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Fターム[3L060CC01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 温度 (2,666)

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室温 (1,097)
外気温 (561)
冷媒温 (456)
水温 (198)

Fターム[3L060CC01]に分類される特許

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【課題】 コアンダ効果を利用した空調を行うにあたり、室内に対して、より均等に空調空気を行き渡らせることができる室内空調装置および室内空調方法を提供する。
【解決手段】 室内空調装置は、空調機1を備えている。空調機1では、執務空間Rの室温と空調機1の吹出口11から吹き出される空調空気とを検出する。空調コントローラ20は、両者の温度差である室温・給気温差を算出する。室温・給気温差が2℃以上である時間が50分間継続した場合には、吹出口11から吹き出す空調空気の温度を室温と同じ温度に調整し、コアンダ効果によって空調空気を室内における天井に張り付かせる。 (もっと読む)


【課題】吸着質の吸脱着を行う吸脱着手段での吸脱着状態を簡単にかつ継続して把握できるようにする。
【解決手段】水分交換状態監視装置300Aを設ける。水分交換状態監視装置300Aは、温度差検出部15と判断部16と設定値記憶部17と判断結果出力部18とを備えている。温度差検出部15はデシカントロータ3を通過する処理側の空気の前後の温度差Δtを検出する。判断部16は、温度差検出部15からの温度差Δtを受けて、設定値記憶部17に記憶されている設定値Δtthと温度差Δtとを比較し、デシカントロータ3の処理側の空気からの水分の吸湿状態(吸着状態)を判断する。判断結果出力部18は、判断部16からの吸湿状態の判断結果をデシカントロータ3の水分の交換状態の監視結果として出力する。再生側も同様にして、デシカントロータ3を通過する再生側の空気の前後の温度差Δtを検出することにより、放湿状態(脱着状態)を監視することが可能である。 (もっと読む)


【課題】外光と外気を利用してエネルギー消費を減らしつつ快適な環境を維持する。
【解決手段】本実施形態の環境制御システムでは、センサ情報取得部10で取得した2種類の温度(外気温と屋内温度)の検出結果に基づいて、制御パターン決定部13が記憶部12に記憶されている複数種類の制御パターンの中から何れかの制御パターンを決定するとともに決定した制御パターンに対応した制御信号を生成して入射量調節装置(屋外遮光装置2と屋内遮光装置3)並びに換気装置4へ送信させる。故に、外光と外気を利用してエネルギー消費を減らしつつ快適な環境を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で使用される除湿装置において、部屋の湿度と温度と部屋の大きさと洗濯物の重量を利用して衣類の乾き具合の推定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、除湿装置を使用する部屋の大きさを設定する部屋の大きさ設定手段9と部屋の大きさ設定手段9で設定した内容を表示する部屋の大きさ表示手段10と乾燥する衣類の重量を設定する衣類重量設定手段11と衣類重量設定手段11で設定した内容を表示する衣類重量表示手段12と部屋の湿度と温度を検知する温湿度センサ8とを備え、温湿度センサ8で検知した部屋の湿度と温度と部屋の大きさ設定手段9で設定した部屋の大きさと衣類重量設定手段11で設定した衣類の重量から衣類の乾き具合を推定することを可能にし、衣類などの被乾燥物の乾き具合を精度良く推定し自動で停止することができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】外気温度が低温で暖房運転を行なっている時に停止している室外機が存在した場合に、停止している室外機の冷媒配管内に滞留する冷媒を回収して、冷媒回路が切り替わった際に冷媒が圧縮機へ流入することを防止する多室型空気調和装置を提供する
【解決手段】外気温度が所定の温度以下で暖房運転を行う場合、かつ、停止している室外機が少なくとも1台存在する場合で暖房運転から除霜運転または冷房運転に切り替わる際に、所定の時間冷媒収容モードで運転を行なった後除霜運転または冷房運転に切り替えるので、停止している室外機の冷媒配管内に冷媒が滞留したままで冷媒回路が切り替わることがない。従って、冷媒回路が暖房運転時とは逆方向に冷媒が流れるよう切り替わった際に、停止している室外機の冷媒配管内に滞留した冷媒がアキュムレータに流入しアキュムレータで収容しきれない冷媒が圧縮機へ流入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】複数の室外側ユニットを効率よく稼働し、しかも圧縮機によって大能力化を可能しながらも、より小さい空調負荷や負荷変動にも対応する。
【解決手段】本発明の空気調和装置は、互いに並列に接続された複数の能力可変型の圧縮機A,B,C,Dを有する複数の熱源ユニット11a,11bと、熱源ユニット11a,11bに冷媒配管13を介して接続された利用側ユニット12a,12bと、圧縮機A,B,C,Dを運転制御する制御部21とを備えている。各熱源ユニット11a,11bにおいて複数の圧縮機A,B,C,Dが互いに能力の異なるものとされ、制御部21は、各熱源ユニット11a,11bごとに、より能力の小さい圧縮機A、Cから優先して起動させるように起動優先順位を設定すると共に、全ての熱源ユニット11a,11bで起動優先順位の最も高い圧縮機を1台ずつ起動させた後に、各熱源ユニット11a,11bの2台目以降の圧縮機B,Dを起動させる。 (もっと読む)


