説明

Fターム[3L070AA01]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水中央暖房方式 (825) | 輻射方式 (574)

Fターム[3L070AA01]の下位に属するFターム

 (419)
 (48)
天井 (28)

Fターム[3L070AA01]に分類される特許

61 - 79 / 79


【課題】簡単に適温の水を得ることを可能としたヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】冷媒が循環されるヒートポンプサイクルSで加熱された水を貯留する貯留タンク13と,前記貯留タンク13内に設けられ前記貯留タンク13に貯留された水と前記貯留タンク外部から供給される冷媒との熱交換を行う熱交換器21と,を備えたヒートポンプ式給湯機であって,前記貯留タンク13の異なる高さ位置(例えば,上部,中央部より上部,中央部)に設けられ,前記熱交換器21を取り付け得る複数の開口部13−1(13−1A,13−1B,13−1C)を備えたヒートポンプ式給湯機。 (もっと読む)


【課題】効率よく簡単な構造でコストを抑えて,結露の発生を抑制し,主な居住空間を快適にする暖房装置Xを提供すること。
【解決手段】ブラインを加熱するヒートポンプユニット1と,前記ヒートポンプユニット1により加熱された前記ブラインを建物Y内に循環させて,前記建物Y内の空気と前記ブラインとを熱交換させる床暖房配管13と,を備えた暖房装置Xであって,前記床暖房配管13により熱交換された前記ブラインを前記建物Yの窓枠15近傍(例えば窓枠15表面に沿って設けられた配管)に循環させて,前記窓枠15を加熱する窓枠加熱部14を備えてなることを特徴とする暖房装置X。 (もっと読む)


【課題】 開放型の加熱槽または膨張槽に収容されている熱媒体Aが槽内の圧力変化に伴い直接大気と接触することによる大気汚染、蒸気のエネルギ損失、熱媒体の濃度変化、熱媒体の酸化劣化等の問題を簡易な構成で安価に解決できる槽内圧力調整装置を提供する。
【解決手段】 熱媒体槽10の上部槽壁から延出する通気管12に2つの背圧式排気弁1を取り付け、槽内が背圧式排気弁1を介して外部雰囲気と連通可能に構成し、背圧式排気弁1が、筒状の弁体2と、弁体2内を往復移動可能な球状の弁蓋3と、弁蓋3の直径より小径の開口部4a,5aを有し弁蓋3の移動方向の両側に位置する1対の弁座4,5とを備えてなり、2つの背圧式排気弁1の夫々が、取り付け状態において、弁体2の長手方向が鉛直方向成分を有し、第1の背圧式排気弁1aの下側に位置する吐出弁座5と、第2の背圧式排気弁1bの上側に位置する吐出弁座5が、夫々通気管12に連通している。 (もっと読む)


【課題】放射センサを用いることなく放射が関係する指数に基づいて制御することができる放射冷暖房システムの制御方法及び放射冷暖房システムを提供すること。
【解決手段】放射パネル10の、表面温度を検出する工程と、消費熱量を検出する工程と、表面温度及び消費熱量に基づいて、放射パネル10設置面以外の表面10a〜10cの平均温度を算出する工程と、放射パネル10の表面温度と放射パネル10設置面以外の表面10a〜10cの平均温度とに基づいて、現在の平均放射温度を算出する工程と、現在の平均放射温度が所望の平均放射温度となるように放射パネル10の表面温度を変化させる工程とを備える放射冷暖房システムの制御方法、及びこの制御方法を行う制御装置30と、放射パネル10と、パネル表面温度及び消費熱量検出手段26、28、29、30とを備える放射冷暖房システム。 (もっと読む)


