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Fターム[3L060EE01]の内容

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【課題】省エネタイプの空調システムを提供する。
【解決手段】補助空調システム11は、屋内熱交換ユニット30と屋外熱交換ユニット40とを含む。屋内熱交換ユニット30は、室内1の天井3に対し斜めに設置される屋内チューブ31を含み、ファンを含まない。屋内チューブ31が室内上部の高温の空気層63に斜めに接し、屋内チューブ31の内部の冷媒が高温の空気層63から受熱して沸騰気化し、高温の空気層63が屋内熱交換ユニット30を通過して下降する。屋外熱交換ユニット40は、屋外の、屋内チューブ31よりも高い位置に設置される屋外チューブ41を含み、屋外チューブ41は連通管58および59を介し、圧縮機を介さずに屋内チューブ31に接続され、屋内チューブ31で沸騰気化した冷媒を凝縮液化して屋内チューブ31に戻す。 (もっと読む)


【構成】CPU14pは、平面を鳥瞰した状態を表すマップ画像を互いに直交するX軸およびY軸に沿ってモニタ16に表示し、かつ平面を斜め上方から捉えるカメラ12から出力されたカメラ画像を互いに直交するU軸およびV軸に沿ってモニタ16に表示する。CPU14pはまた、XY座標系の矩形エリアを指定するドラッグ操作をモニタ16に表示されたマップ画像上で受け付け、指定された矩形エリアに対応するUV座標系の空調エリアをXY座標系とUV座標系との対応関係を示す校正パラメータを参照して算出し、そして算出された空調エリアをモニタ16に表示されたカメラ画像上で定義する。
【効果】エリア設定作業に掛かる負荷が低減される。 (もっと読む)


【課題】室内機が対象とする空調区画毎の好ましい運転状態で空気調和システムを制御すること。
【解決手段】室外機2と、室外機2に接続された複数の室内機3と、各室内機3が空気調和する対象とする空調区画の温度を検出するサーモスタットSと、サーモスタットSのオンオフ状態に基づいて、サーモスタットSに対応する室内機3を制御する制御装置41とを備え、制御装置41が、通常運転モードと省エネ運転モードとを切り替えて運転可能であるとともに、通常運転モードで運転させている場合には、室内機3の空調設定に従い空調運転させ、省エネ運転モードで運転させている場合には、サーモスタットSがオフされてから第1所定時間経過後に、このサーモスタットSに対応する室内機3の空調設定を緩和する方向に変更する。 (もっと読む)


【課題】緊急情報データを受信した場合にも運転の可否を判断して可能な限り運転を継続させることや、一旦停止後の運転再開を実現可能にした空気調和装置が望まれている。
【解決手段】この空気調和装置は、緊急情報受信手段15による緊急情報データの受信後に冷媒回路の運転を停止する装置であって、運転停止判定のための所定緊急情報値を予め記憶しているメモリ35と、受信した緊急情報データがメモリ35の所定緊急情報値以上であり、且つ、冷媒回路が運転中である場合に、冷媒回路の運転を停止する第1運転停止手段32と、第1運転停止手段32による運転停止後に運転再開可能に係るデータの入力があった場合に、冷媒回路の運転を再開する第1運転再開手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 空気調和機の運転によるCO2排出量を簡便かつ確実に認識させて省エネ運転の認識付けを促すことを目的とする。
【解決手段】 室内機と室外機からなる空気調和機本体と、前記空気調和機本体を遠隔制御するリモートコントローラとを備えた空気調和機において、室内機及び室外機が各々算出した電力値を、前記室外機が全室内機の電力値を収集して合算した合算電力値を代表の室内機へ送信し、その室内機で合算電力値を積算して使用電力量を算出し、前記リモートコントローラに送信してCO2排出量を換算して表示する。 (もっと読む)


【課題】通信異常を起こす可能性が高い要因が潜在している状態を、簡単な回路などにより簡便に確認することができ、是正処置を促進させることができる空気調和装置を得る。
【解決手段】室外機100と1又は複数の室内機200との間を通信可能に接続する室内系伝送線400と、複数の室外機100を通信可能に接続する集中系伝送線500とを備え、室外機100は、室内系伝送線400を介して接続された室内機200に設定されたアドレスの存在を確認し、集中系伝送線500を介して接続された別の室外機100と、室内機200のアドレスのデータを相互に交換して、室内系伝送線400を介して接続された室内機200に、交換に係るアドレスのデータの信号を送信し、室内機200は、室内系伝送線400と集中系伝送線500との間の信号の中継を可能にした状態で、別の室内機200との間で通信を行って通信の失敗又は成功を判定する。 (もっと読む)


【課題】空調システムの試運転等の診断作業において、作業者の負担を軽減することができる空調システム診断装置を提供する。
【解決手段】通信部101は、ネットワーク20上を流れる、リモコンから空調機に対して送信された操作制御信号を傍受する。また、通信部101は、制御対象の空調機を所定の動作状態に移行させるための運転制御信号を当該空調機に送信する。試運転管理部102は、通信部101により傍受された操作制御信号と、操作分析定義情報1021aと、に基づいて、当該リモコンを操作した作業者の作業状態と、制御対象の空調機と、を特定する。そして、特定した作業状態に基づいて、特定した空調機に対する制御内容を決定し、決定した制御内容に対応する制御信号を通信部101に送出する。 (もっと読む)


