説明

Fターム[3L060EE01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | 冷媒式個別空調 (2,693)

Fターム[3L060EE01]の下位に属するFターム

Fターム[3L060EE01]に分類される特許

161 - 180 / 650


【課題】復電後の通信トラフィック量の増加を抑制することができる空気調和機を得る。
【解決手段】瞬時停電/停復電検知回路9が復電を検知したとき、スイッチ回路11により、集中系の伝送線7と同一冷媒系統内の伝送線4との間の通信信号を遮断させ、瞬時停電/停復電検知回路9が復電を検知した後、圧縮機8を運転させる制御信号を、同一冷媒系統内の伝送線4を介して送信し、圧縮機8を運転させる制御信号を送信した後、スイッチ回路11により、集中系の伝送線7と同一冷媒系統内の伝送線4との間で通信信号を中継させるものである。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部から除去された塵埃が溜まり込む塵埃貯留部の清掃の必要のタイミングを確実に認識でき、且つ複数の室内ユニットのうちのどの室内ユニットの塵埃貯留部を清掃すべきかを容易に特定できる空調システムを提案する。
【解決手段】複数の室内ユニット(1a,1b,1c)に共用されるリモコン(48)には、操作側表示部(34,56)が設けられる。各室内ユニット(1a,1b,1c)の外部には、本体側表示部(33)がそれぞれ設けられる。複数の室内ユニット(1a,1b,1c)のうちのずれか1つで、検知センサ(71)が塵埃貯留部(60,90)の塵埃貯留量が所定値に達したことを検出すると、リモコン側表示部(48,56)に掃除サインが表示され、検知センサ(71)に対応する室内ユニット(1a)の本体側表示部(33)に補助掃除サインが表示される。 (もっと読む)


【課題】サービスマンの到着前にバックアップ運転を継続することなく自動的に正常運転に復旧させることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】複数の室外機を備え、複数の室外機の中から空調要求に見合った数の室外機を用いて空調運転を行うようになっており、複数の室外機は、圧縮機と、冷媒圧力を検出して異常信号を出力する高圧カット検出センサとをそれぞれ備え、少なくとも1つのセンサの異常信号を検出したときに異常が検出された室外機を除いて空調運転するバックアップ運転を行う空気調和装置において、リモコンの操作でバックアップ運転に移行して所定時間経過後に、異常が検出された室外機を稼働させると共にセンサの異常信号を再確認し、異常信号が検出されない場合にはバックアップ運転を解除して空調運転を行う制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】電源周波数に依存することなく、除湿ロータの表面温度を一定範囲内となるように適切に温調することのできる除湿機及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】ケーシング21と、回転可能に配置された除湿ロータ51と、除湿ロータを正転方向に回転駆動する駆動手段59と、周囲の空気を吸引して除湿ロータで除湿された乾燥空気を周囲に排出する第1ファンと、再生空気を循環させる第2ファンと、再生空気と除湿ロータを加熱する加熱ヒータと、内部を流動する再生空気を、外部を通過する空気により冷却して結露させる熱交換器81と、熱交換器により得られた結露水を貯留するタンク15と、除湿ロータの表面温度を、直接的又は間接的に検出する温度検出手段と、検出温度に基づいて、駆動手段を駆動制御して除湿ロータの回転速度を調整することにより、除湿ロータ51の表面温度の変化を一定範囲内に温調する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり時間を短縮できると共に、運転停止時間帯において室内の快適性が大きく損なわれるのを防げ、しかも、運転コストを低く抑えることができると共に、効率の良い空調運転を実現できる空調システムを提供する。
【解決手段】LDK2と、該室2に設けられたエアコン7と、該エアコン7の運転を制御する制御部10とが備えられている。制御部10は、時間的に間隔をおいた複数の起床在室想定時間帯と、起床在室想定時間帯以外の時間帯であって起床在室想定時間帯とは時間的に間隔をおいた時間帯とにおいて、エアコン7を運転し、それ以外の時間帯においてエアコン7の運転を停止する制御を行うようになされている。 (もっと読む)


【課題】 空調機リモコン装置を操作したときに、操作時の空調機の環境に合致しない運転モードであった場合に、運転モードに関するお知らせを行い、使用者に不快な思いをさせない空調機リモコン装置を提供する。
【解決手段】 暖房運転警告温度HLと冷房運転警告温度CLとの運転警告温度データを備えた記憶部6を設け、使用者が操作部3を操作した時に、制御部4は温度センサ7が検出した検出温度T1、T2と運転警告温度データとの比較を行い、前記運転モードの設定が暖房運転モードの時に検出温度T1が暖房運転警告温度HL以上の時に、あるいは、前記運転モードの設定が冷房運転モードの時に検出温度T2が冷房運転警告温度CL以下の時に、前記空調機の環境に合致しない運転モードを選択したと判断し、表示部2で注意喚起を行うものである。 (もっと読む)


