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Fターム[3L060CC01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 温度 (2,666)

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Fターム[3L060CC01]に分類される特許

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【課題】停電後の給電復旧時に起動される圧縮機などでの冷媒寝込みの可能性に応じて、圧縮機を適切に起動制御することにより、圧縮機の信頼性確保と速やかな空調能力復旧を可能にする空気調和装置が求められている。
【解決手段】この空気調和装置は、冷媒回路の圧縮機3に電力を供給する駆動用電源が停電し、その後に給電復旧があったとき空調運転を再開させる装置であって、停電から給電復旧までの停電時間を計時するタイマ23と、タイマ23を有する制御部13に電力を供給する予備電源と、圧縮機3内の潤滑油に冷媒が溶け込むために要する所定時間とタイマ23により計時された停電時間との比較結果に基づいて圧縮機3の起動制御を行なう圧縮機起動制御手段26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】試運転に異常がない場合に、リモートコントローラによる制御を可能とする。
【解決手段】試運転を実施した後に通常運転に移行し、リモコンによって制御される空調機、空調機の運転情報を収集する集中監視装置3とを備え、空調機と集中監視装置3とが互いに通信可能なネットワークで接続される空調監視システム1であって、空調機は、試運転を実施した場合の運転状態である試運転データを収集し、出力する試運転データ収集部52と、リモコンから制御されることを許可する許可データを受信した場合に、リモコンからの制御を許可する状態に切り替える切替部53とを備え、集中監視装置3は、空調機から取得した試運転データに異常がない場合に、試運転データを出力した空調機に対し、許可データを出力する許可データ出力部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】室内の温度及び湿度を短時間で所定の目標値に安定させることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置10は、凝縮器としての室外側熱交換器15、蒸発器としての第1室内側熱交換器18、再熱器としての第2室内側熱交換器19、冷媒を循環させる圧縮機17、室内機12への吸込空気の湿度を所定の目標値に調整するべく圧縮機の運転周波数を制御して第1室内側熱交換器の除湿能力を制御する湿度制御部33、室内機への吸込空気と吹出空気との温度差を所定の目標値に調整するべく第2室内側熱交換器への冷媒流量を調整する膨張弁21を制御して第2室内側熱交換器の再熱能力を制御する第1温度制御部31、及び膨張弁の調整量が下限に達して第1温度制御部により当該調整量を更に減少できない場合に、当該調整量を増大させる温度領域に室内の温度を移行させるよう圧縮機の運転周波数を制御する第2温度制御部32を備える。 (もっと読む)


【課題】 高い精度で予測された輻射温度値を用いて、空調制御対象の室内にいる在室者の予測温熱感指標を出力する空調制御装置、空調制御方法及び輻射温度計測装置を提供する。
【解決手段】 予め空調制御対象の室内の窓部の様々な状況のときに当該窓部を撮影した画像情報から得られた所定方向についての輝度ヒストグラムデータであるテンプレートデータと、各テンプレートデータから推定される予測輻射温度値とを格納した輻射温度DBを記憶する輻射温度DB記憶部21と、前記窓部を撮影した画像情報から、この画像情報の所定方向についての輝度ヒストグラムデータを生成する画像特徴量検出部13と、この輝度ヒストグラムデータと類似度が高いテンプレートデータを検出し、対応する予測輻射温度値を出力する輻射温度出力部22と、出力された予測輻射温度値を利用して、当該室内の在室者の予測PMVを算出するPMV算出部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和機において、搭載されるセンサの数を抑えつつ、外気温度の推定値を用いた制御を可能にする。
【解決手段】空気調和機1では、制御回路10は、室内送風機7、四方切換弁2、室外送風機6および圧縮機16を、室内温度や外気温度等に基づいて制御する。空気調和機1では、室外熱交換器3の温度を検出するサーミスタを備えることなく、圧縮機16の温度を検出する室外熱交サーミスタ17の運転停止直後と運転停止1時間後の検出温度の差を用いて、外気温度の推定値である参照温度Tyを取得し、制御に利用される。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時における各室内機において、露付き防止運転の有効・無効を設定可能に構成し、使用者の好みに応じて露付き防止運転よりも冷房運転を優先させて快適性を損なうことのない多室型空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の多室型空気調和機は、1つの室外機3に複数の室内機5a〜5dを接続し、室内機の露付きを抑制するための露付き防止運転を有する多室型空気調和機において、複数の室内機5a〜5dに対応するリモコン6a〜6dを備え、リモコン6a〜6dは、対応する室内機5a〜5dが露付き防止運転を行わないように設定可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ラックに収容された各IT機器へ冷気を過不足なく、かつラックの上部まで情報処理機器の冷却に必要な温度で到達するように供給できる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】空調ユニット3と、吹き出し口9と、各ラック2の上側部分に流入する空気と下側部分に流入する空気との温度差、または該温度差と上側部分に流入する空気温度に基づいて、吹き出し口9から吹き出る冷気の風量をラック2毎に調整する吹き出し量調整手段4と、各ラック2の吹き出し量調整手段4の制御量の最大値または最小値と、上側部分に流入する空気と下側部分に流入する空気との温度差の平均値に基づいて、空調ユニット3が生成する冷気の風量を調整する生成量調整手段5と、各ラック2の上側部分に流入する空気温度の平均値と空調ユニット3が生成する冷気の風量に基づいて、空調ユニット3が生成する冷気の温度を調整する生成温度調整手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】 温度および湿度に応じて新鮮外気を室内に導入して、効果的に空気調和に利用でき、かつ快適な室内空間を実現できる空気調和装置の制御方法を得る。
【解決手段】 室内から吸込む空気のエンタルピーよりも外気エンタルピーが小さい場合に外気を室内に導入する空気調和装置において、室内から吸込む空気のエンタルピーよりも低く低温側の領域を決め、その領域内で室内の吸込み温湿度と目標吹出し空気の温湿度のエンタルピーの差が小さくなるように冷凍サイクルを運転し外気導入量を決める。 (もっと読む)


