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Fターム[3L060CC01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 温度 (2,666)

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Fターム[3L060CC01]に分類される特許

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【課題】輻射パネル(輻射熱交換器)の温度制御を適正に行う。
【解決手段】圧縮機60、室外電動弁64、室外熱交換器62、室内熱交換器20、及び輻射パネル30を有しており、輻射暖房運転時に輻射パネル30に高温冷媒を流すように構成された冷媒回路10を備える。輻射暖房運転時において、輻射パネル30の輻射配管よりも上流側の配管にパネル入温度センサ25を設けると共に、輻射パネル30の輻射配管よりも下流側の配管にパネル出温度センサ26を設ける。室内電動弁制御部は、パネル入温度センサ25及びパネル出温度センサ26によってそれぞれ検出された温度に基づいて、輻射パネル30の輻射配管よりも上流側に設けられた室内電動弁23を制御する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の発停回数を更に抑制し、省エネルギー性を更に向上することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】制御装置41は、室内機30における吸込温度及び設定温度の温度差に基づいて空調負荷温度差を演算し、前々回の空調負荷温度差から前回の空調負荷温度差を減じて制御効果量を演算し、前回の空調負荷上限回転速度と空調負荷温度差と制御効果量とに基づいて空調負荷上限回転速度を演算し、空調負荷上限回転速度に基づいて圧縮機12の回転速度の上限を制御する。制御装置41は、省エネルギー制御モード時、室内機30における吸込温度が設定温度に収束しにくくなるように空調負荷温度差を補正する。 (もっと読む)


【課題】2風路のぞれぞれに位置し、両風路間を相互に所定の周期で繰り返し移動するように駆動される水分の吸脱着機能を有する調湿体を備えた調湿装置において、調湿体を介して両風路間で生じる熱交換による除加湿能力の低下を低減する調湿装置及び調湿方法を提供する。
【解決手段】調湿装置は、両風路を流れる気体の調湿体90位置での温度差が所定値よりも小さいかどうかを判定する温度判定部35と、調湿体90を両風路間で相互に所定の周期で駆動する調湿体駆動部91と、調湿体駆動部91の駆動を制御する調湿体駆動制御部33を備え、調湿体駆動制御部33は、温度判定部35による判定が「小さくない」場合、両風路間での調湿体90の駆動の周期を変えず、「小さい」場合、調湿能力増強の目的で両風路間での調湿体90の駆動の周期を短縮するように調湿体駆動部91を制御する。 (もっと読む)


【課題】ラックに搭載された各IT機器の吸気温度が均一となるように、ラック排気側から吸気側への高温空気の廻り込み量を制御して、空調機の吐出空気温度を上げて省エネを図ること。
【解決手段】複数のIT機器を実装したラック2と、前記ラック2を冷却するための空調機1と、を備えたデータセンタ3において、ラック2の吸気面の温度分布を計測する赤外線カメラ11と、ラック2の排気面に設けたキャッピングダクト4又はキャッピングカーテンと、を設け、赤外線カメラ11によるラック吸気面の温度分布から各IT機器の吸気温度を演算し、演算した吸気温度が各IT機器で均一となるように、キャッピングダクト4又はキャッピングカーテンの奥行き方向と高さ方向の寸法を拡大または縮小することで廻り込み量を加減し、空調機は、均一となるIT機器の吸気温度に対応した空調機の吐出温度又は吐出風量を空調制御すること。 (もっと読む)


【課題】据付工事が要因の可能性が高いエラーを使用者に注意喚起することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、運転時間を計測する運転時間計測部2と、不具合を検出する不具合検出部3と、運転中に不具合が発生した時に音を報知する音報知部4とを備えた空気調和機であって、空気調和機の初めての運転を開始してから所定時間が経過するまでに不具合検出部3で不具合を検出すると、音報知部4で報知するとともに、空気調和機の初めての運転を開始してから所定時間が経過した後に不具合検出部3で不具合を検出しても、音報知部4で報知しない。 (もっと読む)


【課題】ローターの動作による振動及び騒音を発生せずに、冷媒を加熱することで圧縮機の液圧縮を防止することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機1と、圧縮機を駆動するモーター8と、モーター8に三相電圧を印加するインバーター9と、インバーター9を制御するインバーター制御手段11とを備え、インバーター制御手段11は、モーター8の圧縮動作時より高い周波数の高周波交流電圧指令を出力する高周波交流電圧発生手段13と、高周波交流電圧指令とキャリア信号とに基づいてPWM信号を生成するPWM信号生成手段15とを有し、インバーター9は、PWM信号に基づいた交流電圧を印加することで、モーターに回転トルクを発生させず鉄損及び銅損により圧縮機1内の冷媒を加熱する。 (もっと読む)


