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Fターム[3L060CC01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 温度 (2,666)

Fターム[3L060CC01]の下位に属するFターム

室温 (1,097)
外気温 (561)
冷媒温 (456)
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Fターム[3L060CC01]に分類される特許

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【課題】生体的特徴を基に個人に相応しい処理を決める。
【解決手段】ドア開閉装置に通信部103で接続された個人認証装置100において、指紋認証デバイス151はユーザの指紋を採取し、検温デバイス152はユーザの体温を測定する。記憶部102は指紋認証用の指紋データを記憶する認証データベース155を格納する。制御部106は採取された指紋データと認証データベース155に登録された指紋データとを照合する。登録済ユーザであれば、制御部106は採取した指紋データに対応付けられ且つ測定された体温のレベルに対応付けられたユーザプロファイル204を読み出し、採取した指紋且つ測定した体温に対応する制御用データを生成する。出力部105は制御用データを外部装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】空調制御システムについて、適度な快適性を実現しつつ省エネ性をより一層高めることができるようにする。
【解決手段】空調制御システムは、制御対象とする1台または複数台の空調機2に対して空調管理装置5で生成の基準温度を目標温度として設定できるようにされるとともに、空調空間1ごとに設けられているリモコン4を通じた操作で目標温度の変更要求が発生した場合に、基準温度とは異なる実行温度を当該変更要求発生の空調空間における目標温度として設定できるようにされており、さらに温度変更要求が一定時間以上発生しないことを条件に、基準温度を所定の単位量だけ省エネ方向に変更するようにされている。 (もっと読む)


【課題】室内へ供給される空気にアレルギーの原因となる微粒子が混入することを防止し、室内の空調を行なうことができるアレルギー対策の換気空調装置及び建築物を提供する。
【解決手段】排気ファン16が、浴室12、トイレ14等の空気が汚れやすい室の空気を室外へ排気し、第1の吸気ファン22が、居室18の空気を混合装置20へ吸引し、第2の吸気ファン24が室外の空気を混合装置20へ吸引する。混合装置20内で混合された空気は、エアクリーナ26でアレルギーの原因となる微粒子が除去され、空調機28で各室内が所定温度及び所定湿度となるように空調されて各室へ供給される。 (もっと読む)


