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Fターム[3L073AB02]の内容

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【課題】弁装置内の流体の圧力による軸体のぶれを抑えることができ、流体が通る際の抵抗が少なく、かつ構造が簡易な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】第1の弁体13aは、流路11A内において第1の開口部11aと第2の開口部11bとの間に位置するように軸体12に接続され、かつ軸線C−Cを中心とした円盤形状に第1の切欠13a1が形成された形状を有している。第1の遮蔽部14aは、第
1の弁体13aの軸線C−Cを中心とした回転により第1の弁体13aの第1の切欠13a1を開閉可能である。軸体12は、ステッピングモータ2に接続するための一方端と、
その一方端の反対側に位置する他方端とを有している。第1の遮蔽部13aは、他方端側において軸体12を流路11Aの壁面に対して径方向に支持している。 (もっと読む)


【課題】給湯栓を開けた直後から安定した温度の湯が供給されるとともに、配管コストを抑えることが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク32から複数の住戸1A−1Dに給湯をおこなうための給湯システム2である。
そして、共用空間に設置される給湯用の加熱手段としてのヒートポンプ式加熱装置31と、ヒートポンプ式加熱装置に接続されるとともに同じ共用空間に設置される貯湯タンク32と、貯湯タンクから複数の住戸に向けて配管されるとともに供給されなかった湯を貯湯タンクに戻すための循環パイプ4と、循環パイプから各住戸に引き込まれるとともに循環パイプに戻る経路がない枝管5A−5Dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】温水を循環させて暖房を行う温水暖房装置で熱交換器の上流側および下流側に設けられた温度センサーの異常の有無を判定する。
【解決手段】ガスバーナーの非燃焼時に循環ポンプを作動させて、循環回路に温水を循環させ、熱交換器の上流側および下流側で温水の温度を検出する。その温度差が閾値温度以上であった場合に、上流側温度検出手段または下流側温度検出手段の少なくとも一方が異常であると判定する。自然冷却させる場合とは異なり、循環回路内で温水を循環させるのであれば、短時間で温水の温度が均一化する。このため、上流側温度検出手段および下流側温度検出手段での異常の有無を短時間で検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、さらなる施工性の向上、並びに、給湯器本体(熱源部)とポンプユニットの外観上の統一化を図ることができる給湯システムを提供することを目的とした。
【解決手段】給湯システム1は、湯水を加熱する燃焼装置8を有する給湯器本体2と、循環ポンプ13を有するポンプユニット3とが配管によって接続され、双方の機器を含む間の循環回路19内に所定温度の湯水を滞留させることができる機能を備えている。給湯器本体2とポンプユニット3は、個々に筐体5、6を有し、それらの筐体5、6は同一寸法に形成されている。また、各筐体5、6には、同一方向の面に複数の配管接続部が設けられており、両者の配管接続部のうちの少なくとも1組が、ほぼ同一の位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】貯湯槽の湯を利用する構成において、中温水が発生することによる利用可能湯量の減少と、沸き上げ時の効率低下とを抑えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3が接続された位置と給水管5が接続された位置との間に接続された第2の出湯管4と、貯湯槽1の上部に接続された熱利用出湯管21、熱利用出湯管21に接続された熱交換器20、貯湯槽1の上下方向において、第2の出湯管4の貯湯槽1の接続位置よりも高い位置で、貯湯槽1に接続された熱利用戻り管22と、熱利用出湯管21と熱交換器20と熱利用戻り管22とからなる熱利用回路内の湯水を循環される循環手段25とを備え、循環手段25は、貯湯槽1の上下方向において、熱利用戻り管22の貯湯槽1の接続位置以上の位置に配置されている貯湯式給湯装置。 (もっと読む)


【課題】第1端末と第2端末とで第1加熱手段を共有しつつ、第1端末と第2端末とに、異なる温度の高温媒体を供給可能な高温媒体供給装置を提供する。
【解決手段】給水を加熱して高温水(給湯、湯張り水)を生成する給湯用熱交換器30と、給湯用熱交換器30と温水コックXとを接続し、給湯用熱交換器30からの給湯を温水コックXに供給する給湯回路40と、給湯用熱交換器30と浴槽Yとを接続し、給湯用熱交換器30からの湯張り水を浴槽Yに供給する湯張り回路50と、給湯用熱交換器30からの湯張り水と、湯張り水よりも低温の給水とを混合する混合弁60と、を備える給湯機1であって、給湯要求と湯張り要求とが同時にある場合において、設定給湯温度が設定ふろ温度よりも高いとき、給湯用熱交換器30は、その目標温度を設定給湯温度とし、混合弁60は、浴槽Yに向かう湯張り水が設定ふろ温度となるように、湯張り水と給水とを混合する。 (もっと読む)