【課題】
室外機内にある不具合を起している温度サーミスタを検出する方法として、温度サーミスタ内の抵抗値を検出し、その抵抗値が任意の値より大きくなった場合、温度サーミスタが故障していると検出していた。しかし、上記の方法では、温度サーミスタが故障した場合は検出できるが、温度サーミスタが外れかけていた場合など温度サーミスタ自体に故障がなく、設置状況が悪い場合などの不具合までは検出することが出来なかった。
【解決手段】
本発明は、上記の課題を解決する為に、3箇所の温度サーミスタの中から2箇所ずつ温度サーミスタを選択し、その選択した温度サーミスタの値の温度差を算出し、その算出した温度差が所定の温度差以上であるか否かを判断することで、不具合を起している温度サーミスタを検出するものである。 (もっと読む)


【課題】室内の温度の均一化を図ることができる室内温度制御システムを提供する。
【解決手段】室内温度制御システム1は、室内10の壁面11に上下方向に複数並設されるヒータブロック20,20・・・で構成され、前記ヒータブロック毎の通電電流量を検知する複数の検知部4を有した壁パネルヒータと、前記室内に設置された空調機器3と、前記検知部が検知した前記ヒータブロック毎の各通電電流量が異なる場合に前記各通電電流量の差が所定値以下となるよう前記空調機器を制御する制御手段(8)とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の送風機能をサーキュレータとして機能させ、室温を均一化して温度ムラのない快適な空調を実現することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を吸込み、室内熱交換器5で冷却または加熱された空気を室内に吹出す室内送風機6と、吸込空気の温度を検出する吸込温度センサ8と、室温を検出する室温センサ10が設けられているリモコン9とを備えている空気調和機1において、リモコン9の設定により、室温センサ10で検出された室温と吸込温度センサ8で検出された吸込空気温度との温度差に基づいて、室内送風機6をオンオフ制御し、その送風機能をサーキュレータとして機能させる送風サーモ制御部12が装備されている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽の外側に蓄熱槽温度検出手段を設けることにより蓄熱材の温度を低コストで推定することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】暖房運転時に、圧縮機6、四方弁8、室内熱交換器16、膨張弁12、室外熱交換器14、四方弁8の順に冷媒が流れるように接続した冷凍サイクルと、圧縮機6で発生した熱を蓄積する蓄熱材36と蓄熱熱交換器34を内蔵する蓄熱槽32と、を備えた空気調和機に、室内熱交換器16と膨張弁12との間と、四方弁8と圧縮機6の吸入口との間を接続する蓄熱バイパス回路と、膨張弁12と室外熱交換器14との間と、圧縮機6の吐出口と四方弁8との間を接続する除霜バイパス回路を設けた。また、蓄熱槽32の温度を検出する蓄熱槽温度検出手段50を蓄熱槽32の外側に取り付け、蓄熱槽温度検出手段50で検出される温度を外気温度に基づいて補正し、蓄熱材36の温度を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬出入用扉の開放時においても、少ない低露点空気の供給量で局所低露点室を低露点に保持し、コスト低減を図る。
【解決手段】室内環境が所定の露点温度に保持された低露点室2内に設置されるとともに、室内環境が低露点室2より低い露点温度に保持され、低露点室2との間で物品を搬出入するための搬出入用扉4が設けられた局所低露点室3について、搬出入用扉4の開放時に、局所低露点室3の室内環境を低露点に保持するための制御を行う。具体的には、搬出入用扉4の開口の一辺に、開口面に沿って低露点空気を吹き出すエアカーテン5を備え、少なくとも搬出入用扉4の開放時に、エアカーテン5から低露点空気を吹き出すとともに、このエアカーテン5から吹き出される低露点空気の空気温度と低露点室2の室内空気の空気温度との差が最小となるように、エアカーテン5から吹き出す低露点空気の空気温度を調節する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで効率良く壁内空間の除湿と被調和室内の空気調和を行うことができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】被調和室4Aの冷房運転時に壁内空間80を同時に除湿可能とした空気調和装置100であって、被調和室4Aに吸込口31及び吹出口32を向けて設置される室内機3と、壁内空間80に吸込口56及び吹出口55を向けて設置される除湿機5とを備え、室内機3の室内熱交換器21と、除湿機5の除湿用熱交換器51とを同一の冷媒系統10に接続し、除湿用熱交換器51よりも室内熱交換器21に優先して冷媒を供給する制御手段60を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度、湿度、流量を個別の物理量として夫々を独立に設定・制御できる気体発生装置を提供する。
【解決手段】加熱器10を内蔵する容器11と、容器11に乾燥気体を供給する乾燥気体発生システム1と、容器11に蒸気を供給する蒸気発生システム2と、容器11により混合された気体の温度、湿度、及び流量をそれぞれ計測するための温度計12、湿度計13、及び流量計14と、温度計12からの出力情報、湿度計13からの出力情報、流量計14からの出力情報のうち少なくともいずれか一つを、乾燥気体発生システム1、蒸気発生システム2、または、加熱器10のいずれかにフィードバックする回路とを有する気体発生装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】空調機の更新の手間を抑制できる空調情報供与装置を提供する。
【解決手段】空調室内機に情報を与える空調情報供与装置70a1であって、室内温度センサ19a1と、第2センサ172a1と、データ受信部374a1と、人工室内温度生成部376a1と、データ送信部375a1とを備える。室内温度センサ19a1は、空調室内機が空調を行う対象空間の室内温度を検出する。第2センサ172a1は、室内温度センサ19a1とは別のセンサである。データ受信部374a1は、室内温度センサ19a1及び第2センサ172a1の検出信号を受信する。人工室内温度生成部376a1は、データ受信部374a1が受信した第2センサ172a1による検出値に基づいて、室内温度の所定の演算に基づいて補正した情報である人工室内温度を生成する。データ送信部375a1は、人工室内温度を、室内温度の代わりに、空調室内機の制御部に送信する。 (もっと読む)


