置および空調装置の提供。
【解決手段】通気部19が形成されたケーシング7と、ケーシング7内に設けられた吸水性のフィルター11と、フィルター11に給水する貯水部16とを備え、通気部19を通じてケーシング7内に室内3の空気を通気させて室内3の加湿を行う加湿器5において、通気部19は、ケーシング7内を上下方向に略直線的に通気するように形成され、フィルター11は、その一部11cが貯水部16の水に浸されているとともに、平面を有する他の一部11bが通気部19内に配置され、該平面が通気部19の通気方向と略平行となるように設ける。 (もっと読む)


【課題】ショートサーキット現象が発生するおそれを低減することができる吸湿ユニットの提供。
【解決手段】加湿ユニット50は、加湿ロータと吸着用送風装置60と第1吸着用空気吸気口56b及び吸着用空気排気口56aが近接して形成されており加湿ロータと吸着用送風装置60とを収納する加湿ユニットケーシング51とを備える。吸着用送風装置60は、回転軸方向から吸入した空気を径方向に吹き出す羽根車とスクロール流路よりも空気流下流側であって吸着用空気排気口56aと対向する位置に吹出口66bが形成されているファンケーシングとを有する。ファンケーシングは、舌部69aと舌部69a端部から吹出口66bに延びる内壁部69dと内壁部69dに対向するように位置する外壁部69cとを含む。吸着用送風装置60が加湿ユニットケーシング51に収納された状態で外壁部69cは内壁部69dよりも第1吸着用空気吸気口56b近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段により生成された高湿空気を冷却して、空気条件に依らず結露水を確保し、さらに結露水を加圧手段によって放電電極に供給して、霧化を促進させることによって充分な量のミストを発生させ、得られたミストを含む加湿空気を室内に給気可能な除加湿装置及びそれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】水分の吸着領域31aと再生領域31bとを有する回転自在な水分吸着手段31と、水分吸着手段31で吸着された水分を脱離するための空気を加熱する加熱手段35と、加熱された空気を再生領域31bに供給する第2送風手段34と、再生領域31bから脱離された水分を結露水にする冷却部20と、前記結露水を霧化する霧化部10とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】より大きく、より霧の濃度の高い渦輪を形成できる渦輪発生装置を提供する。
【解決手段】当該渦輪発生装置1aは、水Wを入れると内部に水面Wfが形成される容器10と、水面Wfの上で、この水面Wfの全体を覆うように容器10の側壁内面12に沿って上下する蓋20であって、渦輪90を放出する開口21を備えた蓋20と、蓋20を上下に駆動する駆動ユニット30と、水面Wfに浮いて水Wを霧化し、水面Wfと蓋20との間の空間19に霧91を充満させる超音波振動子40とを有する。 (もっと読む)


【課題】所定の加湿量を確保した加湿空気が、本体ケース内をスムーズに流れ、室内の広範囲で循環する加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケース内を仕切板4によって上方空間6と下方空間7とに仕切り、本体ケースの側面に、下方空間7に複数の方向から連通する吸込口を設けるとともに、加湿フィルター16を下方空間7に前記複数の方向に吸込面を対向させて立設し、上方空間6にターボファン21を、そのファン吸気口23を仕切板4に設けた下方空間7への連通口に対向するように配設し、ターボファン21から本体ケースの上端周縁部に前方から側方を経て後方にかけ設けた吹出口に向けて送風する構成としたことにより、所定の加湿量を確保した加湿空気が本体ケース内でスムーズに流れ、室内の広範囲で循環することとなる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えることができると共に、回路基板上の電気部品が水の影響を受けない耐久性及び信頼性の高い加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込口から室内空気を吸い込み吹出口から加湿空気を吹き出す送風手段と、水を貯留する水槽部と、前記水槽部の水を気化する加湿部と、前記吸込口から前記加湿部を経由して前記吹出口に至る経路で構成される送風通路と、加湿装置の外郭部材と防水カバーから形成され回路基板を収納する回路基板収納部と、前記防水カバーには前記回路基板収納部内に空気を吸込む吸気孔と前記吸気孔から吸込まれた空気を排出する排出口を設け、前記送風機の吸引力により前記吸気孔から吸込まれた空気を前記排出口を経由して前記送風通路に排出する加湿装置において、前記吸気孔は前記回路基板収納部を形成する前記外郭部材の表面から最も離れた位置に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿機において、加湿効果の向上を図ることを目的とするものである。
【解決手段】吸気口4と排気口5を有する本体ケース6と、この本体ケース6内の加湿風路15に設けた送風機7と、加湿風路15に設けた加湿容器12と、この加湿容器12内の加湿水11内に、その下端部が浸漬された網目状の加湿体13とを備え、加湿体13の下部の網目16を上部の網目17よりも大きくしたものであり、加湿機において、加湿効果の向上を図ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】所定の加湿量を確保した加湿空気が、本体ケース内をスムーズに流れ、室内の広範囲で循環する加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】略箱体状の本体ケース内を、水平およびに縦方向に配設した仕切板4と内側板5とによって上方空間6と下方空間7と側方空間8とに仕切り、本体ケースの3箇所の側面の下部に吸込口を、3箇所の側面の上端部に第1の吹出口を、天面の内側板5寄りに第2の吹出口を設け、加湿フィルター17を各吸込口に対向させ、上方空間6にターボファン22を、そのファン吸気口24を仕切板4に設けたオリフィス23に対向させ、第1および第2の吹出口に向けて送風する構成としたことにより、所定の加湿量を確保した加湿空気が本体ケース内でスムーズに流れ、室内の広範囲で循環することとなる。 (もっと読む)


