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Fターム[3L070DD01]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 制御対象 (490) | 暖房パネル (315)

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【課題】蓄熱槽に効率よく蓄熱し、蓄熱した熱を効率よく利用ができ、効率よく暖房でき、また給湯と冷房、または給湯と暖房とを同時に運転できる蓄熱給湯空調機を提供する。
【解決手段】制御装置50は、蓄熱槽21に収容された給湯水42に所定の熱量を蓄えるために第2熱交換器16において第2熱媒体10と給湯水42との熱交換により第2熱交換器16を通過する給湯水42を加熱する蓄熱運転時に、第1ポンプ13と第2ポンプ22と蓄熱切替弁19とを制御することにより、第1ポンプ13の回転数の変更と、第2ポンプ22の回転数の変更と、蓄熱切替弁19の流通の変更とに基づいて、第1熱交換器11から流出する第2熱媒体10の流出温度を予め設定された温度である蓄熱温度よりも高い第1温度へ調節すると共に、第2熱交換器16から流出する給湯水42の流出温度を蓄熱温度へ調節する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置の成績係数判定の精度向上、及びヒートポンプ装置の運転状態及び停止状態の頻度低減が図れるハイブリッド式給湯装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式給湯装置の第1の制御装置100は、暖房機器5に対して供給する熱量をまかなうためのヒートポンプユニット1の運転要否を判定して、当該運転を制御するとともに、放熱用熱交換器4での熱交換による加熱運転を制御する。第1の制御装置100は、暖房機器5での放熱要求があるときに、一次側熱交換器出口温度サーミスタ32によって検出される蓄熱用流体の一次側出口温度に基づいて、ヒートポンプユニット1の運転要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】給湯用の燃焼ガスと暖房用の燃焼ガスの潜熱回収で生じた凝縮水の、ドレンタンクでの貯留状況を正確に監視する。
【解決手段】給湯用燃焼ガスと暖房用燃焼ガスの潜熱をそれぞれ回収する給湯用副熱交換器8と暖房用副熱交換器9”を備えている。凝縮水ドレン手段40は、給湯用副熱交換器8および暖房用副熱交換器9”からの凝縮水を溜める共通のドレンタンク44と、その下流側に設けられた弁手段49を備えている。制御手段は弁手段49を閉じることによりドレンタンク44への凝縮水の貯留を行い、弁手段49を開くことにより凝縮水を追焚循環回路20Aへと排水する。制御手段は、前回のドレン排水後からの給湯用バーナ4aでの積算燃焼熱量と、暖房用バーナ4cでの積算燃焼熱量に1より小さい係数を掛けた換算燃焼熱量とを合算し、この合算燃焼熱量またはこれに対応する上記凝縮水発生量に基づき、ドレンタンク44での凝縮水の貯留状況を監視する。 (もっと読む)