【課題】就寝者の入眠を促進させる入眠促進装置及び入眠促進方法を提供する。
【解決手段】入眠促進装置10は、就寝者12の体温を測定する体温器36と、体温器36により測定された就寝者12の温度に基づいて、入眠タイミングを検出する入眠検出部64と、寝具の温度を調整する寝具温度調整手段と、入眠検出部64により入眠タイミングが検出されると、寝具温度度調整手段を制御して、睡眠環境温度を低下させる制御部66とを備える。 (もっと読む)


【課題】 冷暖自動モードで運転中の室内機における不都合な運転モードの切換を防ぎながら、省エネルギー運転が可能な空調システムを提供する。
【解決手段】 設定温度を省エネルギーとなる方向へ所定値だけ補正する設定温度補正手段と、室内機の内、冷暖自動モードで運転を行っている室内機に対しては、設定温度補正手段による設定温度の補正対象から除外する設定温度補正除外手段とを備え、冷暖自動モードで運転中の室内機に対しては、設定温度を変更しない。 (もっと読む)


【課題】冷媒自然循環方式の冷却システムにおける蒸発器の冷媒流量をバルブ制御しても、冷媒の自然循環を安定に維持することができると共に蒸発器表面の結露発生を防止できる。
【解決手段】サーバ14からの排熱空気との熱交換によって冷媒を気化させると共に該排熱空気を冷却する蒸発器20X,20Yと、蒸発器20X,20Yよりも高所に配置され、気化された冷媒を液化させる冷却塔22との間に、冷媒を自然循環させると共に、蒸発器20X,20Yで熱交換されて冷却された後の空気温度がサーバ14の動作環境に適した温度になるように蒸発器20X,20Yに供給する冷媒液体の流量をバルブ制御する電子機器の冷却方法において、蒸発器20X,20Yに供給する冷媒液体の流量をバルブ制御しても、冷却塔22での冷媒ガスの凝縮温度又は凝縮圧力が変動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 発熱量の多い電子機器収納ラックを局所的に冷却しまた発熱量の動的な変化にも対応することにより、効率的に電子機器収納ラック群を冷却するシステムを提供すること。
【解決手段】 本発明は、電子機器収納ラック群を冷却する冷却システムであって、前記吹出口から冷気を取り込む第一開口部と、前記第一開口部から取り込んだ前記冷気を、前記電子機器収納ラックに向けて放出する第二開口部と、を備える冷却装置と、前記電子機器に設置された温度センサから温度情報を受信する受信部と、前記受信部で受信した前記温度情報を表示する表示部と、を備える温度監視部と、を備えることを特徴とする冷却システム。 (もっと読む)


【課題】戻り吸入冷媒が少ないか、ほとんどない負圧運転状態時においても、圧縮機温度(密閉容器の温度)が運転限界温度に到達する前に、圧縮機の保護機能を確実に動作させ、保護機能の信頼性を高める。
【解決手段】圧縮機が運転開始されてから所定時間経過後のt1時点と、t1時点からさらに所定時間経過後のt2時点のいずれにおいても、容器温度Tcが所定の運転限界温度Tmax以下で、かつ、容器温度Tc>吐出ガス温度Tgである場合には、圧縮機の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】 発熱量の多い電子機器収納ラックを局所的に冷却しまた発熱量の変化にも対応することにより、効率的に電子機器収納ラック群を冷却する装置等を提供すること。
【解決手段】 本発明は、電子機器収納ラックの間等に配置され、暖気通路3から冷気通路2へ空気の流れを生ぜしめるファン14と、暖気通路の暖気を冷気にする熱交換器15と、冷気通路2へ放出する冷気の放出方向を規定する第一羽板16と、対向する少なくとも一つの電子機器収納ラックの温度を監視する赤外線センサ19と、赤外線センサ19から得られた温度を基に、第一羽板16の向きを制御する放出方向制御部とを備え、放出方向制御部は、赤外線センサにより監視される電子機器収納ラックの中の特定の電子機器収納ラックの方向へ冷気を放出するように第一羽板16の向きを制御することを特徴とする冷却装置に係る。 (もっと読む)


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