説明

Fターム[3L060EE05]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | 冷媒式個別空調 (2,693) | 室内ファン (420)

Fターム[3L060EE05]に分類される特許

1 - 20 / 420


【課題】損失低減効果を享受しつつ、より一層のコスト低減を図ることができるインバータ装置、およびそれを備えた空気調和機を得ること。
【解決手段】Si系半導体で構成された第1のスイッチング素子8、および、第1のスイッチング素子8よりもオン抵抗が小さく、且つ、スイッチング速度が速いWGB半導体で構成された第2のスイッチング素子9が並列に接続された複数のスイッチング回路5を備え、直流電圧を所望の交流電圧に変換する変換回路4と、各スイッチング回路5をそれぞれオンオフ駆動するための複数の駆動信号を生成する駆動部16と、各スイッチング回路5毎に、各駆動信号に基づき第1のスイッチング素子8よりも第2のスイッチング素子9を遅れてオン動作させ、第2のスイッチング素子9よりも第1のスイッチング素子8を遅れてオフ動作させるゲート回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気吹出口から吹き出される空気を運転モードに応じて所定の場所に吹き出すとともに、設置場所を選ばず設置できる空気調和機を提供する。
【解決手段】暖房運転モードにおいて、補助送風ユニット6の空気吸込口611を第1の空気吹出口5に向くように配置し、第1の空気吹出口5から送り出された温風を補助送風ユニット6を介して室内の下方に向けて送り出す。 (もっと読む)


【課題】モータ運転停止時は、制御電源からモータ駆動装置への電力供給量を低減して待機時の消費電力を抑える。
【解決手段】主電源からモータの複数相の駆動巻線へ電力供給するインバータ部と、制御電源を電力源とし、外部との信号入出力端子の一つとして前記駆動巻線への電力供給値を意味する制御信号入力端子を備え、前記インバータ部へPWM信号を前記制御信号に基づいて発生する制御部を備えたモータ駆動装置であって、
前記制御部は、前記制御信号が前記駆動巻線への電力供給値ゼロを意味している場合には、前記PWM信号発生に関る内部構成部分を機能停止するよう作用して内部消費電力を低減し、前記制御電源から制御部への電力供給量を前記内部構成部分機能動作中に比べ小さくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限および節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】冷房運転時および暖房運転時に省エネモードを選択可能であり、タイマ設定部で省エネモードを行う時刻を予め設定された場合、省エネモードより所定の時間前から省エネ移行モードによる運転を行い、省エネモードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を下げる変更を行い、高負荷運転時に圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、高負荷運転時から低負荷運転に切り替わる際、前記送風機の回転数を下げ、省エネ移行モードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも低い温度に設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも高い温度に設定温度を下げる変更を行う。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限及び節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明は、室内へ空調した空気を吹出す送風機と、圧縮機と、吹出空気温度を算出する吹出温度算出部と、を備え、冷房運転時及び暖房運転時にそれぞれ省エネモードを選択可能であり、前記省エネモードは、前記冷房運転時に前記省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、前記暖房運転時に前記省エネモードを選択すると、前記設定温度を下げる変更を行い、前記圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、前記吹出温度算出部により算出される吹出空気温度が変更後の前記設定温度に近づくよう前記送風機を制御する。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置とエア搬送ファンとを併用し、大空間における快適な空調を低消費電力で実現可能な空気調和システムを提供する。
【解決手段】室外機20と、被調和空間の壁際ゾーンのうち、何れかの壁一面側のゾーンであるペリメーターゾーンに集めて配置され、温調空気をペリメーターゾーンに吹出す1又は複数台の室内機30とを有し、室外機20と室内機30との間で冷媒回路を形成して冷房運転又は暖房運転の少なくとも一方を行う空気調和装置10と、被調和空間の天井に配置され、奥側ゾーンに向けて空気を搬送する複数のエア搬送ファン50と、空気調和装置10及びエア搬送ファン50を制御する制御装置3とを備え、複数のエア搬送ファン50は、ペリメーターゾーンから奥側ゾーンに向かう方向に間隔を空けて配置され、制御装置3は、空気調和装置10の運転に連動して複数のエア搬送ファン50のそれぞれを、その配置位置に応じて風量を異ならせて運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望時刻に所望の室温の範囲内で予冷運転を開始し、冷房運転の立ち上げの迅速化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】クロック、室温センサ、室内熱交換器および室内ファンを備えた室内機と、運転するシリンダ数が変更可能な圧縮機、室外熱交換器を備えた室外機と、を具備している。また、室温と、時刻が共に予め設定された範囲内にあるときに、室内熱交換器を予め冷却する予冷運転を行う制御手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】在室者の活動を阻害することなく、在室者の有無を判定する精度が高めた空気調和機を提供する。
【解決手段】空気吸込み口及び空気吹出し口を有する筐体と、前記筐体内に配置された熱交換器と、室内の空気を前記空気吸込み口から吸込み、前記熱交換器を通してから前記空気吹出し口より吹出す送風ファンと、在室者を検知する赤外線検知装置と、前記室内の音を検知する音声検知装置と、を備え、空気調和機の運転中に、前記赤外線検知装置が設定時間在室者を検知しないときは、前記送風ファンの回転数を下げ、且つ、前記送風ファンの回転数を下げた後に前記音声検知装置に前記室内の音を検知させ、前記音声検知装置が在室者を検知したときは、前記送風ファンの回転数を上げ、前記音声検知装置が在室者を検知しないときは、空気調和機の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】衣類および浴室乾燥において、浴室内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上することを目的とする。
【解決手段】衣類または浴室1を乾燥させることを目的とした運転モードを設け、かつ浴室1空気の温度を検知する温度センサ23と相対湿度を検知する湿度センサ24を設け、検知した前記温度および前記相対湿度から絶対湿度を算出する手段を設け、算出した前記絶対湿度に応じて前記衣類および前記浴室1の乾燥運転の運転時間を延長させるという構成にしたことにより、浴室1内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上させることができるという浴室暖房乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】局所空調ユニットに何らかの異常があっても、アイル全体風量を所定値に維持する。
【解決手段】複数台の局所空調ユニット(1)〜(11)のうちの任意の1台(例えば局所空調ユニット(4))が故障して停止した場合、この故障ユニット(4)の通常時の風量を、残りの局所空調ユニットの台数(10台)で除算することで、風量増加量を求める。そして、求めた風量増加量を用いて、残りの全ての局所空調ユニット(1)〜(3)、(5)〜(11)の風量を均等に増加することで、アイル全体風量を所定値に維持する。 (もっと読む)


