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Fターム[3L061BE01]の内容

空調制御装置 (5,090) | 送風機の制御態様 (547) | ON、OFF制御 (78)

Fターム[3L061BE01]に分類される特許

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【課題】壁等に設置されている空気調和機等の運転の有無にかかわらず、送風機能を有しないイオン発生装置とともに使用して、イオンを居住空間内に効率よく拡散することができる送風装置、及び該送風装置の使用方法を提供する。
【解決手段】送風装置1は、空気の流入が可能な2つの流入口3,4と、空気の流出が可能な流出口5とを備えたケーシング2内に、2つの流入口3,4と流出口5とを結ぶ通風路6を備え、通風路6に、送風方向が2つの流入口の一方4から流出口5へ向いた送風機7が配置してある。2つの流入口の他方3が、壁に設置された空調機11の吹出口11aに対向し、流出口5が、外部から流入した空気にイオン発生器10eで発生させたイオンを付加し、外部に送り出すイオン発生装置10の流入口10bに対向するように、送風装置1を配置する。 (もっと読む)


【課題】用途の拡大と、施工性及び省エネルギー性の向上とを可能とするコントローラを提供することを目的としている。
【解決手段】運転モード設定手段4は、複数のセンサ2、3の検出結果の全てが、設定値以上のときに負荷装置8の運転をし、複数のセンサの2、3の検出結果の少なくとも1つが、設定値未満のときに負荷装置8の運転を停止するAND制御と、複数のセンサ2、3の検出結果の少なくとも1つが、設定値以上のときに負荷装置8の運転をし、複数のセンサ2、3の検出結果の全てが、設定値未満となったときに負荷装置8の運転を停止するOR制御と、のいずれかを運転条件の設定として受け付ける。 (もっと読む)


【課題】空気清浄機に搭載される粉塵検出部による運転において、外部から室内に侵入する粒子径の小さい粉塵に対して、粉塵検出部で検出して自動的に清浄運転を継続しても集塵しきれず運転が止まらないという課題に対して実使用に合わせた清浄運転することを目的とする。
【解決手段】制御部は粉塵検出部7とニオイ検出部8からの検出信号をもとに、ニオイ検出部8からの検知量が所定の値より低く、粉塵検出部7から規定値未満の大きさの粉塵粒子だけを検知している時間が一定時間に達したときに運転を停止することで無駄で実使用に合わない運転を防止できるという効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】モータが運転停止後も慣性によって回転している状態から再起動する場合に、インバータへの過電圧や過電流などの異常を発生させずにモータを起動させることができるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置20では、マイクロコンピュータ30は、室内ファン15を駆動するファンモータ51を停止させる際、ファンモータ51の回転数を所定回転数まで低下させた後にインバータ25を停止する。ファンモータ51はブラシレスDCモータであって、起動後はロータ位置センサレス制御によって駆動される。ファンモータ51の回転数を所定回転数まで低下させた後にインバータ25を停止することによって、モータを再起動させるときの回転数は所定回転数以下となっている。 (もっと読む)


【課題】直流配電システムでの給電遮断において、蓄えた電力での運転継続を目的とする。
【解決手段】入力電圧を検知する電源検知手段2と、系統からの電力を蓄えるバックアップ電源3と、蓄えた電力を直流配電システムの系統への放電防止用のダイオード4と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電することができる放電開閉手段5と、前記バックアップ電源3の電力を系統に放電する電流を抑制する抵抗値を備えた放電抑制開閉手段6と、制御手段7aという構成にしたことにより、前記制御手段7aは前記電源検知手段2の電圧より、前記放電開閉手段5や前記放電抑制開閉手段6を開閉制御することで、前記バックアップ電源3の電力を直流配電システムの系統に放電し、電源供給の遮断の場合でも、同系統の端末機器の駆動を継続する換気装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】モータを制御すると共に、モータ駆動用の直流電圧をモータへ供給するためのモータ制御手段の破損に伴い、他の回路が破損することを防ぐ、ことを目的とする。
【解決手段】直流モータ制御装置10は、整流回路26によって、電力系統24からの交流電力が直流電力に整流され、そして、整流回路26から出力した直流電圧がモータ制御基板14を介して直流モータ18へ供給される。また、スイッチング電源38によって、整流回路26から出力された直流電圧が所定の大きさの直流電圧へ変換され、レギュレータIC40によって変動が抑制されたうえで、モータ制御基板14の制御回路用の電圧として、モータ制御基板14へ伝送される。さらに、ダイオード66が、レギュレータIC40とモータ制御基板14との間に設けられ、モータ制御基板14からレギュレータIC40への電流の流れを遮断する。 (もっと読む)


