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Fターム[3L070BB16]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水加熱方式 (1,058) | 組合せ (47)

Fターム[3L070BB16]に分類される特許

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【課題】年間を通じて太陽熱を利用することが出来る、高効率なヒートポンプ式冷温水冷房暖房装置を提供する。
【解決手段】タンク温度検知手段によって検出された温度が太陽熱集熱部温度検出手段によって検出された温度より低い場合に、熱源用三方弁を駆動してヒートポンプサイクルによる沸き上げから太陽熱集熱装置による沸き上げに切り替えることにより、太陽熱を給湯だけでなく暖房にも熱源として利用する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】放熱装置への放熱時にヒートポンプ装置の運転状態及び停止状態の頻度を低減することができるハイブリッド式給湯装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式給湯装置によれば、第1の制御装置100は、放熱用熱交換器4の熱媒体目標出口温度と放熱用熱交換器4の熱媒体出口温度との差が、第1の所定時間以上継続して5℃以上である場合には、ヒートポンプユニット1の加熱能力をより上段の能力値に上げる。第1の制御装置100は、熱媒体目標出口温度と熱媒体出口温度との差が、第2の所定時間以上継続して、1℃未満である場合には、ヒートポンプユニット1の加熱能力をより下段の能力値に下げる。 (もっと読む)


【課題】 漏水検知部に詰まり等が発生したとしても誤判定することなく、熱交換器破損に起因する漏水発生を正確に検知し得る漏水検知システムを提供する。
【解決手段】 漏水検知部を構成する貯留容器内に一時貯留された熱媒体の液位が漏水検知液位レベルを超えた状態が設定時間継続(漏電電極がON状態継続)すれば、漏水発生の可能性ありと判定する(S1でYES)。漏水検知部の上流側の膨張タンクの液位が設定液位よりも上であれば(S2でYES)、熱交換器破損に起因する漏水発生と判定して報知する(S3)。膨張タンクの液位が設定液位よりも下であれば(S2でNO)、漏水検知部内又は下流側排出路の詰まり発生(排出異常発生)と判定して報知する(S4)。 (もっと読む)


【課題】エネルギ削減量及び/又はCO2排出・削減量の実績をモニタに表示する機能を備えたヒートポンプ給湯器を提供する。
【解決手段】給水が底部に供給される貯湯タンク2の底部の低温水を、沸上げ循環ポンプ5により吸い込んでヒートポンプ装置1で加熱して貯湯タンクの頂部に戻す沸上げ循環管路4を備え、貯湯タンク2の頂部から出湯される湯に給水を混合して所定温度に調節する混合弁10,12と、ヒートポンプ給湯器を駆動する電気機器を備えてなり、給水温度の計測値T1と、給湯温度の計測値(T2〜T5)と給湯量の計測値(F1〜F3)を取り込んで、給湯負荷に供給される熱量を設定時間にわたって積分した給湯熱量Qoを求める一方、電気機器の電力消費量の計測値Wを取り込んで設定時間にわたって積分し、熱量に換算した電力消費熱量Qiを求めてエネルギ削減量Qr=Qo−Qiを求め、求めたエネルギ削減量Qrをモニタ45に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた給湯暖房システムにおいて、給湯・暖房能力が不足することなく、より高いエネルギー効率で給湯・暖房することが可能であり、且つ契約電力(または契約電流)の最大量を超えない給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】給湯温水及び暖房循環熱媒を燃焼により加熱する燃焼熱源機20と、給湯温水及び暖房循環熱媒を加熱するヒートポンプ装置10と、電力供給装置60からヒートポンプ装置10を含む複数の電力負荷設備に供給されて消費されている電力または電流を検出可能な消費電力検出手段70と、制御手段(11、21、51)と、を有するとともに、暖房放熱体30と給湯装置50との少なくとも一方を有する。そして制御手段は消費電力検出手段70にて検出された消費電力が、予め設定された閾値を超えないように、電気ヒートポンプ12への供給電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた暖房システムにおいて、暖房能力が不足することなく、より高いエネルギー効率で暖房することが可能な暖房システムを提供する。
【解決手段】燃焼加熱手段と燃焼制御手段21とを有する燃焼熱源機と、燃焼熱源機から入力された暖房循環熱媒を熱交換器に出力する暖房放熱体と、ヒートポンプ循環熱媒を用いて暖房循環熱媒を加熱して燃焼熱源機に出力する熱交換器と、ヒートポンプ循環熱媒を加熱する電気ヒートポンプと、ヒートポンプ制御手段11と、暖房放熱体の運転状態を設定可能な運転状態設定手段40とを備え、第1の通信線L1にて運転状態設定手段とヒートポンプ制御手段とが通信可能に接続され、第2の通信線L2にてヒートポンプ制御手段と燃焼制御手段とが通信可能に接続され、ヒートポンプ制御手段は、運転状態設定手段と燃焼制御手段との間で送受信される設定情報(メッセージ)を中継する。 (もっと読む)


