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Fターム[3L086DA27]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 省エネ(節電) (56)

Fターム[3L086DA27]に分類される特許

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【課題】レンジフード付高周波加熱装置において、照明装置の寿命を長くし、交換する作業をほとんど不要にすること。
【解決手段】下方調理物15を調理するガスコンロ11(下方加熱調理装置)の上方に設けられるレンジフード付高周波加熱装置において、装置本体内に設けられ高周波加熱調理物16を収納する加熱室1と、加熱室1内に高周波電力を供給するマグネトロン3(高周波発生手段)と、加熱室1の壁面の外側に隣接して設けられたLED照明4(庫内照明装置)と、装置本体の下部に設けガスコンロ11を照明するLED照明5(下方照明装置)と、マグネトロン3とLED照明4、5とを制御する制御する制御手段12とを備え、制御手段12が制御するスイッチング電源13から電源供給することにより、LED照明5の寿命が長くなり、半永久的に使用できるので、交換作業が不要になり、使い勝手が向上するとともに、高周波加熱装置の消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】仕上がり時間の手動設定および仕上がり時間の手動変更の煩雑さを解消する。
【解決手段】調理室内の被加熱物を加熱する高周波加熱手段と、熱風対流加熱手段と、調理室内の雰囲気温度を検出する温度センサと、温度センサ13からの出力により加熱手段制御する加熱制御器14と、各調理メニューに対して調理シーケンスを記憶した調理手順記憶器と、各加熱手段の運転時間を演算する高周波加熱手段時間演算器および熱風対流加熱時間演算器と、加熱開始から経過した時間を計測する加熱時間計測器と、調理室内の雰囲気温度の温度を経時的に記憶する温度経時変化記憶器と、温度変化の特性を表す数値を演算する温度変化特性演算器と、仕上がり時間を演算する仕上がり時間演算器とを備え、各加熱手段を組み合わせた各調理メニューに適した調理シーケンスおよび仕上がり時間の算出を可能とし、算出された調理シーケンスおよび仕上がり時間を自動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】特に、加熱調理の使用頻度が高く、省エネ性能ならび高耐久性能が求められるコンビニエンスストアなどのユーザーに好適となる加熱調理装置を提供すること。
【解決手段】被加熱物を収納する加熱室10と、前記加熱室10を照射する庫内灯13と、前記庫内灯13を制御する制御部100と、制御部100を操作する操作部14を有し、庫内灯13は複数のLED素子21が実装されたLED基板20で構成され、前記制御部100は調理の開始・終了時と調理途中でのLEDの点灯制御を変えることにより、調理途中の消費電力を削減することで省エネ性能を向上し、また、LEDの点灯時間も少なくなるので耐久性も向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】好適に節電を実現することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室を有する本体と、被加熱物を加熱する加熱手段31と、加熱手段31に電力を供給する二次電池51と、二次電池51および加熱手段31に電力を供給する外部電源50と、外部電源50と二次電池51との接続をONまたはOFFする電池スイッチ55と、二次電池51と加熱手段31との接続をONまたはOFFする電池選択スイッチ56と、各スイッチ55、56を時刻に従って制御する制御部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電熱加熱装置付き高周波加熱装置において、加熱室内照明装置であるLED照明装置を利用して、温度検知素子を不要にすること。
【解決手段】高周波加熱装置の本体内に設けられた被加熱物を収納する加熱室5と、加熱室5内に高周波電力を供給する高周波発生手段であるマグネトロン1と加熱室5内を電熱加熱するヒータ6、加熱室5の側壁の外側に隣接して設けられたLED照明装置4と、高周波発生手段であるマグネトロン1とヒータ6とLED照明装置4を制御する制御手段である制御部2とを備え、LED照明装置4のLED素子の順電圧Vfから加熱室温度を測定することで、温度検知素子を不要にすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱時間を短縮でき、省エネルギーを達成でき、かつ、加熱室の外面が局部的に高温にならなくて、電気・電子部品の熱損傷を防止でき、かつ、断熱材を削減できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱室13の壁面材300は、フェライト系のステンレス鋼層301と、このステンレス鋼層301の内面に設けられた内側アルミニウムメッキ層302と、上記ステンレス鋼層301の外面に設けられた外側アルミニウムメッキ層303と、上記内側アルミニウムメッキ層302の上に塗布された非粘着性かつ熱反射性の塗膜304とからなる。 (もっと読む)


