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Fターム[3L056BF06]の内容

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Fターム[3L056BF06]に分類される特許

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【課題】自然力による換気を考慮に入れて必要最低限の換気運転を行うことでより省電力なトンネル換気制御装置を提供する。
【解決手段】トンネル坑内1に1つ以上の排気口4を備えたトンネル換気システムであって、通過車両5を検出する車両検出手段10と、坑内の風向・風速を検出する風向・風速検出手段9と、坑内に生じる汚染物質の濃度を検出する汚染物質濃度検出手段7,8とのいずれか1つ以上を備えたトンネル換気制御装置において、車両検出手段10と風向・風速検出手段9と汚染物質濃度検出手段7,8によって計測された結果のうちの1つ以上の計測結果から換気装置の必要運転量を算出する演算手段と、換気装置によって排気口4から排出される風量以外に自然力等の影響によって生じる換気風量を計測する手段と、換気装置の必要運転量と自然力等によって生じる換気風量とから最終的に必要となる換気装置の運転量を演算する演算手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】一般家庭や車載等で使用される空気清浄機において、車載時にはエンジン始動後に前回の運転状態を再現し、家庭での商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することを目的とする。
【解決手段】イオンを発生するイオン発生装置4と、空気を通風させる送風手段5と、電圧検出回路10とを有しイオン発生装置4と送風手段5を制御する制御装置3を備えた構成にしたことにより、車載時には運転状態を再現し、商用電源使用時には運転スイッチを押した場合に運転を開始することができる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。ルーバ43は、第2通風路4から空気を吹き出す上下方向の角度を調節する。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、ルーバ43が調節する角度を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機において、吸引している気流に乗って空気清浄機へ引き寄せられた塵埃の一部が近傍で落下し、空気清浄機の周囲に塵埃が溜まりやすくなるという課題があった。また掃除ロボットでは、掃除中の清掃動作により掃除ロボット本体の移動に伴う移動気流や、清掃時の吸引に伴う排気気流などの影響により、掃除ロボット本体の周囲の床面に堆積している塵埃を巻き上げるという課題があった。
【解決手段】状態検出手段108で床面清掃部220が清掃を行っていると判断したときに、空気清浄部100の送風手段104を動作させることで、床面清掃部220で清掃中に舞い上がる塵埃を回収するとともに、床面清掃部220は、誘導信号を受信して空気清浄部100へ移動する際に、空気清浄部100の周囲の清掃を重点的に行うことで、空気清浄部100の周囲に堆積している塵埃を除去する。 (もっと読む)


【課題】室圧制御バルブの寿命を延ばす。
【解決手段】室圧制御システムは、局所排気バルブEXV、給気バルブMAV、一般排気バルブGEX、コントローラ105,106,107、差圧センサ109を有する。コントローラ107は、給気バルブMAVと一般排気バルブGEXのうち室圧制御バルブとして動作させる方のバルブに対する補正制御出力値を、差圧センサ109によって計測された室圧と設定値に基づいて演算する。コントローラ107は、給気風量と排気風量のうち少なくとも一方が変更中かどうかを判定し、風量変更中の場合、室圧制御バルブの動作回数の軽減よりも室圧制御の即応性を重視した制御演算を行い、風量安定中の場合、室圧制御の即応性よりも室圧制御バルブの動作回数の軽減を重視した制御演算を行う。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内部のメンテナンスや整流板の清掃を容易且つ安全に行う。
【解決手段】 整流板8が使用状態用位置に位置しているか、非使用状態用位置に位置しているかを検出する検出部10を備え、整流板8の使用状態用位置を検出したときは通常モード用制御を実行し、非使用状態用位置を検出したときは非使用モード用制御を実行して排気用ファン4の運転を停止し且つ排気用ファン4の起動指令が入力されたときにも排気用ファン4の停止を維持し、その後、整流板8の使用状態用位置を検出したときでも排気用ファン4の起動指令が入力されるまでは排気用ファン4の停止を維持する制御部5を備えたレンジフード1である。 (もっと読む)


【課題】低濃度脱硝装置のNO2除去方式には吸収式と吸着式があるが、いずれの方式においても装置のNO2除去性能を維持するために低濃度脱硝装置を構成する吸収剤または吸着剤を再生処理する必要がある。再生処理の周期はNO2の処理量によるため、NO2を含む空気の処理風量が設備保全のための維持管理コストに大きく影響する。
【解決手段】トンネル空気の排出口より排出するNO2量が環境基準を満たすように換気装置の処理風量を決定したとき、バイパス用ダンパーの風量を調整することで、低濃度脱硝装置へ流入する風量が最小となるよう制御し、低濃度脱硝装置を構成する吸収剤または吸着剤の再生処理周期の長期化を図る。 (もっと読む)


