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Fターム[3L060CC01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 温度 (2,666)

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Fターム[3L060CC01]に分類される特許

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【課題】 従来の自己診断機能は特定の部品の良否を個別に判別するものであったが、制御装置に直接接続されていない部品の故障は発見できなかった。本発明の課題は、圧縮機や送風機の回転数,膨張弁開度などを固定して運転し、理想的な運転状態と比較して故障個所を推定する自己診断機能を持った空気調和機を提供することにある。
【解決手段】 冷凍サイクルの運転状態を総合的に把握することにより、理想値からの変位から故障個所を推定する。本発明によれば、修理時に故障部位の特定を効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一定速で運転される圧縮機を用いた空気調和装置において、快適性を損なわず効果的にかつ低コストで機器の吹き出し口周りの露付きを回避する。
【解決手段】室外熱交換器温度、室内熱交換器温度及び室内吸込み温度により室内風向変更羽根を露つき回避位置に変更するとともに、凝縮温度を上げるように室外送風機の運転を制御し、それにより室内蒸発機の温度をあげ(吹き出し温度も上がる)、快適性を損なわず効果的にかつ低コストで機器の露付きを回避する。 (もっと読む)


【課題】 温湿度の管理機能のない既存の展示ケースを温湿度を一定に管理可能な展示ケースへ簡単に改造することができる恒温恒湿システムを提供する。
【解決手段】 展示ケース2の開口部を密閉用パネル4で塞ぎ、密閉用パネル4を吸気ダクト12,14及び送風ダクト16,18を通して両ダクトに空調ユニット10を接続する。空調ユニット10には、空気循環装置42、冷却装置40、加温装置44を備え、また、空調ユニット10の内部或いは外部に加湿装置20を備える。そして、温度制御装置30によって、温度センサ34,36により検出された展示ケース2内の温度情報に基づいて加温装置44を制御し、湿度制御装置32によって、湿度センサ38により検出された展示ケース2内の湿度情報に基づいて加湿装置20を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来に比較して省エネルギ−で評価することが可能な空気調和機の試験装置を提供する。
【解決手段】通過する空気を所定条件に調整する空気調和機の吹き出し側と被試験機の吸い込み部とを連通する送出流路と、被試験機の吹き出し部と連通する回収流路とを有して構成される空調回路を、被試験機の室外ユニット及び室内ユニットのそれぞれに設け、被試験機の室外ユニット及び室内ユニットに接続された回収流路を、それぞれの流路を流通する空気を混合させる混合器を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】 複数の空調対象空間の空気を個別に調和することができ、消費電力を削減することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】 空気調和装置10を構成する状態調節手段12から吐出される空気が、空気供給手段13によって各空調対象空間11に供給される。空気供給手段13は、負荷検出手段15によって検出される各空調対象空間11の空調負荷に基づいて、各空調対象空間11への供給流量が検出される空調負荷に応じた供給流量となるように、制御手段16によって制御される。これによって各空調対象空間11の空気の状態は、所望の状態、たとえば設定された温度となるように個別に制御される。このように各空調対象空間11に供給される供給流量は、各空調対象空間11の空調負荷に応じて制御されるので、無駄な電力の消費を格段に少なくすることができる。 (もっと読む)


可変圧縮機を含む冷却システムを用い、冷却コイルを介して空気を通して空気の温度を下げることによって供給空気流が冷却され、そのようにして冷却された供給空気流が次いで、空気の温度を上げ、水分含有量を低減させる条件の下で回転中の乾燥剤ホイールの一区画を通過させられ、次いで密閉空間に給送される、密閉空間のための空気調節方法。乾燥剤ホイールは、再生空気流を冷却システムの凝縮コイルにより加熱し、次いで加熱された再生空気流に回転中の乾燥剤ホイールの別の区画を通過させることによって再生される。供給空気流、再生空気流及び/または冷却システムの内の少なくとも1つの状態が検知またはモニタされ、検知された状態に応じて圧縮機の出力が制御される。
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【課題】オフィス在席者の希望する環境と省エネルギ−、設備、運用コストの低減、保守管理の向上等を同時に実現するタスク・アンビエント空調システムを提供する。
【解決手段】空調制御に新しい管理指標を導入し、特定の関係を有する数式で算出した管理指標を管理範囲に制御することにより、在席者の要求環境を実現し、アンビエント域の空調制御も効率的に行え、省エネルギ−を実現できる。次に第2の手段として空調制御ネットワ−クに汎用的なLANを導入し、計測系はエ−ジェントマネ−ジャモデルで構成する。エ−ジェントはセンサデ−タをTCP/IPパケットに高速に変換し、ネットワ−ク管理ソフトによる管理・制御を行う。また空調制御系は、計測系の情報を元に空調管理マネ−ジャが制御ソフトを介してTCP/IPの制御パケットを送信し、通信アダプタで制御コマンドに変換して各空調機、室外機を制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両内環境を変化させること等によって、副作用を生ずることなく車酔いの程度を低減することが可能な車酔い対策装置を提供すること。
【解決手段】 車両内の搭乗者の状態に関する所定の信号である搭乗者状態信号を検出する検出手段1と、搭乗者状態信号に基づいて搭乗者が車酔い状態にあるか否かを判断する車酔い判断手段2と、搭乗者が車酔い状態にあると車酔い判断手段2によって判断されたとき、搭乗者の車酔いの程度を低減させるように車両内の環境を変化させる対策動作を行う対策手段3とを備えた構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 1つの操作部の操作で少なくとも2つの機器を動作させることのできる空調システムと、この空調システムに用いられる浴室空調機器と洗面所空調機器を提供する。
【解決手段】 浴室11の空調を行う浴室空調機器30と、洗面所の空調を行う洗面所空調機器50と、浴室11の浴槽12に湯張りを行う湯張り機能を有する給湯器20とのうち少なくとも2つの機器を備えた空調システム10であって、前記2つの機器のリモコン40,60,15,25の一方を操作した際にその一方の機器が動作するとともに他方の機器も動作するようにした。 (もっと読む)


