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【課題】損失低減効果を享受しつつ、より一層のコスト低減を図ることができるインバータ装置、およびそれを備えた空気調和機を得ること。
【解決手段】Si系半導体で構成された第1のスイッチング素子8、および、第1のスイッチング素子8よりもオン抵抗が小さく、且つ、スイッチング速度が速いWGB半導体で構成された第2のスイッチング素子9が並列に接続された複数のスイッチング回路5を備え、直流電圧を所望の交流電圧に変換する変換回路4と、各スイッチング回路5をそれぞれオンオフ駆動するための複数の駆動信号を生成する駆動部16と、各スイッチング回路5毎に、各駆動信号に基づき第1のスイッチング素子8よりも第2のスイッチング素子9を遅れてオン動作させ、第2のスイッチング素子9よりも第1のスイッチング素子8を遅れてオフ動作させるゲート回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷媒が寝込むのを防止することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機21と、圧縮機21のブラシレス直流モータ102を駆動するインバータ装置31とを備えた空気調和装置1であって、インバータ装置31は、圧縮機21を駆動するパワーモジュール42を備え、パワーモジュール42は、ブラシレス直流モータ102が設置された範囲より下の範囲の圧縮機21の外郭に取り付けられており、ブラシレス直流モータ102に電流を流すものである。 (もっと読む)


【課題】精度良く空調負荷の推定と検知を行い、ヒートポンプから冷媒自然循環式サイクルに効率良く切り替える空気調和機および空気調和機の運転方法を提供する。
空調機の省エネルギを達成するため、事にある。
【解決手段】蒸気圧縮式ヒートポンプから冷媒自然循環式サイクルを切り替える際、時々刻々と変化する空調負荷を複数回の同定により検知して現在の空調負荷を精度よく把握し、冷媒自然循環式サイクルでの能力と比べ、冷媒自然循環式サイクルにて現在の空調負荷を賄えると判断した時に、冷媒自然循環式サイクルに切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率向上、力率改善、および、高周波問題の解消を高い水準で実現する。
【解決手段】直流電源装置11Aは、交流電源13からの交流電力を直流電力に変換する第1および第2の整流回路17a,17bと、第1および第2の整流回路17a,17bに接続されたリアクタ15と、交流電源13をリアクタ15を介して短絡するスイッチング部19と、交流電源13からの電流を取得する入力電流取得部27と、交流電源13の電圧を取得する入力電圧取得部25と、第1および第2の整流回路17a,17bの直流出力電圧を取得する直流出力電圧取得部31と、スイッチング部19の短絡タイミング、直流出力電圧、交流電源13の電圧、および、交流電源13からの電流の情報に基づいて、スイッチング部19の短絡時間幅を決定するスイッチング制御部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】予熱運転機能(第1機能)および暖房予約機能(第2機能)を両立すべきか、或いは、いずれか一方の機能を優先すべきかを空調機側で決定する、ユーザーにとって使い勝手のよい空調機を提供する。
【解決手段】空調機1では、リモコン52に設けられた第1機能設定スイッチ41及び第2機能設定スイッチ42を介して第1機能および第2機能の両方を設定することができる。それゆえ、一方が既に設定されていることを理由に他方が排除されることがない。 (もっと読む)