【課題】ストーブ廃熱の有効利用を可能とする装置を提供する。
【解決手段】ストーブの排気筒に密着可能な形状を有する内板を設けるとともに、内板を覆う形状・サイズにて内板外方に位置し、かつ通水の出入りのための通水管を有する外板を設け、外板と内板間を適宜に板体にて接続固着した中空体を設けて通水体を構成し、以上の通水体を一対設けるとともに互いの通水体の固定手段を設け、互いの通水体を自由に通水させるための通水孔を適所に設けることにより、ストーブ排気筒を挟み込んで上記一対の通水体を取り付け可能とし、一方、管体を有する適宜構成の放熱器を設け、通水体と該放熱器間を循環ポンプを介して配管接続することにより、ストーブ排気筒からの放熱を吸収して放熱器より放熱させるよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】暖房回路55の暖房能力を向上させ、循環ポンプ36に対する熱影響を低減できる給湯暖房装置11を提供する。
【解決手段】暖房回路55は、第1の暖房用熱交換器52aと第2の暖房用熱交換器52bを有する。貯湯タンク21の下部から循環ポンプ36、沸上用熱交換器46を経て貯湯タンクの上部に戻る沸上用循環路61を設ける。貯湯タンク21の中間部から第2の暖房用熱交換器52b、循環ポンプ36、沸上用熱交換器46、第1の暖房用熱交換器52aを順に経て貯湯タンク21に戻る暖房用循環路62を設ける。暖房時、貯湯タンク21の湯が第2の暖房用熱交換器52bに到達するまでの熱損失を小さくし、2つの暖房用熱交換器52b,52aで段階的に熱交換し、暖房回路55の暖房能力を向上させる。第2の暖房用熱交換器52bで熱交換して温度低下した湯を循環ポンプ36に流し、循環ポンプ36に対する熱影響を低減する。
(もっと読む)


【課題】熱源機の加熱能力を超える同時使用要求の際にも快適性、利便性を損なうことなく、温水端末器に温熱供給可能な温水式暖房システムの技術を提供する。
【解決手段】継続的に温度センサ27a乃至27cで各温水端末器の戻り温水温度Θr(i)を検知し、その値が閾値以上になったか否かを判定する。Θr(i)≧Θth(i)に至ったときは、格納データから定常状態に至った温水端末器を判定して必要加熱量ΣQiの修正を行う。Θr(i)<Θth(i)のときは、いずれの温水端末器も定常状態に到達していないと判定し、次に新たな温水端末器が運転開始されたか否かの判定を行う。新たな温水端末器の運転開始がないときは、次に運転停止した温水端末器があるか否かを判定する。運転停止した温水端末器がないときは、引き続きステップS105に戻って戻り温水温度の判定を行う。
(もっと読む)


【課題】 工事の簡略化、工期の短縮化を図るとともに、設備費、ランニングコストを低減させる。
【解決手段】 給水口5から流入する水の流れに応じて熱交換器4を作動させ、所定の温度の温水を作り出して給湯口6から給湯する給湯器2と、暖房対象箇所30に設置される温水暖房回路25と、給湯器2と温水暖房回路25との間に設けられる温水循環ユニット7とを備える。暖房対象箇所30の温度をセンサー22により検出し、このセンサー22からの信号に応じて給湯器2を作動させることにより、温水暖房回路25を介して暖房対象箇所30の温水暖房回路25に温水が供給され、暖房対象箇所30が暖房される。既設の給湯器2を利用することができるので、工事の簡略化、工期の短縮化を図ることができるとともに、設備費、ランニングコストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】【課題】ボイラー連動型温度調節システムを提供する。
【解決手段】暖房空間の暖房水還水温度を感知するための温度感知センサーと、暖房空間の暖房水還水量を調節するための流量調節器と、暖房水還水管に流出される暖房水還水量を検出するための暖房水還水量検出部と、暖房水還水温度と暖房水最小還水量とを設定するためのキー入力部と、温度感知センサーを通じて感知された暖房水還水温度がユーザーによって設定された暖房水還水温度と一致すれば、その設定された暖房水還水温度を維持するために必要な流量が暖房水還水管に流れるように流量調節器を制御するコントローラと、を含むことを特徴とするボイラー連動型温度調節システム。 (もっと読む)


