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Fターム[3L061BC05]の内容

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Fターム[3L061BC05]に分類される特許

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【課題】複数の空調機により冷房対象空間を冷却する空調システムにおいて、いずれかの空調機が故障した場合のグループ補完制御方法を提供する。
【解決手段】故障発生情報を受けた各健全空調機Aiは、故障時刻前後の冷房出力Wi、Wi’を求め、さらに故障発生による故障空調機と当該健全空調機との空調関連度 空調関連度Rij(W)=Wi’/Wi により定量的に判定する。次いで、空調機間の空調関連度の値を比較して順位(優先順位)付けを行い、自己の優先順位に従って吹き出し温度Tbiの設定値変更を行う。 (もっと読む)


【課題】多様な被冷却流体に対して汎用的に使用でき、使用する被冷却流体の凍結状況を正確に判定して被冷却流体の凍結防止制御を適切に動作させることが可能な冷却装置を得る。
【解決手段】被冷却流体流入温度と、被冷却流体流出温度と、被冷却流体の凝固点と、被冷却流体の物性に応じた補正係数とを用いて凍結壁面温度を演算し、凍結壁面温度と現在の蒸発器の壁面温度とを比較し、比較結果に基づいて被冷却流体の凍結の状況を判定する。そして、凍結による流路の閉塞が発生していると判定された場合に、被冷却流体の凍結を防止するための凍結防止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】同一配管グループ内の室内ユニットの運転状態や警報を容易に確認することができる冷凍装置の集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗レイアウトに関する情報を管理する店舗レイアウト情報管理手段と、室内ユニット(ショーケースA1〜A4)から収集したデータを管理するデータ管理手段と、同一配管で冷凍機に接続された室内ユニットの配管グループを管理する配管グループ管理手段と、店舗レイアウトを表示し、且つ、室内ユニットから収集したデータを当該店舗レイアウト上に表示する表示制御手段とを備え、この表示制御手段は、特定の配管グループに属する全ての室内ユニットのデータの表示状態を変更し、若しくは、特定の配管グループに属する室内ユニットのデータのみを店舗レイアウト上に表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】データ送受信ケーブルを1本で行うマイコン間通信の耐ノイズ性能を向上することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を排気・給気する空気調和機において、制御回路部9に制御手段としてマイコンa17と、前記制御回路から有線によって離れた場所で操作する前記操作部10に操作を判定する判定手段としてマイコンb18を設け、マイコンa17とマイコンb18でデータを送受信する構成において、マイコンa17とマイコンb18の送受信状態が常に対象の状態にあることで、マイコンa・マイコンb間の送受信用ケーブル1本でデータ送受信する構成において、マイコンa・マイコンbの送受信状態切り換え時にある一定時間経過後、送受信状態を切り替える構造を設け、操作部から操作を受けていない状態でも常にデータの送受信を繰り返すことで、正常にデータの送受信を行うことを特徴とする空気調和機。 (もっと読む)


【課題】給水が必要な状態であることをユーザーに確実に知らせる。
【解決手段】空気調和機は、水を貯留する貯水容器と、貯水容器内の水面高さを検知する検知部と、給水すべき給水必要状態であることを報知する報知部と、検知部による検知結果に基づいて報知部を制御する制御部と、加湿運転を自動的に開始する予約開始時間を設定する予約手段とを備える。制御部は、予約開始時間の設定時に、検知部により検知される貯水容器内の水面高さが所定高さ未満の場合に、給水必要状態を報知するように報知部を制御する。 (もっと読む)


【課題】抗菌剤の消耗量を所定部品を取り外すことなく容易に認識することができ、かつ、抗菌剤の交換又は充填作業が容易に実施可能な空気調和機の抗菌剤構造及びそれを備えた空気調和機を得る。
【解決手段】報知手段24は、制御装置21によって水溶性抗菌剤15が交換時期であると判定された場合、その旨を外部に報知し、ユニット開口穴から抗菌剤固定装置11全体を抜き出せる構成とした。 (もっと読む)


