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Fターム[3L060EE01]の内容

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【課題】所定の換気量が必要な空間であっても適正な空調を実現しつつ、空調に必要な空調設備の容量を削減して省力化可能な空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】室内の床側に空気を供給する置換換気方式の空調システムであって、前記室内の床から離間して設けた複数の空調室内機と、前記空調室内機から送られる空気を、前記室内の温度成層が保たれる所定の風速で吹き出す、前記室内の床側に前記複数の空調室内機の各々に対応付けて設置した複数の給気ユニットと、前記室内の天井側から取り込んだ還気および屋外から取り込んだ外気を前記複数の空調室内機の各々の吸込み側へ導く分岐経路を形成する吸気ダクトと、前記空調室内機の吹出し側と吸込み側とを接続する、前記空調室内機の吸気が前記空調室内機に規定されている上限温度を上回ると開方向に動作するダンパを途中に設けたバイパスダクトと、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の状況に応じて一層快適な空調環境を作り出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機が、人の活動量を検知する活動量検知装置と、室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根とを備え、当該上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対して近づく又は離れるように移動可能に構成され、活動量検知装置の検知信号に基づいて第2の羽根を移動することにより、第1の羽根と第2の羽根との間隔及び第2羽根と当該第2の羽根と対向する吹出口を形成する壁との間隔を調整するように構成される。 (もっと読む)


【課題】横方向に遠くまで気流を届けることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】吹出口から吹き出される空気の向きを変更する風向変更羽根を制御して空調運転を行う空気調和機であって、風向変更羽根は、吹出口から吹き出される空気の向きを左右に変更する左右風向変更羽根を有し、左右風向変更羽根は、吹出口の正面方向から見て右側に位置し複数の羽根で構成される右羽根14bと、左側に位置し複数の羽根で構成される左羽根14aとを備え、吹出口から吹き出される空気の向きを左若しくは右に設定したときに、左羽根14aおよび右羽根14bのうち、吹出口から吹き出される空気の向きと逆側に位置する羽根は、吹出口から吹き出される空気の向きと同じ側に位置する羽根よりも吹出口の正面方向に対する角度が大きくなるように傾斜されるようにした。 (もっと読む)


【課題】在室者の快適性を損なうことなく、冷暖房運転における省エネルギー化を図る温度制御装置を提供する。
【解決手段】初期制御部は、室温検出部によって検出される室温が室温設定部によって設定された温度になるよう吹き出し部を制御する。さらに初期制御部は、検出室温が設定温度に達したかどうかと、在不在判定部によって検出される人の在不在状況が在室かどうかと、活動量検出部によって検出される検出活動量が所定の活動量レベルかどうかとを判断し、これら条件を満たしたと判断するとシフト制御部を起動する。シフト制御部は、室温がそれまでの温度変化とは逆の方向に、人が感知できない温度幅だけシフトするよう吹き出し部を制御する。その後、上下変動制御部は、室温が人の体温の変動を抑制するパターンで上下変動を繰り返すよう吹き出し部を制御する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤードリモコンを接続した室内機が複数備えられた空調機システムにおいて、必要な時のみワイヤードリモコンに電源を供給することにより、ワイヤードリモコンの消費電力を低下させる。
【解決手段】室内機はワイヤードリモコンへ電源を供給する電源部と、ワイヤードリモコンへ電源供給/遮断するリレーと、同リレーを制御する室内機制御部とを備えている。集中管理装置は、室内機毎に、室内機の運転状態とワイヤードリモコンの電源状態とを記憶する電源管理テーブルを記憶している。室内機は、室内機の運転開始、又は運転停止時に集中管理装置へ運転状態の通知データを送信し、集中管理装置は、運転状態の通知データを受信して電源管理テーブル内の対応する室内機の運転状態の項目を更新し、電源管理テーブル内の運転状態の項目が停止中の室内機に対して電源供給を遮断する指示データを送信し、室内機は指示データを受信した時にリレーを開にする。 (もっと読む)


【課題】電力変換効率の高い電力消費機器に選択的に電力を供給することにより、効率的に仕事量を得ると共に、効果的な消費電力量のピークカットを実現する。
【解決手段】商用電源20から供給される深夜の商用電力、及び/又は、商用電源20以外の発電手段にて発電された電力を貯蔵する蓄電池8と、蓄電池8を介すること無く商用電源20から供給される商用電力にて駆動される第1の電動圧縮機16と、蓄電池8に貯蔵された電力にて駆動される第2の電動圧縮機17と、両電動圧縮機16、17が接続されて冷媒回路9が構成された冷凍サイクル装置10と、両電動圧縮機16、17への電力の供給を制御する統合管理コントローラ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】空調機の運転能力が異なる複数の運転パターンについて、室内の快適性と省エネルギー効果とに関する情報を表示することができる空調システム制御装置を得る。
【解決手段】複数の運転パターンのそれぞれについて、現在の室内温度と、空調機3に設定する運転能力とに基づき、室内温度が目標温度に達するまでに要する到達時間21、および、室内温度が目標温度に達するまでの間に当該空調機3で消費される消費電力量23を求め、複数の運転パターンのそれぞれについて、少なくとも、到達時間21および消費電力量23の情報を表示するものである。 (もっと読む)