【課題】安定した温湿度制御、冷凍機容量の削減及び省エネルギー化のみならず、コストの削減及び省スペース化をも可能とした空調システムを提供する。
【解決手段】吸気口と給気口とを有するチャンバ内に、複数個の水循環式の冷却兼加熱コイルと加熱コイルとを配設し、最下流側の冷却兼加熱コイルに、冷凍機からの冷水供給ラインと冷凍機へ戻される返り冷水の一部を供給する返り冷水供給ラインを接続し、最下流側の冷却兼加熱コイルから排出された冷水又は返り冷水は、順次上流側に設置された冷却兼加熱コイルに供給されるように構成し、複数個の冷却兼加熱コイル及び加熱コイルのそれぞれの上面には、平板状に形成された気化式加湿器素材を配設し、複数個の冷却兼加熱コイル及び加熱コイルの下部に配設された水槽から、冷却兼加熱コイル及び加熱コイルのそれぞれに、その上方から滴下水が循環供給されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】診断対象となる空気調和装置に関する知識が少ない場合であっても異常診断を精度良く行うことができる異常診断システムを提供する。
【解決手段】異常診断システムは、空気調和装置の異常診断を行う異常診断システムであって、第1導出部と、第2導出部と、異常診断部とを備える。第1導出部は、診断時における空気調和装置の状態に関する状態値に基づき導出値を導出する。第2導出部は、空気調和装置の正常動作時における状態値に基づき正常値を導出する。異常診断部は、導出値および正常値に対して統計処理による検定を行い、導出値と正常値とに有意差ありとみなされる場合に空気調和装置が異常状態にあると診断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高精度な温調空間を確保することができる温度調節室の壁構造体を提供する。
【解決手段】本発明の壁構造体16は、壁を構成する鋼板60と、鋼板60の室内側面60Aに貼り付けられた多数の冷熱モジュール62、62…と、鋼板60の温度が室内11の設定温度になるように冷熱モジュール62、62…の温度を制御する温度コントローラ64とを有する。この壁構造体16によれば、鋼板60の室内側面60Aに貼り付けた冷熱モジュール62、62…によって鋼板60を冷却、又は加熱する。この際、温度コントローラ64は、鋼板60の温度が室内11の設定温度になるように冷熱モジュール62、62…の温度を制御する。これにより、クリーンルーム14の温度変動が精密環境チャンバ10の壁を介して室内11に伝導するのを防止できるので、高精度な温調空間に室内11を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】室内にいる複数の人間の一人ひとりに対して快適な空調を行うことができる空調装置を提供する。
【解決手段】フレームバッファ8,9に格納されたそれぞれの画像の等距離射影から中心射影への射影変換を行い、射影変換された画像と予め撮像された背景画像との差分に基づいて人物Mがいるか否かを確認する。人物Mが認識されたとき、赤外エネルギー量検出部15で赤外線サーモグラフィを用いて人物Mの赤外線エネルギー量を検出し、適体温演算部17で人体に適した温度を演算する。距離演算部14でステレオ測距法により空調装置から人物Mまでの距離を測定し、距離演算部14の演算結果と適体温演算部17の演算結果とに基づいて人物認識部13で認識された複数の人物Mの一人ひとりに対して送風方向と送風量とを送風方向・送風量調整部18で調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床下チャンバに冷風を導入して建物の躯体に冷熱を蓄熱させるにあたり、その冷熱が室内空気へ伝導することを抑制可能な躯体蓄熱空調システムの運転方法及びその躯体蓄熱空調システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る空調システム10の運転方法は、床パネル70とスラブ90との間に形成された床下チャンバ80に、空調機20から室温よりも低い温度に冷却された冷却空気を導入することにより冷熱をスラブ90に蓄熱し、室内30を冷房する際にスラブ90に蓄熱した冷熱を利用するものであって、スラブ90への蓄熱時に空調機20により床下チャンバ80に導入される冷却空気の風量を、空調機20の設計最大風量よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】温度センサー、マイクロコンピューター、リモコン、室外機、インバーター及び特殊な工夫をした装置を設けて快適な自動温度制御を可能にするエアコンを実現する。
【解決手段】センサーからの情報を逐一取り込みすばやくそれに対処するため2つの磁気ディスクとCPUを設け第1のディスクに逐一情報を記録しCPUへ送り又同時に第2のディスクの対になったディジタル信号とアナログ信号を設け第1の情報が現われた瞬間高速検索によりすでに入力済みの予想された同一の第2ディスクに作成された情報とがCPU内で一致。その瞬間書き込まれ作成されていた相方の別の信号が現われる。このようにして予想される最大或の温度をこまかくチェックしてそれに応じて鋭敏に反応して滑らかにすばやく精密に温度を調節制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】容易に吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるファンフィルタユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】ファンユニット4を箱形状のチャンバ5に内蔵し、ファンユニット4の吹出側にフィルタ9を設け、チャンバ5の側面の内面または外面にペルチェ素子6を設け、ペルチェ素子6は、チャンバ5の内側が吸熱面、外側が排熱面となるように配設することにより、容易に吸込温度と吹出温度との温度差が少ない吹出気流を得ることができるファンフィルタユニットが得られる。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルを適正化することができる多室型空気調和機を提供する。
【解決手段】それぞれ室内熱交換器7a〜7cと室内減圧装置8a〜8cと室内熱交換器温度を検出する室内熱交換器温度検出手段9a〜9cとを有する室内機10a〜10cと、圧縮機1と室外熱交換器2と四方弁4と室外減圧装置3と室外熱交換器2の温度を検出する室外熱交換器温度検出手段5と圧縮機1の吐出温度を検出する吐出温度検出手段11を有する室外機6とから構成され、吐出温度検出手段11の検出した吐出温度が、冷房運転時に、室外熱交換器温度検出手段5が検出する温度を凝縮温度とし、室内熱交換器温度検出手段9a〜9cが検出する温度の内最も低い値を蒸発温度として、冷凍サイクルを最適となるような吐出温度との偏差に基づき減圧制御するもので、確実に凝縮温度と蒸発温度とを認識させることができるため、冷凍サイクルを常に最適に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】所望の部分負荷運転時の実態に即した燃料消費量を容易に得る。
【解決手段】室外側試験室内に供試用室外機を、室内側試験室内に供試用室内機をそれぞれ設置し、室外側試験室および室内側試験室内それぞれの温湿度条件を試験条件に維持するように調整し、供試用室内機の空調目標温度をリモートコントロール装置29によって設定し、温度センサ24で測定される吸い込み空気の温度と空調目標温度との温度差を制御指標としてその温度差を無くすように自動制御運転を行わせて空調能力を算出し、空調能力が設定時間安定して運転した状態での供試用室内機および供試用室外機の燃料消費量を計測積算する。部分負荷での能力試験に際し、温度センサ24に代えて、温度と抵抗値との間に1/10℃以上に細分化した特定の相関関係を持たせた可変抵抗器33からの抵抗値を用い、制御指標である温度差を人為的に調整する。 (もっと読む)


