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Fターム[3L060EE23]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | 中央式空調 (933) | 中央装置 (803) | 加熱器 (41)

Fターム[3L060EE23]に分類される特許

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【課題】チルドビームを用いた空気調和システムにおいて、結露の発生を防止できる空調制御装置および空調制御方法を提供する。
【解決手段】DDC21は、トータル結露ステータスに基づいて給気温度を制御する。これにより、チルドビーム12a〜12cの熱交換器121a〜121cに結露を発生させずに給気温度を制御できるので、結果として、省エネルギー化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】調湿装置の冷媒回路が冷凍サイクル動作を停止した状態でも室内へ供給される室外空気の温度と湿度を調節し、室内の快適性を確保する。
【解決手段】調湿装置(10)の冷媒回路(50)は、二つの吸着熱交換器(51,52)の一方が放熱器となって他方が蒸発器となる動作と、それらの他方が放熱器となって一方が蒸発器となる動作とを行う。調湿装置(10)は、室外空気を室内へ供給し、室内空気を室外へ排出する。また、調湿装置(10)の切換機構(40)は、空気の流通経路を、二つの吸着熱交換器(51,52)の一方を室外空気が通過して他方を室内空気が通過する経路と、それらの他方を室外空気が通過して一方を室内空気が通過する経路とに切り換える。調湿装置(10)の第1運転では、冷媒回路(50)の動作と空気の流通経路が、所定時間毎に切り換わる。調湿装置(10)の第2運転では、冷媒回路(50)が停止し、空気の流通経路が所定時間毎に切り換わる。 (もっと読む)


【課題】環境試験システムのピーク電力消費量を低減する。
【解決手段】環境試験システム1は、複数の環境試験装置3とマスターコントローラ2とを備えている。各環境試験装置3は、試験を制御する試験制御部3bを備えており、マスターコントローラ2は、複数の環境試験装置3のそれぞれの電力消費量の合計値である総電力消費量を所定時間ごとに検知する検知部2bと、複数の試験制御部3bを制御する制御部2cとを備えている。制御部2cは、検知部2bで検知される所定時間ごとの総電力消費量が上限値を超えないように複数の試験制御部3bを制御する。 (もっと読む)


【課題】庫内への吹出空気の温度を適正な温度に制御する。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置(10)は、冷媒回路(16)と再熱器(32)とを備え、コンテナ(C)の庫内から吸い込まれて蒸発器(25)において冷却除湿された空気を再熱器(32)において加熱する除湿動作が行われるものを対象としている。蒸発器(25)に吸い込まれる空気の温度を検知する吸込温度センサ(33)と、再熱器(32)で加熱された空気の温度を検知する吹出温度センサ(34)と、吹出温度センサ(34)の検知温度の値に基づいて除湿動作を制御する温度制御部(36)と、除湿動作において吸込温度センサ(33)の検知温度が吹出温度センサ(34)の検知温度よりも低くなった場合、吹出温度センサ(34)の検知温度の値を吸込温度センサ(33)の検知温度よりも低く補正する温度補正部(37)を備えている。 (もっと読む)


【課題】外気温度と外気露点温度を測定するだけで、吹き出される給気の温度と露点温度を制御して短時間で安定させることができ、該給気の温度と露点温度の周期的な変動やブレを防止して収束過程でのエネルギロスを最小限に抑制し得る外気調和機の制御方法を提供する。
【解決手段】外気温度計24で測定された外気温度と、外気露点計25で測定された外気露点温度とに基づき、予熱器3による必要予熱量Qphと最大予熱量Qphmaxとの比で表される予熱制御弁開度指令2aと、冷却器5による必要冷却量Qcと最大冷却量Qcmaxとの比で表される冷却制御弁開度指令4aと、加熱器7による必要加熱量Qhと最大加熱量Qhmaxとの比で表される加熱制御弁開度指令6aと、加湿器9による必要加湿量Qhuと最大加湿量Qhumaxとの比で表される加湿制御弁開度指令8aとを求め、フィードフォワード制御を行う。 (もっと読む)


