説明

Fターム[3L086DA29]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 最適なでき上り (176)

Fターム[3L086DA29]に分類される特許

61 - 80 / 176


【課題】食品内部を素早く均一に加熱し食品表面もパリッとできる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17とその両側に設けた遠赤外線ミラクロンヒータ18から加熱室14内に輻射することで、食品11の内部まで加熱し表面もパリッと感を出すことができると共に温度ムラの少ない均一加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の向上を図ることができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】高火力メニュー群Xから1つのメニューが選択されている状態でヘルシーボタン16Bが押されてヘルシー調理方法が選択されたとき、選択されているメニューがヘルシーメニュー群Yに含まれていないときは、選択されているメニューは、ヘルシーメニュー群Yの中の予め定めるメニュー(リセットヘルシーメニュー)に変更される。一方で、高火力メニュー群Xから1つのメニューが選択されている状態でヘルシー調理方法が選択されたとき、選択されているメニューがヘルシーメニュー群Yに含まれているときは、選択されているメニューは、不意にリセットヘルシーメニューに変更されることなく、そのまま維持されるので、メニューを選択し直す手間が省け、使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】、断熱性を向上させるとともに加熱室内の視認性が良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】
被加熱物を収容する加熱室4と、加熱室を開閉する不透明な扉5の板部5aと、被加熱物を加熱する加熱手段と、加熱室4内の被加熱物を撮像する庫内カメラ39と、前記庫内カメラ39で撮像した映像を表示する表示部8とを備えることを特徴とする加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】ヒータにより被加熱物の表面をカリッと焼くことができるとともに、水蒸気により被加熱物の表面が焦げすぎるのを防止することのできる蒸気発生機能付き加熱装置を提供する。
【解決手段】蒸気を透過する赤外線が加熱室11の被加熱物12を加熱するので、加熱された被加熱物12の表面からの輻射により、被加熱物12に接する領域の蒸気密度が低下して、被加熱物12の表面をカリッと焼くことができる。しかし、蒸気は循環して次々に供給されるので、被加熱物12に接する領域の蒸気密度がゼロになるわけではなく、被加熱物12の表面が過度に焦げるのを防止することができる。また、表面に適度な湿度を与えることになるので被加熱物12の表面を蒸気で包むことになり、被加熱物12の内部の水分が逃げにくくなる。これにより、表面はカリッと焼かれ、中身はジューシーな調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】2つのマイクロ波放射手段を備える場合において、被調理食品の調理状況を正確に検知することができる電子レンジを提供すること。
【解決手段】赤外線センサ30を、一対のアンテナ部15の対称中心に設ける。換言すれば、赤外線センサ30の視野32に対して対称な位置に一対のアンテナ部15を配置する。このため、赤外線センサ30は、一対のアンテナ部15に対して均等な視野範囲を有することになる。よって、一対のアンテナ部15によって被調理食品をマイクロ波加熱する場合において、被調理食品の調理状況を正確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】
スチーム温め、スチーム調理を美味しく加熱調理する加熱調理器を提供する。
【解決手段】
加熱室内に収容される被加熱物を加熱する手段として、マグネトロンを熱源とするレンジ加熱手段と、スチームを発生するスチーム発生手段を備え、これらを制御する制御部と該制御部に接続される操作部と表示部を備えた加熱調理器において、スチーム温め及びスチーム料理コースが選択されたとき、制御部でスチーム加熱手段により加熱を行い、次にレンジ加熱手段(低出力)と前記スチーム加熱手段とを並行して加熱を行い、最後にレンジ加熱手段(高出力)による加熱を行い、被加熱物の調理内容に応じた最適加熱制御を自動調理する。 (もっと読む)