【課題】建物内に快適な空間を提供する。
【解決手段】室内に太陽光が差し込む晴天の日中において、予め設定しておいた室温よりも、部屋の室温が高くなった場合には、制御装置58は南側の外部ルーバー24の羽板54を閉め、室内に入り込む太陽光を遮る。これにより、室内に入り込む太陽光エネルギーが抑えられ、室温の上昇を抑えることが出来、建物内部に快適な空間を提供することができる。また、予め設定した室温よりも部屋の温度が高く、かつ、外気温が室温よりも低い場合には、制御装置58は、天井ルーバー42の羽板46を開けて室内の空気を屋外に排出することができ、建物内に快適な空間を提供することが出来る。 (もっと読む)


【課題】住宅などの建物内の湿度を考慮した換気や通気を行う。
【解決手段】乾燥室28は、屋外側の開口部の引違戸54がシャッタ90により覆われ、スラットの回動により閉塞又は開放される。また、乾燥室は、引戸40を開くことによりリビングルーム24に繋がり、折戸42を開くことにより収納室40に繋がる。また、乾燥室には、物干しスペース56近傍の空気を排出する換気扇62が設けられている。この通気乾燥システムでは、洗濯物の近傍の屋内湿度センサ78により検出する屋内湿度と、屋外湿度検出手段により検出する屋外湿度及び快適湿度とする基準湿度に基づいて、引戸40、折戸42、シャッタのスラットの回動及び換気扇の作動を制御することにより、乾燥室に洗濯物が干された場合の選択物の乾燥を促進し、また、乾燥室及びリビングルームなどが基準湿度となるように通気を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明ではコスト、設置性が良く、ウイルス除去を効果的かつ使用条件を選ばず実施することができる空気清浄システム。
【解決手段】本発明の空気清浄システムは、微細な水粒子を生成する水粒子生成装置と、生成された水粒子を室内に供給するための送風装置と、室内に供給した水粒子を回収する回収装置と、回収した水粒子から空気の微小な汚染物質を除去する汚染物質除去装置を有する空気清浄システムであって、特に、20〜50μmの径である水粒子を室内に供給して空気の微小な汚染物質を吸着し、水粒子ごと空気中の微小な汚染物質を回収することを特徴とする空気清浄システムである。以上のような空気清浄システムによれば、コスト、設置性が良く、ウイルス除去を効果的かつ使用条件を選ばず実施することができるため、病室や一般家庭の部屋で容易に用いることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自動車道路トンネル換気用ジェットファンは、トンネル天井に吊り下げ状態で設置されており、必要な換気風量に対して、その複数台のジェットファンを運転させることで、実現させている。しかし、その運転制御は、台数制御で行っており、またその複数台は全て同一の風量で運転するため、過剰な換気を行っている場合があるという課題を有する。
【解決手段】上記課題を解決するトンネル換気システムは、ファン効率の極大点の回転数で運転する複数台のジェットファン1主号機と、任意の回転数で運転する1台のジェットファン1補助号機とで構成される。そして、ジェットファン1主号機の運転台数制御とジェットファン1補助号機のファン回転数制御とで必要換気風量をまかなう。 (もっと読む)