【課題】躯体部分に蓄熱された熱を余熱として利用し、省エネルギー運転を行うことができる暖房装置を提供する。
【解決手段】室内空間6(暖房対象域)を暖房するための床暖房装置本体2(暖房装置本体)と、床暖房装置本体2を作動制御するための制御手段4とを具備する暖房装置。室内空間6の躯体部分に蓄熱された熱を利用する蓄熱利用モードの運転が可能であり、この蓄熱利用モードの運転においては、制御手段4は、暖房運転中に躯体部分に蓄熱された熱を考慮して床暖房装置本体2を作動制御する。また、この蓄熱利用モードに加えて、躯体部分に蓄熱された熱を利用しない通常モードの設定が可能であるのが好ましく、通常モードの運転においては、制御手段4は、暖房運転中に躯体部分に蓄熱された熱を考慮することなく床暖房装置本体2を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】圧力検出手段を設けることなく、かつ、ヒートポンプの保護も可能な温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明の温水暖房装置は、温水を循環させて暖房を行なう暖房端末3と、冷媒と水とを熱交換させ暖房端末へ送る温水を生成する水冷媒熱交換器21と、暖房端末3と水冷媒熱交換器21との間に温水を循環させる循環ポンプ22とを備え、水冷媒熱交換器21は冷媒流路と水流路が積層状に形成されたプレート型熱交換器を用いるとともに、プレート型熱交換器の外側流路を冷媒流路とし、冷媒流路内の冷媒温度を検出できるように温度センサ23を配置した。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の除霜運転から加熱運転に切り替えた場合、室内空間の快適性の低下を抑制する温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】温水暖房装置10は、圧縮機21、冷媒対流体熱交換器22、膨張手段23、蒸発器24が環状に接続された冷媒回路2と、循環手段54、冷媒対流体熱交換器22、流路切替弁60、放熱器53が環状に接続された流体回路5と、流路切替弁60を制御する制御装置4を備えている。蒸発器24の除霜運転を開始する場合、流路切替弁60をバイパス回路56側へ切り替え、かつ、除霜運転を終了する場合、流路切替弁60を放熱器53側へ切り替えることにより、放熱器53を介した室内空間からの吸熱が少なくなり、室内空間が冷却されにくくなり、室内空間の温度の低下が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】温水暖房システムにおいて、熱動弁が設けられていない低温端末機を用いる場合であっても、浴室暖房乾燥機との同時運転を適切に行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の温水暖房システムは、温水を熱源として利用する低温端末機と、温水を熱源として利用する浴室暖房乾燥機と、前記低温端末機と前記浴室暖房乾燥機の両方に温水を供給する熱源機を備える。その温水暖房システムでは、前記浴室暖房乾燥機の温水の要求温度が前記低温端末機の温水の要求温度より高く設定されている。その温水暖房システムでは、前記低温端末機の運転中に前記浴室暖房乾燥機が暖房運転を開始した場合には、前記熱源機が前記浴室暖房乾燥機の要求温度まで加熱された温水を供給し、前記低温端末機の運転中に前記浴室暖房乾燥機が乾燥運転を開始した場合には、前記熱源機が前記低温端末機の要求温度まで加熱された温水を供給する。 (もっと読む)


【課題】暖房端末が流量調整手段を有するか否かによって制御の切り換えを可能とする。
【解決手段】手動により操作される端末識別用スイッチ49を備える。端末識別用スイッチ49は、暖房ユニット40に床暖房パネル71が接続された場合にはOFF状態に切り換えられると共に、流量調整手段であるサーモバルブ72aが設けられたラジエータ72が接続された場合にはON状態に切り換えられる。端末識別用スイッチ49がOFF状態である場合には、制御部による制御は、戻り管50aを流れる温調水の温度を制御する戻り水温制御状態となる。一方、端末識別用スイッチ49がON状態である場合には、制御部による制御は、往き管50bを流れる温調水の温度を制御する往き水温制御状態となる。 (もっと読む)


【課題】軽量であり、かつインテリアとしての使用が可能であり、また暖房器具又は照明器具としても使用しうる性能及び安全性に優れた、従来にないパネルラジエータを提供する。
【解決手段】パネルラジエータ3は、上下方向に設置される枠状のフレーム4と、該フレーム4の上部に設置された上部ヘッダー5と、該フレーム4の下部を構成している下部ヘッダー6と、該上部ヘッダー5と下部ヘッダー6との間に架設された透明又は半透明の合成樹脂製の複数の放熱管7と、該放熱管7が挿通された透明又は半透明のスルーパネル20と、スルーパネル20の側端面に沿って延在する照明器具9とを備えている。照明器具9からの光がスルーパネル20を透過して放散される。 (もっと読む)


