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Fターム[3L073CC01]の内容

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【課題】高温水側配管の高温水の温度を逆止弁内部の対流の影響を受けずに正確に検知可能な給湯装置を提供すること、設計上の自由度を向上させると共に製造コストを低減可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】水と高温水から混合調温された湯水を排出する混合手段10を有する給湯装置1において、混合手段10に接続される高温水側配管5aのL字型部30の立ち上管部30cに温度検知手段31が設けられ、この温度検知手段31は、混合手段10の内部容積よりも混合手段10から温度検知手段31までの配管容積が大きくなる位置であって混合手段10の混合室12の上端の高さ位置よりも高くなる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】端末センサ機器1で部屋の温度を計測しながら制御機器2により部屋に設置したヒータ3のオン/オフ制御を行う暖房制御システムにおいて、端末センサ機器1の電池の消耗を低減する。
【解決手段】制御機器2で、端末センサ機器1から受信したセンサ温度が設定温度を上回るとヒータ3をオフし、受信したセンサ温度が設定温度を下回るとヒータ3をオンする。端末センサ機器1において、スリープ時間経過毎の間欠動作により温度の計測を行うとともに、計測したセンサ温度と設定温度との温度差が大きいときはスリープ時間を基本間隔よりも長くする。計測したセンサ温度が、設定温度に対する所定の条件を満足したときに制御機器2に対してセンサ温度を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】湯気や水蒸気が充満する湿度の高い室内で用いられる浴室暖房装置において、輻射温度センサを用いずに室内表面温度を精度良く検知できる浴室暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室を加熱する電気ヒーター10と、浴室の空気温度を検知する温度センサ12と、電気ヒーター10を制御する制御手段15とを備え、制御手段15には、電気ヒーター10の加熱開始時において温度センサ12により検知された空気温度を記憶する記憶手段16と、電気ヒーター10の加熱開始時からの経過時間を計るタイマー手段17と、浴室表面温度を演算する演算手段18とを備え、演算手段18では、温度センサ12により検知される空気温度と、記憶手段16に記憶されている空気温度と、タイマー手段17で検知した経過時間とから浴室表面温度を演算し、制御手段15では、浴室表面温度に応じて加熱手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】浴室の天井裏に設置される乾燥暖房機に対する電力線等の接続が容易となり、施工性が向上する浴室乾燥暖房機を提供する。
【解決手段】浴室の天井裏に設置される乾燥暖房機6の本体ケース6aに、浴室天井の点検口4aに向かって延びる延出部材10を固設し、この延出部材10に、温度ヒューズを内蔵した電源端子台7を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】電気配線の施工性を向上させる空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置1Aは、ファンやヒータを備え、電源が供給されて駆動される空調装置本体2Aと、外部からの配線が接続される複数の接続端子30Aを有し、空調装置本体2Aからの配線31が接続端子30Aに接続されて、空調装置本体2Aから独立した中継端子台3aを備え、中継端子台3Aが、浴室101の天井パネル102に設けられた点検口105の近傍に設置される。 (もっと読む)


【課題】制御コントローラと無線センサとの間の親子関係の規定を簡単かつ確実に行えるようにする。配線作業が煩雑とならず、制御対象機器の増設を容易に行えるようにする。
【解決手段】系統管理コントローラ10を設ける。系統管理コントローラ10より、VAVコントローラ2−1に無線で制御指令を送り、VAVユニット1−1を全閉から全開に変化させ、無線センサ3−1,3−2から送信されてくる温度データの変化をモニタする。この温度データの変化とVAVコントローラ2−1に送った制御指令との相関関係を比較し、相関関係が最も大きい無線センサ3−1に設定されている系統情報#1をVAVコントローラ2−1に設定する。系統2側も同様にして無線センサ3−2に設定されている系統情報#2をVAVコントローラ2−2に設定する。 (もっと読む)


【課題】 室内に設置した多数個のセンサ無線タグから出力されるセンサ情報に基づいて被制御装置を的確に制御するとともに、各センサ無線タグとその設置位置との関連付けを専門知識を不要として簡易な処理により行うことを可能とする。
【解決手段】 室内3に固定設置した撮像装置7により各センサ無線タグ6の点灯された発光体13の撮像が行われ、管理コンピュータ5により撮像画像の解析と登録した自他識別情報とに基づいて各センサ無線タグ6と室内におけるその設置位置とを関連付けして登録する。 (もっと読む)


【課題】 循環ポンプの故障による過加熱や循環水の欠乏による空焚きによる事故を防止する温水循環加熱装置を提供する。
【解決手段】 着火後7秒経過後に(S6:YES)、燃焼能力を大から小に切り替えて(S8)、切り替え時点(t1時点)と切替3秒後(t2時点)との熱交換器の温度を比較して、異常であるか否かを判断する(S11)。そして、異常である場合には(S11:YES)、まず消火の後(S16)に水張りを行い(S19)、エアー噛み等への対処を試みる。そして、再度着火して(S4)、燃焼能力の大から小への切り替えを行い(S8)、異常判断を行っている(S11)。水張りにより異常が解消されれば(S11:NO)、通常の燃焼制御が行われるが(S12)、解消されていなければ(S11:YES)、循環ポンプ9に異常があると判断されて、循環ポンプ9を停止し(S20)、循環異常の処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】複数の給湯装置を備えて効率的な運転が行える給湯システムを提供する。
【解決手段】複数台の給湯装置201〜203を備え、これら給湯装置によって加熱された加熱上水を循環させる循環経路226、215、220、224と、この循環経路にバイパス管219を分岐して形成され、加熱上水を還流させる還流路215と、この還流路に設置されて加熱上水を圧送する循環ポンプ217と、バイパス管側への加熱上水の分岐流量を調整し、加熱上水の温度が高い場合にバイパス管側への分岐流量を増大させる流路調整弁218と、還流路から分岐されて加熱上水を出湯させる出湯口と、給湯装置の運転台数を切り替える制御手段とを備え、加熱上水の温度が高い場合には、バイパス管側への分岐流量を増大させ、加熱上水の温度が低い場合には、バイパス管側への分岐流量を減少させる流路調整弁の流量調整に応じて給湯装置の運転台数を変更する。 (もっと読む)


要約
本発明は、温度センサを有する熱交換器に関し、特に、地域暖房水を使用して温水を加熱するために使用可能な熱交換器に関する。熱交換器(1)は、第1媒体(Fj)と第2媒体(VV)用の別々の複数の溝が互い違いのプレート(2)の組の間で形成されるようにパック中に配置されて一緒にろう付けされている前記プレート(2)と、前記第1媒体(Fj)用の入口(5)および出口(6)と、第2媒体(VV)用の入口(3)および出口(4)とのそれぞれための2組の接続と、前記熱交換器(1)を通る前記第1媒体(Fj)の供給を制御する第1弁(7)に接続可能な温度センサ(9)とを有する。前記第1媒体(Fj)は第2媒体(VV)に熱を供給させる。前記温度センサ(9)は、複数のプレート(2)を通して配置され、前記温度センサ(9)が前記第1弁(7)を制御するように前記複数のプレート(2)と熱伝導接触している。
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熱源及び熱負荷を有する熱伝達装置。熱源及び熱負荷は、熱を前記熱源と前記熱負荷との間で伝えるように構成した1次及び2次回路を有する熱交換器と流体接続され、フィードバック導管が、2次回路出力流体が2次回路の入力へ戻ることができるように、2次回路の出力を2次回路の入力と流体接続している。前記フィードバック導管を通る流れが制御され、それによって1次回路温度が調節され得る。
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