説明

Fターム[3L060EE01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | 冷媒式個別空調 (2,693)

Fターム[3L060EE01]の下位に属するFターム

Fターム[3L060EE01]に分類される特許

81 - 100 / 650


【課題】人体に適した調和空気を送ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機が、部屋の空間情報を取得するセンサ214と、センサ214が取得した空間情報から人体の存在する範囲を判定する人体検出判定部220aと、人体検出判定部220aが判定した人体の存在する範囲の空間情報を解析することにより人体の状態を判定する人体状態判定部224と、人体状態判定部224が判定した人体の状態を元に気流を制御する気流制御部225とを備え、判定された人体の状態、すなわち人体頭部や足元の位置もしくは人体の姿勢に適した気流制御もしくは温度調節を行う。 (もっと読む)


【課題】好みの空調制御を精度高く学習することにより快適性を向上するとともに省エネ運転が可能な空気調和機を提供すること。
【解決手段】人物が存在する位置を検出する位置検出手段と、前記人物を識別するための情報である人物特定情報を取得する人物特定情報取得手段と、前記位置検出手段が検出した位置情報と、前記人物特定情報取得手段が取得した人物特定情報を関連付けて人物識別情報として記憶する記憶手段とを有し、さらに、人物識別手段は前記位置検出手段が検出した位置情報を、前記記憶手段に記憶されている人物識別情報と照合することで、人物を識別する人物識別装置。人物の位置情報を利用して人物識別を実現することで、実用的に、精度のよい人物識別を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】居室全体の温度分布を均一にすることができる空気調和方法および空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和した空気を吹出口から居室内に吹出すと共に、居室内の空気を吸込口から吸込んで居室内の空気を調和する空気調和方法であって、空気調和した冷気を居室の側壁上部から天井壁に向けて吹出し、天井壁を冷却して空気調和する。また、上記の空気調和方法に好適な、機体の下部に斜め上方に吹出す吹出口を設けて成る空気調和機とする。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えた車両用空気調和機を提供する。
【解決手段】連結された複数の車両を空調する車両用空気調和機600において、複数の車両のうち少なくとも連結された所定数の車両から1つの車両を特定車両として特定し、当該特定車両の環境状態を検出し、その検出された環境状態に基づいて少なくとも所定数の車両の空調を制御する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化や二酸化炭素の削減を図ることのできる栽培ハウス用空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】栽培ハウスH内の空調を行う空調システム1であって、栽培ハウスH内に設置された油焚き温風機2と、栽培ハウスH内に設置された室内機31及び栽培ハウスH外に設置された室外機32を有するヒートポンプ式空調装置3と、を備え、油焚き温風器2は、栽培ハウスH内の温度が、予め設定された第1の設定温度以上のときに停止し、ヒートポンプ式空調装置3は、第1の設定温度よりも高い予め設定された第2の設定温度以上のときに停止する。 (もっと読む)


【課題】空調機の更新の手間を抑制できる空調情報供与装置を提供する。
【解決手段】空調室内機に情報を与える空調情報供与装置70a1であって、室内温度センサ19a1と、第2センサ172a1と、データ受信部374a1と、人工室内温度生成部376a1と、データ送信部375a1とを備える。室内温度センサ19a1は、空調室内機が空調を行う対象空間の室内温度を検出する。第2センサ172a1は、室内温度センサ19a1とは別のセンサである。データ受信部374a1は、室内温度センサ19a1及び第2センサ172a1の検出信号を受信する。人工室内温度生成部376a1は、データ受信部374a1が受信した第2センサ172a1による検出値に基づいて、室内温度の所定の演算に基づいて補正した情報である人工室内温度を生成する。データ送信部375a1は、人工室内温度を、室内温度の代わりに、空調室内機の制御部に送信する。 (もっと読む)


【課題】コストを増加させないで、また、室外機のカバーや電装品箱の蓋を開けることなく、室外機側から特定の処理のための指示を行うことができる構成を備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】室外機は外気温センサを用いて温度を逐次測定する。測定温度が予め定めた単位時間(1秒)内に15℃以上の温度変化があった場合、室外機は保守要員による指示と認識する。そして、この温度変化を検出した後、2秒毎に外気温を測定して記憶し、記憶した温度を閾値により『0』、『1』の指示値に変換し、この指示値による温度変化パターンに対応した処理(コマンド)を複数の特定の処理の中から選択して実行する。 (もっと読む)


