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Fターム[3L086DA29]の内容

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Fターム[3L086DA29]に分類される特許

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【課題】加熱皿を備え、加熱皿で区切られた加熱室の上方側空間へ回り込むマイクロ波と下方側空間に放射されるマイクロ波の割合を可変して加熱を行う高周波加熱調理装置を提供する。
【解決手段】制御部26が、操作部10dによって受け付けた、加熱処理に関する情報に基づいて、マイクロ波を放射する際に、加熱室2に設けた加熱皿19を支持する係止手段20a,20bの下方側に設けられた四角穴21a,21bのインピーダンス値を、インピーダンス可変手段である回転板25a,25bの回転方向を変更することにより変化させ、加熱皿19と加熱室2の左右側壁3,4の隙間を経由して、加熱皿19上方側に回り込むマイクロ波の量を可変するので、加熱皿19に載置した被加熱物が、マイクロ波により誘電加熱される割合が変わる。 (もっと読む)


【課題】被加熱物が冷凍と判断された時に、受け皿の温度を急速に上昇させることが出来る加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被加熱物Mを収容する加熱室11に加熱源である輻射熱供給部15と高周波供給部13と高周波が照射されることにより発熱する高周波吸収体33を備えた受け皿31と高周波供給部13から発振された高周波を加熱室11に伝播するアンテナ37とを有し、輻射熱と、高周波により誘電加熱により、加熱室11へ輻射熱と高周波の供給を行う制御手段25および、被加熱物が冷凍と判断した時に、アンテナ37は受け皿31の温度を急速に上昇させるように動作する制御手段を有することにより、短時間に加熱スタートから終了まで途中の操作を必要とせず一回の加熱で被加熱物の上面と底面をこんがりと焼き上げることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】メニューが選択された場合、それぞれのメニューに最適な加熱パターンでもって所望の調理仕上がりが得られ、加熱効率を向上させること。
【解決手段】高周波加熱装置31は、被加熱物載置用の加熱皿402を着脱可能にする加熱室34と、マイクロ波発生手段32と、マイクロ波発生手段からマイクロ波を伝送する導波管33と、導波管33から加熱室にマイクロ波を放射するための回転アンテナ39と、回転アンテナ39を回転駆動する駆動手段41と、被加熱物を加熱皿402に載せて加熱するグリルメニューと加熱皿402を用いずに被加熱物を加熱する温めメニューとを選択することが可能な操作部と、操作部からの出力信号に基づいて駆動手段41を制御する制御手段と、を備え、制御手段は、操作部からの出力信号に応じて回転アンテナ39の放射指向性の強い部位の向きが異なるように制御する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】加熱室の温度が予め設定した温度(例えば、280℃)になると、冷却ファンの送風量を増加する(例えば、50%動作から75%動作)ようになっているため、冷却ファンの送風量を増加した分、加熱室全体が冷却されて、加熱室温度の立上げ時間が多少遅くなる、加熱室の設定温度を多少低くなる等の課題を有していた。
【解決手段】加熱室2の底面に、導波管9とマグネトロン10部近傍は切り欠き部があって、スチームヒータ14部には、スチームヒータ14を覆う形状の絞り部17がある断熱板シタ18で覆われている。 (もっと読む)


【課題】従来は、蒸気を加熱室に供給し食品にあてることで調理時間の短縮効果は得られるが、蒸気を多量に供給すると食品表面ばかりが加熱され、食品内部と表面温度の差が大きくなり、食品の温度変化で食品重量の予測が難しい上、所定量以上の蒸気を供給すると、加熱室内が蒸気で充満され、蒸気温度を検知することとなり赤外線センサでは食品温度を検知することができなかった。
【解決手段】マイクロ波加熱に加え、食品内部に浸透しやすい輻射エネルギーを放射する近赤外線発生手段を食品温度がマイナスの場合に併用することで食品内部の加熱を内外から均一に且つ短時間で加熱調理する。さらに、赤外線温度検出手段で食品温度を検知する場合は、近赤外線発生手段を停止し赤外線発生量を低減することでさせることで、食品の温度を正確に測定することができる。また、蒸気とは異なり、発生量を瞬時に調整することができ、食品の温度検知時の応答性が向上する。 (もっと読む)


