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Fターム[3L060CC01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 温度 (2,666)

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室温 (1,097)
外気温 (561)
冷媒温 (456)
水温 (198)

Fターム[3L060CC01]に分類される特許

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【課題】 冷却品質が低下することが改善された冷却システム、冷却方法、冷却コントローラおよび冷却プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】 冷却システムにおいて、制御装置は、複数のショーケース内部への冷媒の流入の難易を示す冷媒流入難易を表すパラメータを、前記複数の冷却機器から前記通信線を通じて受信する通信部と、前記パラメータに基づいて、前記複数の冷却機器を、前記冷媒の流入の難易性が比較して高い組である第一組と低い組である第二組を少なくとも含む2以上の適数の組に分ける組分け部と、異常状態において、前記異常状態となる前に比べて制御内容を変更させる変更制御内容を生成する組制御内容変更部と、前記組制御内容変更部で生成された前記変更制御内容に従って前記冷却機器の制御を行う組考慮制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの効率を向上させることができる空気調和機およびその運転方法を提供する。
【解決手段】空気調和機1000は、空気流れを外気導入経路Aまたは排気放出経路Bに切り替える空気流路切替手段(図示しない)と、外気導入経路Aを流れる空気と排気放出経路Bを流れる空気との間で熱交換をする全熱交換器10と、圧縮機1、膨張弁2、凝縮器3および蒸発器4で構成される冷媒回路100と、デシカントロータ20とを有し、排気放出経路Bの風上側から風下側に向けて、全熱交換器10、凝縮器3、デシカントロータ20の再生領域、蒸発器4が、順次配置され、また、空気流路切替手段によって、空気流れが切り替わった際、外気導入経路Aの風上側から風下側に向けて、全熱交換器10、凝縮器3、デシカントロータ20の再生領域、蒸発器4が、順次配置される。 (もっと読む)


【課題】電算機室内に配置された各情報処理装置が要求する冷却風の温度条件を満たしながら、空調設備の消費電力を最小化する。また、各情報処理装置の負荷割合を算出し、装置側の監視、制御装置と協調して、電算機室全体の消費電力を削減する。
【解決手段】空調機監視・制御装置は、情報処理装置と空調機の各々の温度感度係数を演算し、温度感度係数を用い、各情報処理装置の排気温度の変化の偏差の相乗和が最小になり、また、空調機の消費電力の総和が最初になるように、各空調機の吐出温度を求める。さらに、空調機の消費電力の総和が最初になるように、情報処理装置の発熱量を求める。空調機監視・制御装置は、各空調機に求めた吐出温度になるように指示を与える。また、情報処理装置監視・制御装置は、伝えられる情報処理装置の発熱量に基づき情報処理装置に作業(負荷)を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】
低外気温下で圧縮機が停止時に、電気ヒータで圧縮機を効率的に加熱する。また低外気温条件下で暖房運転を行った時の暖房能力向上を図る。
【解決手段】
空気調和機が運転を停止中に外気温と圧縮機外郭温度が各々所定の温度以下に低下したら圧縮機を電気ヒータにて加熱し、電気ヒータ通電中は圧縮機外郭の温度に応じて電気ヒータの発熱量を増減させる。また暖房運転中に外気温が所定の温度以下に低下したら圧縮機を電気ヒータにて加熱し、電気ヒータ通電中は外気温に応じて電気ヒータの加熱量を増減させるようにする。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの電流増幅率のばらつきや商用電源の電圧ばらつきに左右されずに、必要な可視ミストの散布量を一定に保つことができる超音波加湿装置を得る。
【解決手段】貯水タンク2に配置される超音波振動子3をインダクタンス成分とするLC発振回路を備える制御部4は、LC発振回路を駆動するトランジスタのベース電流供給経路に与える抵抗値を制御信号に従って増減変更できる抵抗値可変素子と、電源からの入力電流を検出する電流検出回路と、電源からの入力電圧を検出する電圧検出回路と、ミスト10の必要量との関係で定められる当該制御部での目標電力と検出された前記入力電圧とから当該制御部への入力電流の目標値を算出し、該算出した目標電流値と検出された前記入力電流との大小比較の結果に基づき、前記抵抗値の増減を指示する前記制御信号を生成する制御回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱源側熱交換器において凝縮した冷媒の一部を分岐して圧縮機構の吸入側に戻すバイパス冷媒管と、このバイパス冷媒管を流れる冷媒によって熱源側熱交換器において凝縮した冷媒を冷却する過冷却熱交換器とを有する空気調和装置において、過冷却熱交換器の出口における冷媒の過冷却度の管理を行うとともに、熱源側熱交換器における冷媒の凝縮能力を確保できるようにする。
【解決手段】空気調和装置1は、冷房運転時に室外熱交換器23において凝縮した冷媒の一部を分岐して圧縮機21の吸入側に戻すバイパス冷媒管26と、このバイパス冷媒管26を流れる冷媒によって室外熱交換器23において凝縮した冷媒を冷却する過冷却熱交換器25とを有しており、冷凍サイクル運転における高圧が所定圧力以上である場合に、室外熱交換器23の出口における冷媒の過冷却度が目標過冷却度に近づくように機器を制御する過冷却度制御を行うことが可能である。 (もっと読む)