【課題】上面および下面から被加熱物を加熱し調理する加熱調理器において、調理時間の短縮および消費電力の低減を図る。
【解決手段】加熱室2と、加熱室2を上下に分割するように係止され被加熱物を載置する載置皿19と、載置皿19の上面側を加熱する第1の加熱手段(管ヒータ14a、14b、14c)と、載置皿19の下面側を加熱する第2の加熱手段(マイクロ波吸収発熱体7、下方加熱制御部11、アンテナ駆動部12、アンテナ13、マグネトロン23、導波管30)と、第1の加熱手段を制御する上方加熱制御部24と、マグネトロン23を制御する下方加熱制御部11とを備え、被加熱物の載置部分を集中して上下方向から同時に加熱することにより、被加熱物が短時間で加熱されることとなるので、調理時間の短縮および消費電力の低減ができる。 (もっと読む)


【課題】運転コストを低減できると共に、冷却ファンで冷却される制御部の電装部品の故障を抑制できる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】制御部200に、冷却ファン用モータ54の通電をオンからオフに切り替えて、冷却ファンを慣性で回転させ続ける慣性駆動と、慣性で回転している冷却ファンが止まる直前になると冷却ファン用モータ54の通電をオンにして、冷却ファン用モータ54を一定条件が成立するまで駆動させるアクティブ駆動とを交互に繰り返す冷却ファン慣性駆動制御部210を設ける。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上を図ることができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱調理器1では、加熱室20へ食品を入出する際に開閉扉21が開閉される。オーブンサーミスタ72が、調理中に加熱室20内の温度を検出する。メモリ部70Bには、予め定める第1のしきい値温度および第2のしきい値温度が設定されていて、調理中において、オーブンサーミスタ72の検出温度が第1のしきい値温度になったことに応答して、計時部70Aが計時を開始する。計時部70Aが予め定める時間を計時するまでの間に、制御部70は、オーブンサーミスタ72が第2のしきい値温度以上の温度を検知していないと判別すると、開閉扉21の開を判断する。これにより、調理途中に開閉扉21が開いたまま放置されていることを検知できるので、加熱室20に食品がないのにもかかわらず加熱調理器1の運転が継続されるといった無駄を省くことができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの加熱室に設置して蒸し調理時の省電力化を図ることのできる蒸気調理ユニットを提供する。
【解決手段】電子レンジ1の加熱室2内に設置してマイクロ波による蒸し調理を行う蒸気調理ユニット10であって、前面を開口して調理物を収納する調理室12と、調理室12の壁面に開口した蒸気流入口12aを開閉する開閉弁16と、調理室12の周囲の密閉された空間に設けられる貯水室14と、貯水室14の上部と蒸気流入口12aとを連通させる蒸気流路20、21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良いシャッターを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱を開始させる加熱調理開始スイッチと、前記加熱時に発生する排熱を加熱室に設けた加熱室排気口から本体外に導く排気ダクトと、前記加熱室で発生した排熱を前記排気ダクト内に流れ込むのを防ぐのに前記排気ダクト内に設け前記加熱室排気口を塞ぐシャッターと、前記シャッターを開閉するシャッター開閉駆動機構と、温度センサとドアスイッチと電気ヒータへの電力の調整を行い前記シャッター開閉駆動機構へ開閉信号を送る制御部と、を備え、前記制御部は、入力手段で予熱工程を行うオーブン加熱を選択して前記加熱調理開始スイッチを入力した後、予熱工程では前記シャッター開閉駆動機構へ前記シャッターを閉じる信号を送り、予熱終了後に前記加熱室に食品を入れた行為が無い場合は前記シャッターを開かないで加熱を継続するものである。 (もっと読む)


【課題】調理機器の電力消費を効果的に削減しつつ、調理済みの料理を暖かいまま速やかに提供できるようにする。
【解決手段】
料理に応じた調理機器の待機温度と調理温度との間の変化を示す調理パターン情報が記憶されるメモリーと、注文された料理を示す注文情報を端末装置から受信すると、前記メモリーから読み出される前記調理パターン情報に基づいて前記調理機器を温度制御する制御部とを備え、前記メモリーには、前記調理機器の温度設定を前記待機温度から前記調理温度に切り換えた後、調理時間の経過を条件に前記待機温度へ切り換え、かつ、調理条件が異なる複数種類の食材が含まれる前記料理において、各食材の調理終了時間が揃うように、前記待機温度から前記調理温度への切り換え開始タイミングが定められている調理パターン情報が記憶されている。 (もっと読む)


【課題】予熱時の加熱室内の熱容量を一定とするように制御するとともに、予熱状態での省電力化を図る。
【解決手段】コンベクションヒーターにより、加熱室内を予熱状態に保つが、庫内温度制御用の温度検出手段2と、オーブン蓄熱制御用の温度検出手段3を併用するとともに、加熱室の予熱の状況を、制御部に表示させる構成とすることで、予熱時の省電力化が達成できるものである。 (もっと読む)