【課題】測定対象者との間に衣服等の障害物があっても、測定対象者の肌温度を非接触に検出することのできる肌温度検出装置を提供する。
【解決手段】肌温度検出装置は、測定対象者から放射されるマイクロ波帯の熱雑音を受信し、増幅・検波する受信部として、受信周波数帯域がKaバンド、Kバンド、Xバンド、及びKuバンドの何れかに設定された複数の受信部2a〜2dと、この受信素子2a〜2dの一つを肌温度検出用の受信部として選択する選択スイッチ10を備える。この結果、衣服等の障害物の種類(厚み、材質等)に応じて、肌温度の検出に使用する受信部を選択できるようになり、その選択した受信部を用いて、測定対象者の肌温度(詳しくは皮膚の内部で温度受容体(温覚、冷覚)のある位置の温度)を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給者からエネルギーの抑制要求を受け付ける場合に、エネルギー抑制の目標達成とユーザの快適性との両立が図られる設備機器の制御装置を提供する。
【解決手段】設備機器の制御装置30は、通信部31と、調整制御部36cと、実績把握部36f,と、実績値判定部36iと、第1解除部36jとを備える。通信部は、エネルギー供給者から、エネルギーの抑制要求もしくは単価配信を受け付ける。調整制御部は、抑制要求もしくは単価配信に応じて、エネルギーの抑制制御を実行する。実績把握部は、抑制制御の実績として実績値を把握する。実績値判定部は、実績値が目標水準を満足しているかを判定する。第1解除部は、実績値判定部の判定結果に基づいて、抑制制御の実行を解除する。 (もっと読む)


【課題】人の在・不在等に応じて、住宅内の各室それぞれの空調を個別に制御できる室内環境調整システムを提供する。
【解決手段】GPS機能を有する携帯端末40と、住宅の各室1,2,3内にそれぞれ外部の空気を取り込む外部空気取込手段5と、室1,2,3の天井裏1a,2a,3aに室1,2,3内の空気を引き込む空気引込手段6と、各部屋1,2,3の天井裏1a,2a,3aに引き込まれた空気を外部に排気する空気排気手段7と、前記携帯端末40の位置情報を取得し、住宅の位置に対する前記携帯端末40の相対距離を計測し、前記相対距離が所定値以上になると前記外部空気取込手段5と前記空気引込手段6と前記空気排気手段7とを停止し、前記相対距離が所定値未満になると外部空気取込手段5と空気引込手段6とを、各室1,2,3ごとに制御するともに空気排気手段7を制御する制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各種シーンの音声の鑑賞において、シーンの音声と空調装置が発する音のバランスを適切に制御することにより、臨場感を高める。
【解決手段】 音声を出力する音声処理装置であって、出力対象の音声を表す音声信号を入力する入力手段と、前記音声信号を解析し、マスキングカーブを作成する作成手段と、前記マスキングカーブに基づいて空調装置の空調音をマスキングするよう、外部の空調装置に制御信号を送信する送信手段と、前記出力対象の音声を出力する音声出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】隙間を設けて一列に配置される三台以上の室外機が同一の冷媒循環系統に接続されてなる室外マルチユニットにおいて室外機の運転台数が少ない場合に低差圧運転状態になったとしても圧縮機の損傷の虞を軽減する。
【解決手段】隙間を設けて一列に配置される三台以上の室外機を備えた室外マルチユニットであって、各室外機は三側面に吸込口を備えたケーシングと、同一の冷媒循環系統に接続された圧縮機と、前記三側面に沿って配置された三側面を有し、凝縮器として機能し得る前記冷媒循環系統に接続された熱交換器とを備え、隣り合う室外機は一方の熱交換器の三側面のうちの端の側面と他方の熱交換器の三側面のうちの端の側面とが対向し、室内空調負荷が大きくなるにつれて室外機の運転台数を増加させ、低差圧運転状態の場合、前記運転台数に至るまで、両端に配置された室外機を除く室外機を優先して運転させる。 (もっと読む)


【課題】
左右風向変更羽根の変更性能を十分に確保できない場合においても、十分な冷房および暖房性能を確保することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】
空気調和機が遠距離気流モードの場合は、暖房運転時は前記遠隔操作装置により設定された室内設定温度を所定温度上げるシフトを行い、前記室内機の吹出口から吹出す気流の温度を上げ、冷房運転時は前記遠隔操作装置により設定された室内設定温度を所定温度下げるシフトを行い、前記室内機の吹出口から吹出す気流の温度を下げる。 (もっと読む)


