説明

Fターム[3L060EE01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | 冷媒式個別空調 (2,693)

Fターム[3L060EE01]の下位に属するFターム

Fターム[3L060EE01]に分類される特許

201 - 220 / 650


【課題】送風機や圧縮機等の故障以外で発生する振動による無駄な異常検出を防止する空気調和機を得る。
【解決手段】筐体1,送風機4,圧縮機8,熱交換器3を備える空気調和機において、前記筐体は振動の振幅値及び振動時間を検出する振動センサ11と、検出された該振幅値と振動時間から前記空気調和機の動作状況を判断する制御装置12とを備え、前記制御装置に地震検出信号が入力され、該入力時から所定時間を経過した後に前記振動センサで検出された振幅値が予め定めた設定値以上となり、該設定値以上の値を検出した振動時間が予め定めた設定時間以上となった場合に、前記制御手段が前記空気調和機の異常と判断することを特徴とする空気調和機。 (もっと読む)


【課題】人の在否判定と障害物の有無判定との判定結果に基づいて風向変更手段をきめ細かく制御することにより空調効率の向上した空気調和機を提供すること。
【解決手段】複数の人位置判別領域の各々に少なくとも二つの障害物位置判別領域が属し、人がいると判定された人位置判別領域に属する障害物位置判別領域あるいは人がいると判定された人位置判別領域の前方に位置する障害物位置判別領域に障害物があると判定された場合、人がいると判定された人位置判別領域に属する少なくとも一つの障害物位置判別領域内で左右羽根をスイング動作させる第1の気流制御と、人がいると判定された人位置判別領域あるいはその近傍の人位置判別領域に属する少なくとも一つの障害物位置判別領域内で左右羽根を停留稼動させる第2の気流制御の一つを行う。 (もっと読む)


【課題】人体検知装置と障害物検知装置の検知信号に基づいて風向変更手段を制御するに際し、障害物検知装置による障害物の誤認や間違った測定結果を惹起することなく、空気調和機の運転指示直後に空調運転を行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に、人の在否を検知する人体検知装置と、障害物の有無を検知する障害物検知装置とを設け、人体検知装置の検知信号及び障害物検知装置の検知信号に基づいて室内機に設けられた風向変更手段を制御するようにした。また、空気調和機の停止時に、障害物検知装置により障害物の位置検知を開始するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブレーカの空き状況や割り当てを考慮することなく、既存の空調装置に対して調湿装置を追加で導入できる空調システムを提供する。
【解決手段】調湿装置(10)と空調装置(20)とを同一の機器用ブレーカ(31)に接続し、機器用ブレーカ(31)に流れる電流を電流検出器(35)で検出する。コントローラ(36)は、電流検出器(35)で検出された検出値が機器用ブレーカ(31)のブレーカ容量を超えないように、調湿装置(10)の調湿能力及び空調装置(20)の空調能力を制御する。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置と外気処理装置とを備えた空調システムの運転効率を向上させる。
【解決手段】空調機(20)と外気処理機(50)とによって空調システム(10)が構成される。空調システム(10)では、空調側コントローラ(91)と調湿側コントローラ(92a,92b)とによって制御システム(90)が構成される。制御システム(90)は、空調用圧縮機(41)を連続的に運転させながら空調機(20)の空調能力を室内の空調負荷に応じて調節する連続運転動作を行う。また、制御システム(90)は、連続運転動作中に空調用冷媒回路(30)で行われる冷凍サイクルの成績係数が低くなっていることを示す運転状態判定条件が成立すると、空調用冷媒回路(30)で行われる冷凍サイクルの成績係数を向上させるために空調用圧縮機(41)の運転容量を強制的に引き上げた状態で空調用圧縮機(41)を間欠的に運転させる効率向上動作を行う。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー運転時にもユーザの感覚が反映され、快適性が損なわれることがなく、かつ、十分な省エネルギー効果を期待することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】目標温度に室内温度を制御する温度制御部3と、ユーザ設定温度Tを目標温度Tとして受け付ける目標温度受付部4と、室内の温度が前記ユーザ設定温度T近傍に安定して第1所定時間tが経過した後、前記目標温度Tを、冷房時には前記ユーザ設定温度Tよりも第1の値Tだけ高くし、暖房時には前記ユーザ設定温度よりも第2の値Tだけ低くする目標温度変更部5を備えた (もっと読む)


【課題】1つの空間に複数の空調機が設置される場合であっても、算出した起動時刻から設定時刻までの時間と、実際に空調機を起動して設定温度に達するまでの時間との誤差を低減することができる空調管理装置を得る。
【解決手段】室内機30毎に検出された室内温度の情報を取得する空調機管理部3と、少なくとも、基準室内温度変化率αbase、並びに設定温度及び使用開始時刻の情報が記憶されるデータ管理部2と、少なくとも基準室内温度変化率αbase及び室内温度に基づき、使用開始時刻に設定温度となるように対象室内機30aの起動時刻を求める起動時刻算出部1とを備え、起動時刻算出部1は、対象室内機30a以外の室内機30が、対象室内機30aの基準室内温度変化率αbaseに与える影響の度合いを求め、対象室内機30aの基準室内温度変化率αbaseを補正するものである。 (もっと読む)


