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Fターム[3L086DA29]の内容

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Fターム[3L086DA29]に分類される特許

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【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータ2,3の温度を直接検出して、ヒータ2,3の温度を直接制御することでヒータ2,3からの輻射熱を制御でき、ヒータ2,3の通電率を高くして輻射熱による効果を高くすることができるので、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の載置状態に関わらず、内部温度を均一に上昇させ、上下両面に良好な焼き色を着ける事が可能で、かつ外郭などの高温化を防止しうる加熱調理器を提供する。
【解決手段】給電口28を開閉扉12の近傍側の位置に設け、上部熱源18、および下部熱源24を開閉扉12から遠方側の位置に設けたことにより、マイクロ波、上部熱源18、下部熱源24による複合同時加熱の場合においても、マイクロ波が上部熱源18、および下部熱源24と干渉してスパークを発生したり、上部熱源18、下部熱源24が部分温度上昇したりするのを回避して、種々の被加熱物に最適な加熱調理状態を実現できる。 (もっと読む)


【課題】食品の出来上がりが高温である場合は、表示手段に、食品が高温であると表示することを可能とする。
【解決手段】高周波発生手段11を制御する制御手段16と、赤外線センサにより温度を検出する温度検出手段10と、加熱物の進行状況を表示する表示手段7と、加熱開始してからの温度検出手段10の検出する温度分布から被加熱物の有無を判別する判別手段18とを備え、被加熱物が存在すると判別した時点で、被加熱物の温度が予め設定された所定温度以上の時に、被加熱物が高温と注意喚起を表示手段7に表示することを特徴とした高周波加熱装置。 (もっと読む)


【課題】良好なでき上がり具合を得ることができると共に、調理性能に優れた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、調理庫1内に配置される金属製の角皿20を具備する。角皿20の凹部21に、食品の加熱が可能な加熱プレート22を着脱可能に設け、この加熱プレート22の上方に、食品を載置する載置網23を着脱可能に設けた。載置網23上で加熱プレート22及び他の加熱手段の双方で加熱する等、調理目的や調理メニューに応じた加熱調理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】予熱後にグリル調理を行う際、加熱開始直後の管状ヒータ6や皿受け台3の温度が低いため最高温度に到達するまでの時間がかかり調理時間を短くできず、食品裏面も十分加熱することができなかった。
【解決手段】加熱室14と蓄熱板12を加熱する加熱手段17と、蓄熱板12の温度と加熱室14の温度を検出する二つの温度検出器18、19を設け、これらの温度により加熱手段17を制御することで、予熱完了後に加熱室14内に投入した被加熱体11を短時間で最高加熱温度に到達させ、裏面にも良好な焼き色を着ける事が可能となり、短時間の加熱調理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】食材の調理自体は消費者(顧客)においてされる場合にでも、失敗なく届けられた食材を調理することのできる定期ケータリングシステムを提供すること。
【解決手段】宅配業者20に保有される宅配業者端末200と、各顧客(ユーザー)30に対し、一定期間貸し出される複数の調理器400と、宅配業者端末200とインターネット6を介して接続され、調理器400のメーカー10に保有されるサーバ100とを備える。宅配業者端末200は、顧客ごとに、予約された調理メニューに対応するシーケンス識別データを含む予約シーケンス情報を出力し、顧客からのフィードバック情報を取得し、取得したフィードバック情報をサーバに送信する。各調理器400は、予め、複数の調理シーケンスデータを記憶しており、複数の調理シーケンスデータのうち、出力された予約シーケンス情報により特定される調理シーケンスデータに従い、宅配業者20により配送された食材の調理を制御する。 (もっと読む)


