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Fターム[3L056BD01]の内容

換気 (1,882) | 検知パラメータ (791) | ガス濃度 (102)

Fターム[3L056BD01]に分類される特許

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【課題】 室内循環式レンジフードにおいて、清浄化後の空気を人がいる方向に排出することを防止する。
【解決手段】 フィルタにより清浄化された空気を室内に排出する排気口を備える室内循環式レンジフードであって、室内循環式レンジフードの正面、右側面、左側面、背面の少なくとも2つの面に、それぞれに開閉制御可能なシャッターを備える排気口と、そのシャッターの開閉を制御する制御部とを備える室内循環式レンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームに対する空調運転開始時にクリーンルームの室内気圧が負圧になることがなく、クリーンルームの汚染を防ぐことができる空調運転開始時の室圧制御方法を提供する。
【解決手段】空調運転開始時の室圧制御方法では、ホルムアルデヒドガスによって燻蒸・除染した後のクリーンルーム11A,11Bに対する空調運転開始時から所定時間が経過するまでの間に微陽圧保持手段を実行する。微陽圧保持手段では、モーターダンパ17A,17Bを利用してクリーンルーム11A,11Bからの空気の排気量を調節し、クリーンルーム11A,11Bの室内気圧を予め設定された微陽圧に保持する。 (もっと読む)


【課題】送風機の主要部品である電動機への電源供給が遮断されても、CO2 ガスセンサー側には常時通電が可能な送風機を提供する。
【解決手段】ファンを回転させる電動機10と、ファンの回転によって吸引された空気からCO2 を検出し、CO2 情報として出力するCO2 ガスセンサー12と、CO2 ガスセンサー12からのCO2 情報に基づいてCO2 濃度を求めるマイコン11と、CO2 濃度に基づいて換気風量を演算し、演算した換気風量により換気が行われるように電動機10の駆動を制御するマイコン7と、電源から分岐された第1の開閉器と接続され、少なくとも電動機10およびマイコン7の動作電圧の電源として受ける電源端子3と、電源から分岐された第2の開閉器と接続され、少なくともCO2 ガスセンサー12の動作電圧の電源として受ける電源端子5とを有している。 (もっと読む)


【課題】 空調対象として複数エリアが含まれる場合にも、各エリアにおいて快適性を保持した空調を行うことが可能な空調制御システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、空調制御システムは、建物二酸化炭素発生量推定部と、空調負荷量取得部と、エリア別二酸化炭素量推定部とを備える。建物二酸化炭素発生量推定部は、外気二酸化炭素濃度センサで計測された外気二酸化炭素濃度計測値と、排気二酸化炭素濃度センサで計測された排気二酸化炭素濃度計測値とから、建物の二酸化炭素発生量の推定値を算出する。空調負荷量取得部は、空調機ごとの空調負荷量を取得する。エリア別二酸化炭素量推定部は、建物二酸化炭素発生推定部で算出された建物の二酸化炭素発生量の推定値と空調負荷量取得部で取得された各空調機の空調負荷量とから、空調エリアごとの二酸化炭素発生量または二酸化炭素濃度の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】空気の臭気のレベル及び/又は埃の量による汚れの程度と、ファンの運転時間とに基づいてより適切なフィルタ手入れのタイミングを報知することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】臭気センサ71により臭気のレベルを、埃センサ72により埃の量を検出する。検出量に基づいてフィルタ部の汚れの程度を算出し、積算処理回路931によって積算する。また、計時回路932によりファンの動作時間を計測する。積算値比較回路933は積算値を所定の閾値と比較し、動作時間比較回路934はファンの動作時間を所定時間と比較する。報知信号生成回路935は、積算値比較回路933及び動作時間比較回路934による比較結果に基づいて、報知信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】入力された複数の情報に基づいて細かな運転設定を行うことで、不要な換気を抑制して省エネルギー化を図ることのできる送風機を得ること。
【解決手段】送風機1は、本体に設けられたファンを回転させる電動機11を備えた送風機であって、センサー21からのセンサー信号を入力可能なセンサー信号入力端子と、制御機器20からの制御信号を入力可能な制御信号入力端子と、入力されたセンサー信号と制御信号とに基づいて電動機の運転を制御する制御部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ室内の空気の状態と外気の状態に応じた換気を行い、住環境の質の向上と省エネルギー化を図ることのできる換気装置を得ること。
【解決手段】換気装置1は、外気を室内へ供給する給気風路と、室内の空気を屋外へ排気する排気風路とが内部に形成された本体ケーシング1eと、本体ケーシングの内部に設けられて給気風路を通る空気と排気風路を通る空気との間で熱交換させる熱交換器2と、給気風路および排気風路の中のそれぞれの空気の状態を検出する空気状態検出手段6a,6bと、給気風路に設けられた給気送風機3と、排気風路に設けられた排気送風機4と、空気状態検出手段に検出された給気風路中の検出値と空気状態検出手段に検出された排気風路中の検出値とを比較して、給気送風機および排気送風機を制御する制御装置5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実運転中、ホルムアルデヒドの濃度が濃度指針値を超えないように、空調の間欠運転を行うことができるようにする。
【解決手段】実運転を開始する前に、ホルムアルデヒド連続測定装置(1週間程度の期間であれば連続測定可能な装置)を被空調空間に設置し、数日間の間、色々な空調条件で運転を行い、ホルムアルデヒドの濃度の時間変化を得る。このホルムアルデヒドの濃度の時間変化から、被空調空間における各空調条件でのホルムアルデヒドの発生量Wと換気回数Nを求め、関連付ける。例えば、空調条件3(空調なし)での実運転中、ホルムアルデヒドの発生量W3と換気回数N3に基づいてホルムアルデヒドの濃度のシミュレーション値C(t)1を算出し、C(t)1が濃度指針値Cth付近となった場合、空調条件2(空調なし)に切り替える。空調条件2でも同様にしてホルムアルデヒドの濃度のシミュレーション値C(t)2を算出し、C(t)2が0付近となった場合、空調条件3に切り替える。 (もっと読む)