【課題】蛇口閉止不良や蛇口の閉め忘れによる微小流量出湯後に、所定流量以上で再出湯を行っても蛇口先から高温な湯水が出湯しない使用性の高い給湯機を提供すること。
【解決手段】加熱手段3と、高温水を供給する出湯管12と、給水源から水を供給する給水管14と、前記出湯管12と前記給水管14とからの湯水を混合する混合手段15と、前記混合手段15によって混合した湯水を給湯端末へ供給する給湯管44と、前記給湯管44を流れる湯の流量を検出する流量検出装置17と、前記混合手段15の動作を制御する制御装置とを備え、前記流量検出装置17が流量の検出を開始してから所定時間、前記混合手段15を水側方向のみに駆動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させた電動弁装置およびそれを用いた給湯機を提供すること。
【解決手段】流体通路(101、102)、前記流体通路(101、102)に連通する弁穴103を有する弁本体105と、前記弁本体105内に配設され開口部106を有する弁体108と、減速機構を有する電動駆動装置110と、制御装置94とを備え、前記電動駆動装置110により前記弁体108を回転させることで、前記開口部106と前記弁穴103とで形成される貫通部の面積を変化させて流出流量を変化させるとともに、前記流出流量変化開始時は、前記開口部106の一端にて前記弁穴103を閉塞し始める場合と、前記開口部106の他端にて前記弁穴103を開口し始める場合とを有することを特徴とする電動弁装置。 (もっと読む)


【課題】膨張水を有効活用すると共に、排水用立て管の設置が不要な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムS1は、所定の熱源で加熱水WH1を生成して加熱水WH1を貯留する一方で、加熱水WH1を生成する際に膨張水EWが発生する第1貯留タンク10と、第1貯留タンク10で発生した膨張水EWを貯留する第2貯留タンク50と、加熱水WH1を含む湯WH2を浴槽8に供給する湯供給系統と、第2貯留タンク50と浴槽8とを連通させて、第2貯留タンク50内の膨張水EWを浴槽8の排水口9から外部に排水させる膨張水排水管51とを含む。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の湯が無くなったときに出湯を止めて沸き上げ動作を開始した場合でも、機器が止まるなどの問題もなく沸き上げができ、且つ、貯湯タンク内の湯を無駄に残すことなく、複数の給湯経路に、それぞれの用途に適した温度の湯を供給することのできる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1と、貯湯タンク1に水を供給する給水経路2と、貯湯タンクの湯を直接出湯する高温給湯経路11と、高温給湯経路11の途中に設けられた高温側開閉弁13と、貯湯タンク1の湯と貯湯タンク1外から供給される水とを混合して出湯する混合給湯経路10と、混合給湯経路10の途中に設けられた混合側開閉弁12と、貯湯タンク1内の湯の温度を検出するタンク内湯温検出手段14と、タンク内湯温に基づいて高温側開閉弁13と混合側開閉弁12とをそれぞれ制御する制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】給湯配管システムにおいて、コスト削減を図りつつ、端末器具の同時使用時における湯待ち時間の短縮化を図る。
【解決手段】給湯配管システムAは、給湯器1に接続される第1メイン配管2と、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続される第2メイン配管4aと、第1メイン配管2にチーズ10を介して接続され、浴槽の水栓6aが接続される第1分岐配管3と、第2メイン配管4aにチーズ11を介して接続され、洗面所の水栓6bが接続される第2分岐配管5aと、を備える。第1分岐配管3の長さYaは、第2分岐配管5aの長さYbよりも長い。第1分岐配管3は、チーズ10に接続された基端部3aと、基端部3aから曲がった曲がり部3cと、曲がり部3cと浴槽の水栓6aとをつなぐ先端部3bとを有する。基端部3aの長さZaは、先端部3bの長さZbよりも短い。 (もっと読む)