【課題】室内機内部における結露の発生を未然に防止することが可能な多室型空気調和機を安価にて提供する。
【解決手段】室内機100の室内機制御手段58は、検出した現在の室温と飽和水蒸気量曲線とを用いて現在の飽和水蒸気量Vsを算出し、当該飽和水蒸気量Vsと現在の湿度とから現在の水蒸気量Vを算出し(ST3)、当該水蒸気量Vにおける露点温度Tdを算出し(ST4)、当該露点温度Tdと熱交換器の温度(熱交温度)とを比較することによって結露の有無を推定して(ST5)結露防止運転を行う(ST6)。
これにより、従来室内機100に備わっている室温センサ32、湿度センサ34及び熱交温度センサ30を用いて、室内機100の内部における結露の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】空気を送風する送風装置110と、送風装置を駆動する電動機120と、送風装置の吹出口とダクト300との間の通風路を開閉するダンパ560とを備えた空気調和装置において、ダクトに空気調和装置が複数台接続され、複数台の空気調和装置の一部が停止した場合に、停止した空気調和装置に備えられたダンパを閉じ、運転中の空気調和装置に備えられたダンパを送風装置の風量が下がるように開度を調整する制御装置150を備える。 (もっと読む)


【課題】住宅内の各室それぞれの空調を個別に制御できる住宅内の室内空調システムを提供する。
【解決手段】住宅の各室1,2内にそれぞれ外部の空気を取り込む外部空気取込手段5と、室1,2の天井裏に室1,2内の空気を引き込む空気引込手段6と、各部屋1,2の天井裏に引き込まれた空気を外部に排気する空気排気手段7と、外部空気取込手段5と空気引込手段6とを、各室1,2ごとに制御するともに空気排気手段7を制御する制御手段10とを備えているので、住宅内の各室1,2それぞれの空調を個別に制御できる。 (もっと読む)


【課題】起動運転時に、簡便な構成で、ブース内の空気温度をより短い時間で空気用目標設定温度に収束するように安定させ、省エネを実現できる輻射温調装置を提供する。
【解決手段】ブース1内に配設された輻射パネル2a内に流体Qを循環供給してブース1内を輻射温調する輻射温調手段2と、輻射温調手段2の運転を制御する制御手段5とを備えた輻射温調装置Eであって、ブース1内の空気Pを輻射パネル2aの外表面に送風する送風手段20を、ブース1内に配設し、輻射温調手段2の起動運転において、制御手段5が、輻射温調手段2を働かせてブース1内を輻射温調するとともに、送風手段20を働かせて、送風手段20により送風される空気Pを輻射パネル2aの外表面に吹付けて、空気Pと輻射パネル2a内の流体Qとの間で熱交換させ、空気Pの対流によりブース1内を温調する。 (もっと読む)


【課題】大きな設置容積の増大を招くことなく冗長システムの構成が可能な空調機及び該空調機を含む空調システムを提供する。
【解決手段】
複数の吹出口が設けられ、各吹出口に対応する複数の流路が独立して形成されたハウジングと、該ハウジング内に設けられ、熱源との間で熱媒体が循環し、前記流路を横切って設置された1又は複数のコイルと、該コイルを介して前記熱源からの前記熱媒体と熱交換した風を前記吹出口から吹き出すべく前記各吹出口に対応して前記吹出口が設けられたハウジングに備えられた各ファンと、前記各吹出口に対応して設けられた空気流の逆流を阻止するための逆流防止機構と、前記各ファンを駆動すべく該各ファンに対応して設けられた複数の駆動源と、該各駆動源を個別に制御可能な制御装置とを含む空調システム。複数の駆動源の個別制御を可能とすることにより、冗長構成の空調システムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機が個別に運転可能である場合に、空調機の運転効率の低下を防止する。
【解決手段】空調機6a〜6fは、部屋200のエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fを遠隔操作するためにエリア5a〜5cにそれぞれ設置されている。ネットワーク8は、空調機6a〜6fとリモコン7a〜7cとを互いに接続する。リモコン7a〜7cは、空調機6a〜6fのいずれかの運転の開始操作がなされると、ネットワーク8を介して他のリモコンと情報を送受信することにより、運転効率の低下を防止するための連携動作を行う。リモコン7a〜7cは、現在の室温と過去の室温との差が閾値を超えたと判定された場合に警告に関する情報を他のコントローラに送信する。 (もっと読む)