【課題】屋根スラブ及び外壁を鉄筋コンクリート造で建築した大空間の壁−屋根−壁構造の建物で、屋内の意匠的制約をも解決した鉄筋コンクリート造建物の換気システムを提供する。
【解決手段】ボイド内蔵コンクリート外壁のボイドの上端は、前記屋根スラブの下面近傍の位置に排気口として屋内側へ開口され、ボイドの下端は床下の排気ダクトと接続され、排気ダクトは排気ファンと接続されており、屋根スラブの下面近傍領域の空気は、排気ファンにより、排気口からボイドを通じて吸引して外気中へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが制御の状態を把握できるようにする。
【解決手段】室圧制御システムは、室内からの排気風量と室内への給気風量との差が室圧設定値に応じて定められる風量オフセット値と一致するように、給気風量と排気風量とを制御する室圧制御装置10と、室圧を計測する差圧センサ8と、室圧設定値と差圧センサ8によって計測された室圧計測値とを表示器20に表示させると共に、給気風量設定値と排気風量設定値のうち少なくとも一方を表示器20に表示させる表示制御部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置のコストを抑えつつ、床下の湿度と屋外の湿度との関係に基づいて、換気用換気装置と給気用換気装置とを組み合わせた効率的な床下の除湿をすることができる床下換気システムを得ることを得ること。
【解決手段】床下換気システム2床下から空気を排気する排気用換気装置21と、床下に空気を給気する給気用換気装置22と、床下湿度を検知する床下用湿度センサ31と、屋外湿度を検知する外気用湿度センサ32と、床下用湿度センサに検知された検知床下湿度よりも外気用湿度センサに検知された検知屋外湿度が小さい場合には、排気用換気装置および給気用換気装置の少なくともいずれか一方を動作させる制御部1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】密閉チャンバ(パスボックス4)内の圧力変動を緩和する。
【解決手段】密閉チャンバ4には、無菌フィルタ14を介して外部から給気する給気通路12と、無菌フィルタ22を介して排気する排気通路20が接続され、給気通路12および排気通路20をそれぞれ連通遮断する給気バルブ18および排気バルブ26が設けられている。また、これら両バルブ18、26の開閉を制御して密閉チャンバ4内の圧力を所定の陽圧に制御する制御手段46が設けられている。さらに、排気通路20の無菌フィルタ22と排気バルブ26との間に、密閉チャンバ4内の圧力の変動に応じて膨張、または収縮して、圧力変動を緩和するシリコン膜48を取り付けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造で、メンテナンスを容易に行うことができる換気空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床下空間4にエアコンディショナの屋内機3が設置され、床上空間5の床部1aに給気口12と換気用排気口16と空調用排気口17とが設けられ、エアコンディショナの屋内機3は、外気吸入口10とダクト71で接続された外気吸込部31と、内気吐出口11とダクト77で接続された内気吹出部38と、換気用排気口16とダクト76で接続された換気用吸込部37と、空調用排気口17とダクト73で接続された空調用吸込部33と、床下用吹出部34と、給気口12とダクト74で接続された床上用吹出部35とを備え、ダクト71及びダクト73の中継部には、共通のフィルターボックス19が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】就寝者の位置や姿勢が変更することにより、風量、風向等を頭部付近へ送風することが難しい。
【解決手段】 ベッド8の頭側に配置され送風ファン部13Aとフィルタ部14Aとベッド8上に向けて配置された頭側吹き出し部16と風向変更部18Aと頭側吸い込み部17と無線連携部15を有する頭側送風装置9と、ベッド8の足側に配置され送風ファン部13Bとフィルタ部14Bと足側吹き出し部20と頭側吹き出し部16に向けて配置された足側吸い込み部21と風向変更部18Bと無線連携部15Bを有する足側送風装置10を備え、頭側送風装置9と足側送風装置10は連携動作し頭側吹き出し部9からベッド8上を流れて足側吸い込み部21へと流れる清浄化気流15を形成することと頭側送風ファン部12、足側送風ファン部13Bを逆回転することにより送風方向を変更する。 (もっと読む)


【課題】 雨天時に雨水が入り込まない換気装置において耐久性を向上させる。
【解決手段】
換気装置は、装置本体10と開閉部材22と湿度感応型アクチュエータ5とを備えている。このアクチュエータ5は、開閉部材22に連結された作動子32と、開閉部材22が開き位置から閉じ位置に向かうように作動子32を付勢するバイアス弾性体33と、湿度感応条体51とを備えている。湿度感応条体51は、一端が作動子32に連結され、他端が装置本体10に直接又は間接的に連結されている。開閉部材22が開き位置にある時に、湿度感応条体51が雨水に濡れて伸びると、バイアス弾性体33の力で開閉部材22が閉じ動作する。湿度感応条体51は透水性の保護チューブ52に挿入され、この保護チューブ52で被覆されることにより紫外線から保護されている。 (もっと読む)


【課題】おむつの交換時等に発生する生活気を短時間で確実に、安価に除去することのできる送風装置及び排気システムを提供することである。
【解決手段】室内の空気を吸気する空気吸引部11と、吸気された空気を室内上方へ排気する空気排出部12と、空気吸引部11と空気排出部12とをつなぐ通気路13と、通気路13の途中に設けられる脱臭手段18と、通気路13の途中であって空気排出部12の直前に設けられるヒータ14と、空気吸引部11から吸気された空気を通気路13を介して空気排出部12から室内上方へと送る送風機15と、送風機15の制御を行う送風制御部16と、を備える送風装置1と、送風装置1の運転中は、送風制御部16からの指示によりその運転を停止する空気調和機2と、送風装置1の空気排出部12から排出される空気を屋外へと排気し、送風制御部16からの指示に基づいてその運転能力を可変させる換気装置3とを備える。 (もっと読む)


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