【課題】各利用側ユニットの温調判定を的確に行って熱源側ユニットの制御値を的確に調整し、環境条件に応じた冷凍システムの制御をより適切に行う。
【解決手段】コントローラ10は、環境条件別に冷凍機11の制御値を登録する環境条件セルを有するデータベース15と、温調状態の悪化が許容される特定の低温ショーケースを登録する手段を備え、現在の低温ショーケースの温調状態に応じ適した制御値を冷凍機に出力し、該制御値を現在の環境条件に合致する環境条件セルに登録、変更してデータベースを構築すると共に、特定の低温ショーケースの温調状態の判定のみが不良である場合、該低温ショーケースの温調状態の良否に関する判定条件を甘くする方向で変更する。 (もっと読む)


【課題】室内機と室外機とで構成される空気調和機において、室内機側の電源を完全に遮断できると共に、室内機の電源を遮断中であってもリモコンからの信号を受け付けて室内機を再起動できる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機は、リモコンからの送出される起動信号を検出する起動用フォトアンプ34と、電源ラインNと通信線7に接続され、起動用フォトアンプ34へ電源を供給する起動用電源部33とを備え、室外機2は室内機3への電源ラインLを開閉するパワーリレー15と、通信線7と電源ラインLとを介して交流電源1へ還流する起動用フォトアンプ34の負荷電流を検出するフォトカプラ13とを備え、室外機2は、パワーリレー15で室内機3への電源を遮断している時に、フォトカプラ13を介して監視している負荷電流が所定の値以上になったとき、パワーリレー15を閉にする。 (もっと読む)


【課題】着霜を抑制し、暖房能力の大幅な低下を回避することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室内機と室外機とを接続して構成される空気調和機であって、室外熱交換器の温度を検出する室外熱交換器温度検知部を備え、暖房運転時において、前記室外熱交換器の温度が所定の範囲内となるように、冷凍サイクルの圧力変動に影響する構成部品を制御することにより、除霜運転へ入ることをできるだけ抑制させ、室内の快適性を損ねることを極力さけることができる。 (もっと読む)


【課題】電力制限レベルと部屋のスケジュールとに基づいて、自動的に、建物の運用の妨げにならないように空調機を制御する空調機用デマンド制御システムを提供する。
【解決手段】空調機用デマンド制御システム10は、デマンドの予測に基づいて電力制限レベルを設定する電力制限レベル設定部18と、部屋12のスケジュールを管理するスケジュール管理部20と、電力制限レベルに基づいて、スケジュールにより確認された使用中の部屋12に対応する空調機14の初期設定温度を変更する設定温度変更部22とを有する。設定温度変更部22は、電力制御レベルが第1レベルである場合、室内温度と初期設定温度の温度差が小さい使用中の部屋12に対応する空調機14から、順次、その初期設定温度を室内温度に近づけるように変更する。 (もっと読む)


【課題】電磁リレーを用いることなくコンバータ回路に電源スイッチの機能を持たせる。
【解決手段】三相交流電源E3およびコンデンサCに接続されるコンバータ回路10Aの少なくとも2相の上下アームに設けられたスイッチング素子Trp、Ttp、Trn、Ttnのスイッチングと、開閉リレー84Cの開閉とを制御する制御部300Aは、コンバータ回路10Aへの通電開始後、突入電流を抑制可能となるまで、開閉リレー(84C)を閉状態とし、かつ、1相の前記上下アームが導通状態となり、かつ、残りの上下アームが非導通状態となるようにスイッチング素子Trp、Trn、Ttp、Ttnの各々のスイッチングを制御する。 (もっと読む)


【課題】停電等により商用系統から電力の供給を受けることができない場合でも、圧縮機の破損等の問題を生じることなく、発電・空調装置を起動させる。
【解決手段】蓄電装置17に蓄電されている電力を始動モータ13に供給し、クラッチ4を切って原動機1から圧縮機5を切り離した状態で始動モータ13にて発電機3が接続された原動機1を始動させる始動ステップと、原動機1にて発電機3を駆動させて発電機3の発電電力を圧縮機ヒータ12に供給して、或いは、蓄電装置17に蓄電されている電力を圧縮機ヒータ12に供給して、ヒートポンプ回路9にて圧縮機5に供給される冷媒を加熱する加熱ステップとを行い、その後、クラッチ4を入れて原動機1に圧縮機5を接続し、原動機1にて圧縮機5を駆動させてヒートポンプ回路9を作動させる作動ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】居住者が操作する端末装置に対して、指定された空調設備の将来の予定運転情報を通知する空調管理システムを提供する。
【解決手段】予め設定されている設定情報に基づいて空調設備の運転を管理する管理装置と、その管理装置と通信回線で接続され、空調設備の対象エリアの居住者によって設定情報の変更を行うことが可能な操作端末とを備える空調管理システムにおいて、居住者が操作する操作端末に対して、指定された対象設備の将来の予定運転情報を通知することにより、居住者が対象設備に対する設定変更を行う前に、どのような制御運転が予定されているのかを確認することができるため、居住者が安易に設定変更をせずに個別対策を考えることができるので、空調管理システム全体としての省エネ効果を保持することができるとともに、居住者の省エネ意識を高めることができる。 (もっと読む)


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