【課題】配管が簡易でシンプルなものであり、熱交換器として構造が複雑な三流体熱交換器等の構造を採用する必要がなく、循環ポンプや熱交換器の数を極力少なくして、構成の簡素化及びコストの低減を図る。
【解決手段】少なくとも上水の圧力で給湯タンク2から取り出した水を少なくともバーナー加熱式熱交換器6を経由して給湯利用箇所1に供給する第1水路と、循環ポンプ3の圧力でバーナー加熱式熱交換器6と負荷熱交換器7とヒートポンプ加熱式熱交換器5を経由して水が循環する第2水路とを備え、第1水路と第2水路は、バーナー加熱式熱交換器6を含む水路が少なくとも共通に構成され、バーナー燃焼装置Nを燃焼状態と非燃焼状態とに切換自在であり、且つ、ヒートポンプ装置4を作動状態と非作動状態とに切換自在な運転制御手段19が備えられている。 (もっと読む)


【課題】目標出湯温度が高い場合においてもCOPの高い二元冷凍サイクルを用いたヒートポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高元側圧縮機1と加熱用熱交換器2と高元側膨張機構3と中間熱交換器4とが配管により順次環状に接続された高元側冷媒回路100と、低元側圧縮機11と、補助加熱用熱交換器12と、中間熱交換器4と、低元側膨張機構14と、空気熱交換器15とが配管により順次環状に接続された低元側冷媒回路200とを備える。特に、低元側冷媒回路200には、中間熱交換器4と低元側膨張機構14との間を流れる冷媒と、空気熱交換器15と低元側圧縮機11との間を流れる冷媒とを熱交換させる内部熱交換器13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】熱源機と温水端末を1台のリモコンにより遠隔操作する際の、操作性を向上させた温水システムを提供する。
【解決手段】熱源機10の熱源通信部13と温水端末20の第1端末通信部23と熱源リモコン40とは、第1リモコン通信線70により相互に接続され、熱源通信部13から第1リモコン通信線70に熱源リモコン40の電源を供給し、第1端末通信部23から第1リモコン通信線70への電源供給は行わない。熱源通信部13と熱源リモコン40と第1端末通信部23は、所定周期Tf1毎に、互いに異なるタイミングで第1リモコン通信線70にデータを出力することにより、電源重畳による第1リモコン通信を第1リモコン通信線70を介して行い、端末制御部21は、第1端末通信部23により第1リモコン通信線70を介して熱源リモコン40から受信したデータに応じて、温水端末20の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】給湯時と温水暖房時とで、出湯温度と水流量に応じて、高元側冷凍サイクルの運転を切り替えることにより、全体として効率のよい運転が行えるようにする。
【解決手段】出湯温度が高く、水の流量が少ない給湯時には、高元側冷媒回路10の運転サイクルを超臨界域の冷媒顕熱で温水供給部内の水を加熱昇温する遷臨界サイクル運転とし、これに対して、出湯温度が給湯よりも低く、水の流量が給湯よりも多い温水暖房時には、高元側冷媒回路10の運転サイクルを冷媒の凝縮熱で温水供給部内の水を加熱昇温する亜臨界サイクル運転に切り替える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温水を給湯に使用する温水の熱交換に使用しても、暖房端末へ送る温水の温度低下を抑制し、快適性を損なうことのないヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、貯湯タンク7内を上下に分割する仕切り板8と、給水源から供給される水を貯湯タンク内の温水と熱交換して高温水にする給湯熱交換器と、貯湯タンク内の湯水を循環して室内を暖房する暖房端末と、仕切り板よりも上部に上部ヒータ15aと、仕切り板よりも下部に下部ヒータ15bとを備え、給湯熱交換器で放熱した後の湯水を下方部へ戻すとともに、暖房端末で放熱した後の湯水を仕切り板よりも下方部へ戻すヒートポンプ式温水暖房装置であって、上部ヒータ15aの沸き上げ温度Tuと、下部ヒータ15bの沸き上げ温度Tboとを別々に設定することができるリモコン装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温度分布の積層状態を効率よく回復させることが可能な貯湯式熱源装置を提供する。
【解決手段】暖房給湯制御部30の積層状態判別部30aが貯湯タンク21内の温度分布が下側から上側に向かって温度が高くなっている積層状態ではないと判別すると、暖房給湯制御部30の熱放出運転部30bにより、ヒートポンプユニット1のガスクーラ12またはラジエータ41,42,…を利用して貯湯タンク21内の温水の熱を外部に放出する。 (もっと読む)


