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Fターム[3L060EE01]の内容

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【課題】ドレンパンの点検及び清掃を容易にした天井埋込形空気調和装置を提供する。
【解決手段】熱交換器4と、熱交換器4で生成された凝縮水を受けとめて溜めるドレンパン10とを備え、ドレンパン10は、熱交換器4から滴下する凝縮水を受けとめる樋部11と、樋部11にて受けとめられた凝縮水が流れ込んで溜まる集積部12とを有し、樋部11と集積部12とが分離可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】自動モードが設定された場合、それぞれの室内機が設置された室内環境が快適な状態となるように、運転モードを選択可能な多室形空気調和機を提供する。
【解決手段】1台の室外機100、および、優先室内機200−1、非優先室内機200−2、非優先室内機200−3を備え、優先室内機は、非優先室内機からの運転モード切換温度に到達した旨の通知を取得する通知取得手段と、この通知取得手段で全ての非優先室内機からの通知を取得するまで、運転モード切換温度を所定の範囲にシフトして設定し直す運転モード切換温度変更手段とを備え、非優先室内機は、運転モード切換温度に到達したとき、優先室内機にその旨を通知する通知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】外気温度により使用者が通常選択する運転モードと異なる運転モードで空気調和機が運転されることを防止し、これにより、使用者に空気調和機使用時に違和感を与えることがない空気調和機を提供する。
【解決手段】室温と設定温度に基づいて、運転モードを冷房運転モードまたは暖房運転モードに自動的に切換える自動モードの運転が可能な空気調和機において、室内機は、冷房運転モードから暖房運転モードに切換える閾値である暖房切換温度と、暖房運転モードから冷房運転モードに切換える閾値である冷房切換温度が所定の温度差を持って設定され、かつ、外気温度の高低を判定するための第1基準温度と、この第1基準温度よりも低い第2基準温度が予め記憶されており、外気温度が第1基準温度よりも高いとき、暖房切換温度を所定値だけ低くなるように変更し、外気温度が第2基準温度よりも低いとき、冷房切換温度を所定値だけ高くなるように変更する。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置において、高圧スイッチの動作によって空気調和装置が停止したとき、簡単に復旧できるようにする。
【解決手段】リニューアル機として低い圧力で運転する低圧力運転モードと、低圧力運転モードの圧力よりも高い圧力で運転する高圧力運転モードとを備え、室外冷媒配管13に、機械式の第1高圧スイッチ71と、圧力センサ81と、第1高圧スイッチ71の動作圧力よりも低く、低圧力運転モード時の高圧よりも若干低い圧力で動作する機械式の第2高圧スイッチ72とを備えた空気調和装置において、高圧スイッチが動作したときに、第1,第2高圧スイッチのうち、いずれのスイッチが動作したかを、圧力センサ81の検知値に基づいて判定する判定部と、判定部により第2高圧スイッチ72の動作であると判定されたときに、第1運転モードに強制的に切り替える制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リピータを備えた空調機システムにおいて、故障したリピータで通信線のバイパスを行った場合でも、リピータごとに1つの終端抵抗だけ接続するように制御し、故障したリピータの調停機能が使用できなくなってもトラフィック量が所定値以下となるようにした空調機システムを提供する。
【解決手段】リピータ5が故障した場合、リピータ5は通信線2をバイパス接続する。また室外機42はリピータ5の通過データを監視し、通過データに付加されているリピ−タ固有の識別データが減少した場合、リピ−タ5が故障したと判断し、終端抵抗を開放すると共に、システム内へ低トラフィックの第2通信モードへ移行する通知を送信し、システム内の各機器は第2通信モードへ移行する。 (もっと読む)


【課題】使用者に不満の気持ちを抱かせることなく点検時期の到来を確実に理解してもらうことを可能とする。
【解決手段】標準使用期間T0を超えての運転時間が、ステップ201、203、205、207でそれぞれ所定時間T1、T2、T3、T4に到達すると、ステップ202、204、206、309でそれぞれ風向を所定位置に固定、風量を所定風量に固定、圧縮機運転周波数の上限を所定周波数に低下、運転を禁止とすることにより、標準使用期間到来後に、時間の経過と共に本来機能に影響の少ないところから徐々に機能が低下していき、最終的に運転ができなくなることとなる。 (もっと読む)