【課題】空調空気を空調対象室へ供給するために必要な空調機構の動力を低減可能な空調システムを提供する。
【解決手段】 サーバールーム1の側壁面2には、サーバールーム1内に空調空気18を吹き出すための複数の吹出口3が設けられる。本実施の形態に従う空調システムSYSにおいては、吹出口3は、サーバールーム1内において対向する一対の側壁面2にそれぞれ設けられる。そして、吹出口3の各々に対応付けて、冷却ユニット10が複数配置される。なお、冷却ユニット10の設置台数は、冗長性を持たせるために、サーバールーム1の熱負荷量に対して十分に余裕をもつように決められる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが直感的に空調制御を行なえる空気調和機を提供すること。
【解決手段】リモコン201に、タッチパネル202と、前記タッチパネル202に入力された座標位置を検出する入力検出部402と、検出された座標位置を元に空調制御を行なう領域を設定する制御領域設定部502とを備え、ユーザーが任意の領域を直感的にタッチパネル202へ入力する。 (もっと読む)


【課題】気象情報に合わせて、散水装置による散水を行う散水動作の設定温度を変更設定するようにして、貯水タンクに貯水された雨水を有効利用すること。
【解決手段】ホストコンピュータ40はインターネット42を介して情報提供用コンピュータ41から気象予報を入手して、数日中に雨が降るか否かを判定する。数日中に雨が降らないと判定した場合には、情報提供用コンピュータ41から入手した過去の気象情報に基づいて一週間前の最高温度を確認して、その最高温度如何によって以下のような制御を行う。即ち、一週間前の最高温度が30℃以下であれば初期設定温度(27℃)のままとし、30℃以上で35℃未満であれば+2℃の29℃を設定温度とするように、35℃以上であれば+5℃の32℃を更新した設定温度とするように、ホストコンピュータ40は各散水冷却装置1のマイコン25に送信し、RAM31に格納させる。 (もっと読む)


【課題】蓄冷運転における冷凍機の成績係数の低下を抑制する。
【解決手段】
潜熱蓄冷システムは、水槽1から取り出された水を冷却する冷凍機2と、この冷凍機で冷却された水によって蓄冷される蓄冷材21と、蓄冷材が配置される第1区域11と蓄冷材が配置されない第2区域12とに水槽内を区画する区画壁16と、冷凍機で冷却された水を第1区域及び第2区域に供給する供給部(温度センサ3、弁4、制御部6)を備える。そして、区画壁の上端は、蓄冷材よりも上側であって水面よりも下側の位置に設けられる。水槽は、上部流出入口13を、第1区域における蓄冷材よりも上側であって区画壁の上端よりも下側の位置に有する。供給部は、水槽から取り出された水の温度に応じて、第1区域に供給する水の量と第2区域に供給する水の量を調整する。 (もっと読む)