【課題】業務用途の場合に使用頻度が高いため、調理庫の底面部にあってマイクロ波を遮蔽する一方磁束を通過させるパンチング板の寿命が短いが、従来構成では交換・修理に時間が掛かり装置の稼働効率を低下させる。
【解決手段】調理庫の底部を形成する底板71には円形状の開口を設け、そこに、パンチング板72を溶着した円環状の底板金具73を取り外し可能に装着する。底板71に固着した溶接ボルトとナットとの螺合による固定部75と単なる凸部73bの押し付けによる圧接部78との組み合わせにより、底板71に対する底板金具72の固定を行うことにより、作業効率を改善しつつ必要な強度を確保する。 (もっと読む)


【課題】本発明は電子レンジなどの調理器に関するもので、待機時に部品故障などで待機中に電力消費することを課題とする。
【解決手段】待機時に制御手段3への電力供給を電力開閉手段5を遮断させ、さらに第2電力開閉手段7を連動して、加熱手段1を駆動する駆動手段8の駆動電力を遮断する構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の待機時の不要な電力の消費を低減すること。
【解決手段】操作及び状態表示の制御を行う第1の制御手段6と、機器本来の機能の制御を行う第2の制御手段8とで構成された加熱調理器において、機器本来の機能が動作する時以外の機器の待機状態において、第2の制御手段8への電源の供給をオフすることで、機器の電力消費を削減するとともに、外来ノイズにより第2の制御手段8の誤動作が起こりにくきなり、品質が向上できる。 (もっと読む)


【課題】加熱室内の明るさを保ちながら、照明ランプの消費電力を下げることが可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室1内の食品を加熱する熱風ヒータ4,グリルヒータ7と、加熱室1内を照明する照明ランプ15と、照明ランプ15に直列に接続され該照明ランプ15への供給電力を制御するフォトトライアック16と、該フォトトライアック16に供給電力の指示を行う制御回路18とを備えた加熱調理器において、熱風ヒータ4,グリルヒータ7は通電により加熱室1内に赤熱光を発するヒータで構成され、制御回路18は前記赤熱光の増加に対して反比例するように照明ランプ15の供給電力を低減させ、前記赤熱光と照明ランプ15とで加熱室1内の明るさを一定に保つようにフォトトライアック16を制御する。 (もっと読む)


【課題】触媒体の専用加熱源を使用せずに、加熱室からの排気の浄化、分解性能を確保し、省エネ性に富んだ加熱調理器を提供する。
【解決手段】マイクロ波33を吸収して発熱する電磁波吸収発熱体30を触媒体25の内部に含有させたことにより、マイクロ波33によって食品を加熱すると同時に、その際のマイクロ波33の一部が電磁波吸収発熱体30に吸収され、電磁波吸収発熱体30から触媒体25全体に熱伝導することにより、触媒体25を活性化温度に昇温させることができる。したがって、触媒体25を予熱するための専用熱源が不要となるだけでなく、従来は困難であったマイクロ波33単独の調理時に発生する臭気成分をも分解することが可能な加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】特に、日常使用され、待機時の消費電力が無視できなく、電源同期信号が必要な高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】被調理物を収納する加熱室と、前記加熱室へ高周波を発生する高周波発生装置と、前記高周波発生装置が発生する電源ノイズを減少させる電源ノイズフィルター回路と、電源の両端に接続され電源周波数の情報を検出する電源同期検出回路と、電気部品を保持し電気的接続をするプリント基板1を備え、同一プリント基板1上に電源ノイズフィルター回路部品と電源同期検出回路とを取り付け、前記ノイズフィルター回路を構成するコンデンサの両端に蓄えられる電荷の放電経路として、前記電源同期検出回路を用いた構成とした。 (もっと読む)


【課題】食品を効率よく加熱調理する加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品100を収納する加熱室28と、食品100を加熱する上ヒータ12と、加熱室28の底面に載置されたテーブルプレート24と、テーブルプレート24を支持しテーブルプレート24に載置した食品100の重量を検知する複数の重量検出手段25と加熱室28の左右内壁面に設けた複数段の棚27と、棚27に載置できる角皿101と、を備えた加熱調理器において、角皿101の裏側に角皿101を支える開閉自在な脚部101bを設け、脚部101bを開いてテーブルプレート24の上に載置したとき、脚部101bの高さを角皿101が左右内壁面に設けた棚27に接しない高さとした。 (もっと読む)


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