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Fターム[3L056BA05]の内容

換気 (1,882) | 換気手段の設置箇所 (138) | 床下 (15)

Fターム[3L056BA05]に分類される特許

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【課題】外気温の変化に応じて外気温に適した建築物内への空気の流入防止および排出可能な状態への自動切り替え機構を基本とし、外気温にかかわらず、建築物内への空気の流入防止状態を切り替えすることが可能な通気制御装置を提供する。
【解決手段】回転軸22を中心に回転するシャッタ板24を有するシャッタ部20、熱感知形状記憶合金の第1の付勢部材32、通常バネ材の第2の付勢部材34、第1の付勢部材32による付勢力と第2の付勢部材34による付勢力の外気温変動による差を駆動源としてスライド移動するスライド体37、スライド体37の動作を回転軸22の回転運動に動作変換するリンク部35、リンク部35に一端部が固定され、他端部がリンク部35の動作に連繋して本体部10から突出入するよう本体部10のガイド部14Aにガイドされたレバー40を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池と電気部品とを備えることにより配線作業の容易な太陽電池搭載電気装置ユニットを提供する。
【解決手段】本発明に係る太陽電池搭載電気装置ユニットは、受光面20fに太陽電池20dを有した太陽電池パネル20と、太陽電池20dで発電された電力により作動する電気部品(モーター23)と、取付部(外壁側孔部13)に対する取付部材(枠体15)とを備え、太陽電池パネル20は、基準面(布基礎の外壁面12)に対する受光面20fの傾斜角度を変更可能なように支持部材(回転支持機構21)を介して取付部材(枠体15)に取付けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造で、メンテナンスを容易に行うことができる換気空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床下空間4にエアコンディショナの屋内機3が設置され、床上空間5の床部1aに給気口12と換気用排気口16と空調用排気口17とが設けられ、エアコンディショナの屋内機3は、外気吸入口10とダクト71で接続された外気吸込部31と、内気吐出口11とダクト77で接続された内気吹出部38と、換気用排気口16とダクト76で接続された換気用吸込部37と、空調用排気口17とダクト73で接続された空調用吸込部33と、床下用吹出部34と、給気口12とダクト74で接続された床上用吹出部35とを備え、ダクト71及びダクト73の中継部には、共通のフィルターボックス19が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 換気部を備えた土台パッキンを敷設した場合であっても、パッキン材に形成された換気部および布基礎や土台との隙間を確実に閉塞して、空気の侵入を防止し、良好な気密性を得ることができる土台パッキンの換気遮断構造を提供すること。
【解決手段】 建築物における土台と布基礎の天端との間に介装される所定厚みの敷板部材であって、幅方向には屋外と当該建物の床下との間を換気する複数の貫通孔21・21…が成形されたパッキン材2と、このパッキン材2の貫通孔21・21…に圧縮弾性変形して挿入可能な複数の櫛歯状突片11・11…が連結帯部12によって一体に成形された柔軟な発泡樹脂製のストッピング材1との組み合わせから成るという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】室や畳の大きさが規格外とならず、実用に供することができ、しかも、シックハウスを防止し得る畳下換気システム、畳下換気方法およびリフォーム方法を提供する。
【解決手段】畳の厚さ方向に貫通する円柱形の第1貫通孔31を有する第1の畳と、畳の厚さ方向に貫通する円柱形の第2貫通孔32を有する第2の畳と、前記円柱形の各貫通孔31、32の表面において畳を構成する部材の端がほつれるのを防止する固定手段と、前記複数の畳の下に敷設され、吸着剤を有し上面に凹凸を持つシート2とを備え、畳の上方の空間から前記第1貫通孔31を介して前記畳と前記シート2との間に入った空気が、第2貫通孔32から畳の上方の前記空間に流出することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建物に近接して地面よりも高い地盤を設けた場合でも該建物の床下換気機能を確保し得る通気ブロック及びこれを用いた換気口構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物1の床下換気口8に対応する垂直部となる側板10bに通気口7を設け、上面に通気可能な蓋部材10eを載置するための開口部を設け、底面が床下換気口8よりも低い位置になるように底部となる底板10aに地面5との間隔を調整し得る間隔調整具6を設けて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湿度応答性を向上できる湿度感応型換気装置を提供する。
【解決手段】換気装置本体の矩形の枠部に開閉部材が支持されるとともに、フレーム31と作動子33とバイアス弾性体が収容される支持ケース32を備える湿度感応アクチュエータ30が嵌め込まれている。作動子33は上記開閉部材に連結され、開閉部材を閉じる第1方向と開閉部材を開く第2方向に移動可能である。アクチュエータ30はさらに湿度感応テープ35を備え、一端35aが作動子33に連結され、フレーム31の全周を巻くようにして掛けられ、その他端35bがフレーム31に連結されている。湿度感応テープ35は、湿度が低い時には縮むことによりバイアス弾性体の付勢方向と反対方向に作動子33を移動させ、湿気が高い時には伸びることにより作動子33をバイアス弾性体の付勢方向に移動させ、これにより湿度に応じて開閉部材を開閉する。 (もっと読む)


【課題】 雨天時に雨水が入り込まない換気装置を提供する。
【解決手段】
換気装置は、装置本体と開閉部材と湿度感応型アクチュエータ1とを備えている。このアクチュエータ1は、開閉部材に直接又は間接的に連結された作動子22と、開閉部材が開き位置から閉じ位置に向かうように作動子を付勢するコイルスプリング24(バイアス弾性体24)と、一端が上記作動子22に連結され、他端が装置本体に直接又は間接的に定位置で連結された湿度感応テープ25(湿度感応条体)とを備えている。湿度感応テープ25は、屋外の大気に常時連なるように配置されており、屋外の湿度が低い時には縮んだ状態にあり、これにより開閉部材が開き位置に維持されるように作動子22の移動を抑止し、屋外からの雨水または湿気に触れた時には伸び、これにより作動子22をコイルスプリング24の力で動かして開閉部材を閉じ動作させる。 (もっと読む)