【課題】効率的な換気設備の運転案を生成することで、全体的に満足することができるトンネル換気制御装置を提供する。
【解決手段】トンネル本線と少なくとも1個の分岐部または合流部を有し、トンネル内に少なくとも2個以上の換気所を有する道路トンネル換気制御装置であり、トンネルの換気所内に設置された換気設備と、この換気設備の運転を決定する運転案生成部を備えている。そして、運転案生成部は、トンネル出口からの汚染物質の流出を予測するための汚染物質流出予測区間と、トンネル内の汚染物質の濃度と換気設備の消費電力を予測するためのトンネル内濃度・消費電力予測区間とに分けて運転案を作成することにより、ユーザーが意図する自動制御を実現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】処理対象ガスの流量(流速)や濃度などの状態量が変動したり、変更された場合でも、ガス処理ユニットのガス処理能力を適切な状態とし、ガス処理能力の過剰、不足によって生じる問題を緩和する。
【解決手段】ダクト1を流れる処理対象ガスGSに対して、この処理対象ガスGSの状態量を検出する状態量検出センサ19を設ける。例えば、状態量検出センサ19が検出する処理対象ガスGSの現在の状態量を流量(流速)とした場合、制御部18は、処理対象ガスGSの現在の流量(流速)が増大すると、加湿装置17の加湿量を増大させ、処理対象ガスGSの現在の流量(流速)が減少すると、加湿装置17の加湿量を減少させる。処理対象ガスGSの状態量として濃度を検出するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスセンサー周辺の空気を効率よく浄化することができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】空気の環境状態を検知するワイヤレスセンサー本体14と、ワイヤレスセンサー本体14とは離れた位置に配置され、環境状態に応じて、吸い込んだ空気を浄化した後に吹き出すことにより、空気の流れを発生させる空気清浄機本体1と、を備え、ワイヤレスセンサー本体14は、当該ワイヤレスセンサー本体14の設置方向に関する無線信号を送信し、空気清浄機本体1は、ワイヤレスセンサー本体14の設置方向に関する無線信号を受信し、受信した無線信号に基づいてワイヤレスセンサー本体14の設置方向を検出して、ワイヤレスセンサー本体14の設置位置周辺の空気が移動するように、空気の流れを調整する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は筐体に内蔵された大気汚染センサシステムに関する。
【解決手段】 該筐体は空気ダクト内部に空気処理システムを有し、該空気ダクトは該筐体内部の空気と該筐体外部の空気とのやり取りを可能にする。空気ダクトは、空気を受け取る空気吸入口、及び前記筐体内部の処理された空気を放出する空気排出口を有する。大気汚染センサシステムは、前記筐体内部に存在する、約5nmから2500nm範囲、好適には約5nmから1000nm範囲で、より好適には約5nmから500nm範囲の直径を有する粒子を検出し、かつ前記粒子の検出に応じて汚染情報信号を供することが可能な粒子センサを少なくとも1つ有する。本発明はさらに、様々な種類の超微粒子センサ及び空気処理システムにも関する。 (もっと読む)


【課題】エネルギの浪費を抑えるとともに、部品の交換頻度をへらすことができる空気調節装置を提供する。
【解決手段】送風機3と、空気に含まれる異物を捕集する異物捕集手段15、211と、イオン発生手段5とを備え、吸込まれる空気の臭いの強度を検出する臭い強度検出手段7が備えられており、臭い強度検出手段7で検出した臭い強度値が予め決められた値よりも高いとき、イオン量を減らすようにイオン発生手段5を制御する制御手段9を備えている空気調節装置A。 (もっと読む)