【課題】庫内温度を検出して加熱調理する場合に、比較的低い温度から高い温度までの広い温度範囲で、より精密に温度制御を可能とする。
【解決手段】調理庫1内の温度を検出する庫内温度検出素子として、検出温度特性が異なる第1、第2のサーミスタ26,27を設ける。スチーム供給装置10により庫内にスチームを供給しながら、設定温度が100℃以上の高温度のスチーム調理を行う場合には、高温度の検出精度に優れた第2のサーミスタ27の検出温度に基づきスチーム供給装置10、熱風ヒータ2,3を制御する。設定温度が100℃未満の低温度(例えば40℃)のスチーム調理を行う場合には、低温度の検出精度に優れた第1のサーミスタ26の検出温度に基づきスチーム供給装置10、熱風ヒータ3を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数同時に加熱できる食品の大きさの制約を少なくし、冷凍と常温の食品を同時に最適な状態に加熱することができるマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波で加熱する被加熱物を収納する加熱室と、加熱室内のマイクロ波の分布を変化させる分布可変手段38,39と、加熱室内の温度分布を検出する温度分布検出手段10と、温度分布検出手段の検出結果に基づき前記マイクロ波発生手段および前記分布可変手段を制御する制御手段100を有し、制御手段は被加熱物が冷凍と常温の複品であることを判別する冷凍常温複品判別手段107を備え、冷凍常温複品判別手段が前記被加熱物が冷凍と常温の複品であることを判別すると加熱制御を変更する構成としたもので、冷凍と常温の複品を加熱するのに適した加熱制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数同時に加熱できる食品の大きさの制約を少なくし、冷凍と常温の食品を同時に最適な状態に加熱することができるマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】温度分布検出手段の検出結果に基づきマイクロ波発生手段32および分布可変手段38、39を制御する制御手段100を有し、制御手段は前記被加熱物が冷凍と常温の複品であることを判別する冷凍常温複品判別手段104と、前記温度分布検出手段が検出する温度が所定の検知温度に到達したかどうか判定する検知温度判定手段105とを備え、前記冷凍常温複品判別手段が前記被加熱物が冷凍と常温の複品であることを判別すると前記検知温度判定手段が判定する検知温度を冷凍常温複品用の検知温度に変更する検知温度変更手段106を備えた構成としたもので、複数同時に加熱できる食品の大きさの制約を少なくし、冷凍と常温の食品を同時に最適な状態に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】省エネを図るとともに、食品の加熱ムラの少ない加熱調理器および加熱調理器の制御方法を得る。
【解決手段】調理室10は、食品を収納し、天面、底面、左右両側面および背面が鉄板で構成され、直方体の空間を有する。石板14は、この調理室10において少なくとも両側面の各鉄板に近接して配置され、熱源(ヒータ)72は、調理室10の背面側鉄板の背面側に設けられ、交流電源によって励起され前記食品と前記石板14を加熱する。また、直流電源変換回路75は、交流電力を直流電力に変換し、インバータ76は、この直流電力を高周波交流電力に変換する。高周波発振源78は、このインバータ76によって駆動され、前記調理室内に特定周波数の高周波を発射する。 (もっと読む)


【課題】通常は加熱室内全体の均一加熱を実現しつつ、目的に応じて局所集中加熱をも実現するマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室にマイクロ波を放射するための複数の回転アンテナ38,39と、回転アンテナを回転駆動する駆動手段40,41と、加熱室内の温度分布を検出する温度分布検出手段10と、マイクロ波発生手段および前記駆動手段を制御する制御手段411を有し、前記制御手段は前記複数の回転アンテナのうち少なくとも一つの回転アンテナを放射指向性の強い部位を前記温度分布検出手段の検出結果に基づき決定した向きに制御して局所を加熱する局所加熱モードと、前記複数の回転アンテナの放射指向性の強い部位の向きを変更することで加熱箇所を分散させる分散加熱モードを有し、前記制御手段は加熱当初は分散加熱モードで加熱を開始し、途中から局所加熱モードに切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】通常は加熱室内全体の均一加熱を実現しつつ、目的に応じて局所集中加熱をも実現するマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロ波加熱装置は、マイクロ波発生手段32と、導波管33と、被加熱物を収納する加熱室と、前記マイクロ波を放射するための複数の回転アンテナ38,39と、前記回転アンテナを回転駆動する駆動手段40,41と、前記加熱室内の温度分布を検出する温度分布検出手段10と、前記マイクロ波発生手段および前記駆動手段を制御する制御手段411を有し、前記制御手段は、食品判別部102を有し、前記複数の回転アンテナのうち少なくとも一つの回転アンテナの放射指向性の強い部位を前記食品判別部で食品と判別した箇所の前記温度分布検出手段の検出結果に基づき決定した向きに制御する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を放射する機能を有した複数の給電部を加熱室を構成する壁面に最適に配置することで、さまざまな形状・種類・量の異なる被加熱物を所望の状態に加熱するマイクロ波発処理装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発生部10は発振部11、2段構成の電力分配部12a、12b、12c、初段増幅部13a〜13d、主増幅部15a〜15d、被加熱物を収納する加熱室19、加熱室19の各壁面に配置されマイクロ波発生部10の4つの出力が伝送されそのマイクロ波を加熱室19内に放射供給する給電部25a〜25dを備え、それぞれの給電部の開口部251a〜251dの配置を平行状態あるいは直交状態に構成することで、開口部から放射されたマイクロ波の偏波面を平行あるいは直交状態にしマイクロ波エネルギを被加熱物に効率よく供給するとともに所望の加熱状態を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】大きな被加熱物を加熱室の中央に配置して良好な調理を行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面を開閉する加熱室2内に設けられた載置部2aに被加熱物W2を載置して加熱調理を行う加熱調理器1において、載置部2aは加熱室1の中央領域10を示す略円形の第1マーキング11と、第1マーキング11の外側を囲むとともに中心角が180゜以上の略円弧状の円弧状部を有した第2マーキング21とを表面に有し、第1マーキング11の中心に対して第2マーキング21の中心を後方に配置した。 (もっと読む)