【課題】コストアップとならずに空気調和機を遠隔制御する赤外線リモコンの位置を特定できる空気調和機を提供する。
【解決手段】赤外線信号の受光部10や上下風向板6及び/あるいは左右風向板7といった、予め室内機1に備えられた構成のみで、赤外線リモコンの位置を判定するので、位置検出のために新たに部品を追加する必要がなく、空気調和機のコストアップを防ぐことができる。また、赤外線信号の受光部10を室内機1の吹出口5の奥に配置しているので、インバータ蛍光灯等が発するノイズが受光部10に入射しにくくなる。従って、受光部10に赤外光透過フィルタを設ける必要がなくなり、室内機1の筐体前面に受光部を設ける場合に比べて、より安価に空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】顔認証により個人を特定することや、性別や年齢を求めることができない場合でも、個人の好みに合った空調制御を実現することが可能な空気調和機、及び空気調和機の制御装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の制御装置200は、空調エリア内を撮像するカメラ102(撮像手段)により撮像された画像を解析し、人体の存在する領域を検知する人体領域検知部202と、人体領域検知部202で検知された人体領域の空調エリア内での位置と、空調設定に対する嗜好との関連を学習する生活パターン別嗜好学習部208(空調パターン学習手段)と、生活パターン別嗜好学習部208の学習結果を利用して空調制御を行う空調制御部210とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調性能の向上、快適性の向上、省エネ性の向上等を図った空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】下半部に空気吸込み口13A,13Bが設けられ、上半部に空気吹出し口15Aないし15Dが設けられている空気調和機1において、上半部の空気吹出し口15Aないし15Dは、キャビネット2の左右両側部に各々上下方向に少なくとも2個ずつ設けられ、各空気吹出し口15Aないし15Dおよび空気吸込み口13A,13Bには、各々の開口を開閉可能な垂直フラップ16Aないし16Dおよび垂直フラップ14A,14Bが独立した駆動手段を介して回動自在に設置されているとともに、上半部に設けられている上方部位の空気吹出し口15A,15Cの垂直フラップ16A,16Cは、暖房運転開始時、所定条件が満たされるまでの間、空気吹出し口15A,15Cを閉成可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】睡眠中の体温リズムを考慮した暑めとなる温度制御パターンを基に、ユーザの暑熱状態に関する情報を加味して運転制御を行うことによって、睡眠中の冷えすぎを防止して快適な睡眠状態を作出するとともに、省エネにも資する空気調和機を提供する。
【解決手段】就寝時におけるユーザに関する暑熱状態を計測する検知部5と、検知部5において計測された暑熱状態の情報に基づいて室温を変化させて運転状態を制御する制御部3と、を備え、制御部3は、睡眠モードで運転されるユーザの睡眠時間Tsのうち、第1の時間t1までは暑熱状態の情報に基づいて運転制御を行い、第1の時間t1から第2の時間t2までの間に所定の温度室温を上昇させ、第2の時間t2以降は第2の時間終了時の室温を維持する運転制御を行う。 (もっと読む)


【課題】汎用構成を極力利用して、第一暖房装置と第二暖房装置を連動させることにある。
【解決手段】室内床面を加熱流体で暖房可能な第一暖房装置10と、室内に温風を供給可能な第二暖房装置20と、第一暖房装置10の単独作動を操作する第一コントローラ30と、第二暖房装置20の単独作動を赤外線で操作する室内据置の赤外線ユニット50とを有する暖房システムにおいて、制御装置60を、第一暖房装置10と第一コントローラ30の少なくとも一方に信号線接続するとともに、赤外線ユニット50に信号線接続し、制御装置60によって、第一暖房装置10又は第一コントローラ30から第一暖房装置10の作動情報を取得するとともに、第一暖房装置10の作動情報に基づいて赤外線ユニット50を介して第二暖房装置20を作動させる。 (もっと読む)


【課題】排気ダンパを取り付けたとしても、吸引装置の逆方向の風量を確保することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、塵埃を捕集するエアフィルターと、エアフィルターに付着した塵埃を吸入する吸入ノズルと、内部に換気ファンを有し吸い込み風量を発生させる吸引装置と、吸入ノズルと吸引装置の吸引側とを接続する吸気ダクトと、吸引装置の排出側に接続され外部へ塵埃を排出する排気ダクトとを備え、吸引装置の排出側に開口部を設けるとともに、換気ファンの正回転時(塵埃の吸い込み時)には吸引装置の排出側に設けた開口部を閉状態とし、換気ファンの逆回転時には吸引装置の排出側に設けた開口部を開状態とする。 (もっと読む)