【課題】運転計測スイッチに不具合が生じても、運転事故を未然に確実に防止し、安全性の高いものを提供する。
【解決手段】本発明に係る空気調和機の運転制御装置は、室外機の制御基板に運転操作スイッチを設け、この操作スイッチにより室外機側から空気調和機の運転が可能であり、かつ、運転操作スイッチの操作時間如何により、室外機側から複数の運転モードの選択を可能としたものである。前記運転操作スイッチは操作時間が所要の基準時間を超えて操作し続けられた場合、空気調和機の運転を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】室内の温度ムラを解消し、かつ、消費電力を抑えることができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機は、吹き出し口が形成されている化粧パネルと、水平フラップと、室内が温度ムラ状態であるか否かを判断する判断部64と、ユーザからの指示を受信する受信部61と、判断部64が温度ムラ状態であると判断した場合あるいは受信部61がスイング動作開始指示を受信した場合に温度ムラ解消制御を実行する温度ムラ解消制御部65と、を備えている。温度ムラ解消制御部65は、温度ムラ解消制御において、水平フラップのスイング動作を開始させ、所定条件が満たされた場合に水平フラップのスイング動作を停止させるように、水平フラップの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】生活の快適性を出来るだけ損なわずにエネルギー使用量の目標値を達成する。
【解決手段】本発明の一態様としてのエネルギー削減装置は、第1機器および複数の第2機器による消費電力量と事前に与えられた機器全体による消費電力量の目標値から目標達成度を計算する目標達成度計算部と、前記複数の第2機器の動作状態の組み合わせパターンと、前記組み合わせパターンの発生回数と、実行した省エネ手法の成功回数および失敗回数と対応づけて記憶するデータベースと、前記第1機器が稼働状態にあるときに、前記複数の第2機器の少なくとも1つの動作状態が変化したことを検出する状態変化検出部と、当該検出されたときの前記複数の第2機器の動作状態に一致する前記組み合わせパターンの発生回数と、前記成功回数および失敗回数と、前記目標達成度とに基づき、複数の省エネ手法のうちの1つである対象省エネ手法を決定する省エネ手法決定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】切タイマーのモードの運転終了後、できるだけ簡単な操作で切タイマー運転を再開できる空気調和機を提供する。
【解決手段】キー入力部2を備え、このキーの操作により切タイマー運転開始信号を送信するリモコン1と、この信号により所定時間の切タイマー運転を行う室内機20とを備えた空気調和機であって、室内機20は、切タイマー運転機能による運転停止後から所定時間の間、電源キー以外のキーがユーザーによって押下された場合、切タイマー運転を再開する。もしくは、室内機20は、室内の音を検知する音検知部28を備え、切タイマー運転機能による運転停止後から所定時間の間、音検知部28を介して室内の音を監視し、特定パターンの音を検知した場合、切タイマー運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】低露点室内を所定の露点温度に維持するとともに、除湿装置のランニングコストを低減する。
【解決手段】室内環境が所定の露点温度に保持されるとともに、入退室のための前室3が隣接して設けられた低露点室2に対して、少なくとも吸着材を内蔵する除湿ロータ20を有し前記低露点室2及び前室3のそれぞれに低露点空気を供給する除湿装置4と、前記低露点室2及び前室3の各室内の人を感知する人感センサ5と、前記人感センサ5の感知信号に応じて前記除湿装置4から供給される低露点空気の送風量及び/又は露点温度を制御する制御器6とを備え、低露点室2の入退室時において、制御器6が除湿装置4に対して、各室2、3に設置した人感センサ5の人の感知状態に応じて、在室運転モード又は非在室運転モードに切り換える制御を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】空調室内の空気の攪拌性を保ちつつ、空調室内にいる人の快適性を確保する。
【解決手段】ケーシング51の下面である化粧パネル52には、該パネル52の周縁部に沿うように吹き出し口56が形成されている。4つの水平羽根71a〜71dは、吹き出し口56に対し回動可能に設けられており、それぞれ独立して上下方向の風向角度を変更することが可能である。人検知センサ62は、空調室内における人の存在の有無を検知する。室内制御部67は、4つの水平羽根71a〜71dのうち少なくとも1つについて残りの水平羽根71a〜71dと異なるスイング動作をさせると共に、所定タイミングで水平羽根71a〜71dのスイングが一時的に停止するように、水平羽根71a〜71dの回動制御を行う。更に、室内制御部67は、人検知センサ62の検知結果に応じて所定タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】使用者が暖房運転時にディアイス運転による室温低下からくる不快感を感じることを防ぐことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】人体検知センサ(図示せず)により人が一定時間不在状態であることを検知すると、所定時間ディアイス制御を実施し、少しずつ除霜を行い、使用者が室内にいるときにディアイス運転を行う時間を減らすことで室温低下を緩和し、使用者が不快感を感じることを防ぐ空気調和機を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが直感的に空調制御を行なえる空気調和機を提供すること。
【解決手段】リモコン201に、タッチパネル202と、前記タッチパネル202に入力された座標位置を検出する入力検出部402と、検出された座標位置を元に空調制御を行なう領域を設定する制御領域設定部502とを備え、ユーザーが任意の領域を直感的にタッチパネル202へ入力する。 (もっと読む)