【課題】快眠モードが実行される空気調和機において、より快適な睡眠空間を提供することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明は、室内側熱交換器12、14と熱交換した空気を吹き出すことにより、室内の冷房、及び/又は、暖房を行う通常の運転モードを実行すると共に、所定の操作により、快眠モードを実行可能とされた空気調和機1において、各運転モードを切換制御する室内マイコン53と、周囲の照度を検出する光センサー19とを備え、室内マイコン53は、快眠モードを実行している際、光センサー19の出力に基づき、明るくなったものと判断した場合には、通常の運転モードに復帰する。 (もっと読む)


【課題】目標温度とそのときの室内温度との関係が最適な状況にあるかを一目で判断できる空調コントローラを提供することにある。
【解決手段】空調コントローラは、少なくとも1台以上の室内ユニットを有する空気調和装置の制御設定を行うことが可能な空調コントローラであって、室内温度取得手段と、目標温度設定手段と、表示手段33とを備える。室内温度取得手段は、室内温度に関する室内温度情報を取得する。目標温度設定手段は、室内機の目標温度を設定可能である。表示手段33は、室内機の運転状態を示すアイコン4を表示する。表示手段33は、アイコン4の表示形態または表示色を、室内温度と目標温度との差に応じて変更して表示する。 (もっと読む)


【課題】 空気調和装置と換気扇を同時に運転させる場合、単に外気温度だけで判断して換気を導入すると無駄なエネルギーを使うし、温度と湿度を別々に制御しても無駄なエネルギーを使うので効率の良い、快適な室内空調を行うことができない。
【解決手段】 目標温度または目標湿度は幅を持ったゾーンとして設定して、目標温度または目標湿度のゾーンまたは目標温度または目標湿度のゾーン内の所定値に到達した時に空気調和手段、換気手段、冷凍サイクル動作を切換えて省エネルギー運転を行う。 (もっと読む)


【課題】点検時期到来に気付かずに使用を継続し、運転ができなくなってしまった場合に、点検を依頼して点検が完了するまでの間、使用者がリスクを認識した上で使用を継続することを可能とする。
【解決手段】ステップ309で運転を禁止した以後に、ステップ201で応急運転の開始を検知してステップ202で運転を許可するので、運転ができなくなってしまった後でも、取扱説明書を調べたり、メーカー修理相談窓口や購入店に問い合わせたりすれば、応急の運転ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の実際の運転において、消費エネルギ削減の数値を設定することによって消費エネルギ量を確実に削減すること。
【解決手段】空気調和機の能力を制御する能力制御装置101と、空気調和機の運転状態を設定する運転設定手段104と、設定された運転状態で空気調和機が消費する消費エネルギに制限を加える削減エネルギ量設定手段105と、削減エネルギ量設定手段105により制限の加えられた消費エネルギとなるように運転設定手段104で設定された設定値を変更する設定変更手段103と、を有し、削減エネルギ量設定手段105は、運転状態での消費エネルギに対して削減するエネルギ量を設定するものであり、設定変更手段103は、削減エネルギ量設定手段105により設定された削減エネルギ量だけ消費エネルギを削減するように運転設定手段104による設定値を変更すること。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが気が付きにくい又はわからない省エネ情報を、情報提示部で伝えることでユーザーの省エネ行動を促し、特に省エネ知識がなくても遠隔制御装置に表示されたガイダンス内容を実行することにより省エネ運転が可能となる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、温度検出対象範囲を左右に走査して温度検出対象の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサによりユーザーや発熱機器の存在を検知して、空気調和機の制御を司る制御部とを備え、制御部は、熱画像取得部と、床壁検知部と、温度条件判定部と、窓状態検知部と、ユーザーが気が付きにくい又はわからない省エネ情報をユーザーに伝えることで、ユーザーの省エネ行動を促すユーザーインターフェイス部を有する情報提示部と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】利用者の入退室を管理する入退室管理装置を用いて、居室内の温度を正確に計測する。
【解決手段】温度計測システム10は、利用者が所持する記憶媒体18に記憶された記憶媒体情報に基づいて利用者の入退室を管理する入退室管理部22と、記憶媒体18の画像情報に基づいて温度を取得する温度取得部24と、入退室管理部22と温度取得部24との情報に基づいて居室12の温度を計測する温度計測部26とを有する。利用者が持ち歩く記憶媒体18には温度センサである感温部材24が設けられている。温度計測システム10は、この感温部材24の情報と記憶媒体情報とが記憶媒体情報読取部20を介して、温度計測部26に送られることで、居室12の利用者の執務エリアの温度を計測する。 (もっと読む)


【課題】代表機が設置された部屋やテナントに人が不在であっても代表権を移動でき、運転モードを変更できるようにして快適性を向上させた空気調和システムを提供する。
【解決手段】中央管理装置10はビルに存在するすべてのテナントが営業している時間帯における所定の期間の、各室内機30に対応するリモコン40の設定ボタンの操作履歴を受信する。そして、中央管理装置10は受信した操作履歴により各室内機30の優先度を決定し記憶する。代表機である室内機30が設置されたテナントの営業時間終了時に、中央管理装置10は現在代表機である室内機30の代表権を解除すると共に記憶している各室内機30の優先度に基づき優先度の一番高い室内機30を新たな代表機と設定し、当該代表機からの運転モード指示に従って他の室内機30は空調制御を行う。以下、代表機の運転が停止される度に優先度に基づいて順に代表権を移動させていく。 (もっと読む)


