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Fターム[3L060CC01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 温度 (2,666)

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外気温 (561)
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Fターム[3L060CC01]に分類される特許

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【課題】過除湿及び再加湿を防ぐことが可能で、再加湿と再生空気の加熱エネルギーを削減することができ、精密な温湿度制御が可能な空調システムを提供する。
【解決手段】除湿部14aと再生部14bを有する乾式除湿装置14と、この除湿装置14とドライルーム16との間に設置された空調機15と、ドライルーム16からの環気エアの一部を空調機15に戻す環気ダクト18と、除湿部14aに戻す分岐ダクト20を備え、環気ダクト18に第1のダンパ1を、分岐ライン20に第2のダンパ2を設置し、両ダンパの開度をドライルーム16に設置された湿度計3の検出値に基づいて制御する。再生部14bに再生空気を供給する給気ダクト32と、再生部14bから排出された空気を外部に排気する排気ダクト35の間にバイパスダクト4を設置し、給気ダクト32に第3のダンパ5を、バイパスダクト4に第4のダンパ6を設置し、これらのダンパの開度を、再生空気ダクト36に設置された露点温度計7の検出値に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】吐出された温度調整された空気の湿度が未調整の従来の温度調整装置の課題を解決する。
【解決手段】圧縮機18で圧縮されて加熱された熱媒体を、加熱器14を具備する加熱回路側と、自動膨張弁28で断熱膨張されて冷却された熱媒体が供給される冷却器16を具備する冷却回路側と、ヒートポンプ手段とを備えた温湿度調整装置であって、加熱回路側と冷却回路側とに分配する分配する二方弁20a,20bを制御し、温湿度調整対象の空気を目標温度に調整する温度調整制御部22と、気体流路10内に配設した加熱器14及び冷却器16を通過した空気を目標湿度に調整するように、二流体ノズル15から噴霧する噴霧水量を制御し、且つ二流体ノズル15の飽和効率を超える水分量を供給するとき、二流体ノズル15と水蒸気供給装置60とを併用し、二流体ノズル15からの噴霧水量を飽和効率以下に抑制すると共に、不足する水分量を水蒸気供給手段60によって補うように制御する湿度制御部22とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】建物、車両、航空機等の非一様な温度環境を有する囲い構造内の温熱快適性を適切に評価する。
【解決手段】クライアント装置608は、数値解析ツール632にアクセスして数値解析を実行することにより、一様な温熱環境でサーマルマネキンを備えるキャリブレーション囲い構造に対して、該マネキンの各体部位に関する表面熱伝達係数hcalを取得し、非一様な温熱環境でサーマルマネキンを備える囲い構造に対して、該マネキンの各体部位に関する全熱流束q”を取得する。プロセッサ604は、温熱快適性数値解析モジュール634を用いて、取得された表面熱伝達係数hcal、全熱流束q”、及び関連する体部位の表面温度を用いて、非一様な温熱環境におけるマネキンの各体部位の等価温度teqを算出し、該等価温度teqに基づいて囲い構造における温熱快適性を評価する。評価結果はクライアント装置において表示される。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置に適用される冷凍サイクルから発生する不快な臭いの発生の抑制と冷凍サイクルを構成する圧縮機の消費動力の低減との両立を図る。
【解決手段】室内蒸発器26から吹き出される送風空気の目標吹出空気温度TEOと、室内蒸発器26における冷媒蒸発温度Teとの偏差TEO−Teが、第1基準温度差以上になったときに除湿暖房モードから暖房モードへ冷媒回路を切り替え、偏差TEO−Teが第2基準温度差以下になったときに暖房モードから除湿暖房モードへ冷媒回路に切り替える。これにより、偏差TEO−Teが第1基準温度差以上となって冷媒蒸発温度Teを、これ以上低下させる必要がないときは、圧縮機11の消費動力を低減できる。さらに、偏差TEO−Teが第2基準温度差以下となったときは、冷媒蒸発温度Teを再び低下させて、室内蒸発器26の結露水が乾いて不快な臭いが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】工場における排気等を有効利用して空冷ヒートポンプや冷凍機等の効率を向上することで、極めてエネルギー効率の良い状態で工場に係る温度調整が可能な媒体温度調整システムを提供する。
【解決手段】媒体温度調整システム1は、粉体塗装工場で用いられる洗浄液を加温する温水を加温する空冷ヒートポンプ4と、粉体塗装工場で用いられる外気Cを冷却する冷水を冷却する冷凍機8とを備えており、外気Cとして、空冷ヒートポンプ4の排気Bの少なくとも一部が用いられるように、空冷ヒートポンプ4や冷凍機8を配置している。 (もっと読む)