【課題】トップライト付近に溜まっている熱気を十分に排熱することによって、住宅内の室内環境を快適に保つことができる住宅の室内環境制御システムを提供する。
【解決手段】トップライト1と、シーリングファン2と、室内温度検出手段10と、上方温度検出手段11と、外気温度を検出する外気温度検出手段12と、トップライト1とシーリングファン2を制御する制御手段16とを備え、制御手段16が、室内温度とトップライト付近の温度との温度差が所定値以上で、かつ、トップライト付近の温度が外気温度以上の場合に、トップライト1を開けるとともにシーリングファン2を上方に向けて気流を生じさせるべく回転させるように制御するので、トップライト付近の熱気をシーリングファン2によって外部に容易かつ十分に排熱でき、この結果住宅内の室内環境を快適に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のファンのトータルの風量を低下させるときに、複数の室外ファンによって確保されるトータルの室外熱交換器を通過する空気の量の低下を抑制できる冷凍装置の室外ユニットを提供する。
【解決手段】室外熱交換器23と、室外熱交換器23を通過する空気流を発生させる、第1室外ファン28a及び第2室外ファン28bと、ファン制御部とを備える。ファン制御部は、低風量が求められる低風量要求時において、第1室外ファン28a及び第2室外ファン28bが運転している第1運転状態から第1室外ファン28aの運転を継続し第2室外ファン28bへの電力供給をオフする第2運転状態に移行する。また、ファン制御部は、第2運転状態に移行した後、タイマー、ファンモータに関する電流値の監視、又は、ファン回転数の監視に基づいて、第1室外ファン28a及び第2室外ファン28bへの電力供給をオン/オフするファンオンオフ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の送風機能をサーキュレータとして機能させ、室温を均一化して温度ムラのない快適な空調を実現することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を吸込み、室内熱交換器5で冷却または加熱された空気を室内に吹出す室内送風機6と、吸込空気の温度を検出する吸込温度センサ8と、室温を検出する室温センサ10が設けられているリモコン9とを備えている空気調和機1において、リモコン9の設定により、室温センサ10で検出された室温と吸込温度センサ8で検出された吸込空気温度との温度差に基づいて、室内送風機6をオンオフ制御し、その送風機能をサーキュレータとして機能させる送風サーモ制御部12が装備されている。 (もっと読む)


【課題】室内に適量な外気を導入しつつ省エネルギ化を図ることができる空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】室内のタスク負荷とアンビエント負荷を全空気方式で空調処理する空調システム1であって、タスク負荷を空調処理する空調機であり、室内のタスク負荷に対応して複数のVAVユニット3cを有し、VAVユニット3c毎に送風量をそれぞれ調整してタスク負荷のゾーンTに空気を供給するVAV空調機3と、アンビエント負荷を空調処理する空調機であり、屋外から取り入れた外気を空調してアンビエント負荷のゾーンAに空気を供給するアンビエント外調機4とを備えることを特徴とし、空調負荷の低負荷条件を満たした場合にVAV空調機3の運転を停止するとともに、VAV空調機3のVAVユニット3c毎の設定温度と室内検知温度に基づいてアンビエント外調機4の給気温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】1つの温度センサで室内と床下の温度差を検出し、機械給気と自然給気を切換える空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】床下の温度が安定した空気を給気口1より室内に給気するファン2と、給気した空気を整流するスイングルーバー3と、給気口1の室内側には温度センサ4とを備え、スイングルーバー3により給気した空気を温度センサ4に吹き当てない場合は温度センサ4にて室内温度を検出し、スイングルーバー3により給気した空気を温度センサ4に吹き当てた場合は温度センサ4にて床下温度を検出し、室内と床下の温度差が運転停止を決定する停止温度閾値より大きくファン2を停止しても温度差による自然給気が得られる場合は、ファン2を停止する空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】生理機能活性化装置において、生理機能の活性化作用を向上する。
【解決手段】温度変動運転では、高温保持動作と低温保持動作とが少なくとも1回ずつ交互に実行される。高温保持動作が実行されると、ルームエアコン(20)の目標温度が高温側目標温度に保持され、人体に温熱刺激が付与される。一方、低温保持動作が実行されると、ルームエアコン(20)の目標温度が低温側目標温度に保持され、人体に冷熱刺激が付与される。さらに、低温保持動作中に、吹出口(33)から人体へ冷風が直接到達しないように、ルームエアコン(20)のフラップ(34)の角度が変更される。 (もっと読む)


【課題】暖房運転もしくは送風運転において、室内空間がユーザーが設定した温度に近づき、設定した温度に対し天井付近の温度が高い場合に、室内空間のユーザーが居る付近の温度を低下させることなく快適な室内空間をつくりあげる空気調和機を提供する。
【解決手段】この発明に係る空気調和機は、室内機が、室内の空気温度を検知する室内空気温度検知部と、床面、壁面、天井付近の温度を検知する床面・壁面・天井付近温度検知部と、空気調和機の制御に係るプログラムが組み込まれているマイクロコンピュータを内蔵する制御装置と、を備え、制御装置は、暖房運転もしくは送風運転において、床面・壁面・天井付近温度検知部が検知する天井付近の温度が、ユーザーが設定する室内空間の設定温度に対して所定の閾値以上になったときに、天井付近に溜まった空気を床面に移動させるサーキュレータ運転行うものである。 (もっと読む)


【課題】設置のための施工工数を低減することが可能な空調システムを提供する。
【解決手段】サーバールーム1の側壁面2には、サーバールーム1内に空調空気を吹き出すための複数の吹出口3が設けられる。本実施の形態に従う空調システムSYSにおいては、吹出口3は、サーバールーム1内において対向する一対の側壁面2にそれぞれ設けられる。そして、吹出口3の各々に対応付けて、冷却ユニット10が複数配置される。なお、冷却ユニット10の設置台数は、冗長性を持たせるために、サーバールーム1の熱負荷量に対して十分に余裕をもつように決められる。また、ラック4の上部は、遮蔽板5により区画され、ファンユニットが設けられている。ラック4から排出される廃熱空気は、ファンユニットにより、吸込口81を通じて速やかに還気チャンバに搬送される。 (もっと読む)


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