【課題】省エネ化を実現しつつ、利用者の使い勝手も向上することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置の予め定められる単位使用期間当たりの給湯使用上限量を設定する。前記単位使用期間における給湯使用量が前記給湯使用上限量に達するまでは、予め設定された設定温度の湯が、給湯先に設けられている給湯栓の開度に応じた水量で出湯されるように給湯制御動作を行い、前記給湯使用量が前記給湯使用上限量に達した以降は、エコ運転モード実行手段35によって、予め定めたエコ運転モードの動作に移行するエコ運転移行機能を有する。 (もっと読む)


【課題】貯湯部の容量を大型化せずに給湯器から長い流路が形成されている場合にも対応することができ、給湯器から供給される水の温度に応じて短い時間で貯湯部に温かい水を満たすことが可能な即湯システムを提供すること。
【解決手段】この即湯システムQWaは、制御部36aは、温度センサ40及び温度センサ42がそれぞれ検出する温度に基づいて、合流部341aから水栓FCに延びる流路14aに供給される水の温度が所定温度に近づくように電磁弁30aを制御する。 (もっと読む)


【課題】給湯加圧ポンプ使用により給湯圧を高めながら、使用勝手の良い貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段3で加熱された湯水を貯湯する貯湯タンク2と、該貯湯タンク2内の湯水を給湯栓4の開栓より出湯させる給湯管27と、該給湯管27途中に備えられ湯水を給湯栓4まで圧送する給湯加圧ポンプ29とを備えたもので、前記給湯加圧ポンプ29は使用のON/OFF又は給湯量によるON/OFFの一方又は両方を選択可能としたことにより、給湯加圧ポンプ29の使用、不使用を使用者自身が容易に選択出来、例えば同じ3階でも台所使用ではOFF、シャワー使用ではONして騒音の抑制と快適な使用を両立させるもので、ご近所に配慮した使用が出来るものである。 (もっと読む)


従来、手動で操作される水栓ハンドルまたは手動制御バルブによる混合水の吐出は、使用者によって吐き出される吐出水の温度が異なるため適正な温度に調整することが不便であり、水栓ハンドルの開放の際には温水管内の低温の温水と冷水管の冷水が混合されて吐き出されるので、使用中に吐出水の温度が変わるため適正温度に調整するために水栓ハンドルを再び調整しなければならない不便さがあり、水栓ハンドルの操作が下手であるため、左側端方向に操作する場合、熱湯または冷水が吐き出されて使用者が火傷を負うか驚くことになる欠点があり、それぞれの吐水口に吐き出される吐出水の温度及び水量を調節する付加の水栓ハンドルまたは手動制御バルブ及び冷温水を供給する冷水供給管及び温水供給管が必ず設置されなければならないので、壁体への埋設作業が複雑であるとともに設置されるそれぞれの水栓ハンドルによって美観がよくなくなる欠点があった。
温水ボイラーの稼動及び停止と循環水ポンプ15を制御することで、使用者の設定温度の混合水がそれぞれの共同浴室、厨房、個人浴室、洗濯室に設置されたそれぞれの吐水口30を通じて即時使用可能に設定された温度で吐き出されるようにし、随時発生する温度の変化及び温度の不快感を無くし、高温熱湯の吐出による火傷を防止し、不要な循環水ポンプの稼動を制御して水の使用量及びエネルギーを節減するようにし、それぞれの制御ゾーンに形成されるバルブ転換箱同士はそれぞれの冷水管、温水管、混合水管、循環水管などの軟質管が挿入された二重管構造にしてバルブ転換箱の内部を通じて流入及び引出できるように結合配管されるので、前記軟質管の交替及び補修が容易であり、前記それぞれのバルブ転換箱の内部に設置されるそれぞれの冷水/混合水転換バルブによる冷温水/混合水の遮断が可能であって、それぞれの吐水部の吐水口の故障またはそれぞれの制御ゾーン(洗面器、洋便器、浴槽、シャワー、流し台水栓、洗濯水栓、手洗濯水栓など)別に設置された配管の漏水の際、補修が容易であり、冷水または温水/混合水を供給するただ一つの温水/混合水管または冷水管を一本の配管ラインで設置して温水/混合水及び冷水を直ちに受けることができ、配管の本数を減らすことができ、底スラブ構造の安全性が確保され、洋便器に別に結合設置される既存の一体型ビデを設置する必要なしに、洋便器の左右側のいずれか1箇所に付加の混合水遮断及び流量調節ボタン63とメタルホースを持つ洗浄スプレーを設置してそれぞれのバルブ転換箱41、41a、41bから使用者によって設定された混合水を受け、大便、小便の用便後、洗浄に使うとともに、トイレ底の掃除にも有用に使われる温度調節の容易な混合水及び冷温水供給システムを提供する。
(もっと読む)