【課題】冷房運転時にはヒートポンプ装置30で冷却した冷水を床材18の水流路16に供給する一方、暖房運転時にはヒートポンプ装置30で加熱した温水を床材18の水流路16に供給するヒートポンプ式の床冷暖房装置において、安定した床表面温度が得られるようにしつつ、その省エネルギー性を高める。
【解決手段】床表面温度を放射温度計34により検出し、その検出温度が目標温度になるようにヒートポンプ装置30を制御することで、ヒートポンプポンプ装置を連続運転させて省エネルギー性を高める。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに複数の吹出口と空調室における情報を検知するセンサとが設けられた空気調和装置の天井設置型室内ユニットにおいて、効果的に各吹出エリアにおける情報を検知できるようにする。
【解決手段】空気調和装置1の天井設置型室内ユニット4は、空調室の天井に設けられるものであって、ケーシング51と、複数の人検知センサ62a〜62dとを有している。ケーシング51は、空調空気を空調室内に吹き出す複数の吹出口56a〜56dを有している。人検知センサ62a〜62dは、各吹出口56a〜56dに対応するようにケーシング51に設けられ、空調室における人の存在の有無を検知する。そして、各人検知センサ62a〜62dの検知エリアA、B、C、Dは、各吹出口56a〜56dから吹き出される空調空気の気流が到達する吹出エリアA’、B’、C’、D’に合わせられている。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い在室者の活動量情報に基づいて、効率の良い空調を実行する空調制御システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】 空調制御対象の室内に設置されたカメラ装置10から空調制御対象の室内を撮影した画像情報を取得して解析し、この画像情報に基づいて室内の在室者の活動量を算出する活動量算出装置20と、算出された活動量に基づいて在室者のPMV値を算出する現在PMV値算出部32と、算出された活動量に基づいて所定時間経過後の在室者の予測PMV値を算出する予測PMV算出部と、算出された在室者の現在PMV値と予測PMV値とから、空調制御対象の室内の空調を行う空調機60の動作に関する制御パラメータを算出する制御パラメータ算出部34と、算出された制御パラメータに基づいて、空調機60の動作を制御するDDC50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置30で冷却した冷水を床材18の水流路16に供給するヒートポンプ式の床冷房装置において、床材18表面に結露が発生せずかつ安定した床表面温度が得られるようにしつつ、その省エネルギー性を高める。
【解決手段】床材18の表面温度及び部屋1の露点温度を検出し、検出された露点温度に対し一定温度だけ高い基準温度を設定し、床材18の表面温度の目標温度が基準温度以上のときには、検出された床材18の表面温度が目標温度になるように、また目標温度が基準温度よりも低いときには、検出された床材18の表面温度が基準温度になるように、それぞれヒートポンプ装置30の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】停止予定の室外機に滞留している冷媒を効率よく連結されている他の室外機へと送ることで、冷媒不足を解消するとともに、循環させる冷媒量を抑制することのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内熱交換器、室内ファンを備える室内機2と、室内機と複数台並列に接続され、リキッドタンク、膨張弁、第1の室外熱交換器、四方弁、アキュムレータ、容量制御可能な圧縮機、を接続してなる室外機3と、室内機2、室外機3の運転制御を行う制御部4と、を備え、室外機3は、リキッドタンク3iと圧縮機3dとの間に接続され、第1の室外熱交換器3bに並列に接続される第2の室外熱交換器3jと、第2の室外熱交換器3jの2次側とリキッドタンク3iとの間を繋ぎ、その途中に第1の二方弁3lを備える冷媒戻し管3kと、圧縮機3dの吐出側とアキュムレータ3fとを繋ぎ、その途中に第2の二方弁3nを備える吐出バイパス管3mとを備える。 (もっと読む)