【課題】 ヒータ回りの高温異常の状態をシステム異常ではないフィルターの過剰な目詰まりの状態においては温度ヒューズを作動させない浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】 この浴室乾燥機DMは、本体10内に格納される送風機15と、循環吹出口内に配置されたヒータ18と、送風機15よりも上流側であって浴室側となる下部に設けられ浴室側に開口した吸引口に設けられたフィルター33と、送風機15とフィルター33との間に設けられた負圧発生部と、を備え、フィルター33が目詰まりを起こすことによって負圧発生部における負圧が上昇するように構成すると共に、当該負圧の上昇によって、ヒータ18を通過した下流の空気をフィルター33を通さずに帰還気流として送風機15に帰還させる帰還流路を形成し、該帰還流路への取り込み部よりも上流側であって上方の位置に温度ヒューズ52を設けている。 (もっと読む)


【課題】一般家庭に設置している状態でエアコン洗浄後の熱効率の改善を計測する装置はなかった。エアコン洗浄に伴い派生する電力量の削減、CO排出量の削減を洗浄前と洗浄後の熱効率を計測、比較することにより計測する装置を考案した。
【解決手段】発明者らが先に発明した洗浄システムの構成一要素である洗浄カバーに工夫を加えた計測装置を作製して上記の課題を解決する。電源投入後の洗浄カバー内の温度変化、立ち上がり特性を洗浄前と洗浄後の2回計測、比較することにより熱効率の改善度を数値で表示することができる。 (もっと読む)


【課題】ポンプダウン時の確実な冷媒回収と、部品数の削減によるコストダウンとを図ることができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1と、凝縮器2と、膨張弁3と、蒸発器4とを備える。制御部30は、ポンプダウン時に、圧縮機1を回転させながら膨張弁3を除々に閉じる。 (もっと読む)