【課題】冷房と暖房の同時要求に対応できるようにする。
【解決手段】各VAVコントローラ13から、自己が制御する被制御エリア10の現在の冷暖房の要求情報を空調機コントローラ8へ送信する。空調機コントローラ8は、受信した冷暖房の要求情報に冷房要求と暖房要求とが混在している場合、その時の冷房要求および暖房要求に対応可能な冷風温度設定値tSspCおよび温風温度設定値tSspHを定め、給気温度設定値tSspを交互に切り替える。暖房要求のVAVコントローラ13は、冷風が供給されている場合、被制御エリア10への給気を遮断する。冷房要求のVAVコントローラ13は、温風が供給されている場合、被制御エリア10への給気を遮断する。 (もっと読む)


【課題】複数の室外熱交換ユニットに対して1つの室内熱交換ユニットが共通化された空調システムにおいて、熱交換器の霜取りを実施する際における部屋の温度の低下を抑制できる空調システムを得ること。
【解決手段】空調システムは、冷媒を室外空気と熱交換させる複数の熱交換器を有する複数の室外熱交換ユニットと、前記複数の室外熱交換ユニットにより熱交換された冷媒を1以上の部屋の室内空気と熱交換させる1つの熱交換器を有する室内熱交換ユニットと、前記複数の室外熱交換ユニットの熱交換器の霜取りのタイミングをずらすとともに、前記複数の室外熱交換ユニットにおける1つの室外熱交換ユニットの熱交換器の霜取りを行っている間に他の室外熱交換ユニットにより熱交換された冷媒が前記室内熱交換ユニットにより室内空気と熱交換される動作を継続させるように、前記室内熱交換ユニット及び前記複数の室外熱交換ユニットを制御する制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置において、使用者の意思と合致した運転が行われることを目的とする。
【解決手段】使用者の利用状況に応じて自動運転を行う浴室換気暖房乾燥装置であって、運転モードを必須として、強弱設定、風向設定、温度設定のうち少なくとも1つ以上の情報で示される運転に関する履歴情報と、履歴情報から最適な運転を予測する運転想定手段11と、使用者が在宅かどうかを検知する在宅検知手段13と、使用者が在宅と検知した場合に自動運転の開始の一定時間前に使用者に自動運転を開始する旨を報知するとともに待機状態とする自動運転事前報知手段14とを備えたことにより、使用者は在宅の際、いつどんな自動運転がはじまるのかが事前にわかり、実行可否の対応が可能となり、使用者の意思と合致した運転が行われるという浴室換気暖房乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】デシカント空調機ユニットでの外気負荷を低減させ、デシカント空調機ユニットの性能低下を防止し、デシカント空調機ユニットの給気ファンの消費電力を低下させ、外気の冷却や加熱に自然エネルギを利用し得るようにする。
【解決手段】デシカント空調機ユニット52は、全熱交換器ユニット51で冷却、除湿された空気を除湿するデシカント除湿ロータ61と、冷却塔66で生成された冷却水によりデシカント除湿ロータからの空気を冷却し除湿する冷却コイル63と、加湿器64と、太陽集熱器83で加熱された温水を介し外気OAを加熱して除湿時にデシカント除湿ロータを再生させるための空気を生成する加熱コイル74を備え、外気OAの除湿時には、デシカント空調機ユニットから送出し得るよう構成する。外気の除湿時には、夏期のピーク時にデシカント空調機ユニットから送出される給気を30℃以下とし得るよう構成したものである。 (もっと読む)


