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Fターム[3L070DE09]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 制御目的 (491) | その他 (275)

Fターム[3L070DE09]に分類される特許

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【課題】床暖房ユニットの水熱交換器を凍結させることなく、冷房サイクル運転で冷媒配管の誤接続を容易に検出できる床暖房システムを提供する。
【解決手段】室外ユニット100の冷房サイクル運転において、床暖房ユニット200の温水回路に配設された循環ポンプ23を連続に動作させた状態で、室外ユニット100の複数の冷媒配管接続部7A,7B,7C,8A,8B,8Cに夫々対応する複数の電動弁EVA,EVB,EVCを順次開くことにより、室内熱交換器温度センサ15A,15Bにより検出された室内熱交換器4A,4Bの温度および温度センサ32により検出された水熱交換器21に流入する液冷媒の温度に基づいて、冷媒配管接続判定部18aは、複数の冷媒配管接続部7A,7B,7C,8A,8B,8Cと室内熱交換器4A,4B,水熱交換器21との冷媒配管を介した接続を判定する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ加熱式熱交換器にて熱媒を加熱するヒートポンプ加熱状態において、ヒートポンプ装置を効率よく運転して省エネ性向上を図り得る熱媒供給装置。
【解決手段】暖房加熱部7として、バーナ加熱式熱交換器15とヒートポンプ加熱式熱交換器17が設けられ、バーナ加熱状態とヒートポンプ加熱状態とに切換自在で、バーナ加熱式熱交換器15で加熱された熱媒を給湯用熱交換器71に供給して給水路2からの水を加熱可能に構成され、暖房端末8からの熱媒の全量又はその一部をヒートポンプ加熱式熱交換器17に供給して暖房端末8へ循環させるヒートポンプ用熱媒循環路9bが、バーナ加熱式熱交換器15、給湯用熱交換器17、及び、暖房用熱媒循環ポンプ34等をバイパスして、ヒートポンプ用熱媒循環ポンプ76が設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で温水配管の誤接続を迅速かつ正確に検出できる温水床暖房装置を提供する。
【解決手段】床に配設された温水配管20A〜20Dが接続される配管接続部(14A〜14D,15A〜15D)と、配管接続部(14A〜14D,15A〜15D)毎に設けられた第1〜第4熱動弁V1〜V4と、配管接続部と温水配管を介して水を循環させる温水回路と、温水回路の水量を検出する水量センサ17と、第1〜第4熱動弁V1〜V4を制御する熱動弁制御部と、熱動弁制御部に第1〜第4熱動弁V1〜V4を順に開かせて、第1〜第4熱動弁V1〜V4のうちの1つが開いた状態において水量センサ17により検出された温水回路の水の流れに基づいて、温水配管の接続の有無を判定する温水配管接続判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御を行うことなく所望の温度による床暖房運転が行える構造簡単で安価な温水床暖房装置を提供する。
【解決手段】床に設置される床放熱器3と、床放熱器3に床暖房用温水を供給する熱源機1とで構成される。熱源機1は、床放熱器3に接続して床暖房用温水を供給する接続配管4と、接続配管4に付設されて床暖房用温水の供給をON/OFFするスイッチ接続用信号線7とを備える。床放熱器3は、床放熱器3から発生する温度が検出可能な位置に設けられてスイッチ接続用信号線7に並列に接続されたON/OFF動作温度の異なる複数の温度スイッチ16,17,18と、これらの温度スイッチを手動操作により選択的に切換える選択スイッチ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】総消費熱量の削減と各部屋の快適性の維持とを両立した暖房システムの制御方法を提供する。
【解決手段】暖房システムの制御方法は、複数の暖房装置からの放熱を抑制することを要求する放熱抑制指示を、熱供給源から取得する取得ステップ(S101)と、取得ステップで放熱抑制指示を取得したことに応じて、複数の暖房装置の放熱を停止させる放熱停止ステップ(S102)と、複数の部屋それぞれの室温を検出する検出ステップ(S103)と、検出ステップで検出された室温に応じて、各部屋に設置されている暖房装置の放熱を個別に再開させる放熱再開ステップ(S104)とを含む。 (もっと読む)


【課題】温水暖房装置の試運転に際して床面から温度検出器への熱の伝達が円滑且つ確実に行われる床温度検出装置を提供する。
【解決手段】断熱材9と、断熱材9の下面側に設けられた温度検出器10と、熱伝導性を有して断熱材9の下面及び温度検出器10の下側を覆う伝熱材11とを備える。断熱材9に、温度検出器10の外形に対応する凹部12を設ける。凹部12に温度検出器10を収容する。伝熱材11は、少なくともその下面が平坦に形成されて床面温度を温度検出器10に伝達する。 (もっと読む)