【課題】 循環ポンプの故障による過加熱や循環水の欠乏による空焚きによる事故を防止する温水循環加熱装置を提供する。
【解決手段】 着火後7秒経過後に(S6:YES)、燃焼能力を大から小に切り替えて(S8)、切り替え時点(t1時点)と切替3秒後(t2時点)との熱交換器の温度を比較して、異常であるか否かを判断する(S11)。そして、異常である場合には(S11:YES)、まず消火の後(S16)に水張りを行い(S19)、エアー噛み等への対処を試みる。そして、再度着火して(S4)、燃焼能力の大から小への切り替えを行い(S8)、異常判断を行っている(S11)。水張りにより異常が解消されれば(S11:NO)、通常の燃焼制御が行われるが(S12)、解消されていなければ(S11:YES)、循環ポンプ9に異常があると判断されて、循環ポンプ9を停止し(S20)、循環異常の処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】 特に圧損を低減することにより加熱効率が高く、安全で簡便な構造を有する流体加熱装置、及び該加熱装置を備えることにより従来のシステムの一部を取り込むことも可能な暖房システムを提供する。
【解決手段】 軸心X方向に、順に第一端部110、中間部120、及び第二端部130を備えるとともに少なくとも中間部が絶縁体により形成された外筒150と、中間部の外周に捲線された高周波電流加熱コイル160と、外筒の内部に配置され軸心方向に関して中間部に対応する位置から両端方向の少なくとも一方に延設されるとともに高周波電流加熱コイルによって発熱する柱形状の金属発熱体170と、外筒の内周面と金属発熱体の外周面との間に一定の間隔を設けて形成された流体流路180と、第一端部の筒状部に取り付けられた流体入り口管50を具備し、流体入り口管の軸心が金属発熱体の軸心からオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】 貯湯運転の際に、水が高温になることで体積が膨張した場合の圧力逃がしを装置全体の貯湯効率を向上させつつ行なうこと。
【解決手段】 貯湯運転において、例えば20℃の水が85℃になる過程において、水が約3%程度体積が膨張するが、この膨張により過圧力逃がし弁63は設定された190kPa(約1.9kgf/cm)で開きオーバーフロー管62を介して貯湯タンク40内の温水を装置外へ排出する際に、温度検出センサ64が50℃以上を検出すると、その検出出力を受けた制御装置S2はオーバーフロー動作が行われていると判断する。そして、制御装置S2はオーバーフロー弁68を例えばタイマ−TM1が10秒間を計時するまで開くように制御し、貯湯タンク40内の低温水を少量分、他のオーバーフロー管67を介してタンクユニットB外へ排出する。
(もっと読む)


【課題】 水が高温になることで体積が膨張した場合の圧力逃がしをコストを上昇させることなく行い、装置全体の貯湯効率を向上させること。
【解決手段】 貯湯運転において、例えば20℃の水が85℃になる過程において、水が約3%程度体積が膨張するが、この膨張により過圧力逃がし弁63は設定された190kPa(約1.9kgf/cm)で開きオーバーフロー管62を介して貯湯タンク40内の温水を装置外へ排出するが、その際に温度検出センサ64が50℃以上を検出すると、その検出出力を受けた制御装置S2は過圧力逃がし弁63が開いてオーバーフロー動作が行われていると判断する。この場合に、制御装置S2は補給用開閉弁59をタイマ−が例えば10秒間を計時するまで開くように制御し、貯湯タンク40内の低温水を少量分、前記膨張タンク8に排出する。
(もっと読む)