【課題】冷房運転中の凝縮器から放熱される熱を利用して給湯を行なえるようにした給湯・空気調和機であって、給湯が停止された状態においても冷房運転を継続することができるようにする。
【解決手段】給湯・空気調和機において、コンプレッサ2と凝縮器3と膨張装置4と蒸発器5とを有し、冷媒がこれらのコンプレッサ2と凝縮器3と膨張装置4と蒸発器5とを循環する冷凍サイクル装置6と、水供給部から水が供給され、供給された水が凝縮器3において熱交換されて温度が上昇した後に還流される貯湯タンク7と、貯湯タンク7内の水温を検出する水温検出部16と、貯湯タンク7内の水温が目標温度より上昇した場合に、凝縮器3において熱交換されて温度が上昇した水を貯湯タンク7以外へ排水する排水機構17と、を備え、蒸発器5と熱交換した空気を室内に供給して室内を冷房する。 (もっと読む)


【課題】設置現場毎に快適性と露付き状態の抑制バランスを自由に設定することが可能な多室空気調和機を提供する。
【解決手段】能力可変型の圧縮機1と露付き防止制御突入現地設定2を有する1台の室外機3に対し、露付き防止検出手段4nを有する複数台の室内機5nが、冷媒配管6及び信号線7により接続され、冷房運転時に、露付き防止制御の突入を、露付き防止信号を受信した室内機5nの台数により決定する現地設定を特徴とするもので、設置現場毎に、1台でも露付き状態となる可能性がある室内機5nが存在した場合、露付き制御に突入する設定にでき、また、複数の室内機5nが露付き状態となる可能性があるまで露付き制御に突入せず快適性を維持し、露付き状態となる可能性がある室内機5n以外の室内機5nの冷房性能不足を解消する設定もできる。 (もっと読む)


【課題】製品や機能品が耐用限界に近いことを事前に知らせ、その交換、メンテナンス等を促すとともに、耐用限界を超えて使用されることに対する歯止めを設けて重大事故の発生を未然防止できる空気調和機および家電製品を提供することを目的とする。
【解決手段】空気調和機1および空気調和機1の機能品の稼働時間相当値をカウントし、その積算稼働時間相当値を記憶する記憶部30と、空気調和機1および機能品の積算稼働時間相当値が予め想定されている耐用限界に到達する所定期間前から空気調和機1および機能品の交換案内等を表示する表示部28,32とを備え、空気調和機1および機能品の積算稼働時間相当値が耐用限界に到達した場合には、空気調和機1の運転を強制停止するとともに、積算稼働時間相当値がリセットされるまで空気調和機1の運転再開を禁止する制御部27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】情報処理量及び処理品質に応じた給電品質、空調品質を担保するICT機器とファシリティの連係制御技術を提供する。
【解決手段】データ処理負荷が指令されると、連係制御装置7は、処理データごとに予め設定されているサービス品質(信頼性)に応じて4段階(A〜Dランク)に分類する次いで、同等サービス品質の処理データを同一空調ゾーンのICT機器群に移送する。次いで給電系統切替機構15により、各ゾーンの処理品質に対応する給電系統に無瞬断で切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機が設置された部屋を撮影した画像から検出した温度や湿度に基づき、安価かつ確実な方法で部屋に存在する人に快適な空調制御を提供する。
【解決手段】空気調和機のスイッチが部屋に存在する使用者によってオンされて運転を開始し、使用者がリモコン等によって部屋の撮影を行うよう室内機1に指示する、もしくは所定の時間経過後に自動的に室内機1が部屋の撮影を行う。室内機1に備えられた室内機制御手段は、カメラ8から取り込んだ画像データから温湿度表示シール40を画像認識する。そして、温湿度表示シール40に表示されている温度や湿度の情報を検出し、これに応じた空調制御を行う。 (もっと読む)


【課題】音声に基づいて故障箇所を特定することのできる電気機器を得る。
【解決手段】音声を取得する複数のマイク2と、マイク2により取得された音声の音源の方向を検出する音声到達方向特定部22と、マイク2により取得された音声と予め記憶した音声認識パターン31とに基づいて音声認識する音声認識部23と、マイク2により取得された音声の音源の方向と音声認識部23の認識結果に基づいて、故障位置を検出する故障診断部24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、従来の電力監視装置が機器の運転状態を推定することが困難であったため、電力だけでは適切な省エネルギー運転などの制御が出来なかった点である。
【解決手段】電力監視装置に関するものであり、電源とそれに接続する機器との間に設置され、機器の使用する電力を計測する電力計測部101と、機器の環境情報を計測する環境情報計測部102と、電力情報及び環境情報から機器の制御状態を推定する機器状態推定部103と、電力情報及び環境情報及び機器の制御状態により制御内容を決める機器制御内容決定部104と、機器制御内容決定部104で決定した制御内容に基づき機器の操作情報を機器へ送信する機器操作情報送信部105を備える。 (もっと読む)