【課題】診断対象となるダンパの実開度を検出してその検出信号を制御部に送ることができない機構になっている場合でも、空気調和機に供給される外気の温度と、空気調和機から空調対象となる室内に給気される給気の温度と、室内から空気調和機に還気される還気の温度とに基づいてダンパの故障を診断することができる空気調和システムのダンパ故障診断装置を提供する。
【解決手段】空気調和システムのダンパ故障診断装置1は、正常な状態でそれぞれの温度センサ12,13,14により検出された外気5の温度、給気7の温度、還気4の温度に基づいて決定された正常時特性式を記憶する正常時特性式A・B決定・記憶部33を備えるとともに、故障診断時に計測された外気5の温度、給気7の温度、還気4の温度の値と、前記正常時特性式に基づく温度の値との間に一定以上の差がある場合は、ダンパが故障していると判定する比較・判定部34を備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽から取り出す解氷熱量を制御し、解氷運転中に氷の使い過ぎ、解けすぎで負荷対応が悪化する状態を防止する。
【解決手段】熱源機1と熱交換器6の間でブラインが循環する循環用ブライン経路11に熱源機出口のブライン温度を検出する第1温度センサー7bと、熱交換器入口のブライン温度を検出する第2温度センサー7dを設け、制御装置10は解氷運転を行うピークカット運転時に、第2温度センサーが検出したブライン温度の予め設定された目標ブライン温度に対する高低に応じて製氷用ブライン経路に設けた第1制御用開閉弁と循環用ブライン経路に設けた第2制御用開閉弁の開度を調整して蓄熱槽の解氷量を制御し、第2温度センサーが検出するブライン温度と、第1温度センサーが検出するブライン温度との差が温度差上限値を超えると第1と第2の制御用開閉弁を蓄熱槽の解氷を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】希望する設定が競合して自分の希望する設定にならない場合でも、どのような要因で現在の制御が行われているのかを知ることができる設備制御端末等を提供する。
【解決手段】無線によりユーザが希望する設定についての情報を設備機器に送信し、設備機器を制御する設備制御端末100であって、ユーザが希望する設定を入力する希望設定入力部103と、希望設定入力部103に入力された設定についての情報を表示する表示部104と、無線により他の設備制御端末100に、希望設定入力部103に入力された設定についての情報を送信するとともに、他の設備制御端末100に入力された設定についての情報を受信する無線通信部101と、を備え、表示部104は、希望設定入力部103に入力された設定についての情報とともに、他の設備制御端末100に入力された設定についての情報を表示することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】温調対象物が設定された温度範囲内にあるときの温度制御を効率よく確実に行うことができ、冷却運転からの切り替えや加温運転からの切り替えを圧縮機を一定条件で継続的に運転した状態で行う。
【解決手段】高圧高温ガス冷媒を凝縮、減圧し、冷却用熱交換器で蒸発させて低圧低温ガス冷媒とし、再び圧縮して高圧高温ガス冷媒として循環させる冷却運転状態A1と、高圧高温ガス冷媒を加温用熱交換器に導入し、該加温用熱交換器から導出した高圧高温ガス冷媒を凝縮、減圧、蒸発させて低圧低温ガス冷媒とし、再び圧縮して高圧高温ガス冷媒として循環させる加温運転状態B1と、高圧高温ガス冷媒を加温用熱交換器に導入し、加温用熱交換器から導出した高圧高温ガス冷媒を凝縮、減圧して低圧液冷媒とし、低圧液冷媒を冷却用熱交換器で蒸発させて低圧低温ガス冷媒とし、再び圧縮して高圧高温ガス冷媒として循環させる保温運転状態C1とを有する。 (もっと読む)