【課題】照射ムラを防ぎながら被加熱物に紫外光を効率良く照射し、加熱調理後の被加熱物を高品位に仕上げること。
【解決手段】加熱室14と、被加熱物12に紫外光を照射する光照射手段16と、載置手段18と、被加熱物12の形状を検知する形状検知手段21と、制御手段27を備え、制御手段27は形状検知手段21の検知信号に基づいて被加熱物12の形状に応じて載置手段18と光照射手段16の最適距離を抽出し、被加熱物12を高品位に調理する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波による調理を良好に行うことのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納して扉3で開閉される加熱室2と、加熱室2内にマイクロ波を供給するマグネトロン20と、加熱室2内に蒸気を供給する蒸気発生装置5と、加熱室2に外気を給気する給気口33と、加熱室2内の気体を排気する第1、第2排気口34、35と、給気口33を開閉する給気ダンパ51と、第1排気口34を開閉する排気ダンパ37と、第1排気口34から導出される第1排気路36と、第2排気口35から導出して第1排気路36に連結されて第1排気路36よりも流路面積の狭い第2排気路41と、第1排気路36内の第2排気路41の連結部41aよりも上流側に配される湿度センサ39とを備え、マイクロ波による調理時に排気ダンパ37及び給気ダンパ51を開き、蒸気による調理時に排気ダンパ37及び給気ダンパ51を閉じた。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサーを搭載する高周波加熱装置において、赤外線センサーで被加熱物表面温度が60℃〜70℃近傍の温度を検知温度としていることが一般的である。このとき、被加熱物の表面温度だけが検知の要素であるため、被加熱物の一部が検知温度に到達すると、被加熱物の調理終了と赤外線センサーが誤検知してしまい、調理終了してしまうことがあった。
【解決手段】赤外線センサーの検知部に食品から発生する蒸気が付着し結露することによって生じる急激な出力変動信号を制御部が受けると、加熱手段を停止させて、被加熱物が満遍なく加熱された最良な状態で調理を終了することが出来る高周波加熱装置を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】重量センサーを搭載する高周波加熱装置において、軸にかかる荷重を測定するという重量センサーの特性ゆえ、被加熱物は通常少なくとも何らかの容器に収納されており、重量センサーでは被加熱物実質重量が明確にならないため、容器重量が重い場合には仕上がり温度が若干低めになったり、逆に容器重量が軽い場合には仕上がり温度が若干高めになったり、過加熱状態になったときに被加熱物に焦げてしまったりしていた。
【解決手段】被加熱物が高周波加熱されるときに、サーミスタにより検出された加熱室の温度に基づいて被加熱物の重量が所定の領域のいずれに属するかを判定し、判定された領域に応じて高周波発生装置を停止させる加熱終了温度を決定する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる長時間の蒸し調理に対応するべく水等の蒸気源液状物の液深を深く確保でき、しかも、電子レンジによる蒸気源液状物の加熱による蒸気発生を短時間で実現できる技術の開発。
【解決手段】貯液部13の外壁部11の内側にて該貯液部13の平面視中央部に設けられた内筒部12の周囲の凹所13aに蒸気源液状物Rが貯留される構成であり、少ない液量で蒸気源液状物Rの液深を確保でき、しかも、電子レンジの庫内側面で反射されるマイクロ波を蒸気源液状物の加熱に有効に利用できるため、蒸気源液状物Rからの蒸気発生を短時間で実現できる電子レンジ用蒸籠台10、電子レンジ用蒸籠ユニット、蒸し調理済み食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータがマイクロ波により異常発光するとともに、水蒸気を吸収する波長の光を加熱室に対して輻射するため食品表面を素早く均一に加熱することが困難であった。
【解決手段】水蒸気を透過する波長域の赤外線ランプヒータ17を設け、サポートリング23の形状において全幅24が2.5mmから4.5mmとなり、線間ピッチ25が0.6mmから1.2mmとなることから線間に電界強度が分散され異常発光を防止すると共に、食品11の表面にパリッと感を出すことができると共に効率のよい加熱をすることで省エネルギー性能の優れた加熱調理装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
複数の温度の異なる食品を同時に加熱し、1回の加熱でそれぞれの食味に適した温度に仕上げる加熱調理器を提供するものである。
【解決手段】
加熱室と、被加熱物を載置するテーブルプレートを支持する複数の重量検出手段と、加熱室底面に設けられ結合穴から加熱室に向けて放射されるマイクロ波エネルギーの放射方向をコントロールする回転アンテナと、回転アンテナの回転位置を検出するため回転アンテナ駆動手段と連動して回転する凸形状のレバーと、レバーの凸形状部を検出するアンテナ位置検出手段と、重量検出手段とアンテナ位置検出手段の信号を取り込み、回転アンテナ駆動手段を制御し、テーブルプレートに温度が異なる複数の被加熱物を温度に応じて別けて載置をするための載置マークと、温度が異なる複数の被加熱物を加熱することを制御手段に伝達する入力キーを設けた。 (もっと読む)