【課題】省エネアドバイスの内容を、遠隔制御装置のインターフェイス部に一括表示することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、本体の前面に所定の俯角で下向きに取り付けられ、温度検出対象の温度を検出する赤外線センサと、赤外線センサにより人や発熱機器の存在を検知して、当該空気調和機の運転を制御する制御部と、遠隔制御装置本体と、遠隔制御装置本体に設けられ、フルドットの液晶ディスプレイで構成されるインターフェイス表示部と、遠隔制御装置本体に設けられる情報要求ボタンと、を有し、ユーザーが当該空気調和機の運転を制御する遠隔制御装置と、制御部と遠隔制御装置との間で双方向通信を行う通信部と、を備え、ユーザーが情報要求ボタンを押すことにより、制御部が有する省エネアドバイスの内容が、通信部を介してインターフェイス表示部に一括表示されるものである。 (もっと読む)


【課題】切りタイマ終了後も室内の空調負荷に応じて運転を行うようにすることで、省エネ性の向上と、利用者に快適な空調を提供する。
【解決手段】人体付近温検出手段2と、外気温度検出手段3と、空気調和機の吸込温度を検知する吸込温度検出手段4と、目標室温を設定する温度設定手段5と、タイマ設定値に達した時に空気調和機の運転を停止する切りタイマ手段1と屋内の空気を屋外に排出し、かつ屋外の空気を屋内に導入する換気手段6を備え、切タイマ動作後に人体付近の温度、屋外温度の状況により、空気調和機を冷房運転もしくは換気運転もしくは停止継続を行うようにしたものである。これによって、空調負荷が大きいときには追加で冷房運転をおこない、利用者が不快感なく就寝でき、また空調負荷が小さいときには屋外空気を導入することで無駄なエネルギーの消費を防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】上下風向板への露の付着を防止することができる空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】空気調和機の室内機1の制御装置は、冷房運転を開始すると、まず、下フラップ200を反時計回りに傾動させて下ストッパー260に当接させ(S1)、その後、下フラップ200を時計回りに傾動させてファンケーシング60内に停止させ(S2)、さらに、前フラップ100を反時計回りに傾動させて前ストッパー160に当接させ(S3)、その後、前フラップ100を時計回りに傾動させて、ファンケーシング60内に停止させ(S4)、下フラップ200と前フラップ100とは、端縁同士の間に隙間があるものの、両者は略同一曲面を形成するように段差なく滑らかに配置する。 (もっと読む)


【課題】設定作業の煩雑さを解消する設備機器制御装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の設備機器制御装置10は、制御レベル記憶領域14dと、制御レベル受付部15aと、制御指令決定部15eとを備える。制御レベル記憶領域は、制御レベルを記憶する。制御レベルは、一の空間の複数のゾーンにそれぞれ設置された一または複数の設備機器をゾーン毎に制御するためのレベルである。制御レベル受付部は、ユーザの所望する制御レベルを受け付ける。制御指令決定部は、制御レベル受付部によって受け付けられた制御レベルに基づいて、各ゾーンの一または複数の設備機器に対する制御指令を決定する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉を通過し入室する利用者に対し、負荷機器により快適さを与えることができる制御システムを提供すること。
【解決手段】処理装置13は、第1の検知手段42からの開閉扉5の動きの検知信号を受信したとき、負荷機器6〜9,12を暫定利用モードに設定して、暫定利用モードの設定後、タイマで計時された所定長さの在室確認時間の経過までの間に、第2の検知手段40,41からの利用者の存在状態の検知信号を受信した場合に負荷機器6〜9,12を利用モードに設定し、または第2の検知手段40,41からの利用者の不在状態の検知信号を継続して受信した場合に負荷機器6〜9,12を非利用モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】睡眠中に快適で省エネな空調制御が可能な空気調和機及び空気調和システムを提供する。
【解決手段】室内空間を空調する空調手段と、就寝者の睡眠状態を判定する睡眠状態取得システムと、睡眠状態取得システムにより判定された睡眠状態と運転モードとに応じて、空調手段の設定温度を決定し、室内空間の温度が設定温度となるように空調手段を制御する制御手段とを備え、制御手段は、就寝者が睡眠開始した場合、運転モードが冷房運転であれば、設定温度を、初期設定温度を下回る温度まで徐々に下げ、その後、就寝者が深睡眠に入った場合、設定温度を初期設定温度を上回る温度に設定する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー制御の対象である設備機器と省エネルギー制御の対象でない設備機器の両方を備える物件のエネルギー使用量を、所定の目標値だけ効率的に削減することができる省エネルギー制御システムを提供することにある。
【解決手段】省エネルギー制御システムは、取得手段と、算出手段と、設定手段と、制御手段とを備える。取得手段は、省エネルギー制御の対象である第1設備機器、及び、省エネルギー制御の対象でない第2設備機器のエネルギー使用量に関する情報を取得する。算出手段は、第1設備機器及び第2設備機器のエネルギー使用量の総計である第1総エネルギー使用量を算出する。設定手段は、第1総エネルギー使用量の所定の目標削減率に基づいて、第1設備機器の総エネルギー使用量の目標削減率を設定する。制御手段は、設定された目標削減率に基づいて、第1設備機器の省エネルギー制御を行う。 (もっと読む)


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