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Fターム[3L060EE01]の内容

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【課題】アクチュエータの駆動源に接続される配線を小径化し、当該配線と接続される制御基板上のコネクタの大型化防止を可能とする。
【解決手段】室内機1に備えられ、複数のフラップ毎に設けられたフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動回路であって、フラップ用モータM1〜M4を動作させるドライバ素子と、当該ドライバ素子のうち対応するドライバ素子と接続される1つのコモン接点、及び同一番号の接点が1つのフラップ用モータに接続されてなる切換接点を有する切換スイッチと、各切換スイッチの切換接点を同一番号の切換接点に切り換える切換信号を切換スイッチに出力する切換信号出力部、及びフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動信号をドライバ素子に出力する駆動信号出力部を有するマイコン101を備える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動源に接続される配線を小径化し、当該配線と接続される制御基板上のコネクタの大型化防止を可能とする。
【解決手段】切換スイッチS1の各切換接点C1〜C4が、各フラップ用モータM1〜M4の各相と各々1対1で接続され、切換スイッチS2は、切換スイッチS1の各切換接点C1〜C4と同一番号となる切換接点のそれぞれが、切換スイッチS1の各切換接点C1〜C4が接続されている各フラップ用モータM1〜M4の相の次に励磁される相に対して各々1対1で接続される。マイコン101は、切換信号及び駆動信号による励磁制御及び上記切換スイッチS1,S2の切換制御を行う。マイコン101が、各フラップ用モータM1〜M4に接続されている各開閉スイッチの開閉をそれぞれに制御し、駆動させるモータ及びその数を可変させる。 (もっと読む)


【課題】冷温水装置あるいは空気調和装置の製造管理が容易な、とくに室外ユニットの制御基板の共通化が図れる冷凍装置を提供する。
【解決手段】室外ユニットを標準室外ユニット11として共通化し、この標準室外ユニットに対し冷媒配管を介して空冷仕様の室内ユニットまたは冷温水仕様の冷温水ユニット12を選択的に接続可能とすると共に、前記標準室外ユニットの制御基板1は空冷仕様における制御プログラムを実行可能に格納した不揮発性メモリ1Aを備え、前記標準室外ユニット11に冷温水仕様の冷温水ユニット12が接続されたときには、前記不揮発性メモリ1Aに格納された空冷仕様の制御プログラムの動作条件を書き換えることにより冷温水仕様の制御を実行可能とした。 (もっと読む)


【課題】空気調和機に接続されるオプション機器が接続されているか否かを検出し、断線等で接続されていないと判断された場合、所定の条件に基づいて、空気調和機を強制停止させるか否かを判断する。
【解決手段】制御装置2が、スイッチの設定がOFFであると判定した場合、強制運転停止処理を実施する必要がないと判断し、本体1の運転を継続し、設定がONであると判定した場合、その通信が異常であるのは、通信線6の接続コネクタのはずれ、通信線6の断線、又は、ドレンポンプ制御装置45の故障等によるものであると判断し、強制運転停止処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】据付工事が要因の可能性が高いエラーを使用者に注意喚起することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、運転時間を計測する運転時間計測部2と、不具合を検出する不具合検出部3と、運転中に不具合が発生した時に音を報知する音報知部4とを備えた空気調和機であって、空気調和機の初めての運転を開始してから所定時間が経過するまでに不具合検出部3で不具合を検出すると、音報知部4で報知するとともに、空気調和機の初めての運転を開始してから所定時間が経過した後に不具合検出部3で不具合を検出しても、音報知部4で報知しない。 (もっと読む)