【課題】流体流路の通水圧損が小さいヘッダと、このヘッダを備えた温調マットとを提供する。
【解決手段】ヘッダ1の主ノズル11,12は、縦孔31,41と横孔32〜38,42〜48を介して副ノズル21〜28に連通している。副ノズル21〜28と縦孔31,41とを連通するように1個の副ノズルに対して各々2本の横孔が臨んでいる。これにより通水圧損が低下する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯暖房装置の暖房熱交換器のスケール詰まり等による熱交換器異常を確実に検出できるようにする。
【解決手段】暖房二次出口温度センサ22の検出温度T2oが目標往き温度になるように暖房一次循環ポンプ11の回転数を制御すると共に、暖房二次循環ポンプ13を予め定めた回転数で制御する作動制御手段28とを備え、作動制御手段28は、一次側入口温度T1iから一次側出口温度T1oを減じた値を一次側入口温度T1iから二次側入口温度T2iを減じた値で除した熱交換器高温側温度効率ηを算出し、算出した温度効率ηが予め定めた一定の値以下に低下すると、暖房熱交換器5の異常と判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の温水をヒートポンプユニットに循環させて加熱し、この温水を暖房器の暖房に用いる暖房装置において、貯湯タンク内に貯留された温水の対流を抑える。
【解決手段】ヒートポンプ加熱用循環回路4は、貯湯タンク2内下部に連通した取水口8と、貯湯タンク2内上部に連通した給湯口9と、取水口8から貯湯タンク2内下部の温水を吸引してヒートポンプユニット3に送り、このヒートポンプユニット3にて加熱された温水を給湯口9から貯湯タンク2内に戻すヒートポンプ加熱循環用ポンプ4とを有すると共に、貯湯タンク2は、給湯口9の上側に位置して温水の上下方向の移動を抑制する上部仕切部材11と、給湯口9より下側で、且つ、取水口8より上側に位置して温水の上下方向の移動を抑制する下部仕切部材12を有し、暖房用循環回路6は、暖房器5からの戻り温水を下部仕切部材11より下側の貯湯タンク2内に戻す。 (もっと読む)


【課題】暖房機2に設けられた放熱器2aに熱媒体を供給する暖房用熱源機1であって、熱媒体が流れる熱交換器12と、熱交換器12を介して熱媒体を加熱するバーナ11と、熱交換器12で加熱される熱媒体の温度が所定温度となるようにバーナ11の燃焼量を制御するコントローラ17とを備えるものにおいて、暖房機2の熱動弁2bが頻繁に開閉されることを抑制し、熱動弁2bの耐久性が低下することを抑制させる。
【解決手段】外気温を検知する外気温センサ5が設けられ、コントローラ17は、外気温センサ5で検知された外気温が高い場合には前記所定温度を低く設定し、外気温センサ5で検知された外気温が低い場合には前記所定温度を高く設定する。 (もっと読む)


【課題】暖房と発電とを効率よく両立させて高い省エネルギー性を得ることができる家庭用温水暖房装置を提供する。
【解決手段】暖房用水が内部を流動する熱交換器5を燃焼排気により加熱する第1バーナ7と、熱発電素子16の高温側を加熱する第2バーナ18と、第2バーナ18により生成した燃焼排気を第1バーナ7と熱交換器5との間に供給する排気路23と、暖房運転を制御する暖房運転制御手段13と、発電運転を制御する発電運転制御手段22とを備える。発電運転制御手段22は、暖房運転が行われているとき、家庭において消費される最小の電力に相当する電力を家庭用電源の一部として熱発電素子16から供給する。 (もっと読む)


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