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Fターム[3L060CC01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 温度 (2,666)

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Fターム[3L060CC01]に分類される特許

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【課題】無駄なエネルギーを用いずに効率よく湿度の調整が可能な温湿度調整装置を提供する。
【解決手段】第1熱媒体が第1分配器20によって分配され、循環される第1加熱回路と、第1分配器20によって第1加熱回路側に分配された第1熱媒体の残余部が分配され、循環される第1冷却回路と、第2熱媒体が第2分配器70によって分配され、循環される第2加熱回路と、第2分配器70によって第2加熱回路側に分配された第2熱媒体の残余部が分配され、循環される第2冷却回路と、気体が通過可能な位置に配置された気化フィルター11と、気化フィルター11へ水分を供給する水分供給手段15と、第1分配器20を制御し、第1加熱器と第1冷却器とを通過する気体を所定温度に制御する第1制御部22と、第2分配器70を制御し、第2加熱器と第2冷却器とを通過する気体を所定湿度に制御する第2制御部72とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無駄なエネルギーを用いずに効率よく湿度の調整が可能な温湿度調整装置を提供する。
【解決手段】圧縮機18で圧縮されて送り出される熱媒体が分配器20に加熱回路に分配され、分配器20によって加熱回路側に分配された熱媒体の残余部が分配される冷却回路と、加熱器16及び冷却器14を通過する気体が通過可能な位置に配置された気化フィルター11と、気化フィルター11に水分を供給する水分供給手段15と、分配器20を制御し、加熱回路と冷却回路とに分配される熱媒体の分配比率を調整して、加熱回路の加熱器14と冷却回路の冷却器14とを通過する気体を所定温度に制御する温度制御部22と、水分供給手段15を制御し、気化フィルター11に供給される水分量を調整して、加熱器14と冷却器16とを通過する気体を所定湿度に制御する湿度制御部27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】機器群に対して供給される冷却空気の流路における温度異常原因箇所を効率良く自動で判定する温度異常原因箇所判定装置及び温度異常原因箇所判定方法を提供する。
【解決手段】複数の機器からなる機器群に対して1又は複数の冷却源から供給される冷却空気の流路における温度異常原因箇所を判定する温度異常原因箇所判定装置1が備える温度異常検知結果取得部11が、上記機器の温度異常の検知結果を取得し、判定部12が、上記機器群に対して供給される冷却空気の流路情報と上記機器の温度異常の検知結果とに基づいて、冷却空気の流路における温度異常原因箇所を決定する。 (もっと読む)


【課題】システムの負荷/構成情報を用い、より正確な防塵フィルタの目詰まり状態を検出することができる防塵フィルタ目詰まり状態検出装置を提供する。
【解決手段】防塵フィルタ目詰まり状態検出装置において、情報処理装置を構成する複数の部品に対する標準部品温度15の情報、情報処理装置のシステム情報8、および情報処理装置内の状態を示す情報に基づいて、情報処理装置を構成する複数の部品に対する部品温度閾値19を作成する部品温度閾値作成部2と、部品温度閾値19および情報処理装置内部の部品温度14に基づいて、防塵フィルタの目詰まり状態を検出する目詰まり状態検出部3とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機が停止時であっても、電動圧縮機のモータ駆動回路の保護を可能とする空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒を吸入圧縮する圧縮機構111および圧縮機構111を駆動する電動式のモータ112が一体的に形成されると共に、圧縮機構111が吸入する吸入冷媒によって、モータ駆動回路113が冷却される電動圧縮機110を備える冷凍サイクル100と、モータ駆動回路113および冷凍サイクル100の作動を制御する制御装置200とを有する空調装置において、制御装置200は、圧縮機構111が停止状態にあっても、モータ駆動回路113の温度Tiが所定温度を超えた時に、モータ駆動回路113によってモータ112を作動させ圧縮機構111を作動状態とすると共に、冷凍サイクル100内を流通する冷媒と熱交換する空気の供給条件を可変して、吸入冷媒の温度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】空調機が冷却を行っている場合のエネルギーの削減を促進する。空調機が加熱を行っている場合のエネルギーの増加を抑制する。
【解決手段】空調制御装置3において、空調機1が冷却を行っているのか、加熱を行っているのかを判断し、冷却を行っている場合には、基準の湿度設定値よりも高めに設定される冷却時湿度設定値を使用して、加熱を行っている場合には、基準の湿度設定値よりも低めに設定される加熱時湿度設定値を使用して、加湿弁7の開度θ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】
圧縮機,ファン或いは熱交換器に接続された膨張弁などの何れかのアクチュエータに異常が発生した場合でも、大幅な能力低下を回避して運転を継続する。
【解決手段】
空気調和システムは複数の圧縮機C1〜C3,複数のファンD1〜D3及び熱交換器E1〜E3と膨張弁e21〜e23とサーミスタe11〜e13を備えた複数の熱交換部とを搭載した室外ユニットを用いている。前記複数の圧縮機,複数のファン及び複数の熱交換部の異常をそれぞれ個々に検出し、異常が検出された圧縮機,ファン或いは熱交換部を停止させ、残りの正常な圧縮機,ファン及び熱交換部を運転して運転を継続する。圧縮機の一部に異常が検出されて停止させる場合、残りの圧縮機、必要に応じファンや熱交換部の能力を増大させ、停止圧縮機の能力低下を補う方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを図ることのできる温湿度調整装置を提供する。
【解決手段】Aの温度調節装置50と、Bの加減湿装置52と、Cの加湿器を具備し、温湿度調整対象の空気が、第2冷却器66、第2加熱器64、第1冷却器16、第1加熱器14を通過し、通過する空気が、前記Bの加減湿装置52および前記Cの加湿器により必要な所要温度および水分量に調整されるとともに、前記Aの温度調整装置50により所望温度および湿度に調整されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却モードと加熱モードの両方で、単一方向に冷媒を循環させる冷媒回路を持つ加熱と空調装置に関し、CO2のような新冷媒は作動圧力が高く車両内に簡単には搬入できない。よって、二次回路を使用し冷媒流体を出来る限り小さく閉じ込め、如何なる漏洩も避けるため外部の媒体との接続を可能な限り少なくする。
【解決手段】冷媒回路は、二次的な各液体回路と熱交換する3つの特有のユニットを備える。冷媒は、二次回路8と熱交換する蒸発ユニット6と、二次回路12と熱交換する冷却ユニット10と、二次回路16と熱交換する可逆ユニット14との間を循環している。二次回路8を循環するクーラントは車室の空気を冷却するために使用される。よって、このCO2冷媒は、密閉された閉回路内で非常に小さくコンパクトなケース内に維持され、冷媒通路が短くなるので、冷媒漏れのあらゆるリスクはなくなり、信頼性と保守性の両方の点でシステムは改良される。 (もっと読む)