【課題】 駆動電力の増加を抑制しながら、殺菌効果または空気清浄化作用を有する高濃度の荷電粒子を遠方まで到達させることが可能な荷電粒子生成方法等を提供する。
【解決手段】 荷電粒子生成装置は、ダクト1内に放電部2を備えている。ダクト1の一方端の吸気口11には他のダクト3が接続されている。他のダクト3内には、プロペラファン型の送風機4が設けられている。送風機4によって生成された気流は、ダクト1の一方端の吸気口11からダクト1の内周面向かって斜め方向に送り込まれる。それにより、ダクト1内において、空気は、ダクト1内を螺旋状に旋回しながら進行する。ダクト1内を螺旋状に旋回しながら進行する空気は、放電部2の近傍を通過するときに、放電部2によって生成された荷電粒子を巻き込む。荷電粒子を巻き込んだ螺旋状に旋回する気流は、排気口10からダクト1の外部の空間に向かって放出される。 (もっと読む)


【課題】環境問題に対応したものであってしかも効率が良く、更にコンパクトな除湿機を提供する。
【解決手段】スターリングサイクル機器を備え、そのスターリングサイクル機器の冷却部に冷却部側熱交換器を直結し、放熱部に放熱部側熱交換器を直結した構成であって、前記冷却部側熱交換器で空気を冷却して除湿し、その除湿された空気を前記放熱部側熱交換器で加熱する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機が故障して停止する前に異常を検出し、装置劣化を検出する。
【解決手段】 外気温度センサ11、室内吸込温度センサ12、室内吹出温度センサ13、ガス配管温度センサ14及び液配管温度センサ15の各計測値はメモリ1に蓄積される。CPU7は、メモリ1に蓄積した計測値から空気調和機の運転状況のモデル3を作成する。CPU7は、作成したモデル3により空気調和機の現在の運転状況を予測し、この運転状況の予測値と運転状況の現在の計測値とを比較して空気調和機が正常か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 マルチ型エアコンの空気調和機において、暖房の立ち上がりを早くし、快適性の向上を図る。
【解決手段】 1台の室外機で2台の室内機(上室内機、下室内機)を運転する空気調和機において、上室内機の下側に設置した下室内機(足もと子機)の上面部に吸い込み孔1を形成し、この孔1を遮蔽するための遮蔽板2および同遮蔽板の駆動手段を備えている。空気調和機の暖房運転開始から所定時間が経過するまで、上室内機の風向板6を下向きに、下室内機の風向板12を水平向にするとともに、遮蔽板2を開き、上室内機から真下に吹き出された温風を孔1から吸い込み、この温風を熱交換器10で熱交換して吹き出す。 (もっと読む)


【課題】 室内の換気を行いながら快適な空調状態に保つ。
【解決手段】 室内温度Trと設定温度Tsに基づいて設定した空調能力での空調運転を開始すると、所定のタイミングで室内温度と混合温度Tmを読み込み、空調能力の補正が必要か否かを判断する(ステップ200〜208)。ここで、空調能力の補正が必要なときには、室内温度と混合温度に基づいて空調能力を干補正し、さらに、必要に応じて室内温度と外気温度Toに基づいて空調能力を補正し、補正した空調能力での空調運転を行う(ステップ210〜ステップ220)。この後、室内温度に基づいて、空調能力が適正か否かを判断し(ステップ222、224)、補正が必要なときには、室内温度、混合温度ないし外気温度に基づいた補正を行う。 (もっと読む)


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