【課題】熱保有部が保有する熱を有効に利用可能な熱供給装置を提供する点にある。
【解決手段】加熱状態と加熱停止状態とに切換え自在な燃焼式の加熱部K及び受熱状態と受熱停止状態とに切換え自在な複数の受熱部Nを経由する熱媒循環路Lを通して熱媒を循環させる熱媒循環手段Jと、加熱部K、受熱部N、及び、熱媒循環手段Jの作動を制御する制御手段Hとが設けられ、制御手段Hが、受熱部Nが熱媒循環路Lを通して通流する熱媒に付与する熱を熱保有部Qが保有する熱付与可能状態であるか否かを判別する熱付与判別処理、及び、その熱付与判別処理にて熱付与可能状態であると判別したときには、加熱部Kを加熱停止状態に維持させて、熱媒循環路Lを通して通流する熱媒に対して熱付与用の受熱部Nから熱を付与して、複数の受熱部Nのうちの受熱状態の受熱部Nに熱を付与する加熱停止熱供給処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱槽に蓄熱されている熱を有効に活用して、エネルギー効率の向上を図ることができながら、熱消費部での熱消費を適切に行うこと。
【解決手段】運転制御手段57は、熱消費部Dからの熱消費要求があると、供給状態切換手段17を第1供給状態に切り換えて蓄熱槽1に蓄熱されている熱を有する熱媒体を熱媒体循環路2、51、52に通流させる熱媒体循環路予熱運転を行った後、熱消費部Dに供給する熱媒体の温度が目標温度以上になるように供給状態切換手段17を第1供給状態と第2供給状態との何れかに切り換えて、熱媒体を熱媒体循環路2、51、52にて熱消費部Dに循環供給する熱消費運転を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】放熱器を設置した各部屋ごとにその部屋を空調するために消費された個別の電力消費量を把握することができる空調システムを得ること。
【解決手段】温水を利用して複数の室内4を空調する空調システム100において、温水を加熱する温水加熱手段111と、温水を利用して前記複数の室内4の各々を空調する複数の放熱器2と、温水を前記温水加熱手段111と複数の前記放熱器2との間で循環させる温水循環手段112と、前記温水加熱手段111と前記温水循環手段112とを備えた熱源機1の電力消費量を計測する電力消費量計測手段114と、前記当該室内の容積を示す容積情報を設定する空調容積情報設定手段を有する、前記複数の室内毎に設けられた複数のコントローラ3を備え、前記電力消費量と前記容積情報に基づいて、複数の前記放熱器2それぞれのために消費された前記放熱器2毎の電力消費量を算出して対応する前記コントローラ3に表示する。 (もっと読む)