【課題】 温度センサの中間故障を検出できるとともに、故障している温度センサを特定することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】 給湯システム100は、風呂66aに接続されており、貯湯タンク18、発電ユニット24、混合ユニット44を備えている。水道管2から風呂66aに向かう経路上には、その経路上を流れる水の温度を検出する給水サーミスタ8と出湯サーミスタ46と風呂サーミスタ58の3本のサーミスタが設けられている。給湯システム100では、混合器14の開度を水側全開にしたときに、各々のサーミスタで検出される温度の温度差を比較し、サーミスタの中間故障の有無を判断する。いずれか1つのサーミスタが故障しているときに、他の2つのサーミスタで検出される温度との温度差を比較することによって、故障しているサーミスタを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、循環経路の戻り湯によって洗浄タンクに貯留される洗浄液を加熱し、エネルギ効率を良くする。
【解決手段】給湯システム1は、給湯器2と食器洗浄機3を備える。給湯器2は、貯湯タンク21と、加熱源22と、出湯配管27と、戻し配管28と、循環ポンプ29と、給湯器制御部23を備える。食器洗浄機3は、洗浄室31と、洗浄液を貯留する洗浄タンク32と、洗浄液を加熱する洗浄ヒータと、すすぎ湯を貯留するブースタタンク33と、食洗機制御部34を備える。戻し配管28は、洗浄タンク32の洗浄液と熱交換をするように洗浄タンク32内を通過して配設される。給湯器2によって加熱された湯と、洗浄液とが熱交換を行なって洗浄液が加熱される。循環経路の戻り湯によって食器洗浄機3の洗浄タンク32に貯留される洗浄液を加熱し、洗浄ヒータ32dによる加熱を行なわなくて良いので、エネルギ効率が良くなる。 (もっと読む)


【課題】複数の給湯端から各々設定された温度の湯を給湯可能とすると共に、貯湯タンク内の中温水を有効に使用可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯管8からの高温水と前記中温水出湯管29からの中温水と前記給水管9から分岐された第1バイパス管31からの低温水との三流体を任意の第1給湯設定温度に混合して第1給湯端4から給湯させる第1給湯混合弁30と、前記出湯管8からの高温水と前記中温水出湯管29からの中温水と前記給水管9から分岐された第2バイパス管34からの低温水との三流体を任意の第2給湯設定温度に混合して第2給湯端36から給湯させる第2給湯混合弁33とを備えたので、複数の給湯端から良好に給湯することが出来る。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内の中温水を積極的に使用するための中温水混合弁を備えたもので、給湯用或いは風呂用混合弁の故障時に安全側に制御する貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】前記出湯管8からの高温水と前記中温水出湯管29からの中温水を任意の所定温度に混合する中温水混合弁30と、前記中温水混合弁30で混合された湯と前記給水管9から分岐された第1バイパス管38からの低温水とを任意の第1給湯設定温度に混合して第1給湯端4から給湯させる第1混合弁37と、前記中温水混合弁30で混合された湯と前記給水管9から分岐された第2バイパス管43からの低温水とを任意の第2給湯設定温度に混合して第2給湯端44から給湯させる第2混合弁41とを備えたもので、前記第1混合弁37或いは第2混合弁41の少なくてもどちらか一方の故障では、中温水混合弁30を出湯管8側を絞り中温水出湯管29側を優先の制御として、火傷の危険を防止した。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置にて使用するミストサウナの温水温度を安定させる。
【解決手段】入水管12と出湯管15が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内の貯湯水を加熱する熱源3を設け、前記貯湯水の沸き上げや給湯温度等の制御を行う制御装置29と、前記入水管12からバイパスさせたバイパス管16と、このバイパス管16からの水と出湯管からの温水を混合して所望の設定温度に調節する混合調節器17と、この混合調節器17の下流で出湯口21との間に流量センサ19と給湯温センサ20を備える貯湯式給湯装置で、前記給湯温センサ20が検知する給湯が所望の設定温度となるように、前記制御装置29で混合調節器17をフィードバック制御するもので、更にこのフィードバック制御の開始時期を流量センサ19により検知される給湯流量によって可変するので、常に良好な給湯が行われるものである。 (もっと読む)


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