【課題】兼用冷凍サイクルを複数系統備えた空調機の運転制御技術を提供する。
【解決手段】現状がポンプサイクル運転状態の場合、ΔT≦T2のときは最初に負荷の低い系統(系統A)の冷媒ポンプ9aが停止され、その後、当該系統の圧縮機運転が開始される。次いで、負荷の高い系統(系統B)が同様にして切り替えられる。また、現状が圧縮サイクル運転状態の場合には、切替条件(ΔT≧T1)に該当するときは、最初に一方の系統の圧縮機が停止され、その後、当該系統の冷媒ポンプ運転が開始される。次いで、他方の系統の圧縮機が停止され、続いて当該系統の冷媒ポンプ運転が開始される。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成でありながらも、高いエネルギー効率で空気調和と換気を同時に行うことが可能な空調システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る空調システム1は、室100内の空気を吸引し、調和した調和空気を吐出する空調機10と、室100外の外気を室100内に導入する導入管路20と、室100内の空気を室100外に排出する排出管路30と、導入管路20の途中に設けられ、空調機10から吐出された調和空気を外気に混合する混合空間41〜43と、空調機10から吐出された調和空気を混合空間に供給する供給管路51〜54と、を備え、混合空間41〜43は、調和空気を外気に段階的に混合させるために複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラを備えた空気調和機において、待機状態時の消費電力を低減することを課題とする。
【解決手段】本発明の空気調和機は、リモートコントローラにより遠隔操作可能な空気調和機であって、前記リモートコントローラから送信されるキャリア信号を受信する信号受信回路と、前記キャリア信号を演算処理する演算処理部とを備え、前記演算処理部はクロック周波数切替手段を有し、前記空気調和機の運転停止状態時に、前記演算処理部の動作クロックを、通常運転時における動作クロックの周波数以下、かつ前記キャリア信号が解読不可能となる低速モードに切り替える。 (もっと読む)


【課題】
室外機内にある不具合を起している温度サーミスタを検出する方法として、温度サーミスタ内の抵抗値を検出し、その抵抗値が任意の値より大きくなった場合、温度サーミスタが故障していると検出していた。しかし、上記の方法では、温度サーミスタが故障した場合は検出できるが、温度サーミスタが外れかけていた場合など温度サーミスタ自体に故障がなく、設置状況が悪い場合などの不具合までは検出することが出来なかった。
【解決手段】
本発明は、上記の課題を解決する為に、3箇所の温度サーミスタの中から2箇所ずつ温度サーミスタを選択し、その選択した温度サーミスタの値の温度差を算出し、その算出した温度差が所定の温度差以上であるか否かを判断することで、不具合を起している温度サーミスタを検出するものである。 (もっと読む)