【課題】 冷房運転中の過冷房防止のためになされる圧縮機停止状態でのユーザの快適性を確保する。
【解決手段】 冷房運転中に、室内温度センサー12の検出した現在の室内温度Taが設定温度Ts以下となる、もしくは現在の室内温度Taが設定温度Tsよりも所定の温度幅だけ低い基準温度Tb以下となると、圧縮機3の運転を停止して圧縮機停止状態に移行させるとともに、この圧縮機停止状態への移行に際して、室内送風ファン9の回転数を、当該移行の直前の圧縮機3が運転状態であった時の回転数よりも増加させるものである。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性を向上させることが可能な空気調和機を得る。
【解決手段】載置面70上に載置された状態で使用される空気調和機100は、本体ケース11,12を含む本体ケース10と、吸込口1と、本体ケース10の内部を挟んで本体ケース11の反対側に位置する吹出口7と、本体ケース10に内蔵される多翼ファン60と、本体ケース11と載置面70とが相互に対向するように本体ケース10が載置面70上に載置されている第1載置状態、および、本体ケース12と載置面70とが相互に対向するように本体ケース10が載置面70上に載置されている第2載置状態をそれぞれ検知する載置状態検知部40と、制御部50と、を備える。制御部50は、載置状態検知部40が第1載置状態を検知しているか第2載置状態を検知しているかに応じて、吹出口7から吹き出される空気の風量が変化するように多翼ファン60を制御する。 (もっと読む)


【課題】一次エネルギーの消費を抑えて省エネルギー化を図り、少ない設備投資で実現可能な空調運転制御システムを提供する。
【解決手段】室内の温度が、所定期間継続して第1設定温度よりも低い温度範囲にあるときは、外気取込み手段3と循環送風手段4と冷房手段5とを停止する第1ステップに切り替え、所定期間継続して第1設定温度以上で第2設定温度よりも低い温度範囲にあるときは、外気取込み手段3を動作させ循環送風手段4と冷房手段5とを停止する第2ステップに切り替え、所定期間継続して第2設定温度以上で第3設定温度よりも低い温度範囲にあるときは、外気取込み手段3と循環送風手段4とを動作させ冷房手段5を停止する第3ステップに切り替え、所定期間継続して第3設定温度以上の温度範囲にあるときは、外気取込み手段3と循環送風手段4と冷房手段5とを動作させる第4ステップに切り替える。 (もっと読む)


