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Fターム[3L060EE01]の内容

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【課題】空調設備用デマンド制御システムにおいて、電力制限レベルが小さいときから、快適性を損なわずに、電力抑制に影響がある空調設備を制御して、デマンド超過のリスク上昇を遅らせる。
【解決手段】空調設備用デマンド制御システム10は、ゾーンごとに配置され、ゾーンが予め設定された設定温度になるように動作する空調機14と、各ゾーンの室内温度を検出する温度検出部28と、デマンドの予測に基づいて電力制限レベルを設定する電力制限レベル設定部26と、電力制限レベルに基づいて空調機14を制御する制御部32と、を有する。ゾーンは、各方位にそれぞれ対応するペリメータゾーンを含む。制御部32は、電力制限レベルが第1レベルである場合、室内温度が設定温度の条件を満たしているペリメータゾーンの空調機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】吹き出し口から前方及び側方の両方に略水平方向に冷気を吹き出させる広角吹き出しモード時において、ショートサーキット現象が発生することにより室内が冷え難くなるおそれを低減することができる空調室内機の提供。
【解決手段】室内機は、冷房機能を有する壁掛型の室内機であって、吹き出し口と吹き出し口よりも上方に位置する吸い込み口とが形成されているケーシング11と、吹き出し口から吹き出す冷気の風向を変更可能な水平フラップ25と、吹き出し口周辺に配置される吹き出し調整部50,50と、吹き出し口から前方及び側方の両方に略水平方向に冷気を吹き出させる広角吹き出しモードを実行する制御部と、を備える。吹き出し調整部50,50は、広角吹き出しモード実行時に、平面視における吹き出し口の周囲の所定領域において風速が所定風速以下の吹き出し途切れ領域が形成されるように、冷気の略水平方向への吹き出しを阻害する。 (もっと読む)


【課題】室外機マルチタイプの空気調和機において、室外機台数が増えても、親機となる室外機のCPU容量を増大する必要がなく、室外機間での親機、子機の違いをなくすることができるマルチ形空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】複数台の圧縮機6A,6Bを備えた室外機5A,5B,5Cが複数台並列に接続されているマルチ形空気調和機1において、各室外機5A,5B,5Cは、ローテーション制御手段9A,9B,9Cを備え、その中の1台が親機5Aとされ、該親機5Aのローテーション制御手段9Aは、各室外機5A,5B,5Cが停止する毎に、順次室外機5A,5B,5Cをローテーションする機能を担い、各室外機5A,5B,5Cのローテーション制御手段9A,9B,9Cは、親機5Aからの指令に基づき、各自で各圧縮機6A,6Bが停止する毎に、各圧縮機6A,6Bをローテーションする機能を担っている。 (もっと読む)


【課題】空調設備の故障診断を効率的且つ精度よく行うことができる空調設備保守システムを提供する。
【解決手段】振動センサ40は、空調室外機10に取り付けられ、その振動を検出する。センサデータ取得装置50は、振動センサ40と電気的に接続し、その検出結果を取得して、センサデータを生成し、データ解析装置60に送信する。データ解析装置60は、空調ネットワーク70上を流れる電文を受信して解析する等して、当該空調設備における現在の運転状態を取得する。そして、データ解析装置60は、センサデータ取得装置50から送信されたセンサデータと、検出日時と、現在の運転状態と、を対応付けた計測データを生成し、メモリに保存する。 (もっと読む)


【課題】異なる種類のネットワーク家電機器を一括して動作制御する場合に、一括制御するモードが完了した場合の解除制御操作が煩雑であった。
【解決手段】機器毎の制御内容を制御モード毎に記載したモード制御ファイルに基づいて、前記機器の動作を制御する制御部と、前記制御部による前記モード制御ファイルに基づく前記機器の動作の制御が開始される前の、前記機器の制御前状態を記憶する記憶部と、前記機器との間の通信を行う通信部と、を有し、前記制御部は、前記記憶部に記憶された制御前状態に基づいて、前記モード制御ファイルに基づく前記機器の動作を解除制御する解除制御信号を生成し、前記モード制御ファイルに基づく前記機器の動作の制御が終了した際に、前記通信部により、前記機器に対して前記解除制御信号を送信する第1の解除制御を行うことを特徴とする機器制御装置。 (もっと読む)