【課題】制御装置を共用化できるようにすると共に、制御プログラム選択のための煩雑な作業も必要としない空気調和機を得る。
【解決手段】空気調和機は、室外ユニット100と、室内ユニット300と、前記室外ユニットと室内ユニットを制御する制御装置110を備える。この制御装置は、冷暖同時運転機能を実行させるための制御プログラムと、冷暖切換運転機能を実行させるための制御プログラムを有すると共に、室内ユニットの冷暖房サイクルを切り換えるための冷暖切換ユニット200と通信可能な伝送手段121を備えている。また、前記制御装置は前記伝送手段による通信により前記冷暖切換ユニットの存在有無を認識し、その存在有無に応じて前記制御プログラムの何れかを選択して制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが起動しようとしているエアコンの運転について、具体的な省エネルギーの方法をタイミング良く提示する。
【解決手段】サーバ60は、所定時間毎に測定した実績室温、エアコン23の実績設定温度・実績消費電力量を、エアコン23起動から室温が設定温度に達するまでについて取得し、この取得値を用いエアコン23起動から実績室温が実績設定温度に達するまでの実績必要時間、実績合計消費電力量を算出し、過去の実績の基本データとして基本データ記憶手段71に格納する。エアコン23が起動されると、起動時の室温、設定温度をキーとして基本データ記憶手段71を検索し、実績室温、実績設定温度が、起動時の室温、設定温度と同一等である基本データを抽出する。この基本データから実績必要時間、実績合計消費電力量を取得し、エアコン23起動から室温が設定温度に達するまでの予想必要時間、予想合計消費電力量として表示する。 (もっと読む)


【課題】状態を視覚的に把握しつつ局所空調機の個別設定等を操作ミスなく確実に行うことができるようにする。
【解決手段】監視画面(全体画面)20には、各局所空調機の物理的配置を矩形で示すと共にその現在のステータスを示す色を矩形内に表示する。ユーザが、任意の矩形をタッチ指定すると、指定された矩形の局所空調機の詳細な状態データを示す画面21が表示される。更にそこから個別設定画面22に移行して、指定された矩形の局所空調機の設定を行うことができる。あるいは、全ての局所空調機に同一の設定を行う場合には、監視画面20から一括設定画面23に移行して一括設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】再熱除湿運転時により低い外気温でも室温低下を抑えることができ、冷暖房性能を低下させることのない空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、少なくとも圧縮機3、室外熱交換器5、室外減圧器8、室内熱交換器を接続して冷媒回路を形成し、室内熱交換器を再熱用熱交換器9と蒸発用熱交換器11に分割して、再熱用熱交換器と蒸発用熱交換器との間に室内減圧器10を介在させ、再熱除湿運転時には、再熱用熱交換器で冷媒の凝縮を行い、蒸発用熱交換器で冷媒の蒸発を行う空気調和機であって、室外熱交換器をバイパスさせるバイパス回路と、バイパス回路に開閉弁と、を備え、再熱除湿運転時には、再熱用熱交換器で得られる再熱能力に応じて、開閉弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】デマンドを抑えつつ、利用者の要望にもある程度応えて、なるべく快適性を損なわない空調運転を可能にする。
【解決手段】コントローラ100は、複数の空調機200を制御し、特定時間帯受付部113と、制御指示検出部112と、空調制御部111とを備えている。空調制御部111は、制御指示検出部112が制御指示を検出した場合に通常制御と修正制御とのいずれかを、制御指示の対象である対象空調機200に対して行う。通常制御は、制御指示に従った制御である。修正制御は、制御指示とは異なる制御である。空調制御部111は、制御指示検出部112が制御指示を検出したときに、現在の時刻が特定の時間帯である特定時間帯内であれば対象空調機200に対して通常制御又は修正制御のいずれかを行い、現在の時刻が特定時間帯内でなければ対象空調機200に対して前記通常制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空調装置および冷凍冷蔵ショーケースが配置されている空間内における人数の影響も考慮して総合的にエネルギーの消費量を低減する。
【解決手段】データ集計部14は、空調装置31および冷凍冷蔵ショーケース32を制御する設定データと、空調装置31および冷凍冷蔵ショーケース32での消費電力量および運転データと、外気温を含む環境データをデータセットとし、外気温ごとにデータセットを分類する。環境条件別分析部15は、外気温ごとのデータセットを用い外気温ごとに省エネルギーとなる最適な設定データを求める。また、環境条件別分析部15は、データセットの消費電力量について人数計数装置35が計数した空間の人数による補正を行う。時間帯別分析部16は、外気温ごとの最適な設定データを用いて時間帯別に省エネルギーとなる最適な設定データを求める。 (もっと読む)