【課題】店舗内の他の機器に対する影響を考慮することができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】ショーケース2を有する冷凍装置及び空気調和機が店舗に設置される空気調和システムであって、冷凍装置には、少なくとも、圧縮機200、凝縮器201、減圧手段101、及び蒸発器102を冷媒配管20で順次接続して構成する第1冷凍サイクルと、ショーケース2の庫内温度の上昇を監視する温度監視手段とが備えられ、空気調和機には、少なくとも、圧縮機600、凝縮器601、減圧手段605、及び室内熱交換器606を冷媒配管20で順次接続して構成する第2冷凍サイクルと、ショーケース2の庫内温度が所定値を超えたときにはショーケース2の冷却負荷を増加させないように風向きと風量を制御する上限値制御手段729とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】着霜を抑制し、暖房能力の大幅な低下を回避することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室内機と室外機とを接続して構成される空気調和機であって、室外熱交換器の温度を検出する室外熱交換器温度検知部を備え、暖房運転時において、前記室外熱交換器の温度が所定の範囲内となるように、冷凍サイクルの圧力変動に影響する構成部品を制御することにより、除霜運転へ入ることをできるだけ抑制させ、室内の快適性を損ねることを極力さけることができる。 (もっと読む)


【課題】空調対象空間に対する風量が過多であった場合には、各室内機の風量を抑制して消費電力を低減し、空調対象空間に対する風量が過少であった場合(空調対象空間にホットスポットが発生している場合)には、各室内機の風量を増加させて空調対象空間内の温度不均一を解消することができる空気調和システムを得る。
【解決手段】空気調和システム100は、1つの空調対象空間200に複数の室内機1が設けられる空気調和システムであって、複数の室内機1の制御器5は伝送線8によって接続されており、複数の室内機1の送風機4は、複数の室内機1の吸込み温度のバラツキに基づいて回転数が制御されるものである。 (もっと読む)


【課題】室内における結露の発生を未然に防ぐことが可能な空気調和機を安価にて提供する。
【解決手段】室内機100の室内機制御手段58は、時刻毎の室温及び湿度を記憶手段に逐次記憶するとともに、検出した現在の室温と飽和水蒸気量曲線とを用いて現在の飽和水蒸気量Vsを算出し、当該飽和水蒸気量Vsと現在の湿度とから現在の水蒸気量Vを算出し、当該水蒸気量Vにおける露点温度Tdを取得し、現在の室温と過去の室温とから将来の室温が露点温度Tdを下回るまでの露点温度到達時間Dtを予測し、当該露点温度到達時間Dtが現在から所定の基準時間内にある場合には、送風ファンを駆動して結露防止運転を行う。これにより、従来室内機100に備わっている室温センサ32及び湿度センサ34を用いて、室内における結露の発生を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】同一空間の空調において、一様な温度分布となる快適な空調を実現するとともに、省エネルギー性を向上させる。
【解決手段】空気調和機では、1台の室外機に複数台の室内機が接続され、複数台の室内機を少なくとも1個のリモコンスイッチで操作可能にしている。そして、同一空間を空調する複数台の室内機の少なくとも1台が、予め設定された各室内機の設定温度に達したら、設定温度に達した室内機の吸込温度または設定温度と他の室内機の吸込温度との温度差を比較し、この温度差が許容温度差以内であれば全ての室内機を停止させ、許容温度差を超えていれば、設定温度に達した室内機だけを停止させ、他の室内機は運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】吹き出し温度の設定可能なナノミスト及び負イオン発生装置を提供する。
【解決手段】多孔体18の外周に位置し該多孔体18から飛散される水がぶつかる送風筒6と、前記多孔体18及び送風筒6で水が破砕されることで生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記送風ファン4及び駆動モータ12の駆動制御や、貯水温度センサ21により検知される貯水温度に応じて加熱ヒータ19の通電制御を行う制御手段20を備え、この制御手段20は、放出されるナノミスト温度を設定するミスト温度設定スイッチ22で、設定されたナノミスト温度に応じて貯水温度を決定すると共に、この決定された貯水温度に応じて設定されている駆動モータ12の設定回転数を決定するので、貯水温度に応じて設定された吹き出し温度に最適な設定回転数が設定され、常に良好なナノミストと負イオンを得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】暖房運転開始時や暖簿運転復帰時における送風開始を迅速に行える空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は、室外機2と、室内熱交換器41と室内ファン43と室温を検出する室温センサ46と室内熱交換器41の温度を検出するガス側温度センサ44とを有する室内機4と、室外機や室内機を制御する制御手段100とを備える。制御手段100は、暖房運転を開始した際、あるいは、除霜運転から暖房運転に復帰した際に、室温センサ46で検出した室温とガス側温度センサ44で検出した室内熱交温度とを取り込み、送風制御テーブルを参照して送風防止あるいは送風防止解除のいずれかを抽出する。制御手段100は、抽出した結果が送風防止であれば室内機4で室内ファン43を回転させず、送風防止解除を抽出すれば室内ファン43を回転させて室内機4で送風を開始する。 (もっと読む)


1 - 20 / 420