説明

Fターム[3L055DA15]の内容

加湿 (4,279) | 加湿に関する付属構成 (1,631) | 信頼性、安全性に関するもの (134) | 機器の破損を防止するもの (24)

Fターム[3L055DA15]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】給水タンクの容量を増大させる。
【解決手段】
加湿機は、給水タンク2が加湿機本体3に対して着脱可能に構成されている。給水タンク2には爪部25が設けられており、加湿機本体3には、給水タンク2が取り付けられたときに爪部25を係止する係止孔43と、係止孔43に対する爪部25の係止状態を解除する解除部材5とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】清浄機能を実行すると共に、加湿機能を実行することができる空気調和機を実現する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る空気調和機は、空気を循環させる送風ファンが備えられる本体と、本体に回転可能に備えられるロテータと、本体に備えられ、内部に加湿水が貯水されるトレーと、周りにロテータと係合されるリフタが形成され、トレーに回転可能に備えられて、ロテータの回転力の伝達を受けて回転する加湿ギアモジュールとを含み、加湿ギアモジュールはロテータの回転時、リフタが加湿水を汲み上げる。 (もっと読む)


【課題】霧化用の液体を放熱のために常に一定量残しておく必要がなく、霧化用の液体を全て霧化させた後でも、超音波振動子を放熱させて稼働させることが可能であるとともに、例えば冷蔵庫の加湿に用いた場合でも、そのことにより衛生性が損なわれないようにすることができる超音波霧化装置を提供する。
【解決手段】超音波振動子5と、内部に第1の液体6を密封するとともに前記超音波振動子5をその振動面が前記第1の液体6に触れるように保持する第1筐体2と、前記第1筐体2の壁体の一部を共有壁体4として、当該第1筐体2に隣接して設けられた第2筐体3とを具備し、前記振動面の振動が前記第1の液体6を介して前記共有壁体4に伝達され、前記第2筐体5に貯留された第2の液体7を霧化させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えることができると共に、回路基板上の電気部品が水の影響を受けない耐久性及び信頼性の高い加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】吸込口から室内空気を吸い込み吹出口から加湿空気を吹き出す送風手段と、水を貯留する水槽部と、前記水槽部の水を気化する加湿部と、前記吸込口から前記加湿部を経由して前記吹出口に至る経路で構成される送風通路と、加湿装置の外郭部材と防水カバーから形成され回路基板を収納する回路基板収納部と、前記防水カバーには前記回路基板収納部内に空気を吸込む吸気孔と前記吸気孔から吸込まれた空気を排出する排出口を設け、前記送風機の吸引力により前記吸気孔から吸込まれた空気を前記排出口を経由して前記送風通路に排出する加湿装置において、前記吸気孔は前記回路基板収納部を形成する前記外郭部材の表面から最も離れた位置に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】静かで常に良好な加湿を得ることが出来る加湿装置を提供するものである。
【解決手段】送風機4の駆動により空気が通過する処理室7と、該処理室7の下部に設けられ給水タンク9からの給水を一定水位で貯水する貯水室8と、この貯水室8の貯水に下端を水没させた筒状の回転体16と、この回転体16の外周に間隔を有して位置し、該回転体16と共に駆動モータ12の駆動で回転しこの回転による遠心力で、押し上げられた水を飛散させてぶつけられる円筒状の多孔体19と、前記多孔体19で水が破砕されて生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記駆動モータ12は貯水室8の下部に備えると共に、該駆動モータ12の外周はカバー体13で覆われ、更にカバー体13の外周壁には外方へ突出した樋状の流水溝15を形成し、この流水溝15の排水トレー28上には流出口31を設けたので、貯水室8からの水漏れによる床面の汚れを防止出来る。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの支軸と支持部との隙間から侵入する水を阻止するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】送風ファン6と同軸に取り付けられ回転することで、処理室2に貯水された水を汲み上げ飛散させる回転体12と、前記回転体12と共に回転し該回転体12から飛散した水がぶつかって破砕することで、ナノミストとマイナスイオンを発生させる多孔体14とを備え、この発生したナノミストとマイナスイオンを前記送風ファン6の送風で放出口10から室内に放出するようにしたもので、駆動モータ3を処理室2下方に備えると共に、支軸4を処理室2底部から貯水面より上方に立設した支持部5を貫通させて設け、この支持部5と支軸4との間には水の侵入を阻止するシールパッキン6が備えられ、更にこのシールパッキン6と接する支軸4部分を他より細径15としたので、水の侵入を確実に阻止出来るものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら回転用モータの焼損の心配がないサウナ装置を提供する。
【解決手段】回転体の外周に位置して該回転体と共に回転しこの回転による遠心力で飛散される水及び空気が通過可能な円筒状の多孔体と、前記回転体を駆動させる回転用モータとで構成され、前記貯水部に貯留された温水を前記回転体の回転により汲み上げ前記多孔体にぶつけて破砕して微細水滴及びマイナスイオンを生成する水破砕手段と、該水破砕手段で生成された微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給する送風機と、該送風機によって循環されるサウナ室内の空気を加熱する空気加熱手段とを備え、前記微細水滴及びマイナスイオンをサウナ室内に供給するサウナ運転を行うサウナ装置に於いて、前記回転用モータを送風経路に設けると共に、該回転用モータの外周には熱伝導率が高い放熱板を備えたので、回転用モータの焼損を防止出来る。 (もっと読む)