【課題】補助熱源を用いた暖房運転と補助熱源を用いた沸き上げ運転を同時に行えるようにする。
【解決手段】給水管2と出湯管3が接続された貯湯タンク1と、この貯湯タンク1内の湯水を加熱するための主熱源4と、前記貯湯タンク1内の湯水と暖房端末器へ循環する暖房用循環水とを熱交換するための暖房用熱交換器10と、前記貯湯タンク1の上部から取り出した湯水を前記暖房用熱交換器10に循環させる暖房一次往き管11と、前記暖房用熱交換器10からの湯水を前記貯湯タンク1の中間部へ戻す暖房一次戻り管12と、前記暖房用熱交換器10と前記暖房端末器とを前記暖房用循環水が循環可能に接続する暖房二次往き管17および暖房二次戻り管18と、前記暖房二次戻り管18の前記暖房用熱交換10器の上流側に設けられた補助熱源20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い熱供給システムを提供する。
【解決手段】熱供給システム(S1)は、第1流体を加熱するヒートポンプ(20)を含む第1装置(12)と、第2流体を加熱する第2装置(14)と、第1装置で加熱された第1流体の熱及び第2装置で加熱された第2流体の熱を外部に伝える出力装置(16)と、制御装置(18)とを備える。制御装置は、ヒートポンプを全負荷と部分負荷の間で運転制御するとともに、第2装置で加熱された第2流体の供給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を使用するコージェネレーションシステムであって、給湯の他に、風呂の追い焚きや床暖房器具等に熱を供給する機能を持ち、かつ従来に比べて部品点数が少ない構造を開発することを課題とする。
【解決手段】排熱回収循環流路7、熱利用循環流路8、給湯流路9は、熱回収・熱利用第1短絡路35と、熱回収・熱利用第2短絡路17と、給水短絡路18及び高温湯短絡路19によって接続されている。高温湯短絡路19には、開閉弁34が設けられている。給水短絡路18の端部には、三方弁28の開口cがある。熱回収・熱利用第2短絡路17は、三方弁26の開口cに接続されている。熱回収・熱利用第1短絡路35には開閉弁は存在しないが、圧力バランスによって湯水の流通は無い。そのため湯水を貯留タンク10に貯留する貯留モードと、タンク内の湯のみによって給湯を行う給湯モードと、暖房追い焚きモードとを同時に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置において、風呂追い焚きや暖房の熱負荷が変動した場合、貯湯タンク内の温水の温度成層状態が崩れ、給湯や風呂追い焚き、あるいは暖房に必要とされる温度の温水を安定して供給できなくなる。
【解決手段】貯湯タンク2から熱源機3に送られ、熱源機3で加熱された温水を全て暖房用熱交換器4または風呂用熱交換器5を経由することなく貯湯タンク2上部に戻す構成としたものであり、熱源機で過熱された温水は全て、暖房用熱交換器や風呂用熱交換器を通過することなく貯湯タンク上部へ戻るため、暖房や風呂追い焚きの熱負荷が変動する場合であっても、その影響を受けることはなく、貯湯タンク内の温度成層状態が崩れることがないため、要求される温度の温水を給湯、風呂、暖房に対して安定して供給し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】
従来の貯湯タンクと排気部熱交換器を有した燃料燃焼式熱源機を備えた温水器においては、排気部熱交換器による潜熱の回収が十分に行えないという問題があった。
【解決手段】
温水器1は、加熱量に不確実性を有する加熱手段3を有した貯湯タンク10と、貯湯タンク10上部のタンク給湯口12に連通した燃料燃焼方式熱源機20と、タンク給湯口12に連通し燃料燃焼方式熱源機20の排気部に設けられた排気部熱交換器30と、燃料燃焼方式熱源機20により加熱された温水を利用して外部の暖房装置5に該温水から熱交換した熱媒体を供給する暖房用熱交換器40と、熱源機出口22と暖房用熱交換器40と循環ポンプ60と熱源機入口21とを連通させた循環経路を有し、排気部熱交換器出口32を循環ポンプ吸入口61に接続する。 (もっと読む)