【課題】電熱加熱手段を備えてなる加熱調理器において、二次電池の充電の方法を制御することで、使用者にとって利便性の高い調理器を提供する。
【解決手段】二次電池の最大充電量に比して実行するために必要な充電量が少ない調理をする「グラタン調理メニュー」を開始する際に、制御手段37は、二次電池の充電を実行中に、「グラタン調理メニュー」に必要な充電量に満たしてない時はこの調理を実行不可にして、充電を実行する。そして、その必要充電量に達したときに調理を実行可能とする。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータが水蒸気を吸収する波長の光を加熱室に対して輻射するため食品表面を素早く均一に加熱することが困難であった。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線を副数本のランプヒータ17から加熱室14内に輻射することで、食品11表面のパリッと感を出すことができると共に温度ムラの少ない均一加熱ができる。 (もっと読む)


【課題】発熱することなくただ被調理物が美味しくなるような調理器具を用いた電子レンジ用の調理方法を提供する。
【解決手段】この電子レンジ用の調理方法は、電子レンジ1庫内の底面上に結晶構造の炭素焼成体から成る調理器具2(例えば、直径18cm、厚さ6mmの円盤形状)を載せ、調理器具2上に被調理物4を載せ、調理器具2と被調理物4にマイクロ波を照射し、前記炭素焼成体が被調理物4よりも温度が上昇しないようにして被調理物4を調理する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の乾燥などをなくし、被加熱物の成分劣化を確実に防ぐことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被加熱物4へ供給する蒸気を発生させる蒸気発生手段10と、蒸気発生手段10により発生した蒸気をイオン化する放電部を有する蒸気イオン化手段13とを有し、蒸気発生手段10により発生した蒸気をイオン化して被加熱物4に作用させるようにしたものである。これによって、蒸気イオン化手段13により蒸気はイオン化するとともに細かい粒径形状を保った状態で被加熱物4に均一に付着させることができ、被加熱物4の乾燥などをなくし、被加熱物4の成分劣化を確実に防いで被加熱物4を加熱調理することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、加減圧容器を使用した電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、加圧及び減圧の両方が可能な容器を使用し、加圧の時には常圧より高くすることにより短時間に温度を高くし、調理物の栄養分及び旨み成分の減少の低下を図ると共に、内圧を高く維持できるので減圧時の減圧保持区間の温度を減圧のみの容器に対して上げることにより減圧のみによる調理の欠点であった加熱不足による生煮えや調理時間の短縮を図った。 (もっと読む)


【課題】条件設定キー一つで仕上がり調節やスポット蒸気設定等複数の機能を設定可能とする。
【解決手段】加熱手段2及び蒸気供給手段3を制御する制御手段8と、制御手段に手動加熱或は自動加熱のいずれかを指示するエンコーダ方式の操作手段5と、前記手動加熱或は自動加熱時の加熱条件設定を行う条件設定キー7とを備え、上記制御手段8は操作手段による手動加熱、自動加熱の切り替えに応じて条件設定キーで設定可能な機能を変更する構成としてあり、一つの条件設定キーで条件設定キーに仕上がり調節機能を設定することができるとともに、これらの機能切換えをエンコーダ方式の操作手段で行うので使用者は時間を気にすることなく仕上がり調節或はスポット蒸気設定を行うことができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 176