【課題】空調機の運用に差し支えがないように、空調機の運転効率の向上を図る空調機の廃熱利用システムを提供する。
【解決手段】このシステム10は、冷房専用系統の第1室外機16と、暖房専用系統の第2室外機18と、第1室外機16の吹出口16bから吹き出される空気を、第2室外機18の吸込口18aへ導く第1導入路20と、第1導入路20に設けられ、そこを流れる空気を外部へ放出するように切替可能な第1切替ダンパ22と、第2室外機18の運転状態に基づいて第1切替ダンパ22を制御する制御部24とを有する。この構成により、廃熱利用の切替が自動的に行われるので、空調機の運用に差し支えがないように、空調機の運転効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】室内機をグループとして一括管理する集中リモコンや集中管理装置を備えた空調機システムにおいて、複数のグループを設定し、同じ室内機に対してグループ毎に異なる運転項目を指定することが可能な空調機システムを提供する。
【解決手段】グループリモコンは、自グループに関して指定された運転項目の設定情報を用いるか、他のグループで指定された運転項目の設定情報に従って用いるかを識別する優先/非優先識別情報(操作禁止情報)を各グループの運転項目毎に記憶しており、同一の室内機で、かつ、同一の運転項目が異なるグループで操作指示された場合、異なるグループで指定された室内機が属するグループに関して、優先/非優先識別情報が非優先となっているグループの運転項目の設定情報に代えて、優先/非優先識別情報が優先となっているグループの運転項目の設定情報を用いて異なるグループ間で共通な室内機に運転指示する。 (もっと読む)


【課題】一台のリモコンに対し複数の室内機が接続された環境においても、遠くから設定中の室内機を区別することができ、且つ、設定中の風向制御板を区別することができる空気調和機の室内機システムを得る。
【解決手段】空気調和機の室内機システム100は、複数の室内機X1、X2・・・と、それぞれに設置された風向制御板1、2、3、4の風向設定を指令する信号を発するリモコンZにおいて、例えば、室内機X1を選択して風向制御板1、2、3、4の風向設定をしている間、制御手段は選択された室内機X1に設置された風向制御板1に仮スイング(第1の仮動作)をさせ、かつ、風向制御板2〜4に仮下吹き(第2の仮動作)をさせる。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構造で信頼性が高い清掃装置を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機は、空気吸込口及び空気吹出口を有する筐体と、筐体内に配置された熱交換器と、熱交換器の空気吸い込み側に配置されたフィルターと、室内空気を空気吸込口より吸い込みフィルター及び熱交換器を通してから空気吹出口より吹き出す送風ファンと、フィルターに捕集された塵埃を除去する清掃装置とを備え、清掃装置は、フィルターに捕集された塵埃を掃き取る掃除用刷毛と、フィルターの方向に歯先が向かう第1櫛歯と、フィルターと第1櫛歯との間に位置し第1櫛歯の方向に歯先が向かう第2櫛歯と、第1櫛歯と第2櫛歯との下方に位置し掃除用刷毛により掃き取られた塵埃を貯留する集塵容器とを有する。 (もっと読む)


【課題】フィルタを安全に筐体外に導き出すことができ、かつ、省スペースなフィルタ清掃機能を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】フィルタ4の一端をフィルタ移動通路の終端に設けられたストッパ250に当接させた状態で、フィルタの他端側をさらにストッパ250側に強制的に移動させて、フィルタ4の一部を撓ませて、そのフィルタ変形部を筐体1aとオープンパネル14との間に形成された空間に導出する。 (もっと読む)


【課題】システム全体として省エネ効率化を実現する空気調和機システムを得ること。
【解決手段】複数の空気調和機は、自身の空調能力と消費電力の関係を示すモデルデータおよび室温温度情報を格納する空調機情報格納部202と、能力制限の情報に基づいて自身の動作を制御する空調機制御部201と、を備え、リモコン3は、各空気調和機からの情報に基づいて空調負荷を演算する全体空調負荷演算部33と、複数の空気調和機において協調制御を行い、複数の空気調和機の消費電力の和が最小となる各空気調和機の能力制限を算出する空調負荷配分演算部34と、システム全体が協調制御中であることを表示する表示部35と、各空気調和機の能力制限の情報を接続する空気調和機101へ送信させるリモコン制御部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室内温度と目標温度との差が大きいときに起動させても、高効率な冷暖房運転を行うことができる空調システムおよび空調方法を提供すること。
【解決手段】省エネ監理サーバー2は、空調機1の性能に基づいて、室内温度を目標温度まで変化させるのに必要な時間を決定し、所定時刻の上記決定された時間前になると、空調機1を運転させる。ここで、上記所定時刻は出退勤システム3に設定された予定出勤時刻である。また、省エネ監理サーバー2は出退勤システム3に設定されたエリアに対して空調を行う。更に、省エネ監理サーバー2はインターネット上のウェブサイト4から読み出した気象情報を考慮して空調機1の始動条件を最適化する。 (もっと読む)