【課題】計算機の設置・運用にふさわしい簡易な除湿機構を有するデータセンターおよびその運用方法を提供すること。
【解決手段】計算機を設置および運用するための建物であるデータセンターであって、当該建物内の相対湿度を測定する湿度センサと、建物内の室温を上げることができる加熱装置と、制御装置と、を有し、制御装置には湿度センサからの相対湿度データが入力され、この相対湿度データに基づき、好ましくは、制御装置は湿度センサから入力される相対湿度データが第1の閾値を超えたときに加熱装置を作動させる信号を出力し、相対湿度データが第2の閾値(第1の閾値と同値又はそれより低い。)を下回ったときに加熱装置を停止させる信号を出力するよう構成されている、データセンター。 (もっと読む)


【課題】室内の加湿運転時に、省エネしながら、タオル等の乾燥も行える屋内用除加湿暖房装置を提供する。
【解決手段】循環ファン6とヒーター8と除湿ローター9が設けられて、室内の空気を吸入して再び室内に戻す循環風路5と、装置外からの空気を取り入れ除湿ローター9通過後の空気を装置外に排出する排出風路10を備え、排出風路10の空気取入口と空気吹出口は、複数の空間にそれぞれ連通する複数の空気取入口13a,13bと複数の空気吹出口15a,15bで構成され、室内の加湿運転時には、湿度センサー22を介し複数の空間のうち湿度の高い空間から空気を取り入れるように空気取入口13a或いは13bのうち何れかを選択して切り替えるダンパー12を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】環境の改善を望むユーザの要求に対して即効性のある対処を実現する。
【解決手段】空調機に供給する熱媒の量を制御弁の開度で制御する空調制御装置12において、被制御エリアの室内温度設定値を取得する室内温度設定値取得部121と、空調機から被制御エリアに供給される給気の温度計測値を取得する給気温度計測値取得部122と、室内温度設定値の変更に応じて給気温度設定値を変更する給気温度変更部124と、給気温度計測値と給気温度設定値との偏差に基づいて操作量を算出する操作量演算部123と、操作量を制御弁に出力して制御弁の開度を制御する操作量出力部125とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサ結果に応じて適切な空調制御を実行する空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の制御装置は、各センサでの検出結果を取得し(S103)、それに基づいて空気の汚染状態を算出する(S105)。また、イオン発生装置や送風装置などの空気調和機構で設定されている制御レベルを取得し(S107)、それらを比較する(S109)。その結果、空気の汚染状態よりも制御レベルの方が上回っている場合には制御レベルを下げるように、逆の場合には制御レベルを下げるように、警告を報知する(S111,121)。 (もっと読む)


【課題】吐出された温度調整された空気の湿度が未調整の従来の温度調整装置の課題を解決する。
【解決手段】圧縮機18で圧縮されて加熱された熱媒体を、加熱器14を具備する加熱回路側と、自動膨張弁28で断熱膨張されて冷却された熱媒体が供給される冷却器16を具備する冷却回路側と、ヒートポンプ手段とを備えた温湿度調整装置であって、加熱回路側と冷却回路側とに分配する分配する二方弁20a,20bを制御し、温湿度調整対象の空気を目標温度に調整する温度調整制御部22と、気体流路10内に配設した加熱器14及び冷却器16を通過した空気を目標湿度に調整するように、二流体ノズル15から噴霧する噴霧水量を制御し、且つ二流体ノズル15の飽和効率を超える水分量を供給するとき、二流体ノズル15と水蒸気供給装置60とを併用し、二流体ノズル15からの噴霧水量を飽和効率以下に抑制すると共に、不足する水分量を水蒸気供給手段60によって補うように制御する湿度制御部22とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機80Aを構成するにあたり、少なくとも1つの室内空気吸込口、少なくとも1つの空気吹出口、および排気口5aが設けられたハウジング部20内に送風機25を配置すると共に、除湿用の吸着剤を担持した第1加熱器30を室内空気吸込口と空気吹出口との間に配置し、さらには、送風機がハウジング部内に吸い込んだ空気の風路を除湿用のメイン風路、送風機での流路をメイン風路と共有する室内空気循環用のバイパス風路FP2、および送風機での流路をメイン風路と共有する排気風路のいずれの風路にも規定することができる風路切換部、ならびに該風路切換部の動作を制御する制御部70Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】空気の温度及び湿度を低温・高湿状態に安定して高精度で調節できる環境調節方法及び恒温恒湿試験装置を提供する。
【解決手段】空気の温度を当初の状態の空気の温度より低い最終目標温度に調節し、かつ空気の湿度を目標湿度に調節する環境調節方法であり、先に空気の絶対湿度を目標絶対湿度に調節し、次に空気の温度を最終目標温度に調節する。恒温恒湿装置1は、二つの恒温恒湿装置A,Bがダクト6,8によって接続された形状をしている。装置A側は、目標絶対湿度の空気を作る装置であり、中間環境調節部2が内蔵されており、空気室10と第一空気調節手段11を有する。装置B側は、最終目標環境を作ると共に被試験物を設置する空間を有する装置であり、最終環境調節部3及び試験室5によって構成されている。 (もっと読む)