【課題】加湿空気の相対湿度が高くなる可能性の高い、再生工程開始から一定期間において、加湿運転を停止することなく、加湿空気側の風路に結露を発生させることのない加湿装置の加湿量制御方法を提供する。
【解決手段】通気性を有し、空気中の水分を吸着し高温空気により水分を再生する吸着剤が担持された水分吸着手段と、周囲の空気を加熱して高温空気を生成するための加熱手段と、水分吸着手段を通る風路に送風する第1送風手段と、加熱手段及び水分吸着手段を通る風路に送風する第2送風手段とを備えた除加湿装置において、除加湿装置の使用環境に対して予め設定した制御モデルに基づいた加熱手段、第1送風手段の制御値及び第2送風手段の制御値の少なくとも一つを時間に応じて変化させることによって、加湿空気風路に結露が発生することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機70Aを構成するにあたり、室内の空気を循環用送風機25により吸い込んで室内に再び吹き出す循環用風路FP1と、他室の空気を排気用送風機55により吸い込んで排気口5aから外部に排気する排気用風路FP2とを設け、循環用風路での吹出口の上流側には加熱器を配置して該加熱器に吸着剤を担持させ、循環用風路での吹出口の外側には該循環用風路を開閉することができる循環用風路開閉部40Aを設け、循環用風路と排気用風路との間に風路仕切部50を設けて該風路仕切部の通風口開閉部47により互いに連通、分離可能にし、吸着剤を再生させるときには、加熱器により吸着剤を加熱することで該吸着剤から水分を脱着させ、該脱着した水分は、循環用風路開閉部を閉にすると共に通風口開閉部を開にして排気口から排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】空調設備機器の不具合等により、空調環境に対する要望の申告頻度が増大したときに異常と判断して報知することができる環境設備制御システムを提供することにある。
【解決手段】環境異常判断手段35は、空調設備機器7により環境が制御されるエリア内において環境を享受する人からの制御に対する要望情報の申告頻度が異常判断条件に該当したときに空調設備機器7による空調が異常状態であると判断し、報知手段8によって異常状態であることを報知させる。異常判断条件は、申告頻度を在席率で補正した値に基づいて設定される。 (もっと読む)


【課題】室外機へ液戻りが生じた際に、圧縮機内の油濃度低下を回避し、圧縮機故障を防止し、冷凍機運転の信頼性向上を図る。
【解決手段】2つの室外機2a、2bと、蒸発器7から流出される冷媒を各室外機に分配するための2つの分配器8a、8bと、各圧縮機の油量を検知する温度センサ12a、12bの油量検知手段と、各室外機への返液量を調節する流量調節弁15a、15bの返液量調節手段と、除霜運転終了後における圧縮機の起動より蒸発器ファンの起動を遅延させるファン遅延制御中で蒸発器ファンが起動するまでの間に、油量検知手段が検知した各圧縮機内の油量に基づいて返液量調節手段が各室外機への返液量を調節するよう制御する制御装置18とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの暑熱を正確に検知する暑熱検知装置と、検知された暑熱情報に基づいて運転制御を行うことでユーザの睡眠を継続させるような空気調和を行う空気調和機を提供することである。
【解決手段】就寝時のユーザUに関する生体情報を計測する計測手段2と、計測された生体情報の値が予め定められている値よりも大きいことを判断する判断手段3cと、生体情報の値が大きいと判断された場合に、生体情報の値の変化勾配を算出する変化勾配算出手段3dと、変化勾配と第1の閾値とを比較する第1の勾配判定手段3fと、変化勾配が第1の閾値よりも大きいと判断された場合に、変化勾配と第2の閾値とを比較しユーザUの暑熱を判定する第2の勾配判定手段3gとを備える。 (もっと読む)