【課題】既に人がいる部屋の快適性を損なうことなく、各部屋に必要な熱量に応じて、新たに人が入室した部屋の不快感を迅速に低減するセントラル空調システムを提供する。
【解決手段】制御装置60は、予め設定された検出時期になると、複数の部屋A〜Dについてそれぞれ熱容量Czを算出する。そして、制御装置60は、急速空調モードのとき、算出した熱容量Czを利用して各部屋へ供給すべき熱量すなわち開閉弁31〜34の開放率Qを設定する。このとき、制御装置60は、算出した各部屋空調熱量Hの総和Htが空調ユニット12の最大空調能力Hmax以上であるとき、算出した各部屋空調熱量Hに基づいて、空調ユニット12の最大空調能力Hmaxの熱量を比例配分する。一方、制御装置60は、各部屋空調熱量Hの総和Htが空調ユニット12の最大空調能力Hmax未満であるとき、各部屋について算出した各部屋空調熱量Hに応じた熱量を各部屋へ供給する。 (もっと読む)


【課題】電源復帰時の情報を記憶しておくことにより、瞬時停電等を要因とする故障の原因を追究可能とする空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機1は、室内ユニット3と室外ユニット2を備えて冷媒回路6が構成されたものであって、室外ユニット2の制御装置20を備え、この制御装置20は記憶手段としてのRAM55を有し、停電後の復電時における当該室外ユニット2の動作状態として、例えば、冷媒回路6の温度や圧力、圧縮機12や電動膨張弁17、電磁開閉弁19の動作状態をRAM55に記録し、読出可能とする。 (もっと読む)


【課題】実施されたフィルター清掃運転の実施日時をリモートコントローラー又は室内機において記憶し、使用者又はメンテナンス業者等がリモートコントローラーの表示部上で過去の履歴を確認することができる空気調和システムを得る。
【解決手段】リモートコントローラー1のCPU30は、受信したフィルター清掃履歴データ152をフィルター清掃履歴画面11cとして、表示部10に表示させる。 (もっと読む)


【課題】照度を検出し、該検出結果に基づいて湿度及び/又は保湿微粒子を一定量増加させて、日射による皮膚や粘膜の乾燥を防ぐ保湿装置を提供すること。
【解決手段】湿度及び/又は保湿微粒子の出力量を調節可能な保湿装置であって、所定時間間隔で照度を出力する照度センサー2を具備し、所定時間範囲において所定時間以上、照度センサー2から出力される照度が予め定められた基準値以上であれば、湿度及び/又は保湿微粒子を一定量増加させることとで、日射によって皮膚表面が暖まることで水分が放散して乾燥することを防いで、皮膚表面の防御機能を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い外部制御装置を用いて、運転チェックの際における各機器の詳細な設定を可能とし、精度の高い性能検定測定や故障診断を行う。
【解決手段】本発明の運転チェック装置1は、空気調和機2側のマイコン3Aと、これとデータ通信を行うために接続可能とされ、空気調和機2の運転状態をチェックするための運転チェックプログラムがインストールされたパソコン10とから構築され、マイコン3Aは、該パソコン10が接続された状態で、チェック用プログラムを実行し、チェック時の機器の運転状態等のデータをパソコン10に送信し、パソコン10は、運転チェックプログラムによりマイコン3Aのチェック用プログラムを書き換え可能とする。 (もっと読む)


【課題】使用者の睡眠を妨げない空気調和機を提供する。
【解決手段】熱交換器25と、室内送風ファン26と、送風ファンモータ26aと、熱交換器25および室内送風ファン26の上流に設けられるエアフィルタ23と、エアフィルタ23を清掃するエアフィルタ清掃装置30と、送風ファンモータ26aおよびエアフィルタ清掃装置30を制御する制御装置10を備える空気調和機1において、制御装置10は、送風ファンモータ26aの運転時間を合算して記憶する運転時間記憶部13と、就寝状態または非就寝状態を判定する就寝判定部16と、エアフィルタ23の清掃を判定する自動清掃判定部15と、を備え、自動清掃判定部15は、運転時間記憶部13に記憶された運転時間が所定時間を超え、かつ、就寝判定部16が非就寝状態と判定した場合には、エアフィルタ清掃装置30を制御して、エアフィルタ23を清掃させる。 (もっと読む)


【課題】低騒音運転機能が設定されている場合においても、室温がユーザーにとって快適な温度(設定温度)でない場合には、自動的に低騒音運転機能を解除して通常運転(空調能力優先運転)に切り替える。
【解決手段】圧縮機と室外送風ファンを有する室外熱交換器とを含む室外機と、室内熱交換器を含む室内機とを備え、所定の制御要因に応じて、圧縮機および/または室外送風ファンの回転数を所定値以下とする低騒音運転モードと、室温Trを設定温度Tsに速やかに到達させる空調能力優先運転モードとを切り替える空気調和機であって、空気調和機の運転開始時には、まず、低騒音運転モードで運転を開始し、所定時間経過後に室温Trが設定温度Tsに達していない場合には、低騒音運転モードから空調能力優先運転モードに切り替える。 (もっと読む)


81 - 100 / 650