【課題】装置容積や装置コストの上昇を抑制し得ると共に、より適切な過熱保護を行い得る空気調和装置を提供する。
【解決手段】電動圧縮機を、圧縮機5と、圧縮機5を駆動する電動モータ6と、半導体スイッチング素子近傍の温度を検知する温度センサ11を備えたインバータ7と、を一体にして備えたインバータ一体型電動圧縮機10とし、制御装置3により、インバータ7の検出温度、圧縮機5の回転数および圧縮機5の動力それぞれの冷凍サイクル2における圧力負荷特性の相関関係に基づき、圧縮機5の吐出温度を推定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ガスエンジンの排熱を効率良く利用して、省エネ効果を高めたコ
ジェネレーションシステムを備えた空調システムを提供する。
【解決手段】圧縮機23、凝縮器92、減圧装置93、蒸発器94を用いた冷凍サイクル
、及び、圧縮機23を駆動する動力源24で駆動される発電機13を有するコジェネレー
ションシステムを備えた空調システム100において、動力源24に接続された動力源熱
交換器27と、不凍液を循環させて動力源24の発熱を動力源熱交換器27から回収した
後、回収熱を市水が貯留された貯湯槽41内へ貯湯槽熱交換器61を介して放熱する動力
源用熱回収回路73と、貯湯槽41内の市水を加熱する冷媒圧縮機53、放熱器51、減
圧装置59、蒸発器52から構成される冷凍サイクルによるヒートポンプ回路を備えたヒ
ートポンプ給湯機50と、ヒートポンプ給湯機50が貯湯槽41と接続される給水系入口
37とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の表面に付着した結露を除去する乾燥用暖房運転時に、室内温度及び湿度を上げない空気温調機を提供する。
【解決手段】 吸引した空気を、室外機11に接続された熱交換器13によって加熱又は冷却して室内に供給する冷暖房運転及び室内の湿度を下げる除湿運転を行う空気温調機10であって、熱交換器13によって加熱された空気を床下に排出する排出機構20が接続され、冷房運転及び除湿運転により生じる熱交換器13の表面に付着した結露を、熱交換器13を昇温して蒸発させ、ファン17の回転により吸引した空気と共に排出する乾燥用暖房運転を行う制御手段30を備え、制御手段30には、熱交換器13で加熱された空気を床下に放出して床下を暖房する床下暖房機能が設けられ、排出機構20は乾燥用暖房運転時の床下への空気の排出と床下の暖房運転時の床下への空気の放出とに兼用される。 (もっと読む)


【課題】低温火傷を防止するための暖房手段による暖房時に人体が接触する可能性がある接触可能性部分の温度と継続時間との関係を明確に考慮し、十分な理論的裏付けのうえで、低温火傷を確実に防止することができる低温火傷防止装置を提供する。
【解決手段】エアコンディショナの屋内機3による暖房時に接触可能性部分としての給気口7の温度Tを計測する温度センサー14と、エアコンディショナの屋内機3による暖房時に給気口7内が所定温度に達した後の継続時間Xを計測するタイマー15と、温度Tと温度Tのときに低温火傷がおきる継続時間Xとの関係のデータを予め記憶する記憶部16と、温度センサー14、タイマー15、及び記憶部16が接続され、エアコンディショナの屋内機3を制御する制御部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器を1列にした場合であっても、室内ユニット内部のクロスフローファン等に結露が発生することを抑制する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、少なくとも室内熱交換器4と、室内に空気を吹き出すクロスフローファン6とを内部に有する室内ユニット1を備えた空気調和機であって、冷媒を減圧する絞り機構12と、室外で大気と冷媒とが熱交換を行う室外熱交換器8と、冷媒を圧縮する圧縮機11と、冷房運転時の室内熱交換器の出口温度を検出する室内出口温度センサ9と、室内熱交換器4の略中央の冷媒温度を検出する室内中央温度センサ5とを備え、室内出口温度センサで検出する温度と、室内中央温度センサで検出する温度との温度差が、予め設定された温度ΔTよりも大きい時は、絞り機構の開度を開く。 (もっと読む)


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