【課題】低コスト化や省エネ効果も期待でき、高性能で除加湿量比が多く、連続的に高湿空気を供給可能等の特徴を有す水分吸着手段、除加湿装置、空気調和機を提供する。
【解決手段】水分吸着手段1は、通風性を確保できる構成に形成された基材5に、吸着剤を担持させたものであり、基材5は熱伝導率150W/mK以上の高い熱伝導性を有し、かつ密度5,000kg/m3以下の軽量材料で、吸着剤は吸着量が多く且つ吸着エネルギの小さいものである。除加湿装置100は、吸着風路を形成する吸着用ファン2と、再生風路を形成する再生用ファン3と、再生風路内で水分吸着手段1の上流に設置された加熱装置4と、吸着風路または再生風路に、それぞれ交互に位置する甲水分吸着部1aおよび乙水分吸着部1bを具備する水分吸着手段1と、を有している。空気調和機の室外機の上に除加湿装置100が一体的に設置される。 (もっと読む)


【課題】電源投入から圧縮機の起動まで人為的な判断を排除して圧縮機の故障の可能性を小さくするとともにその間の時間を短縮して運用の自由度が確保できる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも1台の室外機3に対して、複数台の室内機11A,11Bが並列に接続されているマルチ形空気調和機1であって、運転を制御する制御部51には、電源投入時に起動に伴い圧縮機13が故障する可能性を判定し、その可能性が高い場合は圧縮機13の起動を禁止し、その可能性が低い場合は圧縮機13の起動を許容する圧縮機保護制御モード53が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】逆風等による風量低下対策として回転計などの高価な対策部品を追加することなく、必要な送風量を確保することのできる空気調和機が望まれている。
【解決手段】空気調和機は、冷媒回路の圧縮機5および熱交換器4と、熱交換器4に送風する送風機3とを搭載した室外機1を備え、圧縮機5を駆動する圧縮機用インバータの放熱板を含む制御器2を室外機1の送風機風路に配置したものであって、制御器2のマイコンは、圧縮機用放熱板温度の検出値に基づいて圧縮機用インバータの異常温度上昇を検知し、圧縮機用インバータの異常温度上昇が検知されたときに送風機用インバータへの出力電圧を高くする対応運転を行なうようになっている。 (もっと読む)


【課題】チャンバー内の温度を精度高く調節する温調装置を構成する。
【解決手段】制御パネル21においてオペレータによってチャンバーRの温調目標値が設定された場合に、この温調目標値とチャンバーR内の温度との偏差に基づいてチャンバーRに供給される空気の吹出部目標値を設定する。この後、吹出部温センサTS2の計測値が吹出部目標値と平衡する制御を行うことによりチャンバーRの温度を維持する。 (もっと読む)


【課題】取得の容易なモデル制御パターンを用意するだけで、簡単で開発工数の少ないアルゴリズムにより、任意の入力値に対し意図通りの出力結果が得られるエアコン制御方法を提供する。
【解決手段】車室の内外湿度差ξ、内外空気汚染度差η及び車両熱負荷βを入力変数とし外気取り入れと内気循環とを切り替えるための内外気切替ダンパーの位置を出力変数αとして、ξ,ηが張る部分入力平面上のモデル座標点毎に、βとαの値との関係を定めるモデル制御パターンを用意する。ξ,ηの部分入力平面上の座標点を実制御座標点pxとして、該部分入力空間にて実制御座標点pxを内部に含むモーフィング対象領域DTに存在するモデル座標点を被モーフィング座標点として特定する。そして、各モデル制御パターンの形状を、部分入力平面における各被モーフィング座標点の実制御座標点pxまでの距離に応じた重みにてモーフィングし、合成制御パターンPxを得る。 (もっと読む)