改良されたナノリソグラフィー、イメージング、検出および製造のための改良された環境制御システムを提供する。少なくとも一つの環境チャンバと;該環境チャンバと気体連通するように適合された少なくとも一つのコンディショニングチャンバであって、少なくとも一つの気体輸送装置(たとえばファン)、任意で、少なくとも一つの温度プローブならびに動作中に低温側および高温側を提供する少なくとも一つの加熱冷却装置(たとえば熱電装置)を含む、コンディショニングチャンバと;少なくとも一つの水蒸気供給源と;少なくとも一つの温度センサと;少なくとも一つの湿度センサとを含む物品であって、前記ファン、前記熱電装置、前記水蒸気供給源、前記温度センサおよび前記湿度センサが、温度制御および湿度制御された気体流のために適合されている、物品を提供する。二つのファンを使用することができ、ファンは空気を同じ方向または反対方向に輸送することができる。

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【課題】部屋の広さ、部屋の湿度、衣類の量などの条件が異なった場合にも、所定時間内に衣類を適正に乾燥させることができる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔で検知した周辺空気の温度Trと相対湿度Hrとから、目標乾燥加速度ΔTxを設定し(S21)、一定期間毎に乾燥加速度を算出し、その算出した乾燥加速度と前記目標乾燥加速度ΔTxとを比較し(S22)、Tt−T(t−1)<ΔTxであれば、除湿能力を高めて(S23)、Tt−T(t−1)<ΔTxでなければ除湿能力を低めて(S24)除湿能力を調整する。 (もっと読む)


【課題】除湿手段の再生のために供給する気体の加熱に伴うエネルギーロスを最小限に抑制すると共に、再生後に安定した除湿能力を発揮可能な空調装置、並びに、当該空調装置を備えた環境試験装置の提供を目的とした。
【解決手段】空調装置10は、再生側領域34に加熱手段14によって加熱された外気を供給することにより除湿ロータ12を再生することができる。加熱手段14によって加熱される空気の設定温度Tは、外気温検知手段16によって検知される外気温tが所定の閾温度Aよりも高い場合に、閾温度A以下である場合よりも高温に設定される。これにより、除湿ロータ12に再生用として供給される空気の湿度が安定すると共に、加熱手段14におけるエネルギーロスを最小限に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】部屋の広さ、部屋の湿度、衣類の量などの条件が異なった場合にも、所定時間内に衣類を適正に乾燥させることができる除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】一定間隔で検知した周辺空気の温度Trと相対湿度Hrより、衣類の乾燥速度Ttを算出し、この乾燥速度Ttを加算累積して(S13〜S17)、この加算累積値∫Ttを運転開始後の所定時間後に所定時間後の判定値Dnと比較し(S21)、∫Tt<Dnであれば、除湿能力を高めて(S22)、∫Tt<Dnでなければ除湿能力を低めて(S23)除湿能力の調整をする。なお、Dnは、運転開始直後に、周辺空気の温度と相対湿度に基づいて設定される(S12)。 (もっと読む)


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