【課題】複数の給電部を加熱室壁面に最適配置し夫々の給電部からの放射マイクロ波の周波数および位相差を最適化することで、様々な被加熱物を高効率に加熱する装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発生部1は発振部2a,2b、電力分配部3a,3b、増幅部5a〜5d、被加熱物を収納する加熱室8、加熱室8の壁面に配置されマイクロ波発生部1の出力が伝送されそのマイクロ波を加熱室8内に放射供給する給電部7a〜7d、マイクロ波伝送路に挿入した位相可変部4a〜4dを備え、給電部7a〜7dより出力されるマイクロ波の位相差および発振周波数の可変制御とにより、様々な被加熱物に対して反射電力を最小に抑制し高効率な加熱を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置の構成や制御を複雑化することなしに、貯蔵される食品の温度低下速度や温度上昇速度を変化させることができ、また温度維持ができるようにする。
【解決手段】食品を貯蔵する貯蔵室1と、貯蔵室1の内部および貯蔵室1に貯蔵された食品を冷却する冷却器4と、貯蔵室1に貯蔵された食品に高周波を照射する高周波放射装置8とを備え、冷却器4により一定の冷却能力で冷却しながら、高周波放射装置8による高周波照射によって、貯蔵室1内の食品の誘電加熱の出力を変化させることにより、食品の冷却速度あるいは加熱速度を変化させる温度変化工程を備えた食品貯蔵装置。 (もっと読む)


【課題】スペースの確保、コスト高、構造の複雑化を伴うことなく、加熱庫内を冷却する機能を実現する。
【解決手段】 加熱対象となる食品が収容される加熱庫3と、前記加熱庫3の外部に設けられ、前記加熱庫内に冷気を供給する冷気供給手段を有し、この冷気供給手段は、氷や保冷材などの冷気生成物を収容するタンク15と、このタンク15内で生成された冷気を加熱庫3内に供給する供給ポンプとにより構成されることを加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】調理を良好に行うことができる調理支援装置を提供する
【解決手段】調理メニュー毎に複数の調理工程から成る調理手順を記憶する調理手順記憶部18と、使用者により選択された調理メニューに応じて調理手順記憶部18に記憶された調理手順を表示する表示部13とを備え、調理を支援する調理支援装置10において、各調理メニューの冷却保存に適した半調理品の完成工程を記憶する半調理品情報記憶部19を有し、半調理品情報記憶部19に記憶された半調理品の完成工程が終了すると該半調理品を冷却保存できることを、表示部13により報知する。 (もっと読む)


【課題】加熱室の途中高さ位置に設けられている二段調理専用部材上の被加熱物に対する高周波加熱を十分に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御部による制御により、操作部23から入力された調理情報に基づいて、加熱室11の底面の載置台12cに載置された第1の被加熱物12aを高周波熱源を含む下熱源により調理するとともに、加熱室11を上下に分割する二段調理専用部材30に載置された第2の被加熱物12bを上熱源により、同時に調理することができる。この際、二段調理専用部材30は、第2の被加熱物12bを載置可能であるとともに、下熱源である高周波熱源から供給される高周波を二段調理専用部材30の上側に供給可能であるため、上熱源によって第2の被加熱物12bの表面が加熱調理されるのに対応して、内部の加熱調理も効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】揚げ物・蒸し物を電子レンジで温める皿を提供する。
【解決手段】皿内側底になる部分と、縁取り立ち上り部分との境目に、クリンプアミを乗せる凹みを設け、凹み部分にクリンプアミをのせ、クリンプアミの上に揚げ物とか蒸し物を乗せ、温めた時滲み出た油とか湯気の水滴が皿内側底にたまり、揚げ物とか蒸し物が油とか湯気の水滴に、接触することなく温めることを特徴とする電子レンジで温める皿。 (もっと読む)


【課題】オーブン加熱後の加熱室内を速やかに冷却する調理器を提供する。
【解決手段】蒸気およびミスト発生手段と温度検知手段と、加熱室の圧力を低下させる減圧ポンプを備え、オーブン加熱終了後の高温の加熱室内にミストを噴霧し、ミストが蒸発するような蒸気圧に加熱室内を減圧制御することで、加熱室内は蒸発潜熱により速やかに所望の温度に冷却される。 (もっと読む)


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