【課題】従来の多室形空気調和機においては、圧縮機の能力制御入力として部品単価が比較的高価な圧力検知器を使用している。また、室内機の負荷に関係なく運転オン馬力数で圧力設定値を決めていることから低負荷時に過剰暖房となるという課題を有していた。
【解決手段】圧力検知器を使用しなくとも接続室内機中室内熱交換器温度最高値で冷凍サイクルの凝縮温度を検知することができ、凝縮温度が一定の目標凝縮温度しきい値より低い場合、目標値に到達するまで圧縮機周波数を上昇補正することで暖房性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 利用者毎の要望の強度を考慮して空調を制御することができる空調制御システムを提供する。
【解決手段】 空調対象の空間Aの温度を変動させる空調設備装置1と、目標温度に基づいて空調設備装置1の動作を制御する空調制御装置2と、空調制御装置2に目標温度を設定するサーバ装置4と、空間Aに存在する利用者が入力した現在の温熱環境を示す環境情報Infをサーバ装置4へ提供する入力装置3とを備え、サーバ装置4は、入力された環境情報Infに基づいて各利用者の要望を取得する要望情報取得手段41と、入力された環境情報Infに基づいて各利用者の要望の強度を取得する要望強度取得手段42と、各利用者の要望情報Inf1および要望強度Inf2に基づいて目標温度を導出する制御計画立案手段45とを備える。 (もっと読む)


【課題】加湿ガスの露点温度を乱すことなく、ガス温度を効率良く下げることができる加湿ガスのガス温度制御方法とガス温度制御装置を提供する。
【解決手段】加湿ガスのガス温度制御装置Dは、出発ガスGが流れるガス管路1と、出発ガスに蒸気を混入して加湿ガスWを生成するためガス管路に接続部12で接続する蒸気管路7と、ガス管路および蒸気管路に備えた流量調整手段2,4と、加湿ガスの温度を測定する露点計9と、加湿ガスの温度が目標露点となる量の蒸気流量が得られるように露点計からの情報に基づき流量調整弁の開度を制御する制御手段9a、とを少なくとも備え、ガス管路1から分岐され接続部12より下流側に接続される副管路15を備えており、この副管路には、出発ガスを冷却するガス冷却器17が備えられていると共に、該副管路の流量を調整する調節弁18が備えられている。調節弁は温度計10の情報に基づいて開度が制御される。 (もっと読む)


【課題】 回転除湿ロータが搭載された浴室乾燥機では、回転除湿ロータに空気中の水分や水分中に溶けた異臭成分などが付着すると、悪臭が発生してしまうという問題があった。
【解決手段】 クリーニングモードの実行中に、吸引口から吸引された空気が第2ヒータ4000および再生ヒータ40により加熱され、該加熱された空気が回転除湿ロータ10を通過して排出されるので、回転除湿ロータ10に向かう空気が高温になり、その高温になった空気により回転除湿ロータ10に吸着された異臭物質などを活性化させ放出させ、異臭の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスを簡素化もしくは不要とし、油の分解を短時間で効率よく行いつつ、装置の異常を早期に発見し、異常においても装置の機器を保護することを目的とする。
【解決手段】屋内2に開口し浮遊する油を捕集するフード1と、屋外6に開口し排気するための排気ファン8と排気口7を有する屋外送風ユニット5と、屋外送風ユニット5で集油した油を処理する処理ユニット13と、屋外送風ユニット5と処理ユニット13を連通する油導入経路15に開閉手段16が設けられ、排気ファン5の運転に関係なく油溜め部12に油が一定量貯留されたと判断した時のみ開となる開閉手段16を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の、圧縮機を加熱して冷凍機油の吐出を抑える方法は、電力消費が多いという課題があった。
【解決手段】本発明の空気調和機100は、圧縮機101、室外熱交換器102、膨張弁103、室内熱交換器104、四方弁112で構成されている。吐出温度センサー105、シェル温度センサー106、室外配管温度センサー107、室内配管温度センサー109、吸入温度センサー110の検出値は制御装置115で処理され、駆動電源装置は高効率か冷凍機油吐出防止かどちらかの運転モードを指示される。ヒーターなどを用いず、電動機の効率を落として発熱を増加させるので、安価な構成で、無駄な電力消費を抑え、圧縮機101の信頼性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、潤滑油希釈度を簡便な手段によって検知して、冷凍サイクルの絞り装置開度を制御することで圧縮機内部の潤滑油を確保し、圧縮機の信頼性を向上させる。
【解決手段】吐出温度を検出する吐出温度検出センサ11と圧縮機容器底部温度を検出する圧縮機容器底部温度検出センサ12を汎用性の高い温度センサで構成し、吐出温度と圧縮機容器底部温度の温度差が所定値より越えた場合は、絞り装置4の開度を絞ることによって冷媒流量が少なくするように制御し、圧縮機内部の潤滑油を確保する。 (もっと読む)


【課題】制御回路等の異常過熱や圧縮機の過負荷運転を防止しつつ,できるだけ圧縮機のモータ回転数の不要な制限を阻止して冷房性能の低下を防止することのできる空気調和機を提供すること。
【解決手段】冷房運転時に,制御部10が,電流検出回路30によって検出された圧縮機1の電流値が予め設定された上限電流値以下,且つ圧縮機1のモータ回転数が予め設定された上限回転数以下となるように圧縮機1のモータ回転数を制御するように構成される。また,外気温度センサ6や圧縮機温度センサ7による検出温度に基づいて,上限電流値や上限回転数を設定するように構成される。 (もっと読む)


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