【課題】給水タンクから水槽内へ供給された水を電気ヒータによって加熱蒸発させ、蒸発水によって周囲の空気を加湿する加湿器において、加湿水槽の異常過熱や、送風ファンがロックした場合等の保護技術として、異常時には速やかに運転を停止すると共に、再運転する場合の運転再開手段を簡素化し、加湿器のコスト低廉を図る技術を提供するものである。
【解決手段】ON−OFF切り替え動作の運転スイッチと、運転の継続に支障となる運転異常の状態を検知する異常検知センサと、前記異常検知センサで運転異常を検知したときには前記送風ファンと前記電気ヒータとを非通電状態に保持する保持回路を設け、前記保持回路による前記送風ファンと前記電気ヒータの非通電状態の保持は、前記運転スイッチを一旦OFFすることにより解除されること。 (もっと読む)


【課題】加湿装置を長期間運転した際にも、スケールの付着を低減でき、加湿性能を維持できる長期耐久性の気化フィルター及び加湿方法を提供することである。
【解決手段】フィルター基材上に親水層を設けてなる加湿用気化フィルター33において、親水層がカチオン性材料を含むことを特徴とする気化フィルター。該気化フィルターを間隔を空けて積層してなる加湿用気化フィルター積層体31。該加湿用気化フィルター33及び該加湿用気化フィルター積層体の親水層表面に形成された水膜の水分を気化させることによる加湿方法。 (もっと読む)


【課題】液体が侵入しても基板等の電子部品に至ることを確実に防止可能な構成を得る。
【解決手段】有底筒状の外容器1と、外容器1の内側に配置され、液体が収容される内容器と、外容器1に回動可能に取り付けられ、内容器の上方開口部を開閉する蓋体と、外容器1と内容器の間に配置され、内容器を加熱する加熱手段とを備える。外容器1は、外周壁にパネル部材が装着される連通部を形成されている。パネル部材は、外容器1の連通部、及び、該連通部に連続する外表面の一部を覆うフロントパネル17と、フロントパネル17から延びる筒状に形成され、内側空間に基板が装着され、連通部を介して外容器1内に突出する基板収容部とを有する操作パネル部15を備える。基板収容部の外面には、連通部側に至る液体の流れを防止する突条部を形成する。 (もっと読む)


【課題】高機能性膜モジュールにおいて、導通流体による機械的なダメージを軽減し、安定した性能を維持できるモジュールを提供する。
【解決手段】複数の中空糸膜1からなる中空糸膜束と、前記中空糸膜束1を収容する束ケース9と、中空糸膜束の両端部を接着封止した隔壁樹脂4からなる封止固定部と、中空糸膜の両端面が前記隔壁樹脂に開口した中空糸膜開口部3と、前記束ケースの側面に流体導通用のケース開口部を有する中空糸膜モジュールであって、導通流体による中空糸膜束1の揺動及び押圧を軽減するために、中空糸膜束1を内包する網状物2について、その構成生地の開口率、繊維ピッチ、繊維径、初期引張応力を特定した。 (もっと読む)


【課題】循環ポンプへの気泡の侵入を抑制すること。
【解決手段】加湿器120は、水循環系220の吸込口221とガス導入口201との間に仕切板260が設けられている。循環ポンプ230によって循環水が吸込口221の方向に吸引されると気泡B1、B2は循環水の流れとともに吸込口221の方向へ移動するが、仕切板260により吸込口221に到達する前に移動が遮られる。この結果、水循環系への気泡B1の侵入が抑制される。比較的小さな直径を有する気泡B2は、気泡B2に作用する浮力が小さいため、液層部204内に滞留する時間が気泡B1に比して長くなり循環ポンプ230の吸い込みによって仕切板260の上方から吸込口221へ向かって移動するが、フィルタ250により、吸込口221から水循環系210への気泡B2の侵入が抑制される。 (もっと読む)