【課題】温風運転モード設定時に、温風暖房に加えて微加湿しながら浄化できる加湿温風機を提供すること。
【解決手段】加湿温風機10は、送風機17と、この送風機からの空気を加熱するヒーター19と、ヒーターを通った空気を温風吹出口15側又は湿風送風路21側へ切換える切換え手段26と、湿風送風路Xに配設されて貯水タンクからの水を気化して加湿する加湿手段31及び加湿された湿風を吹出す湿風吹出口23とを備え、送風機17と湿風送風路21とは、送風機17から送風される空気の一部をヒーター19を迂回して直接湿風送風路21へ通過させるバイパス通風路X3で連結されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿空気清浄機において、臭気の抑制を図ることを目的とするものである。
【解決手段】吸気口4と排気口5を有する本体ケース6と、この本体ケース6内に設けた送風機7と、集塵フィルター8と、加湿器10とを備え、加湿器10は、加湿水11が収納された加湿容器12と、この加湿容器12内の加湿水11にその下端が浸漬された加湿体13とを有し、送風機7の吹出側から本体ケース6の排気口5の間に、この送風機7の吹出側から本体ケース6の排気口5を結ぶ排気経路15と、送風機7の吹出側から、加湿器10を介して排気口5を結ぶ排気経路16を形成し、排気口5の近傍において、排気経路15と、排気経路16を選択的に閉成する閉成板17を設けた。 (もっと読む)


【課題】加湿器がどのような方向に転倒しても、加湿手段から漏れた水が加湿器本体内の電動送風機を濡らしにくくすること。
【解決手段】本加湿器は、吸入口7及び吹出口10を有する加湿器本体1、加湿手段18及び電動送風機を備える。一次側湿風通路21の加湿手段18側である下部湿風通路45の第一の側壁部である一側端面45Aより、前記電動送風機側である上部湿風通路46の第二の側壁部である一側端面46Aが外側となるように形成したことで、加湿器本体1が倒れて前記加湿手段18の水Wが前記下部湿風通路45を通って前記上部湿風通路46に漏れたとしても、段部47によってその漏れた水Wを溜めることができ、この結果、水Wを二次側湿風通路22に流出させて前記電動送風機のモータ等を濡らしてしまう虞を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】低圧力損失かつ小型の直接接触式熱交換器を提供する。
【解決手段】直接接触式熱交換器1において、m段(mは2以上の整数)の棚板8の第1辺8aと筐体2の内側面との間と、中板10の第1辺10aおよび第1辺10aに交わらない第2辺10bと筐体2の内側面との間には、ガスを上昇させるための空間であるガス上昇部21が設けられている。ガスがガス入口3から蛇行しながら上昇してガス出口4から流出させるために、m段の棚板8の第1辺8aに交わらない第2辺8bは、上下で互い違いになるように筐体2の内側面に設けられている。加湿水20が水入口5から蛇行しながら下降して水出口6から排出させるために、m段の棚板8と筐体2の内側面との間、および、中板10と筐体2の内側面との間には、m段の棚板8および中板10の上に一旦保持された加湿水20を落下させるための空間である水下降部が設けられている。 (もっと読む)


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