【課題】生理機能活性化装置において、生理機能の活性化作用を向上する。
【解決手段】人体の血管拡張収縮の境界温度Taよりも高い高温側目標温度Tmaxと、境界温度Taよりも低い低温側目標温度Tminとが設定される刺激温度設定部(43a)と、ルームエアコン(20)の目標温度が所定時間に亘って高温側目標温度に保持される高温保持動作と、ルームエアコン(20)の目標温度が所定時間に亘って低温側目標温度に保持される低温保持動作とが交互に少なくとも1回ずつ実行される鍛錬運転を行うための空調制御部(50)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】個別のリモコンの操作のみで通信線上に接続されている全ての室内機を集中制御できるマルチ型空気調和システムおよびその集中制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】マルチ型空気調和機2,3を複数系統設けたマルチ型空気調和システム1において、マルチ型空気調和機2,3毎に、複数台の室内機21〜23および31〜33の中の各1台を主室内機21,31と設定し、該主室内機21,31から室外機20,30および他の室内機22,23,32,33に対して通信可能とするとともに、マルチ型空気調和機2,3毎に設定された主室内機21,31の中の特定の1台を特定管理者のみが操作する上位主室内機21と設定し、この上位主室内機21に他の主室内機31を従室内機と認識させ、上位主室内機21のリモコン24からの操作により複数系統のマルチ型空気調和機2,3の全ての室内機21〜23および31〜33を集中制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】空調運転中にエアフィルターを自動的に清掃するときに全ての空調が停止するため、設定温度を維持できず、使用者に不快感を与えてしまうことがあった。
【解決手段】空調運転中にエアフィルターを自動的に清掃するときに一度に全ての室内ユニットがエアフィルターの自動清掃を開始せず、室内ユニットを一台ずつ順番に空調運転を停止して清掃を行うことで、室温を急激に変化させることなく、常に快適な温度を保つことを目的とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光の明暗のみならず、光源の種類の判別も比較的簡単に行え、検知精度を向上し得る光検出装置およびこれを用いた、空気調和機等の電気機器を提供する。
【解決手段】太陽光の光に反応する赤外線センサ等の不可視光センサと、室内灯および太陽光の光に反応する可視光センサと、前記不可視光センサと可視光センサとからの入力信号により光源の種類を判定する制御部とを備え、可視光センサからのみ感度信号が入力されたとき室内灯の点灯であると判定し、可視光センサおよび不可視光センサから所定値以上の感度信号が入力されたときは太陽光が入射していると判定する。これにより、従来に比べて、光源の種類の判別が比較的容易に行なうことができ、検知精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】室内の温度の均一化を図ることができる室内温度制御システムを提供する。
【解決手段】室内温度制御システム1は、室内10の壁面11に上下方向に複数並設されるヒータブロック20,20・・・で構成され、前記ヒータブロック毎の通電電流量を検知する複数の検知部4を有した壁パネルヒータと、前記室内に設置された空調機器3と、前記検知部が検知した前記ヒータブロック毎の各通電電流量が異なる場合に前記各通電電流量の差が所定値以下となるよう前記空調機器を制御する制御手段(8)とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の利用者に対し、各人の好みなどの個人差を考慮した上で、各人が納得できる居室空間の環境を構築する。
【解決手段】環境制御システム100は、居室空間内の複数の領域各々の環境を個別に制御可能な照明システム2及び空調システム3の制御条件を管理し制御する。端末情報収集部33は、居室空間を利用する複数の利用者がそれぞれ携帯する携帯端末5A、5B、5Cの位置情報と、その携帯端末5A、5B、5Cを所持する利用者の居室空間の環境に対する快適度に関する快適度情報とを含む端末情報を収集する。調整部34は、収集された端末情報に基づいて、快適度の低い利用者の快適度が高くなるように、かつ、快適度の高い利用者の快適度が維持されるように、制御条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】撮像部の向きを変更しても、正しい方向を向いているかの確認を簡単に行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】向きを変えることができる撮像部と、撮像部で得られた画像に基づいて空気調和機の制御を行う制御部とを備え、撮像部の検知確認を行った場合に検知結果を報知する報知手段を有することで、撮像部による検知範囲を簡単に確認できるので、撮像部の向きを最適な位置に設定して快適な空調を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ感染が疑われる38℃以上の高熱者が入室した場合に、空調制御による感染対策を自動で行う空調制御支援装置を提供する。
【解決手段】指静脈や指紋、耳形等の生体認証時に登録者の体温を測定し、事前に登録した認証者の体温と比較して高熱者であると判断したとき、当該エリアの空調の目標値を、インフルエンザウイルスが非活性化する相対温度20℃、相対湿度50%前後に設定変更することにより、感染対策の空調制御を可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの暖房感を失うことなく、室外熱交換器の除霜を実行する。
【解決手段】
室外熱交換器14、室内熱交換器16、四方弁8、および圧縮機6を備え、圧縮機6に暖められた冷媒によって室外熱交換器14に付着する霜を融解する空気調和機において、室内の壁の温度を検出する室内壁温度検出手段46と、除霜が必要と判断された場合に、室内壁温度検出手段46が検出する室内壁温度に基づいて暖房サイクルまたは冷房サイクルのいずれか一方を選択し、選択したサイクルを実行できるように四方弁8を制御することによって除霜を実行する除霜手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】快適性を考慮しつつ、節電をはかる空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の空気調和機は、在室者の動き量を検出する赤外線センサと、室内の音を検出する音センサと、室内の設定温度を設定する設定部と、運転を制御する制御部とを備え、赤外線センサの検出結果に基づいて区分された赤外線センサの反応区分と、音センサの検出結果に基づいて判定された音源の種類に応じて、在室者の活動量を判定する活動量判定部を有し、活動量判定部で判定された在室者の活動判定量を基に、設定温度に基づいて定められた目標値を変更する。本発明によれば、快適性を考慮しつつ、節電をはかる空気調和機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】部屋の中の温度が設定温度に達する前に空気調和機が運転を停止してしまう可能性を低減する。
【解決手段】コントローラ100aは、人感センサ130が人を検知していない時間が第1の所定時間以上であるか否かを判断し、空気調和ユニット120の運転開始からの時間が第2の所定時間以上であるか否かを判断し、人感センサ130が人を検知していない時間が第1の所定時間以上であって、かつ、空気調和ユニット120の運転開始からの時間が第2の所定時間以上である場合に、空気調和ユニット120の運転を停止させる。 (もっと読む)


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