【課題】特に高分子電解質型燃料電池を駆動するための燃料電池用ガスの加湿装置の構造に関し、簡易な構成で、凍結時に内部水蒸気透過膜の破損を充分に防止する。
【解決手段】水蒸気透過膜と、その水蒸気透過膜の一方の面側に形成される被加湿流体流路4と、水蒸気透過膜の他方の面側に形成される加湿流体流路3とを有する一対のセパレータ1を有し、セパレータ1には水蒸気透過膜を支える複数の支柱88が一体成形されている。これにより、きわめて簡単な構成により、凍結による水蒸気透過膜の物理的損傷を防止することが可能であり、燃料電池システムの信頼性向上が図れるとともに、凍結による水蒸気透過膜の物理的損傷を防止することが可能であることから設置場所での周囲温度範囲の拡大を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】渇水検出手段を用いることなく、簡易な構造の空焚き防止機能を備えた噴霧装置の貯液タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る噴霧装置の貯液タンクによれば、貯液タンク80のタンク本体80a内に常時、水を貯える加熱槽88を設け、この加熱槽に貯えられた常備液を介して噴霧液の加熱を行う。このため噴霧液が渇水状態であっても空焚きが生じることはない。よって、渇水検出手段とそれに関与する制御系等が不要となり、噴霧装置の小型化と低コスト化とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】凍結による水蒸気透過膜の破損を充分に防止することができる加湿器及びそれに用いられるセパレータ板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加湿器用セパレータ板は、一方の主面1Aに高湿側入口63から高湿側出口64を結んで延びる高湿側流路溝3が形成されている、加湿器用セパレータ板であって、高湿側流路溝3の底部に毛管構造体7が配設されている。 (もっと読む)


【課題】加湿装置の天板から水が浸入した場合でも、操作部の直下に配置された配線基板に搭載された電装部品を損傷させることなく、浸入した水を水槽部に確実に回収できる耐水性に優れた製造コストの安い加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】天板に操作部を設けた加湿装置において、操作部の直下に配置した配線基板の下部に仕切り板を設け、この仕切り板の底部を所定部位が最下点となるように傾斜させ、その最下点に排水孔を設けるとともに、仕切り板の外周に防水壁を設けた。また、仕切り板は送風手段の送風ケースからなり、排水孔から水槽部に連通する排水経路を備えた。 (もっと読む)


【課題】リモコンに蒸気を当てることなく、リモコンを保持することができる加湿器を提供すること。
【解決手段】蒸気発生手段と、前記蒸気発生手段から発生した蒸気を排出する排出口13と、前記蒸気発生手段から発生する蒸気量を調整するリモコン3と、を備え、前記加湿器の上面11a,12aに、前記排出口13及び前記リモコンの載置部16を設けるように加湿器を構成する。 (もっと読む)


【課題】長期使用時にも円盤状吸水体がスリップしたり、円筒枠体から離脱することを防止することができる回転加湿フィルターを提供する。
【解決手段】円盤状吸水体1を円筒枠体2の内周面3側に装着して回転体4を構成し、円盤状吸水体1の下部5を水Wに浸しつつ回転体4を回転し、円盤状吸水体1に乾燥空気を通過させることにより加湿する回転加湿フィルターにおいて、円盤状吸水体1が、多数の通気用貫通孔を有する板状吸水シート7をプリーツ状に折畳んだ折畳体8から成る。 (もっと読む)


【課題】ヒータへのスケール付着を無くすことができるばかりでなく、水槽内での沸騰による噴き零れを抑制して、水槽内外へのスケールの付着や堆積を防止でき、しかも、水槽内での水位を極力低くした状態で熱効率良く水分のみを蒸発させることができる加湿装置を提供する。
【解決手段】給水用電磁弁7を介して給水される水槽1の底部に、その上面に露呈しない電熱線3で加熱される発熱板4を設置するとともに、この発熱板4上に、排出口10を上面に、吸い込み口11を側面に形成した強制循環器9を配置し、発熱板4による加熱温度を測温器5で測温し、その温度により給水用電磁弁7を制御する。強制循環器の吸い込み口11に、スケールを付着させる網状のスケール付着ネット29を配置する。 (もっと読む)


【課題】 水が確保しにくい場所であっても室内の加湿を行うことができ、さらには加湿から機器等を保護することが可能な加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 雨水Wを溜める屋内貯水槽20と、屋内貯水槽20に貯留された雨水Wを室内4に自然蒸発させる加湿手段31と、を備えた加湿装置10。屋内貯水槽20を用いて雨水Wが溜められるので、水の供給が困難な山上や山間部でも水の確保が可能となる。屋内貯水槽20の雨水Wは加湿手段31によって自然蒸発するので、室内4に蒸発する水にはカルシウム等の金属成分は含まれず、加湿による機器類5の誤動作を防止することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 24