【課題】CO中毒のリスクを極力避けることができ、安全性の高い換気システムを提案する。
【解決手段】本発明の換気システムは、ガス機器2を設置した対象室1内の換気を行う換気ファン7と、対象室1内の人体を検知する人体検知センサ10と、人体検知センサ10からの出力により在室と判断したときに換気ファン7を駆動させる制御部9とを具備する。人体検知センサ10は、人体が在室することで生じる音を感知するセンサ10bと、人体の荷重を感知するセンサ10cの、両方または片方を含む。また、換気ファン7を駆動する代わりに、換気ファン7の起動を催促する音声信号をスピーカ13から発信させてもよい。 (もっと読む)


【課題】温度調整された室内のガス濃度を調整する換気装置において、簡易な構成で所望のガス濃度を調整可能とし、かつ、ガス濃度調整時の熱負荷を小さくする。
【解決手段】内部の温度調整が行われる筐体10と、筐体10内の特定種類のガス濃度を検出するガス濃度検出手段12〜14と、外気が流れる外気流路22および筐体10内に存在する内気が流れる内気流路23を形成する流路形成部材22と、外気流路22側と内気流路23側との間で気体を選択的に透過させる透過膜24と、外気流路22の外気の流れまたは内気流路23の内気の流れの少なくとも一方を発生させる送風手段25〜28と、送風手段25〜28による送風制御を行う制御手段50とを備え、制御手段50は、ガス濃度検出12〜14によって検出されたガス濃度に基づいて、送風手段25〜28による外気または内気の少なくとも一方の風量の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 自然換気で足りない分のみを機械換気で補うことにより、省エネルギー化を図る。
【解決手段】 処分場11外の風速を計測する風速計2と、処分場11内外の温度を測定する温度計3と、前記風速計2及び前記温度計3による測定結果に基づいて自然換気量を算出し、処分場11内のガス濃度を設定した管理濃度に保つために必要な換気量のうち、前記算出した前記自然換気量で不足する分を機械換気で補うように、換気ファン10の運転を制御する制御部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の全熱交換型の換気装置と空気調和装置では、空調機の運転開始時にのみ室内温度と室内温度設定値の条件を比較し、空調機優先の運転が行われるため、運転開始時以降に空調負荷が増大した場合には対応できないという課題がある。また、建物全体では、このような空調機と換気装置が複数設置されるが、建物全体での省エネルギー効果をあげるような制御ができないという課題がある。
【解決手段】室内の空気と屋外の空気を換気する際に熱交換するための全熱交換素子4と、屋外の空気を室内に取り入れるための給気ファンモータ3と、室内の空気を屋外に排気するための排気ファンモータ2と、通信手段6を備え、空調機が一定の消費電力以上で運転した情報を得た場合は給気ファンモータ、排気ファンモータを停止、又は回転数を減少させるよう制御したもので、外気の熱負荷を減らし空調機の消費電力を低減することで確実に省エネルギーの効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】既に使用している既設(屋外排気方式)のレンジフードを利用して、室内循環方式あるいは室内循環方式と屋外排気方式との双方を兼ね備えた屋内外循環排気方式に低コストにて変更することを可能とする空気清浄ユニット装置を提供する。
【解決手段】レンジフードBの空気吐出し口3に直接または循環ダクト4を介して接続される空気流入口5と、室内に直接または循環ダクト7を介して開口臨む空気流出口8とを有するユニットケース1を備え、このユニットケース1の内部に空気流入口5側と空気流出口8側とを仕切るように、排気流G中に含まれている汚染物質を除去する空気浄化部材2を内設している。 (もっと読む)


【課題】ガス状汚染物質濃度に合わせてファンモータを回転制御して、ガス状汚染物質を所定の濃度以下に抑えるファンフィルタユニットを提供する。
【解決手段】ファン2、モータ3からなるファンユニット4を箱形状のチャンバー5に内蔵し、ファンユニット4の吹出側となる下方にガス状汚染物質を除去するケミカルフィルタ6を配設し、本体1はファンユニット4を制御する本体制御部7を有している。本体制御部7はケミカルフィルタ6の下流側に設けたケミカルセンサー8から入力されたガス状汚染物質濃度を検出する濃度検出手段9と検出された検出濃度を受け、ファンユニット4を回転数制御する制御手段10を有し、検出濃度に合わせてファンユニット4を回転制御することでケミカルフィルタ6の通過風速を低下させ、吹出側のガス状汚染物質濃度をケミカルセンサー8の検出限界以下に抑えることができる。 (もっと読む)


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