【課題】新築工事用、既築工事用の両方の工事に対応でき、かつ、従来の暖房配管、熱動弁および床暖房パネルを使用できることで、施工性を向上させた温水暖房機を提供すること。
【解決手段】熱媒を加熱する熱源機26と、前記熱源機26と暖房端末25とを接続した循環配管27を介して前記熱媒を循環させる循環ポンプ8と、前記熱媒の循環流路中で前記熱源機26に配設された複数の熱動弁10と、制御部23と、リモコン24とを備え、前記リモコン24で前記熱動弁10を使用するか否かを選択する構成としたことを特徴とする温水暖房機で、新築工事用、既築工事用の両方の工事に対応でき、かつ、従来の床暖房パネル等を使用できることで、施工性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】複数系統の暖房端末を複数の居室に分配設置しホットダッシュ運転制御などの暖房運転制御を各系統毎に行う暖房システムを一つの制御装置で制御可能にするとともに、ユーザーの要望により各系統間を連係させたり単独運転させたりすることを可能にする。
【解決手段】少なくとも2以上の居室に分配設置された複数系統の暖房端末が共通の熱源機に接続された暖房システムを各系統毎に暖房運転制御可能に構成した制御装置において、各系統の暖房端末の暖房運転制御の制御内容として、単独運転制御内容及び連係運転制御内容のいずれかを自動選択する制御内容選択手段と、各系統の暖房端末が他の系統の暖房端末と同一の居室に設置されているか否かを予め設定する同一居室設定手段とを設け、同一居室設定手段により同一の居室に他の系統の暖房端末が設置されていると設定されている場合にのみ連係運転制御内容が選択されるように制御内容選択手段を構成する。 (もっと読む)


【課題】直流駆動の循環ポンプの空運転検知を利用した試運転を行うようにした温水暖房装置に関するものである。
【解決手段】水を加熱する熱交換器12と、該熱交換器12を加熱する燃焼部9と、加熱された温水を循環させる直流駆動の循環ポンプ14と、該循環ポンプ14の駆動を制御し空運転判定運転して循環ポンプ14の駆動を停止させると共に、放熱器3との間に温水循環回路5を形成し、前記熱交換器12にて加熱された温水を前記循環ポンプ14により前記温水循環回路5を循環させて暖房運転を行わせる制御部22とを備えたもので、前記制御部22は試運転持、前記空運転判定運転を利用して空運転で停止する循環ポンプ14を所定時間で再駆動させて、温水循環回路5の空気と循環水の置換を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】熱媒体の熱を床表面へ効率的に伝えることができるパネル暖房装置を提供する。
【解決手段】熱媒体が流通するパイプ3と、該パイプが配設されるパイプ配設用溝20が上面に形成されたパネル2と、該パネルの上面に敷設された金属製の表面均熱板4とを備えたパネル暖房装置1であって、前記パネルと前記表面均熱板との間に、前記表面均熱板よりも熱伝導率の高い材料からなる高熱伝導シート5が複数配設され、前記高熱伝導シートは、少なくともその一端を前記パイプに接続し、前記パイプの配設方向と直交する方向に配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプを2基以上使用する機器において、ポンプの駆動に起因する振動を確実に低減、又は防止可能なポンプの固定構造を提供すること。また、そのようなポンプの固定構造でポンプを取付けた給湯システムを提供すること。
【解決手段】複数のポンプ13,14が取付けられ、通常使用時において少なくとも1基のポンプ14が休止している機器(給湯システム)において、複数のポンプ13,14を直接的又は間接的に一体化された状態とする。さらに、複数のポンプ13,14を前記一体化された状態で、防振部材72を介して機器に固定する。 (もっと読む)


【課題】負荷端末の運転開始時におけるエネルギ消費量あるいはエネルギ損失を少なくし、従来よりも省エネ性に優れた熱供給システムを提供する。
【解決手段】第1の負荷端末9AのバルブV1が未開状態である際に、ポンプPから送出された熱媒を一定の経路で循環させる熱媒循環回路Cが構成されるように、第2の往き流路62を熱媒用タンク1に繋ぐ補助流路64、および所定のバイパス流路63を備えている、熱供給システムSであって、第1の負荷端末9Aを運転させる場合に、第1の往き流路61に設けられた温度センサSaによる検出温度Thaが、熱媒用タンク1に戻される熱媒の温度Thbよりも高いときには、この温度Thbに基づき熱媒の加熱動作を制御する非定常運転の制御が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】 暖房システムとして温水暖房機と接続されているヒートポンプ式給湯用室外機の除霜運転時に、温水暖房機内に配設している水熱交換器が凍結する問題がある。
【解決手段】 ヒートポンプ式給湯用室外機の冷凍サイクルを循環する冷媒が流通する水熱交換器と、水熱交換器にて冷媒と熱交換を行う水を暖房回路または給湯回路へ循環させる水循環ポンプと、温水を暖房回路と給湯回路とに切り替える三方弁と、水循環ポンプの吐出側から水熱交換器の入口側へ流通するバイパス回路と、バイパス回路に水の流通を制御する第1の開閉弁と、暖房回路への水の流動を制御する第2の開閉弁とを備え、ヒートポンプ式給湯用室外機が除霜運転を行う場合、三方弁を暖房回路側に切り替えるとともに、第1の開閉弁を開き、第2の開閉弁を閉じるものである。 (もっと読む)