【課題】加熱前は生卵のように液体状の食品であって、電子レンジで加熱すると爆発するような食品を、電子レンジで加熱しても爆発することなく、かつ、焼き目を付けることが出来る電子レンジ用容器を提供する。
【解決手段】電子レンジ発熱シートからなり、底部と側壁部を有する容器本体と、中央部に貫通孔と、該貫通孔を取り外し自在に塞ぎ、前記容器本体の内部に至る突刺し棒とを具備した、前記容器本体に被さる蓋からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができる電子レンジ用加熱容器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用加熱容器1は、底面部2と底面部2の周縁から立ち上がる側面部3とを備える。底面部2および側面部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられている。側面部3は、その全周にわたり周方向に沿って複数の山部30と谷部31とが交互に繰り返す横断面波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱装置による被加熱食品や物品の加熱不足や加熱し過ぎを無くし、適温に加熱された食品や所望温度に加熱された物品を庫外からの目視で確認しながら温度管理をすること。
【解決手段】マイクロ波加熱装置のマイクロ波による被加熱食品又は物品の所望設定温度を検知する温度検知部11と、この温度検知部11の検知温度で点灯又は点滅する発光体12と、この発光体12に給電する検波ダイオード13と、前記マイクロ波を受け検波ダイオード13にマイクロ波を給電するアンテナ14とを直列に接続し取付体18に配設してなり、被加熱食品又は物品の加熱状態による発光体12の点灯又は点滅をマイクロ波加熱装置の庫外から確認すること。 (もっと読む)


【課題】容器内部の圧力を調整することにより、スープ等の食材のふきこぼれ、蓋の外れや突沸を防止しつつ、食品を蒸らすことができる、繰返し使用可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10Aは、容器本体1a、蓋体2a、及びキャップ3からなる。電子レンジ調理用容器10Aに食材が入れられて、電子レンジにかけられると、蒸気は、環状凹み21とキャップ3のフランジ31の間隙又は蒸気排出溝27から外部に抜ける。加熱が終了すると、キャップ3が自動的に蓋体2aに嵌着し、容器10A内部を密封する。これにより、蓋体2aが容器本体1aから外れるのを防止しつつ、食品を蒸らすことができる。容器本体1aは、市販されているガラス製、陶製又は硬質プラスチック製のカップと同様のものでよく、蓋体と嵌合させるのに特別な加工をしなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して被加熱物を加熱する際の被加熱物に含まれる栄養素の分解を抑制される。
【解決手段】被加熱物を収容する加熱室と、前記被加熱物に対しマイクロ波を供給して、前記被加熱物を加熱する加熱手段と、前記被加熱物に対し、抗酸化剤を噴霧する噴霧手段と、を備えたことを特徴とする加熱装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】レシピに基づく調理が中断された場合であっても、他の加熱調理器に被加熱物を移して調理を完遂させることが可能な加熱調理器、及び該加熱調理器を備える加熱調理システムを提供する。
【解決手段】電子レンジ100で設定されたレシピに基づく加熱が中断された場合、加熱が中断された時のレシピと加熱ステップとを特定する中断レシピの情報を表示器に表示する。使用者が表示器から読み取った中断レシピの情報を電子レンジ101の操作部から所定の操作によって設定し、加熱を開始させた場合、電子レンジ101は、加熱が中断された時の加熱ステップにおける加熱済みの度合いが含まれる中断レシピの情報に基づいて特定したレシピの特定した加熱ステップについて、加熱ステップの経過割合に応じた中途の処理位置から加熱を再開する。中断レシピの情報は、LAN120又は外部メモリ110を介して受け渡すことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の電子レンジ用加熱器具は、被加熱食材が油分を含む場合、調理後に油っこくなるという問題があった。これは、被加熱食材と加熱器具下側の底面とが接触するため、電子レンジにより油分を含む食材を加熱した場合には、食材に含まれる油分に浸りながら加熱することとなるためである。
【解決手段】被加熱食材を加熱器具下側の底面に直接接触させずに吊ることができるよう、電子レンジ用加熱器具において、その支柱の上部に横棒または横糸を設ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】市販のパン(食パン、コッペパン、フランスパン等)をそのまま使用して、電子レンジ加熱で効率的にラスク調理ができる電子レンジ用ラスク調理具を提供する。
【解決手段】樹脂製で、所定間隔を有する壁部(内側円形壁部11、外側円形壁部12)に、調製されるラスク厚に対応する幅の上部開口の装着溝を、適宜高さに複数形成したラスク装着部14を備えてなり、所定の厚さ(1〜1.5cm程度)に切断したラスクベースAをラスク装着部14の各装着溝に差し入れてラスクベースを直立保持させ電子レンジで加熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】加熱室15の壁面の上部や天面の端部に配置される赤外線センサ24で、背の高いコップ26に入った牛乳などの飲み物27の温度を正確に検出する。
【解決手段】設定手段23による設定内容に応じて指示手段28に従い、センター位置ではなく赤外線センサ24に近い側に飲み物27を置くことにより、赤外線センサ24の下側に近づけて置くことができ、その結果、赤外線センサ24が飲み物27からの赤外線を直接受光できるようになり、飲み物27自体の温度を正確に検出できる。 (もっと読む)