【課題】電気製品の経時劣化を把握し、電気製品が安全に作動する寿命を設けて管理する寿命管理装置、電気製品、及び寿命管理方法を提供する。
【解決手段】電気製品の寿命を管理する寿命管理装置200において、標準時の現在時刻を取得する現在時刻取得部21と、前記電気製品の寿命をあらかじめ記憶する記憶部23と、前記現在時刻取得部が取得した標準時刻と前記寿命とを比較し、前記標準時刻が前記寿命を超えていると判断した場合、寿命到達信号を出力する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】切りタイマ終了後も室内の空調負荷に応じて運転を行うようにすることで、省エネ性の向上と、利用者に快適な空調を提供する。
【解決手段】人の存在を検知する人体検知手段8と、人体付近温検出手段2と、外気温度検出手段3と、吸込温度検出手段4と、目標室温を設定する温度設定手段5と、タイマ設定値に達した時に空気調和機の運転を停止する切りタイマ手段1と、屋内の空気を屋外に排出して屋外の空気を屋内に導入する換気手段6と、外気の汚れ度合いを判定する汚れ度合い検知手段7を備え、切タイマ動作後に人が存在する場合において、人体付近の温度、屋外温度の状況、外気の汚れ度合いにより、空気調和機を冷房運転もしくは換気運転もしくは停止継続を行う。これによって、空調負荷が大きい時には追加で冷房運転を行い、利用者が不快感なく就寝でき、また空調負荷が小さい時には屋外空気を導入することで無駄なエネルギーの消費を防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】車内の温度が外部温度に比べて高い場合であっても、効率的な運転を行い消費電力を抑えることができる車載用温度調節装置を提供する。
【解決手段】車内に配置され空気の温度を調節する冷凍サイクルと、冷凍サイクルで温度調節された空気を車内へ送風する送風ファンと、冷凍サイクルの動作時に生じる排気を温度調節室27から車両の車体壁2aに穿設された排気口3を通って車両の外部へ放出する排気ダクト54と、排気ダクト54と送風ファンの吸い込み側とを連通する連通路56を開閉する第1ダンパ62とを備え、第1ダンパ62が連通路56を開放した状態で送風ファンを回転させ、車両の外部の空気を、排気口3から吸い込み排気ダクト54を介して車内へ吐出する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エンジンの吸気負圧を利用したブレーキブースタのブレーキ負圧を、より精度を高く算出する。
【解決手段】この発明は、エアコン用コンプレッサ14の作動と停止を制御する機能と、吸気負圧からブレーキブースタ15ヘ供給されるブレーキ負圧を推定する機能とを備えた制御装置20において、得られた吸気負圧と以前に算出したブレーキ負圧とを比較し、吸気負圧が以前に算出したブレーキ負圧よりも大きい場合に、吸気負圧と以前に算出したブレーキ負圧との差圧を以前に算出したブレーキ負圧に足し合わせ、さらにブレーキ負圧の算出には任意の時間経過によるブレーキブースタ15内のブレーキ負圧減量分を考慮し、ブレーキ負圧の算出を任意の時間経過ごとに行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの移動を精度高く検出できるようにした無線タグ、管理装置及び省エネシステムを提供する。
【解決手段】第1の周波数帯の無線信号を受信する受信回路と、第2の周波数帯の無線信号を送信する送信回路と、前記受信回路と前記送信回路とに接続された制御回路と、を含み、前記受信回路は、前記第1の周波数帯の無線信号として、管理装置から複数の無線コードを受信し、前記制御回路は、前記複数の無線コードの受信する順番により当該無線タグの移動を検出する。このような構成であれば、無線タグの移動を精度高く検出することができる。そして、この移動の検出結果に基づいて、第2の周波数帯の無線信号を送信することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネタイプの空調システムを提供する。
【解決手段】補助空調システム11は、屋内熱交換ユニット30と屋外熱交換ユニット40とを含む。屋内熱交換ユニット30は、室内1の天井3に対し斜めに設置される屋内チューブ31を含み、ファンを含まない。屋内チューブ31が室内上部の高温の空気層63に斜めに接し、屋内チューブ31の内部の冷媒が高温の空気層63から受熱して沸騰気化し、高温の空気層63が屋内熱交換ユニット30を通過して下降する。屋外熱交換ユニット40は、屋外の、屋内チューブ31よりも高い位置に設置される屋外チューブ41を含み、屋外チューブ41は連通管58および59を介し、圧縮機を介さずに屋内チューブ31に接続され、屋内チューブ31で沸騰気化した冷媒を凝縮液化して屋内チューブ31に戻す。 (もっと読む)


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