【課題】点検、修理を精度良くしかも迅速に行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室外機6を制御すると共にデータを通信線9を介して室内機4に送信する室外機制御部7と、室内機4を制御すると共に室外機6からデータを受信すると、リモコン1へデータを送信する室内機制御部5と、室内機4とデータを送・受信するリモコン制御部3と、リモコン1に設けられると共に使用者によって操作される仕様確認手段2と、表示部10とを備え、室外機制御部7と室内機制御部5の少なくともいずれか一方に、空調システムの仕様、室外機6や室内機4の機種名、型番などの仕様情報を予め記憶させておき、仕様確認手段2を操作すると表示部10に仕様情報を表示させるもので、サービスマンが点検や修理を行う際に、仕様確認手段2を操作して、その空調システムの仕様や、室内機、室外機の機種名等を知ることができるので、点検、修理を迅速に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】店舗内の他の機器に対する影響を考慮することができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】ショーケース2を有する冷凍装置及び空気調和機が店舗に設置される空気調和システムであって、冷凍装置には、少なくとも、圧縮機200、凝縮器201、減圧手段101、及び蒸発器102を冷媒配管20で順次接続して構成する第1冷凍サイクルと、ショーケース2の庫内温度の上昇を監視する温度監視手段とが備えられ、空気調和機には、少なくとも、圧縮機600、凝縮器601、減圧手段605、及び室内熱交換器606を冷媒配管20で順次接続して構成する第2冷凍サイクルと、ショーケース2の庫内温度が所定値を超えたときにはショーケース2の冷却負荷を増加させないように風向きと風量を制御する上限値制御手段729とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】修理を迅速かつ的確に行えるようにするため、異常が発生している個所の総個所数およびその異常情報等を、室内機に設けられている運転状態を表示する限られた数の表示素子を利用して表示する。
【解決手段】室内機1に運転状態を表示する少なくとも3つの表示素子21,22,23を備え、各表示素子を利用して異常状態を表示する故障診断機能を有する空気調和機において、異常発生個所の総個所数を表示する総個所数表示、異常番号を表示する異常番号表示および異常内容を表示する異常内容表示を、各表示素子21,22,23の表示態様(点灯,消灯,点滅,高速点滅)の特定の組み合わせにより所定の順序で行う。 (もっと読む)


【課題】VAVコントローラにおいてVAVユニットの動作状態を判定し、中央監視装置におけるVAVユニットの動作の誤認識を防止した空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムにおけるVAVコントローラ3は、中央監視装置1から受信した発停信号に基づいてダンパの開閉指令を行うダンパ制御部33と、VAVユニット5の制御に必要な制御情報を取得する送受信部35と、開閉指令及び制御情報を用いて、VAVユニット5の動作状態の判定を行う判定部34とを備える。また、送受信部35は、この判定の結果を中央監視装置1に送信する。この構成により、VAVコントローラ3においてVAVユニット5の動作状態の判定ができると共に、中央監視装置1でのVAVユニット5の動作の誤認識を防止できる。 (もっと読む)


【課題】通信信号レベルの低下による通信データの誤検知による誤動作が発生しない空気調和機の通信制御回路を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機の通信制御回路は、室外通信制御手段、室外送受信手段、基準電圧発生手段、基準抵抗手段、電圧検知手段、室外通信切替手段を有する室外機と、室内通信制御手段、室内送受信手段、室内通信切替手段を有する室内機とで構成される空気調和機の通信制御回路であって、室外機と室内機とは通信線で接続され、室外機に電源投入後、電圧検知手段により、室内送受信手段の抵抗値を算出することにより、抵抗値が所定の値以上であるか否かを判定し、所定の値未満である場合は、所定の値になるまで室外送受信手段との接続を遮断して、さらに電圧検知手段により電圧測定を続けて、抵抗値が所定の値以上になれば室外送受信手段との接続を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者に不満の気持ちを抱かせることなく点検時期の到来を確実に理解してもらうことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の空気調和機は、運転を開始してから標準使用期間が到来して時に点検時期であることを報知する第一の表示報知手段と、第一の使用期間以降に点検時期であることを報知する第二の表示報知手段とを備え、標準使用期間が経過した時点で第一の表示報知手段にて報知し、標準使用期間が経過してから所定時間が経過したときに、第二の表示報知手段にて報知し、標準使用期間が経過してから所定時間が経過したときに、所定周期間隔で鳴動し、標準使用期間が経過してから所定時間が経過したときに、所定周期よりも短い所定周期間隔で鳴動し、標準使用期間が経過してから所定時間が経過したときに、運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機本体に記憶された情報を簡単に取り出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1の運転履歴情報及び故障情報のうちの少なくとも一つの情報を記憶する記憶部41と、前記情報の全部又は一部の送信を依頼する、外部からの送信依頼信号を受信する受信部42と、前記受信部42を介して前記送信依頼信号が入力された場合、該送信依頼信号に対応する情報を前記記憶部41から読み出し、読み出した前記情報に基づいて表示ランプ2を点滅させて外部へ前記情報を出力させる制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空調機が運転中であっても停止中であっても、健康管理上、有利な室内状態を実現することを目的とする。
【解決手段】室内ユニットまたはリモコンに配設された報知手段であって、室内のユーザーに対して情報を報知する報知手段と、室内ユニットに設けられた、室温を計測する室温計測手段と、湿度を計測する湿度計測手段と、室温が30度以上であるか否か判断する室温判断部と、湿度が75%以上であるか否か判断する湿度判断部と、室温判断部の出力と湿度判断部の出力とに基づいて、リモコンに室内が熱中症が起こりやすい状態であるか否か判断し、当該判断が「熱中症が起こりやすい状態」である場合には報知手段によって「熱中症が起こりやすい状態」を報知させる制御部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】室外機と室内機との間の通信線の線間容量と接続距離による信号の遅延時間によって通信データの誤検知が発生しない空気調和機の通信制御回路を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機の通信制御回路は、室外機1と室内機2が同一の通信線5で接続され、通信線5の線間容量を設定する線間容量設定手段13と、通信線の配線長を設定する配線長設定手段14とを備え、設定された線間容量と配線長により設定遅延時間を設定し、設定遅延時間よりも予め設定されている限界遅延時間よりも大きい場合には、通信線による通信を遮断する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させた空気調和機を提供することを目的としている。
【解決手段】空調用の室外機2及び室内機1を含む本体100と、表示部5が設けられ、本体100を操作するリモートコントローラー4とを有し、本体100に異常が発生した場合には、表示部5に、文字及び/又は記号から構成される異常に対応するエラーコード7と、異常に対処するための2次元コード8とを表示する。 (もっと読む)