【課題】室内の照度や温度を示す環境情報をより正確に算出可能な環境計測装置、環境計測方法、及び環境計測プログラムと、その環境情報に基づいて設備機器を制御可能な設備制御システムを提供する。
【解決手段】室内の天井面または壁面に設けられた撮像部100は、室内の視差を有する複数の撮像画像を取得する。取得された撮像画像から、設備制御装置300の制御部360は、前記室内に配置された構造物と撮像部100が設けられた面との距離を示す距離情報を生成する。また、構造物情報DB320は、構造物の距離情報と、該構造物の反射率や赤外線放射係数等の表面特性を表す係数を記憶する。制御部360は、生成された距離情報に基づいて、構造物情報DB320から前記室内に配置された構造物を特定し、特定された構造物の係数と撮像画像の輝度とから前記室内の照度や温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】暖房運転の際に、人に対して冷風感を与えるのを防止する空気温調機のファン制御方法及び空気温調機を提供する。
【解決手段】空気を加熱する熱交換器11と、熱交換器11の温度を計測する温度センサ12と、熱交換器11によって加熱された空気を室内を含む複数の場所にそれぞれ個別に供給する吹出ダクト13、14、15に対応して設けられたファン16、17、18と、温度センサ12を介した熱交換器11の温度の検知及びファン16、17、18の回転制御を行う制御装置19とを備え、制御装置19は、熱交換器11の温度が所定値未満の場合に用いる、熱交換器11の温度に応じてファン16、17、18の回転数を定めた回転速度テーブルをファン16、17、18毎に備える。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上した空調コントローラを備えた空調システムの提供。
【解決手段】室内機2a〜2dは、複数の空調モードを有しており、複数の吹き出し口21a〜21dを介して建物RA内に空調空気を供給する。空調制御装置3の操作パネル32には、複数の空調対象ゾーンzo11〜44を含む建物RA内のレイアウト画面p1が表示されている。このレイアウト画面p1上から、任意の空調対象ゾーンに対し、相互排他的な空調モードの組み合わせを除く複数の空調モードが選択された場合、各空調モードの所定の優先順位に従って、選択された各空調モードに基づく風向パターンが決定され、この風向パターンに基づいて室内機2a〜2dが制御される。 (もっと読む)


【課題】冷却を必要とする演算装置に対して、効率的に冷気の供給を行うことができる空調システム及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる空調システム1は、空調機11と、ダクト12と、開口率調整手段13と、を備える。空調機11は、演算装置20を冷却する冷気を送風する。ダクト12は、空調機11に接続され、空調機11から送風された冷気を演算装置20に送る。開口率調整手段13は、ダクト12内に設けられ、開口率を調整することでダクト12から演算装置20に供給される冷気の流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時に発生する冷媒流通音が低い多室形空気調和機を提供する。
【解決手段】1台の室外機19と、室外機19に接続された複数台の室内機16a、16b、16cを有し、室外機19には、圧縮機2、四方弁3、室外熱交換器4、室外膨張弁5、レシーバ8を備え、複数台の室内機16a、16b、16cのそれぞれは室内熱交換器6a〜6c、室内膨張弁21a〜21c、室内ファン12a〜12cを備えた多室形空気調和機において、室内膨張弁21a〜21cの全開開度をA、暖房運転時の前記室内膨張弁21a〜21cの開度をBとしたとき、暖房運転時に、0.7<(B/A)<1の範囲内の開度Bになるように、室内膨張弁21a〜21cを絞るもので、冷媒循環量が減少し、冷媒の流速も遅くなり、室内膨張弁21a〜21c前後の冷媒回路から発生する冷媒流通音の低減を図り、静音化し、快適性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 システムが建築物内の設備機械を直接制御しながら、建築物内の人間の好みや都合による設備機械の操作を許容しつつ、省エネルギー化の方向に自然に誘導することができる建築物省エネルギーシステムを提案する。
【解決手段】 建築物内外の環境計測センサーの出力を受け付けて記憶手段に格納し、環境条件の計測結果に基づいて建築設備を省エネルギー化する制御目標値を設定し、建築設備に対する人為的操作を検知した場合に、環境条件と人為的操作とに基づいて暫定目標値を設定し、暫定目標値に基づいて建築設備を制御し、かつ暫定目標値は、人為的操作が検知された段階では人為的操作により設定された値に略合致すると共に、時間の経過に伴い前記の制御目標値に近づくものである建築物省エネルギーシステム。 (もっと読む)


【課題】電源周波数に依存することなく、除湿ロータの表面温度を一定範囲内となるように適切に温調することのできる除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータを正転方向に回転駆動する駆動手段59と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータの表面温度を、直接的又は間接的に検出する温度検出手段と、検出温度に基づいて、駆動手段を駆動制御して除湿ロータの回転速度を調整することにより、除湿ロータ51の表面温度の変化を一定範囲内に温調する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両用空気調和装置の運転状態に応じて省エネルギ運転であると評価させる。
【解決手段】車両用空気調和装置の運転状態に応じて、特典として利用可能なエコポイント情報をユーザに提供する車両用空気調和装置に適用される省エネルギ評価装置1であって、車両用空気調和装置の運転状態に基づいた標準運転状態を取得する標準取得部2と、標準運転状態に対応する現在の運転状態を検出する運転状態検出部3と、標準運転状態と現在の運転状態とに基づいて省エネルギ性を表すエコポイント情報を決定するエコポイント決定部4と、決定されたエコポイント情報を、ユーザに受け渡し可能な状態にして出力するエコポイント出力部5とを具備する。 (もっと読む)


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