【課題】 施工中、施工完了後の建築物を問わず、容易に取り付けることができ、高い密閉性を有する床下換気口の閉塞装置を提供する。
【解決手段】 建築物の基礎5の立ち上がり部に設けられた開口部3に形成された床下換気口2を閉塞する床下換気口の閉塞装置1であり、床下換気口2の開口部3を覆う蓋体11と、床下換気口2の内周面及び/又は床下換気口2に取り付けられた網状物8に固定される支持体12と、支持体12に取り付けられ、支持体12と蓋体11とを連結する連結部材13とを備え、蓋体11は、少なくとも建築物の基礎5の床下換気口周縁部と対向する位置に密閉部材11cが設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、建築物の躯体内空間における通気を容易かつ確実に行うことができる躯体内温度管理システムを提供する。
【解決手段】躯体内温度管理システム1は、住宅10の外部から太陽光を採光する3つの採光部81、82および83と、太陽光を受光して熱を吸収する2つの吸熱部91および92と、太陽光を採光部81、82、83から吸熱部91、92へ導光する6つの反射板701〜706で構成された導光手段7とを備えている。採光部81〜83は、屋根部21の最下部より下側に設けられている。また、吸熱部91および92は、小屋空間41よりも下側の躯体内空間40に設けられている。太陽光が吸熱部91に照射されると、吸熱部91の周囲の空気の温度が上昇して上昇気流が発生し、これにより躯体内空間40内を空気が循環する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、住宅の基礎に設けられている床下換気口等の開口部からの浸水を防止する止水板や止水機能付き床下換気口部品を提供し、集中豪雨時に発生する床下浸水を未然に防止し、甚大な被害を無くすものである。
【解決手段】
基板に軟質なゴム又は軟質な樹脂を波状に着設させ、複数個のボルト貫通用穴を設けた床下換気口用止水板や、更に便利な、引き戸や嵌合蓋等によって換気口を開閉さす止水機能付き床下換気口止部品等を、換気口に装着して換気口を塞ぎ水の浸入を防止するものである。 (もっと読む)


【課題】床下空間部等の建物本体の換気状態を良好に保つことができるとともに、冬期における室内の温度の低下を防ぐことができる建物の換気構造の提供。
【解決手段】建物1の基礎2と基礎2上に構築される建物本体3との間に、前記基礎2の長手方向に沿って配置される台輪本体4aと、この台輪本体4aをその幅方向に貫通するようにして形成された複数の換気孔4bとを備えた換気孔付き台輪4が介在されてなり、前記台輪本体4aの外部側に、この台輪本体4aの前記複数の換気孔4bを閉塞可能なシャッター部材5が取り付けられていることを特徴とする建物の換気構造A。 (もっと読む)


【課題】構造躯体内に結露を発生させることがなく構造躯体の永年耐力保持を図ることができ、かつ、夏期の小屋裏排熱を促し、換気を伴った室内の空調を効率よく行えるようにした三重換気システムを提供する。
【解決手段】給気口17と排気口18により室内空間11〜16を換気し、かつ随時空調できるようにした室内換気システムと、外壁材5の下部から外壁材5と断熱層4の間の通気層19に取り込んだ外気を小屋裏7a内に吸い上げ、その外気を屋根の軒側から屋根板20と遮熱層21の間の通気層22に導入した外気と共に自然排出させる自然換気システムと、閉鎖状の床下空間25で調湿された外気を構造躯体2の内部空間27に流通させて排気口18から常時強制排出させると共に、随時、その躯体内気を構造躯体2の上部に敷設した断熱層6を貫通させて小屋裏7aに吸引・導入できるようにした躯体換気システムと、を備える。 (もっと読む)


【課題】
外気の温度や湿度等の状態に応じて開度を自動的に調節し、空気流量や開閉状態を制御するガラリを提供すること。
【解決手段】
ガラリ30において、羽板31の開度を調節する開度調節機構39と、空調機からの動作信号、又は天候状況検出装置からの検出信号、又は外部空気温度検出装置からの検出信号、又は室内空気温度検出装置からの検出信号、又は室内二酸化炭素濃度検出装置からの検出信号の少なくともいずれかの信号に基づいて、羽板31の開度を自動的に調節する制御手段とをと設けて、より効率良く空気調和設備を稼動させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 オフィスビル等において外気を導入して自然換気を行う換気装置のコンパクト化、低コスト化。
【解決手段】 枠1と、枠内に設置した羽2と、羽を動かすためのアクチュエーター3とを備え、枠は、室内外に連通する換気空間27を有し、羽は、水平方向の軸6により換気空間内で回転自在に縦枠に支持してあり、アクチュエーターは、温度変化により膨張収縮する膨張収縮物質7を内蔵する本体8と、膨張収縮物質の膨張収縮により進退するロッド9と、膨張収縮物質を加熱するヒーター10とを有し、ロッドの進退方向が羽の軸と直交するように一方の縦枠に取付けてあり、羽の軸は、一端にロッド側に突出する被押圧部11を有し、羽は、ロッドが後退した状態では換気空間内で自由に回転し、ロッドが前進して被押圧部を押すことにより強制的に回転し、回転した羽で換気空間を閉鎖する。 (もっと読む)


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