【課題】電力料金の低廉化が図れると共に電力負荷の平準化に寄与し、CO排出量が削減されて環境保護に貢献することができる空調システムを提供する。
【解決手段】第一熱源機VBと蓄熱槽ITを有して蓄熱槽ITに蓄えた熱量を昼間に放熱する蓄熱熱源ユニットIUと非蓄熱熱源ユニットCUとを並列に配管接続して、熱使用機器RC1,RC2との間で第二伝熱媒体を循環して放熱する空調システムCであって、蓄熱槽IT及び非蓄熱熱源ユニットCUによる放熱運転を行う第一運転モード(Bモード)を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチ形空気調和機の室内機の負荷変動によって、過渡的に温度が上昇した電装品の周囲温度を下げるために室外機の温度制御及びその内部構造を備える空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮して高温になった冷媒を吐出する圧縮機と、冷媒が導かれて外気と熱交換する室外熱交換器と、室外熱交換器からの冷媒が導かれる主回路と、主回路から分岐された冷媒を膨張させる室外過冷却用膨張弁を有する第1回路と、主回路に接続されて室外過冷却用膨張弁によって膨張された第1回路を流れる冷媒と熱交換をする過冷却熱交換器と、内部に電装品を有する制御盤と、を有する室外機と、を備え、室外機から供給される冷媒によって室内機により空気調和が行われる空気調和機において、室外過冷却用膨張弁は、電装品の温度上昇に応じて(S1)、開度が増加される(S10)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 植物栽培の大きな屋内空間の暖房空調で、空間内の温度および湿度を均一になるようにして植物が傷むことを回避できる空気調和システムを得る。
【解決手段】 植物を栽培するための密閉された空気調和対象空間に、複数のヒートポンプ式空気調和装置と、燃焼式暖房装置と、対象空間内の空気を攪拌するために各ヒートポンプ式空気調和装置ごとに与えられた循環扇と、それらを制御する制御装置と、前記ヒートポンプ式空気調和装置、前記燃焼式暖房装置、前記循環扇と前記制御装置の間で信号を送受信するための通信手段を備え、前記ヒートポンプ式空気調和装置が暖房運転している間、前記制御装置は対応した前記循環扇に運転許可を指令するとともに、前記循環扇は所定時間ごとに運転と停止を繰り返すようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者に接触することなく使用者の温冷感を精度よく推定可能な温熱器具及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】コントローラ160は、腰領域RMID及び足元領域RLOWERの温度を検出する温度検出部と、足元領域RLOWERの湿度を検出する湿度検出部163と、足元領域RLOWERの温湿度と腰領域RMIDの温度とに応じて温冷感推定値Iを算出する温冷感推定値算出部164と、温冷感推定値Iに応じて設定温度Tを調整する調整部165とを備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置又はエネルギー機器に設けられる各センサーの異常を早期に検出することのできる空気調和装置およびエネルギー機器を提供する。
【解決手段】圧縮機15、四方弁18、室外熱交換器19及び室内熱交換器26を順次接続してなる冷媒回路10と、冷媒の状態を検出するための冷媒状態検出用センサーSP、STを含む複数のセンサーとを備え、各センサーの検出値に基づいて空調運転を行う空気調和装置100に、空調運転の停止後、冷媒が定常状態に戻ったときに、各センサーSP、STの検出値を相互に比較して、各センサーSP、STの異常の有無を判定する異常判定部65を設ける。 (もっと読む)


【課題】暖房運転中、輻射熱交換器で液化した冷媒が輻射熱交換器および開閉弁近傍に溜まってもチャタリングが発生しない空調機を提供する。
【解決手段】空調機1では、輻射熱交換器14と開閉弁41との間に第1逆止弁42がある。開閉弁41が閉じられているとき、開閉弁41と第1逆止弁42との間に存在する液冷媒は少なく、仮に、その液冷媒が自然蒸発して内部圧力が上昇した場合でも、開閉弁41を押し開けるほどの圧力に至らず、チャタリングの発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】蓄熱システムと熱利用装置とを含む冷暖房設備などのエネルギー効率を全体的に改善できる蓄熱システムを提供する。
【解決手段】 蓄熱システムは、熱エネルギー利用情報取得部20aにより熱エネルギー利用情報を取得し、空気調和装置COP取得部20bにより空気調和装置に関するCOPを取得し、放熱ロス取得部20cより蓄熱槽の放熱ロスを取得し、熱源COP取得部20dにより熱源のCOPを取得する。蓄熱体温度制御部20eは、熱エネルギー利用情報、空気調和装置のCOP、放熱ロス、及び熱源COPに基づいて蓄熱体の目標温度を算出して蓄熱体の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】モータの電流−回転数の情報から換気装置の換気風量一定制御を行っているが、換気風量幅が大きく可変できる換気装置にあっても、検知範囲の大きい電流値を正確に読み取って精度の高い制御を行なう。
【解決手段】本体3にはDCモータ8を備え、制御回路10には、DCモータ8の電流を検出する電流検出手段を備え、電流検出手段は低抵抗を切換えて電流値を検出する構成となっている。また、電流検出手段、温度検出手段、回転数検出手段のデータを基に制御手段16が一定に風量になるように制御する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】冷媒ポンプ停止や冷熱源の冷凍機停止等が発生しない、信頼性が高い結露回避冷却運転を実現する。
【解決手段】流入暖気を冷却する蒸発器6から戻される蒸発冷媒を冷熱源20から送出管27を介して送られてくる冷却液により冷却する凝縮器12から、冷却液(温水等)が戻り管28を介して冷熱源20に戻される構成において、この戻り管28の途中に三方弁24を設け、冷却液(温水等)の一部を直接、送出管27に送出可能な構成とする。そして、結露発生可能性ありの判定が行われた場合、制御装置17が三方弁24の弁開度を制御して、冷却液(温水等)の一部を直接、送出管27に流入させることで、凝縮器12に流入する冷却液の温度を上昇させ、以って蒸発器6への冷媒の温度を上昇させることで、結露回避する。 (もっと読む)


【課題】快適感を損なわず、省エネ運転が可能な空気調和機を提供すること。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、室内の物体の表面温度を非接触で検出する赤外線センサ2と、赤外線センサ2の検出値に基づき室内の温度分布を示す温度分布データを作成する制御部7とを備え、制御部7はさらに、作成した温度分布データに基づき人体温度と周囲温度との関係が一定値以下の場合、非定常モードと判定する。 (もっと読む)


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