【課題】
従来の電磁調理器は、温度センサや重量センサからの情報を元に、ユーザが設定した加熱強度を保つように制御を行う機能を持っているが、加熱時間については、自分で時間を監視し、レシピで指定された時間が経過したら、自分で加熱を止める必要があり、初心者には調理失敗の原因となっていた。
【解決手段】
電磁調理器において、レシピ情報に従い、料理のガイダンスを、ステップ毎にユーザの確認を取りながら提示する手段と、料理ガイダンスから加熱調理器の制御を行う手段を設け、上記レシピコンテンツにおいて、加熱調理器に対し加熱制御情報を出力し、その加熱制御情報に従い加熱調理を実行することにより、初心者でもレシピ通りの加熱調理が可能になる。 (もっと読む)


【課題】検知光を回転アンテナに導入する導光孔の孔面や当該導光孔の周囲並びに近傍面の反射を緩和させることにより、回転アンテナの回転の検出精度を高めた高周波加熱調理器における回転アンテナ回転検出装置を提供する。
【解決手段】回転アンテナ回転検出装置は、導波管8の外部に設けられたフォトインタラプター30と、導波管8内に配置され加熱室内に照射されるマイクロ波を攪乱する回転アンテナ22と、導波管8の壁部において、フォトインタラプター30の発光素子31から発生された検知光33と回転アンテナ22から受光素子32に至る反射光34が通過する導光孔25とを備え、回転アンテナ22からの反射光の強度変化に基づいて回転アンテナ22の回転を検出する。導光孔25の孔内面35及びその周囲並びに近傍面36には検知光33をその波長帯で吸収する皮膜37が形成されており、受光素子32へ雑音信号となって入射される反射率を抑制する。 (もっと読む)


【課題】光照射手段を動作する際に、加熱室の温度を設定温度に維持することにより被加熱物の劣化を抑制し、安定的に高品位に仕上げることができる。
【解決手段】加熱室14と、被加熱物12に紫外光を照射する光照射手段16と、加熱室14の温度を検知する温度検知手段21と、加熱室14を設定温度に維持する温度調節手段24と、制御手段26を備え、制御手段26は温度検知手段21の検知信号に基づいて温度調節手段24を制御し加熱室14を設定温度に保つので、被加熱物12を安定的に高品位に仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱室および機械室の状態を判断することで、各状態に合わせた判定条件によって最適な加熱パターン・加熱時間を決定しホットサインによる自動調理の禁止時間を減らして使いやすい高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】記憶手段により、直前に実施した加熱調理を呼び出し、加熱パターンを判定し、加熱室および機械室が高温になる加熱パターンの場合、第1の温度検出手段により検出された所定の検出点の温度と、第2の温度検出手段により検出した温度によって、直前の加熱後の放置状態を判断し、第3の温度検出手段により検出した温度が所定の温度以上である場合は、蒸気発生装置を動作させ、短時間経過したと判断し、所定温度より低い場合は、蒸気発生装置が動作していないか、蒸気発生装置が動作してから長時間経過したと判断して、直前の加熱パターンと加熱後放置中の状態、経過時間を判断・分類し、最適な加熱パターン・加熱時間を決定する。 (もっと読む)


【課題】
調理性能に悪影響を与えることなく、加熱調理時間の短縮と、加熱調理過程における使用電力量を削減する。
【解決手段】
加熱調理器1の本体と、食品を加熱する加熱室2と、加熱室2内を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御する制御手段30と、加熱室2内の温度を検知する温度検知手段32と、加熱室2内の食品の有無を検知する食品検知手段31と、加熱室2に蒸気を供給する蒸気発生手段51と、本体の外殻に設けられ加熱室2内の空気を排気する排気口12とを備え、加熱室2の上側壁面と下側壁面の両方に加熱室2から排気口12に通じる上排気孔22と下排気孔23を設け、上排気孔22の開口面積を下排気孔23の開口面積より大きくし、上排気孔22には排気開閉手段24を設け、下排気口23は常時開放する。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータ2,3の温度を直接検出して、ヒータ2,3の温度を直接制御することでヒータ2,3からの輻射熱を制御でき、ヒータ2,3の通電率を高くして輻射熱による効果を高くすることができるので、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


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