【課題】作動流体の熱により貯湯槽の温水を生成する際、作動流体から常に十分な熱量を得ることのできるランキンシステムを提供する。
【解決手段】動力発生機2と凝縮器3との間に設けた熱交換器5によって作動流体と貯湯槽Hの水とを熱交換させるようにしたので、貯湯槽Hに流入する水を動力発生機2から流出した高温の作動流体によって加熱することができ、貯湯槽Hの温水を生成する際、作動流体から常に十分な熱量を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱負荷に応じた熱を発生させるように運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 外気温を検出する外気温検出手段34又は温度が外気温に応じて変動する水の温度を検出する水温検出手段38が設けられ、運転制御手段が、熱媒循環手段23を作動させる暖房運転が実行されるときとその暖房運転が実行されないときとに区別して、時系列的な熱負荷情報を管理するように構成され、且つ、外気温検出手段34又は水温検出手段38の検出温度に基づいて暖房運転が実行されるか否かを予測して、暖房運転が実行されると予測したときは暖房運転が実行されるときとして管理している時系列的な熱負荷情報に基づいて運転条件を設定し、暖房運転が実行されないと予測したときは暖房運転が実行されないときとして管理している時系列的な熱負荷情報に基づいて運転条件を設定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 水道水の給水圧力と地熱温度を利用して冷房と暖房とを行う。
【解決手段】 水道水の給水圧力を利用して作動シリンダ1内に吸入した外気を、水道水の重量を利用して急激圧縮することにより高温圧縮空気を作り出す外気圧縮工程Aと、外気圧縮工程で作り出された作動シリンダ1内の高温圧縮空気を、地中の地熱ラジエータ110と室内ラジエータ120とを含む地熱循環水路を流れる水と熱交換させた後に急激膨張させる空気膨張工程Bと、を有している。空気膨張工程Bを経た空気を家屋の室内に吹き込む空気吹込み工程Cと、空気膨張工程Bで高温圧縮空気と熱交換して室内ラジエータ120に導入した水で室内空気を暖める暖気工程Dと、外気圧縮工程Aで作り出された高温圧縮空気を地熱循環水路を流れる水と熱交換させた後に、徐々に室内に吹き出す暖気吹込み工程Eとの3つの工程を、夏期と冬期とで選択的に使い分ける。 (もっと読む)


【課題】暖房パネルに供給される温水の温度を常に設定温度にして供給できると共に、長時間の暖房が行える温水暖房システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク5内の水を沸き上げる沸上手段3を設ける。沸上手段3により沸き上げられた温水を貯湯タンク5の上部より往き配管21を通じて取り出し貯湯タンク5の下部に戻り配管21を通じて戻す暖房用循環ポンプ22を有する暖房用循環路23を設ける。暖房用循環路23の往き配管20と戻り配管21との間に設けられる暖房パネル24a,24b,24cを設ける。往き配管にミキシングバルブ26、温度センサS2、戻り配管21に分岐して暖房後の冷めた戻り水の一部をミキシングバルブ26に戻す分岐配管29を設ける。 (もっと読む)


【課題】手軽に携帯ができるのみならず、電磁波のような有害波から安全な携帯用健康器具を提供する。
【解決手段】本発明の半身浴健康器具400は、ユーザーの鳩尾以下の下半身が入られるように所定の収容空間を持つ収納体410と、該収納体410に内蔵されて外部ボイラー430から供給される温水を熱伝達媒体として循環させるための温水循環配管420と、前記収納体410の上端部に形成されて収納体410とユーザーの鳩尾の上部を加圧密着させるための締め手段412・413と、ユーザーの出入が容易となるように収納体410の一側端に形成された締結手段411とを含む。 (もっと読む)


本発明は、温水自動循環装置であって、より詳しくは、上部及び下部にそれぞれ供給口及び排出口が配設されたボイラーと、前記ボイラーの内部下端に底面と非接触しながら水平に設置されて前記ボイラーの内部に熱を供給する電気ヒーターと、前記ボイラの供給口及び供給管に連結されて前記ボイラーに冷水を供給する水タンクと、前記ボイラーの排出口及び排出管に流入口が連結され、前記水タンク及び循環管に流出口が連結されて外部へ熱を伝達する熱交換部と、前記供給管及び排出管にそれぞれ配設されて前記ボイラー内部の蒸気圧によって自動に開閉される供給弁及び排出弁と、を含むことを特徴とする。
本発明による温水自動循環装置は、別途のポンプなどを用いずに、温水を距離や高さに関係なく引き続いて生産及び循環させることができる効果がある。 (もっと読む)


61 - 79 / 79