【課題】高温或いは冷温の熱媒を循環させることにより、暖房運転及び冷房運転が可能な熱媒供給設備を提供する。
【解決手段】高温暖房端末1が設けられた高温熱媒通流路26及び低温暖房端末2が設けられた低温熱媒通流路24が加熱手段Hを経由する熱媒加熱通流路8に接続され、高温側熱媒通流調整手段27と低温側熱媒通流調整手段28とを備えた熱媒供給設備であって、低温暖房端末2が冷房運転可能であり、冷却手段30を経由する熱媒冷却通流路32が、流路切替手段31により、低温熱媒通流路24に接続される冷房側状態と分離される暖房側状態とを切替自在に設けられており、高温暖房端末1及び低温暖房端末2の運転状態に基づいて、高温側熱媒通流調整手段27と低温側熱媒通流調整手段28と流路切替手段31との作動を制御する制御手段Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】躯体部分に蓄熱された熱を余熱として利用し、省エネルギー運転を行うことができる暖房装置を提供する。
【解決手段】室内空間6(暖房対象域)を暖房するための床暖房装置本体2(暖房装置本体)と、床暖房装置本体2を作動制御するための制御手段4とを具備する暖房装置。室内空間6の躯体部分に蓄熱された熱を利用する蓄熱利用モードの運転が可能であり、この蓄熱利用モードの運転においては、制御手段4は、暖房運転中に躯体部分に蓄熱された熱を考慮して床暖房装置本体2を作動制御する。また、この蓄熱利用モードに加えて、躯体部分に蓄熱された熱を利用しない通常モードの設定が可能であるのが好ましく、通常モードの運転においては、制御手段4は、暖房運転中に躯体部分に蓄熱された熱を考慮することなく床暖房装置本体2を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoが、目標往き温度Twotとなるように圧縮機111の動作周波数Fcを制御しながら、水熱媒熱交換器115との間で水熱媒を循環させる室内放熱器125の数がN1からN2に減少した場合、変化前の水熱媒の流量にN2/N1を乗じた流量となるように、循環ポンプ121を制御する。また、室内放熱器125の数が増加した場合、水熱媒の流量が最大となるよう、循環ポンプ121を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】エネルギ削減量及び/又はCO2排出・削減量の実績をモニタに表示する機能を備えたヒートポンプ給湯器を提供する。
【解決手段】給水が底部に供給される貯湯タンク2の底部の低温水を、沸上げ循環ポンプ5により吸い込んでヒートポンプ装置1で加熱して貯湯タンクの頂部に戻す沸上げ循環管路4を備え、貯湯タンク2の頂部から出湯される湯に給水を混合して所定温度に調節する混合弁10,12と、ヒートポンプ給湯器を駆動する電気機器を備えてなり、給水温度の計測値T1と、給湯温度の計測値(T2〜T5)と給湯量の計測値(F1〜F3)を取り込んで、給湯負荷に供給される熱量を設定時間にわたって積分した給湯熱量Qoを求める一方、電気機器の電力消費量の計測値Wを取り込んで設定時間にわたって積分し、熱量に換算した電力消費熱量Qiを求めてエネルギ削減量Qr=Qo−Qiを求め、求めたエネルギ削減量Qrをモニタ45に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoの時間変化量ΔTwoが往き温度変化許容範囲ε1に入り、戻り温度Twiの時間変化量ΔTwiが戻り温度変化許容範囲ε2に入り、かつ、往き温度Twoと目標往き温度Twotとの差が往き温度誤差許容範囲ε3に入った場合にのみ、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitとなるように、循環ポンプ121により水熱媒の流量を調整することで、水熱媒の循環流量を下げて戻り温度の上昇を抑え、凝縮温度の上昇を防いで、ヒートポンプサイクルの効率の低下を防止すると共に、循環ポンプの運転動力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】温水タンク内の温度成層を乱す要因を減らすとともに、温水タンクの小型化を可能にするだけでなく、暖房負荷及び給湯負荷の両方に対応可能であり、さらにヒートポンプへの送水温度を低下させて高効率な運転を可能にする。
【解決手段】ヒートポンプユニット2と、ヒートポンプユニット2で加熱された温水を貯留する温水タンク3と、温水タンク3に貯留された温水を暖房機器4を経由して再びタンク3内に戻す暖房用流路5と、冷水が流入して給湯を流出する給湯用流路6と、タンク3下部の温水をヒートポンプユニット2を経由して再びタンク3内に戻す加熱用流路7と、温水タンク3の外部に設けられており、給湯用流路6を流れる冷水及び加熱用流路7をヒートポンプに向かって流れる温水の間で熱交換する給湯用熱交換器8とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


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