本発明は、エネルギー供給システムに関する。エネルギー供給システムはエネルギー貯蔵ユニットとエネルギー生産ユニットとを有する。本発明に係る制御方法は、システムによって供給されうるエネルギー流量と、システムから外部的に要求されるエネルギー流量とに基づいて、エネルギー供給システムの運転コストを計算することができるという有利な点を有する。運転コストは、あらかじめ、上記パラメータのうち可能性のあるすべての値に対して計算することができる。計算されたパラメータは、本発明の方法を実施する装置の配列に格納されることができる。本発明の方法は、どの時刻にも所定の(ゼロでない)量のエネルギー流量がエネルギー貯蔵ユニットによって供給されることができることを保証するように、エネルギー供給システムを運転することができる。
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【課題】簡単な構成で加湿量を正確に制御できる加湿装置を提供する。
【解決手段】水を溜めるタンク部1と、タンク部1内から供給された水を蒸発させるための加湿エレメント2と、加湿エレメント2に風を送る送風ファン3と、タンク部1内の水を加湿エレメント2を介して循環させるポンプ4と、ポンプ4により加湿エレメント2を含む循環経路を循環する水を加熱するヒータ5と、制御部10とを備える。上記制御部10は、加湿エレメント2で消費される熱量との間に相関関係を有する状態を検出する要素の一例としての出口側水温センサ11により検出された加湿エレメント2の出口側の水温に基づいて、加湿エレメント2による加湿量を制御するようにポンプ4と送風ファン3と加熱部ヒータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】室外機と室内機を有する空調システムの空調能力の計測を、容易で且つ正確なものとする。
【解決手段】コンプレッサおよびファンを有する室外機と、室内機とを含んでなる空調システムでの冷暖房時の空調能力を計測する空調能力計測システムであって、空調時の室外機における吸込み空気のエンタルピーと吹出し空気のエンタルピーとの変化を算出するエンタルピー変化算出部と、空調時の室外機のファンの風量を検出する風量検出部と、エンタルピー変化とファンの風量とに基づいて、室外機の排熱量もしくは吸熱量を算出する排吸熱量算出部と、空調時の室外機の駆動電力を検出する電力検出部と、排吸熱量算出部によって算出された室外機の排熱量もしくは吸熱量と、電力検出部によって検出された該室外機の駆動電力とに基づいて、空調システムにおける冷暖房時の空調能力を算出する空調能力算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 悪臭の発生を防止しながら、蒸発器を高性能にし、コンパクトにする。
【解決手段】 冷媒を圧縮する圧縮機3と、圧縮された冷媒を放熱させて凝縮する凝縮器5と、凝縮器5からの冷媒を膨張させる膨張弁7と、膨張弁7からの冷媒と空調用空気とを熱交換する空調用蒸発器9とを有する空気調和装置13と、除湿用蒸発器21によって空調用空気を除湿する除湿手段15と、空調用蒸発器9の表面温度を常に露点以上に保ち、除湿用蒸発器21の表面温度を常に露点以下に保つコントローラ11とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒を熱源流体との熱交換によって蒸発させる蒸発器を備えた冷凍装置において、種々の熱源流体を使用する場合に容易に対応できるようにする。
【解決手段】空気調和装置1は、圧縮機構21と、冷媒の放熱器として機能する利用側熱交換器32、42、52と、冷媒を熱源流体との熱交換によって蒸発させる蒸発器として機能する熱源側熱交換器23とが接続されることによって構成される冷媒回路12と、所定の凍結防止制御条件に達した際に圧縮機構21の運転容量の上限を低下させる制御を行う凍結防止制御手段97dと、凍結防止制御条件に達したかどうかを判定する凍結防止判定手段97cと、熱源流体に関する情報を設定する凍結防止設定手段97aと、凍結防止設定手段97aによって設定された熱源流体に関する情報に応じて凍結防止制御条件を変更する凍結防止変更手段97bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】冷熱供給システムのチューブ汚れと機器汚れによる性能劣化を分離して算出し、劣化状態の診断結果と保守対策案とを表示させることを目的とする。
【解決手段】
劣化診断装置10の工場出荷時性能演算部110が、冷熱供給システム20の工場出荷時における成績係数を算出し、チューブ汚れ劣化演算部120が、冷熱供給システム20から取得した測定データと冷熱供給システム仕様DB310とを用いて、チューブ汚れによる性能劣化を算出する。また、チューブ及び機器汚れ劣化演算部130が、チューブ汚れと機器汚れによる全体の性能劣化を算出し、機器汚れ劣化演算部140が、その算出結果からチューブ汚れによる劣化分を減算することにより、機器汚れによる性能劣化を算出する。さらに、表示制御部400は、劣化状態の診断結果とその保守対策案とを表示部600に表示させる。 (もっと読む)