【課題】任意のグループに属する空気調和装置をパソコンなどの汎用端末からネットワークを介して一括して制御することができる空気調和制御システムであって、グループに属する空気調和装置を汎用端末から一括して制御するための設定を、迅速かつ柔軟に変更することができる空気調和制御システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る空気調和制御システム10は、空気調和装置群70a,70bと、空気調和装置群70a,70bに属する空気調和装置20a,20b,20c,20d,20e,20fを群単位で制御するためのユーザインターフェイス31a,31bを表示する汎用端末30a,30bと、汎用端末30a,30bのユーザインターフェイス31a,31bから制御可能な空気調和装置群70a,70bを定義する定義ファイル41を有する管理者用端末40と、通信網60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転開始後早期に、快適な室内環境の実現を可能にする空気調和機を提供することである。
【解決手段】本発明の空気調和機1は、受付部と、判断部と、調整部とを備える。受付部は、利用者の要求を受け付ける。判断部は、室内の温度および室内の湿度が、温度の目標値である目標温度値および湿度の目標値である目標湿度値にそれぞれ到達しているか否かを判断する。調整部は、受付部で受け付けた利用者の要求に応じて目標温度値および目標湿度値を設定し、室内の湿度と目標湿度値との関係に基づき、目標温度値を前記目標温度値の近傍で調整する第1調整処理を行う。また、調整部は、室内の湿度と目標湿度値との関係が一定の範囲より遠い第1関係のときに、目標温度値を、補正した目標温度値である超過温度値に一時的に変更し、その後、室内の湿度と目標湿度値との関係が一定の範囲より近い第2関係のとき、目標温度値を、超過温度値から補正前の値に戻す。 (もっと読む)


【課題】ディフューザと水平フラップとの干渉を防いで、ディフューザと水平フラップをスムーズに回動させることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】吹出通路の上側に回動自在に風上側が支持され、下面が吹出通路上側の一部を形成するディフューザと、吹出通路のディフューザの下側に回動自在に風上側が支持された第1水平フラップを備える。吹出通路の上側の壁面にディフューザの上側翼面がほぼ接した状態で第1水平フラップを全閉にした格納状態において、ディフューザの下側翼面と第1水平フラップの上側翼面との間が風下側に向かって徐々に狭くなっている。制御部は、ディフューザと第1水平フラップが同時に回動する動作を含む制御を行うとき、互いに干渉しないようにディフューザと第1水平フラップを制御する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの消費電力の推定値を正確に決定する。
【解決手段】この空気調和機(室内機)は、同一の電源回路に接続された複数のアクチュエータを備えた機器の消費電力を推定する。この電源回路には、ファンと表示パネルとが接続されており、制御部は、ファンの消費電力の推定値を、ファンの運転状態に応じて決定する。具体的には、制御部は、ファンがOFF状態の場合には表示パネルの消費電力の推定値をA1と決定し、ファンがON状態の場合には表示パネルの消費電力の推定値をA2と決定する。 (もっと読む)


【課題】室温センサで検出された室内温度とメモリに記憶された設定温度とを比較し、圧縮機の運転を制御しているため、予めメモリに設定温度が暖房時は高めに、冷房時には低めに設定されれば、省エネ運転にならなかった。
【解決手段】遠隔制御装置内に設けられた室温監視モニターで、複数の室内機の室温を遠隔から監視することができるので、設定温度を適正な温度に設定できるので、過剰な温度設定を防ぐことができ、ビル全体の無駄な消費電力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置と外気処理装置とを備えた空調システムにおいて、その消費エネルギを必要最小限に抑える。
【解決手段】空調機(20)と外気処理機(50)とによって空調システム(10)が構成される。空調システム(10)の制御システム(90)は、空調機(20)が発揮すべき第1目標空調能力と、外気処理機(50)が発揮すべき第2目標空調能力とを、第1目標空調能力と第2目標空調能力の和が空調システム(10)全体に要求される空調能力と等しくなるという条件下において空調機(20)及び外気処理機(50)の消費電力が最小となるように決定する。そして、制御システム(90)は、空調機(20)が第1目標空調能力を発揮するように空調用圧縮機(41)の運転周波数を制御し、外気処理機(50)が第2目標空調能力を発揮するように調湿用圧縮機(71)の運転周波数を制御する。 (もっと読む)


201 - 220 / 650