【課題】住宅内の各室それぞれの空調を個別に制御できる住宅内の室内空調システムを提供する。
【解決手段】住宅の各室1,2内にそれぞれ外部の空気を取り込む外部空気取込手段5と、室1,2の天井裏に室1,2内の空気を引き込む空気引込手段6と、各部屋1,2の天井裏に引き込まれた空気を外部に排気する空気排気手段7と、外部空気取込手段5と空気引込手段6とを、各室1,2ごとに制御するともに空気排気手段7を制御する制御手段10とを備えているので、住宅内の各室1,2それぞれの空調を個別に制御できる。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー性の向上を図りつつ、機器保護制御を好適に実施することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】制御装置41は、最大能力制限制御指示があるときに空調の最大能力を制限すべく前記圧縮機の回転速度に許容される最大回転速度を低減させる最大能力制限制御を実施する。制御装置41は、機器保護制御の実施中に最大能力制限制御指示があったとき、または最大能力制限制御の実施中に機器保護制御指示があったとき、最大能力制限制御指示を無効にする。 (もっと読む)


【課題】故障診断に伴う消費電力の増加及び快適性低下を招くことなく空気調和装置の故障診断を可能にする。
【解決手段】冷凍サイクル回路100の状態を示す1又は複数のサイクルパラメータに基づいて、冷凍サイクル回路100の故障を診断する故障診断装置200であって、前記冷凍サイクル回路100の通常冷暖房運転中に、前記サイクルパラメータと所定の判定基準とを比較して、前記冷凍サイクル回路の故障可能性を判断する予備診断部21と、前記予備診断部21により前記冷凍サイクル回路100の故障可能性があると判断された場合に、前記冷凍サイクル回路100を故障診断運転して、前記冷凍サイクル回路100の故障診断を行う故障診断部22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】空調システムにおいて室外空調容量と室内空調容量とが適切な関係となるように室外ユニットと室内ユニットが接続されていることを利用して伝送異常が生じているか否かを判断しやすくすることが可能な、空調システムにおける伝送異常の判断方法を提供する。
【解決手段】室内ユニット4、5、6、7の室内空調容量の総和と、室外ユニット1、2の室外空調容量の総和と、の比率が所定の関係となるように構成された空調システム100における伝送異常の判断方法であって、室外ユニット1の室外親機CPU13が、室内通信部41、51、61、71、室外親機通信部11、室外子機通信部21を用いた通信により、室内空調容量および室外空調容量の各情報の取得を試み、取得した情報に基づいて室内空調容量の総和および室外空調容量の総和を算出し、比較することにより伝送異常の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機が個別に運転可能である場合に、空調機の運転効率の低下を防止する。
【解決手段】空調機6a〜6fは、部屋200のエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fを遠隔操作するためにエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。ネットワーク8は、空調機6a〜6fとリモコン7a〜7cとを互いに接続する。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fのいずれかの運転の開始操作がなされると、ネットワーク8を介して他のリモコンと情報を送受信することにより、運転効率の低下を防止するための連携動作を行う。リモコン7a〜7cは、現在の電力消費量と過去の電力消費量との差が閾値を超えたと判定された場合に警告に関する情報を他のコントローラに送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機が個別に運転可能である場合に、空調機の運転効率の低下を防止する。
【解決手段】空調機6a〜6fは、部屋200のエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fを遠隔操作するためにエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。ネットワーク8は、空調機6a〜6fとリモコン7a〜7cとを互いに接続する。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fのいずれかの運転の開始操作がなされると、ネットワーク8を介して他のリモコンと情報を送受信することにより、運転効率の低下を防止するための連携動作を行う。リモコン7a〜7cは、現在の室温と過去の室温との差が閾値を超えたと判定された場合に警告に関する情報を他のコントローラに送信する。 (もっと読む)


【課題】簡素な設備構成および制御方法によって、室内の人数に応じた省エネ運転を可能にする空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機100は、所定時間毎に検知される現在人数Nnowが、初期最大値Ndefaultよりも少ない場合は、制御のための「最大人数Nmax=Ndefault」とし、現在人数Nnowが初期最大値Ndefaultよりも多くなったときや、直前の最大人数Nmaxよりも現在人数Nnowが多くなると、「Nmax=Nnow」に更新し、そして、運転時間が所定の初期設定時間T1に到達したところで、「Nmax=Ndefault」として、「在室率α=Nnow/Nmax」を算出する。そして、在室率αの値に応じて、圧縮機の運転回転数を変更する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの駆動源に接続される配線を小径化し、当該配線と接続される制御基板上のコネクタの大型化防止を可能とする。
【解決手段】室内機1に備えられ、複数のフラップ毎に設けられたフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動回路であって、フラップ用モータM1〜M4を動作させるドライバ素子と、当該ドライバ素子のうち対応するドライバ素子と接続される1つのコモン接点、及び同一番号の接点が1つのフラップ用モータに接続されてなる切換接点を有する切換スイッチと、各切換スイッチの切換接点を同一番号の切換接点に切り換える切換信号を切換スイッチに出力する切換信号出力部、及びフラップ用モータM1〜M4を駆動する駆動信号をドライバ素子に出力する駆動信号出力部を有するマイコン101を備える。 (もっと読む)


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