【課題】エバポレータの通過空気からの臭いの発生を防止し、しかも、十分な省動力運転ができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空調用通路12に配置された冷房用エバポレータ5と、冷房用エバポレータ5に供給する冷媒を減圧する第1膨張弁と、空調用通路12に配置され、且つ、冷房用エバポレータ5の上部に配置された除湿用エバポレータ7と、除湿用エバポレータ7に供給する冷媒を減圧する第2膨張弁と、除湿用エバポレータ7の通過空気の温度が露点温度以下になるよう第2膨張弁を制御すると共に、除湿用エバポレータ7の通過空気と冷房用エバポレータ5の通過空気の混合後の空気温度が所望温度となるよう第1膨張弁を制御する制御部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、冷媒量判定の際にアキュムレータに液冷媒が溜まっていても、あまり時間をかけずに適正な冷媒量の判定が可能な空気調和装置を提供することにある。
【解決手段】空気調和装置1は、アキュムレータを有する冷媒回路10と、遮断機構38と、冷媒検知機構39と、運転制御手段と、冷媒量判定手段と、液冷媒溜まり判定手段と、液冷媒放出手段とを備える。冷媒検知機構は、冷房運転状態において、遮断機構の上流側に存在する冷媒量に関する状態量の検知を行う。運転制御手段は、液冷媒貯留制御を行う。冷媒量判定手段は、液冷媒貯留制御において冷媒検知機構が検知した冷媒量に関する状態量に基づいて、冷媒回路内の冷媒量の適否を判定する。液冷媒溜まり判定手段は、アキュムレータに液冷媒が溜まっているか否かを判定する。液冷媒放出手段は、アキュムレータに液冷媒が溜まっていると判定された場合にアキュムレータから液冷媒を放出する。 (もっと読む)


【課題】一定の温度および湿度で一定の風量を送風する精密空調機において、精密、かつ、瞬時に温度調整を行い得る精密空調機を提供する。
【解決手段】冷媒を冷却するための第1および第2凝縮器1A,1Bと、膨張弁手段と、蒸発器3と、冷媒を凝縮器1A,1Bに圧送する圧縮機4と、冷却した空気Aを送風するファン5と、空気Aを加熱して所定の温度まで昇温させる電気ヒータ6とを備え、蒸発器3で冷却された空気Aを第2凝縮器1Bで昇温させるようにした精密空調機に関する。第1および第2凝縮器1A,1Bを圧縮機4と蒸発器3との間に互いに並列に配置すると共に、第1凝縮器1Aと第2凝縮器1Bとに流入する冷媒の相対的な流量を調整する流量比調節手段を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】運転電流と圧縮機の温度から膨張弁を制御することにより、圧縮機の温度を抑え電装品の温度上昇を未然に防止できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】圧縮機温度検出手段と、運転電流検出手段と、膨張弁開度変更手段とを有する空気調和機であって、運転電流検出手段で検出された運転電流と圧縮機温度検出手段で検出された圧縮機温度に応じて、膨張弁開度変更手段により所定の膨張弁開度に変更し電装品温度上昇保護運転することにより、圧縮機の温度を低下することができ、圧縮機からの熱輻射を低減することにより、電装品の温度上昇を未然に防ぐことが可能となり電装品の保護を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、熱源側熱交換器のタイプを選ばずに適正な冷媒量の判定を行うことができる空気調和装置を提供することにある。
【解決手段】空気調和装置1は、冷媒回路10と、遮断機構38と、冷媒重量検知機構39と、運転制御手段とを備える。遮断機構は、冷房運転状態で、熱源側熱交換器と液冷媒連絡配管との間の冷媒の通過を遮断可能である。冷媒重量検知手段は、遮断機構の上流側の冷媒量を、冷媒の重量により検知可能である。運転制御手段は、遮断機構の上流側の部分に液冷媒を溜める液冷媒貯留制御を行う。冷媒量判定手段は、液冷媒貯留制御において冷媒重量検知機構が検知した冷媒の重量に基づいて、冷媒回路内の冷媒量の適否を判定する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器内部の冷媒の量を判定することが可能な空気調和装置および冷媒量判定方法を提供する。
【解決手段】冷媒回路10は、圧縮機21、凝縮器として機能する室外熱交換器23、室内膨張弁41,51、蒸発器として機能する室内熱交換器42,52、室内機内接続配管4b,5b、液冷媒連絡管6、ガス冷媒連絡管7、および、室外機内接続配管8を有している。液面検知センサ39は、室外熱交換器23の中に存在する液冷媒の液面高さを検知する。 (もっと読む)


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