【課題】季節及び周囲環境にかかわらず有効に太陽熱、地中熱を利用することができる熱利用システムを提供する。
【解決手段】温度の高い温水を貯蓄する給湯槽20と、給湯槽20よりも低い温度の温水を貯蓄する蓄熱槽30と、各貯水槽ごとに備えられた熱交換ユニット28、38と、太陽熱集熱パネル10と、主要部分が地中に埋設された蓄熱部60と、熱交換媒体を太陽熱集熱パネル10と蓄熱部60とを選択循環させるための媒体循環経路40と、媒体循環経路40を循環する熱交換媒体を太陽熱集熱パネルに循環させるか否かを制御する二方弁44と、熱交換媒体をそれぞれの熱交換ユニットに循環させるか否かを制御する三方弁42、43と、熱交換媒体を蓄熱部60に循環させるか否かを制御する弁44、47、49,各制御弁を制御する制御部100とを備え、制御部100は熱交換媒体の温度に基づいて各制御弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】加温された流体による暖房の効率を向上させて省エネルギを実現することができる輻射暖房システムを提供する。
【解決手段】輻射暖房システム100は、流動放熱配管に温水を流動させて輻射熱により建物200の屋内を暖房する。その流動放熱配管は内部空間が空気流路となる中空管状の伝熱支持部材で支持されている。太陽光により加温された屋根上板211と屋根下板212の間隙から暖房補助機構130により空気が導入されて伝熱支持部材の空気流路を流動される。例えば、暖房開始直後などは流動放熱配管や伝熱支持部材の空気流路の空気が低温となっているが、これを太陽光により加温された屋根部分210の空気で加温することができる。従って、暖房用の温水の熱エネルギが暖房以外に浪費される割合を削減できる。 (もっと読む)


【課題】温水の流量や温度の影響を受けずに温水槽内の温水を目標温度まで加熱できる間接加熱型温水装置及び温水の間接加熱方法を提供する。
【解決手段】温水槽11と、温水槽11に接続された温水循環経路13と、温水循環経路13に設けられた温水温度測定手段27と、湯沸し機14と、湯沸し機14の出側と入側を接続し湯沸し機14に入る加熱水の温度を測定する加熱水温度測定手段26を備えた加熱水循環経路16と、温水循環経路13及び加熱水循環経路16の熱交換を行う熱交換器17とを有する間接加熱型温水装置10で、湯沸し機14に、湯沸し機14で発生させる熱量を調整し、加熱水温度測定手段26で測定する加熱水の温度を設定温度に保持して温水槽11に入る温水の温度を制御し、温水の温度が目標温度となった時点あるいは運転停止が指示された時点で湯沸し機14の運転を停止する制御手段18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の冷媒によって加熱した熱搬送回路の熱媒体が放出する熱を利用して室内を暖房する暖房システムにおいて、エネルギー消費量を削減する。
【解決手段】冷媒を循環させて冷凍サイクルを行い、熱源側熱交換器(50〜53)を構成する冷媒回路用熱交換器(50)に接続されて冷媒回路用熱交換器(50)で熱搬送回路(30)の熱媒体を冷媒で加熱する冷媒回路(21)に加えて、太陽熱を集めるための太陽熱集熱器(76)を有し、太陽熱集熱器(76)で得た温熱を利用して熱搬送回路(30)の熱媒体を加熱する太陽熱利用部(20)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式の熱源器とヒートポンプ式以外の熱源器とを有するものにおいてランニングコストを低減することが可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】給湯装置の制御装置は、ヒートポンプユニット1のランニングコストと補助熱源器4のランニングコストとを比較して、ヒートポンプユニット1のランニングコストの方が高価である場合には、貯湯タンク2内の熱量が所定量以下となった場合であってもヒートポンプユニット1の運転を禁止し、給湯用の熱量の不足分はランニングコストが比較的安価な補助熱源器4の運転で補う。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式の熱源器とヒートポンプ式以外の熱源器とを有するものにおいて一次エネルギー消費量を低減することが可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】給湯装置の制御装置は、ヒートポンプユニット1の一次エネルギー比と補助熱源器4の一次エネルギー比とを比較して、ヒートポンプユニット1の一次エネルギー比の方が小さい場合、すなわち、給湯用の同一熱量を得るために必要とする一次エネルギー消費量が補助熱源器4を運転したときよりもヒートポンプユニット1を運転したときの方が大きくなる場合には、貯湯タンク2内の熱量が所定量以下となった場合であってもヒートポンプユニット1の運転を禁止し、給湯用の熱量の不足分は一次エネルギー消費量が比較的少ない補助熱源器4の運転で補う。 (もっと読む)


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