【課題】太陽熱で加熱された熱媒が保有する熱量を吸収冷凍機の起動に利用する際に、起動時間を短縮して起動特性を改善することが出来る空調システムの提供。
【解決手段】吸収冷凍機(20)と、太陽熱集熱装置(8)と、第1の熱交換器(9)を介して吸収冷凍機(20)の希溶液ライン(La)と熱的に連通している太陽熱回路(30)と、吸収冷凍機(20)の再生器(2)の燃焼装置(25)の燃焼排ガスを吸収冷凍機外部へ排出する排気ガスライン(吸収冷凍機排気ガスラインLk)と、該排気ガスライン(Lk)内を流過する再生器(2)の燃焼装置(25)の燃焼排ガスが保有する熱量を太陽熱回路(30)内を循環する熱媒に投入する第2の熱交換器(排気ガス熱交換器35)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】空気流の温湿度調整を同時に行える温湿度調整装置を提供する。
【解決】温度調整装置50と、加減湿整装置52と、出口空気の温度を検出する温度センサ24と、出口空気の湿度を検出する湿度センサ80と、温度センサ24により検出される出口空気の温度と設定温度とを比較し、出口空気の温度が設定温度となるように、分配器20を制御する第1制御部22aと、湿度センサ80により検出される出口空気の湿度と設定湿度とを比較し、出口空気の湿度が設定湿度となるように、インバータ72を制御し、第2圧縮機60から調湿用冷却器68に流入する熱媒体の量を調整すると共に、水量調整弁76を制御して噴霧ノズル74から噴霧される水量を調整する第2制御部78とを具備する。 (もっと読む)


【課題】空気流の温度調整と湿度調整とを同時に好適に行え、かつ省エネルギーを図ることのできる温湿度調整装置を提供する。
【解決手段】起動時には加減湿装置52は停止させており、加湿器88から供給される水分量を制御し、設定露点温度が第2温度センサ140の測定値を超えている場合には、加減湿装置52の運転を停止したまま、第1制御部22aにより第1分配器20による分配比率を調整し、設定露点温度が第2温度センサ140の測定値以下の場合には、加減湿装置52を駆動させて第2温度センサ140で検出される温度が設定露点温度となるように、第2分配器70による分配比率を調整し、第1温度センサ24で検出される温度が設定出口温度となるように、第1制御部22aにより第1分配器20による分配比率を調整し、加減湿装置52を駆動させた後、第2温度センサ140で検出される温度が設定露点温度以下の場合には、加減湿装置52の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】パワー素子を冷媒によって冷却する冷凍装置において、パワー素子やその周辺部での結露に起因するトラブルを未然に防ぎ、冷凍装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】冷凍装置によって構成された空調機(10)では、冷媒回路(20)における膨張弁(43)と室外熱交換器(42)の間に冷却用部材(50)が設けられる。冷却用部材(50)は、電源であるインバータ装置(55)に設けられたパワー素子(56)を、冷媒によって冷却する。空調機(10)のコントローラ(60)には、膨張弁制御部(62)が設けられる。また、冷却用部材(50)には、結露の有無を検知する結露センサが取り付けられる。暖房動作中において、膨張弁制御部(62)は、結露センサの出力を監視し、結露センサが結露の発生を検知すると、膨張弁(43)の開度を強制的に拡大し、膨張弁(43)から冷却用部材(50)へ流れる冷媒の温度が低くなり過ぎるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用管理システムにおいて、所望の管理項目を、操作の手間を省いて容易に表示することができるようにする。
【解決手段】空気調和機用管理システム10の中央管理センタ14は、階層構造化された空気調和機20の管理項目の中から所望の管理項目を、端末機16から階層構造を辿らせて表示する表示手段24と、ユーザが要求する管理項目を、優先順位をつけて記憶する記憶手段26と、記憶手段26により記憶された管理項目が階層構造の最上位から下位に向かい優先順位のとおり並ぶように、表示手段24が表示する階層構造を変更する変更手段28とを有する。この構成により、ユーザが要求する管理項目が階層構造の最上位から順に表示される。このため、目的の管理項目に辿り着くまでに多くの操作をする必要がなくなり、少ない操作量で、かつ短時間で目的の管理項目を閲覧することができる。 (もっと読む)


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