【課題】安定したポンプサイクル運転を行うことができる空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を循環させる圧縮機サイクル運転を行う圧縮機と、圧縮機により圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、凝縮器に送風する送風機と、凝縮器により凝縮された冷媒を膨張させる膨張弁と、膨張弁により膨張された冷媒を蒸発させる蒸発器と、圧縮機が停止した状態で凝縮器から流れる液冷媒を膨張弁に送ることにより冷媒を循環させるポンプサイクル運転を行うポンプと、を備え、圧縮機サイクル運転からポンプサイクル運転に移行する際に、送風機を停止させる、又は設定速度以下となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】冷凍空調装置及び冷蔵庫及び圧縮機において、人を基準とした環境に対して、適切に圧縮機の制御を行うことは困難な課題を有していた。
【解決手段】貯蔵・冷凍空調室15bが配置された箱本体1を有し、密閉容器103内に、電動要素110と電動要素110によって駆動される圧縮要素113を収納した圧縮機11により、貯蔵・冷凍空調室15bの冷却または加温を行う冷蔵庫および冷凍空調室15bであって、冷蔵庫および冷凍空調室15bは、騒音検知装置203と騒音のレベルに呼応した制御を行う騒音駆動制御装置201と、騒音駆動制御装置201の出力に応じて圧縮機11の回転を制御し、人の相対感覚として、圧縮機11が発生する騒音の不快感を排除した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限および節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】冷房運転時および暖房運転時に省エネモードを選択可能であり、タイマ設定部で省エネモードを行う時刻を予め設定された場合、省エネモードより所定の時間前から省エネ移行モードによる運転を行い、省エネモードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を下げる変更を行い、高負荷運転時に圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、高負荷運転時から低負荷運転に切り替わる際、前記送風機の回転数を下げ、省エネ移行モードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも低い温度に設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも高い温度に設定温度を下げる変更を行う。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の起動時に圧縮機を所定の回転数で駆動し続けても圧縮機内部の圧力上昇を抑えることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は起動制御として第1起動制御と第2起動制御とを備えている。第1起動制御では、ホットガスバイパス管36a、36bおよび油戻し管37a、37bを冷媒が流れる状態とする。これにより、圧縮機21a、21bを所定回転数で駆動し続けても吐出圧力の上昇を抑えることができ、圧縮機21a、21b内部の圧力上昇を抑制できる。また、第1起動制御終了後はホットガスバイパス管36a、36bおよび油戻し管37a、37bの状態を所定時間維持するので、圧縮機21a、21b内での圧縮比の上昇を抑えこれに起因する圧縮機21a、21bの破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】オーストラリア規格に準拠したデマンド管理運転を実施することが可能でありデマンド期間中の快適性を考慮する空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】室外機104はオーストラリ規格で定められたDRED20との接続が可能な中継部111を備えDREDから発信される信号を検出する室外電気回路基板110とその内部に配置されたマイクロプロセッサ106が受信したデマンド指令に合わせて圧縮機107を制御するソフトウェアを有し、室内機100側では室外機からのデマンド運転中情報を室内基板102で受信し、それをもとにデマンド管理中であることを表示する表示LED基板101を備えことで解決する。 (もっと読む)


【課題】複数の室外機のうち、一部の室外機に備えた圧縮機のみを運転中、室外熱交換器の機能を凝縮器から蒸発器へ変更したとき、運転中の圧縮機を備えた室外機におけるアキュムレータのオーバーフローを防止すること。
【解決手段】圧縮機21a〜21cと室外熱交換器23a〜23cと四方弁22a〜22cとアキュムレータ24a〜24cとを備える3台の室外機2a〜2cと、室内熱交換器81a〜81eを備える5台の室内機8a〜8eと、3台の室外機2a〜2cを制御する制御手段とを設けた多室形空気調和装置1であって、制御手段は、3台の室外機2a〜2cのうち、停止している圧縮機を備えた室外機が存在するとき、四方弁22a〜22cの切換によって、室外熱交換器23a〜23cの機能を凝縮器から蒸発器へと変更した場合に、停止していた圧縮機を運転させたのち、運転していた圧縮機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】多様な被冷却流体に対して汎用的に使用でき、使用する被冷却流体の凍結状況を正確に判定して被冷却流体の凍結防止制御を適切に動作させることが可能な冷却装置を得る。
【解決手段】被冷却流体流入温度と、被冷却流体流出温度と、被冷却流体の凝固点と、被冷却流体の物性に応じた補正係数とを用いて凍結壁面温度を演算し、凍結壁面温度と現在の蒸発器の壁面温度とを比較し、比較結果に基づいて被冷却流体の凍結の状況を判定する。そして、凍結による流路の閉塞が発生していると判定された場合に、被冷却流体の凍結を防止するための凍結防止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望時刻に所望の室温の範囲内で予冷運転を開始し、冷房運転の立ち上げの迅速化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】クロック、室温センサ、室内熱交換器および室内ファンを備えた室内機と、運転するシリンダ数が変更可能な圧縮機、室外熱交換器を備えた室外機と、を具備している。また、室温と、時刻が共に予め設定された範囲内にあるときに、室内熱交換器を予め冷却する予冷運転を行う制御手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】運転される室内機の室内熱交換器容量(熱交換器凝縮能力)がある一定以下の場合であっても、圧縮機が保護停止するのを回避し快適性を維持することができる多室型空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、冷媒を圧縮する圧縮機6を有する室外機1と、室外機1に接続可能な複数台の室内機とを有する多室型空気調和機であって、各室内機には室内空気と冷媒とが熱交換を行う室内熱交換器と、室内熱交換器の温度を検知する室内熱交換器温度検出手段とを備え、室内熱交換器の温度に応じて圧縮機の回転数を決定し、複数台の室内機の運転から、単独の室内機の運転へ切り替わったときに、単独の室内機に配置された室内熱交換器の能力が所定の能力を下回る場合は、圧縮機の回転数を決定する室内熱交換器の温度の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】調湿装置におけるエネルギー消費量を抑えつつ、室内を十分に調湿する。
【解決手段】空気と液体吸収剤との間で水分を授受する2つの調湿部(40a,40b)と、循環ポンプ(31)を有し2つの調湿部のうちの一方(40a,40b)が空気へ放湿し他方(40a,40b)が空気から吸湿するように両者の調湿部(40a,40b)の間で液体吸収剤が循環する吸収剤回路(30)と、圧縮機(36)と放熱部(46a,46b)と蒸発部(46a,46b)とが接続されて冷凍サイクルが行われる冷媒回路(35)とを備える調湿装置(10)は、圧縮機(36)及び循環ポンプ(31)が運転する通常運転と、圧縮機(36)を停止しながら上記循環ポンプ(31)を運転する圧縮機停止運転とを切り換えて行う。この2つの運転を、潜熱負荷に応じて切り換える。 (もっと読む)