【課題】換気送風機同士による運転情報の正確な授受を可能とし、簡易な回路構成によって信頼性の高い連動制御を可能とする換気送風機および換気送風システムを得ること。
【解決手段】ファン12およびモータ11を備える複数の換気送風機1と、複数の換気送風機1に対してモータ11の運転に関する運転情報を設定するための操作装置と、を含む換気送風システムを構成する換気送風機1であって、操作装置からの運転情報の入力を受け付け可能とされた操作入力部14と、運転情報を基に生成された運転情報パルス信号の入力を受け付け可能とされた運転情報パルス入力部15と、操作入力部14へ入力された運転情報から生成した運転情報パルス信号と、運転情報パルス入力部15へ入力された運転情報パルス信号と、を、換気送風システムにおける換気送風機1の接続の態様に応じて出力可能とされた運転情報パルス出力部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機本体の運転状況とリモコンと空気調和機本体との間で行われた無線通信結果をリモコンに表示させることで、空気調和機本体がどのような運転状況にあるのかがわかる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン1のRFモジュール11からエアコン室内機2を運転操作する操作信号を送信し、RFモジュール21が操作信号を受信すると、エアコン室内機2の運転情報をRFモジュール21によりリモコン1へ送信する。リモコン1のRFモジュール11は、エアコン室内機2の運転情報を受信すると、表示制御部14cにより表示内容を制御し、運転操作の操作内容や運転情報をリモコン1のLCDユニット15に表示する。RFモジュール11から操作信号を送信した場合は、RFモジュール11を一定時間だけ受信待ち状態とする。表示制御部14cは、受信待ち状態中に通信が確立できなかった場合、エラー表示を行う。 (もっと読む)


【課題】早期に空調機の異常を検出する。
【解決手段】空調管理装置10は、温度センサ40が計測した空調対象エリア内の温度の履歴から、空調機の運転状態から予想される温度変化と異なる温度変化を示す時間帯(異常運転時間帯)を検出する。そして、異常運転時間帯を検出できた場合、空調管理装置は、異常運転時間帯におけるエリア内の温度に影響を与えている発熱体の有無を判別し、発熱体が無い場合に、空調機に異常があるものと判別する。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置に搭載されている弁装置を制御する弁制御回路の回路構成を改良し、部品コストを低減するようにした空気調和装置の弁制御回路を提供する。
【解決手段】流体が循環する回路に設けられ、駆動範囲を超えたときにリミット信号線5を介してリミット信号を送出する複数の弁装置3と、駆動信号線を介して前記弁装置のそれぞれに駆動信号を送出することで前記弁装置のそれぞれの開度を制御し、前記リミット信号が入力されたとき前記駆動信号を送出していた前記弁装置を停止させるマイコン2aと、前記弁装置のそれぞれと前記マイコンとを接続している前記リミット信号線のそれぞれに設けた表示装置7と、を備え、弁制御回路1は、リミット信号線5が表示装置7とマイコン2aとの間で弁装置3の数よりも少ない本数にまとめられてマイコン2aに接続している。 (もっと読む)


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