【課題】迅速な快適性の獲得あるいは回復を第1の目的とする。また電力消費の低減を第2の目的とする。
【解決手段】暖房運転の目標温度T*を、所望温度Tdよりも高い温度Twに設定することにより、実測温度Trを所望温度Td側へ速やかに移行させる。実測湿度Hrの上昇の遅さを、実測温度Trの上昇の速さで補償し、以て迅速に快適な室内環境が得られる。時刻t13において実測温度Trが所望温度Tdに到達すると、ほぼ所望温度Tdをとり続ける。他方、時刻t12以降も加湿動作は継続しており、実測湿度Hrは上昇し続けるので、時刻t13から室内指数Prは上昇に転じる。時刻t14において実測湿度Hrが所望湿度Hdに到達すると室内指数PMVは0となり、加湿動作は停止する。 (もっと読む)


【課題】プライバシー侵害の不安を持たせることなく、簡単な制御構成で、障害物にさえぎられない適切な送風制御を実現可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】空気吹出し口5から吹出される空気の流れ方向を制御するルーバ6,7を備えた空気調和機において、前記空気調和機の吹出し口の吹出し方向に見通せる床面を探知する床面探知手段9を備え、該床面探知手段9の探知結果に応じて前記ルーバ6,7を制御する構成とし、該床面探知手段はプライバシー侵害の不安を持たせない超音波距離センサーを用いて構成してある。これによって、簡単な制御構成で、障害物にさえぎられない適切な送風制御を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】個人の識別回数を削減しつつ、第三者が一時的に出入りするような室内でも意識させること無く個人の快適性に合わせた運転と室内の快適性に合わせた運転とを自動的に切り替え可能とする。
【解決手段】所望の設定温度により設定された制御目標値に基づき空調制御を行う空気調和機200とその制御コントローラ100からなる空調システムであって、空気調和機200は、記憶部と人体検知手段と使用者判定部と制御指標決定部と空調制御部を備え、人体検知手段の検出結果および使用者判定部の判定結果に応じて、制御コントローラの特徴設定手段により設定された個人の快適性特徴に応じて算出した制御補正値を所望の設定内容に加算して制御目標値とするか、室内全体の快適性を制御目標値とするかを決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの好みに合った運転モードでの運転が可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】室内の設定温度、室内温度、室外側ユニット(図示せず)の室外吸い込み温度を記憶する温度記憶手段B6と、室内側ユニット(図示せず)の室内吸い込み温度と室外吸い込み温度と温度記憶手段B6に記憶された設定温度より自動運転における冷房・除湿もしくは暖房の判定を行なう運転モード判定手段B4と、運転モード判定手段B4により判定されたモードで運転中に、ユーザーにより手動で運転モードの変更が行われたことを検知する手動モード変更検知手段B5とを備え、運転モードが冷房系から暖房又はその逆へ手動で変更された場合、そのときの室内吸い込み温度と、室外吸い込み温度と、室内設定温度より運転モード判定の閾値を補正するもので、次回の運転からは、そのユーザーの好みに合った運転モードで運転することができ、快適性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷房負荷の内、顕熱負荷が変動した場合でもその変動に応じて、または他の空調機器の運転状態に応じて、冷房能力の範囲内で顕熱比または除湿量を切替えることを可能とする空気調和装置を提供する。
【解決手段】室内側熱交換器5をそれぞれ有し、冷暖房運転を行う複数の室内機B、C、Dを有する空気調和装置において、冷房運転している室内機B、C、Dの室内側熱交換器5からの冷媒の流量又は圧力を変化させる蒸発温度制御装置22と、複数の室内機B、C、Dの少なくとも1の室内機が暖房運転を行っているか否かに基づいて、蒸発温度制御装置22に冷媒の圧力を変化させ、室内側熱交換器5における冷媒の蒸発温度を制御する蒸発温度制御部28とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】冷暖房運転時などにおけるユーザの快適性を損なうことなく,フィルタの目詰まりによる空調能力の低下状態の長時間の継続を防止することのできる空気調和機を提供すること。
【解決手段】フィルタ清掃制御処理では,送風運転の実行中にフィルタ清掃条件が充足したときは(S2のYes側,S3のYes側),その時点で送風運転を中断させて清掃動作を実行し(S4,S5),温調運転の実行中にフィルタ清掃条件が充足したときは(S2のYes側,S3のNo側),その時点では清掃動作を実行せずに温調運転を継続させ,その後に送風運転が実行されるとき(S3のYes側),或いは空気調和機の稼働が停止されるときに(S31のYes側),清掃動作を実行する(S5,S33)。 (もっと読む)


161 - 180 / 650