【課題】電動コンプレッサの効率の低下を抑えつつ静粛性を高めること。
【解決手段】駆動制御部11は、信号波と搬送波とからPWM信号を生成し、駆動部12は、PWM信号による制御に従ってパワー素子13を駆動し、パワー素子13は、駆動部12の制御に従って、蓄電池2から供給される直流電流を通電または遮断し、電動モータ21は、パワー素子13から供給される交流電流によって回転し、スクロール部22を駆動させ、スクロール部22は、電動モータ21により駆動されて冷媒を圧縮する。駆動制御部11は、信号波と搬送波とからPWM信号を生成する際に、PWM信号の搬送波周波数をスペクトラム拡散する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの快適性を維持して暖房運転ができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室内温度を検出する室内温度検出手段と、目標温度を設定する目標温度設定手段とを備え、室内温度が目標温度を上回り圧縮機11の停止条件を満足したときに圧縮機11を停止する空気調和機であって、室内熱交換器5と減圧装置13との間と、四方弁12と圧縮機11の吸入口との間を接続するバイパス回路16と、バイパス回路16に二方弁とをさらに備え、室内温度が目標温度を上回ったとき、圧縮機11の停止条件を満足する前に二方弁を開くことにより、高圧を下げて室内熱交換器5の温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の運転時間を短くし、消費電力を削減することができる空気調和機を得る。
【解決手段】圧縮機1と室外熱交換器3とを有する室外ユニット10と、室内絞り装置6と室内熱交換器7とを有する室内ユニット20とが、2本の冷媒配管を介して接続されることにより構成され、冷媒を循環させる冷媒回路と、室内熱交換器7が冷媒と熱交換する室内空気の温度を検出する室内温度センサ11と、室内空気の温度が目標温度となるように、圧縮機1の動作および室内絞り装置6の開度を制御する制御装置100と、を備え、制御装置100は、室内空気の温度が目標温度となる前に、圧縮機1の運転を停止し、室内絞り装置6の開度を全閉より大きい開度に設定し、2本の冷媒配管のうち高圧側の冷媒配管内の冷媒を室内熱交換器7に流通させて、該冷媒と室内空気とを熱交換させて空調運転を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの快適性を維持しつつ、省エネ運転を行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室内温度を検出する室内温度検出手段と、人体の活動量を検出する人体検出手段と、基準室内設定温度を設定するリモコン装置30とを備え、室内温度が基準室内設定温度となるように空調制御を行う空気調和機であって、人体検出手段で検出する活動量が所定の活動量以内であるときは、室内温度が、基準室内設定温度を補正した補正室内設定温度となるように空調を行い、補正室内設定温度を所定の範囲内で上下に繰り返し変動させる。 (もっと読む)


【課題】 冷房運転中の過冷房防止のためになされる圧縮機停止状態でのユーザの快適性を確保する。
【解決手段】 冷房運転中に、室内温度センサー12の検出した現在の室内温度Taが設定温度Ts以下となる、もしくは現在の室内温度Taが設定温度Tsよりも所定の温度幅だけ低い基準温度Tb以下となると、圧縮機3の運転を停止して圧縮機停止状態に移行させるとともに、この圧縮機停止状態への移行に際して、室内送風ファン9の回転数を、当該移行の直前の圧縮機3が運転状態であった時の回転数よりも増加させるものである。 (もっと読む)


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