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Fターム[3L086DA29]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | 最適なでき上り (176)

Fターム[3L086DA29]に分類される特許

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【課題】 大福餅等の凍結物を内容物の零れなく解凍すること。
【解決手段】 菓子類スイッチの操作時には予備乾燥工程(I)および解凍工程(II)が順に行われる。予備乾燥工程(I)は解凍室内をマイクロ波の非照射状態で予備乾燥用の真空状態に減圧するものであり、大福餅の表面に付着した霜は予備乾燥工程(I)で昇華する。解凍工程(II)は解凍室内を予備乾燥用の真空状態から大気圧近くの真空状態に復圧しながら解凍室内にマイクロ波を照射するものであり、解凍室内を大気圧近くの真空状態に保持したまま終了する。このため、餅皮の柔化状態および含有空気の昇温状態で解凍室内が減圧されることがなくなるので、含有空気が餅皮を破って放出される確度が少なくなる。従って、餅皮に傷口が生じ難くなるので、餡が傷口から零れることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来の調理機器では、減塩調理を行うとき、手間がかかりかつ調味液を減らして調理すると薄味でおいしくないという傾向がある。
【解決手段】ユーザーがインターネット回線3を介して得た調理情報を調理機器に読み込ませて調理を行うことで、出来上がった調理物の塩分や糖分が過多とならないように、食品の種類によって最適な調理を人の手間をかけずに行うことができ、かつ食品内部まで調味液を染み込ませることで官能的に美味しい調理物を得ることができ、さらにこの調理物のメニューが多彩となる調理システムを提供することができるので、特に生活習慣病の人を中心とした健康志向の調理物の美味しさを向上させるとともにメニューのバリエーションを簡単に増やすことができる調理システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱によって食品から出る油分を再度食品に吸収されることなく効率良く油分をカットする電子レンジを提供する。
【解決手段】 食品が収納可能な加熱室と、該加熱室下方からマイクロ波を供給するマグネトロンと、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層を有し、該発熱層の熱により上面に載置した食品を加熱する発熱角皿と、前記加熱室の上方から幅射加熱するヒーターと、前記マグネトロンと前記ヒーターとの動作を制御する制御部とを備え、発熱角皿上に設けた食品を加熱する際に、加熱によって食品から出る油分を再度食品に吸収されることなく効率良く油分をカットするために、前記制御部は、前記ヒーターにより加熱するヒーター加熱工程と、その後に前記マグネトロンのマイクロ波により加熱するマイクロ波加熱工程で終了するシーケンスで前記発熱皿に載置した食品を加熱する加熱調理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ICタグを応用した高周波加熱装置システムの構成では、使用者の好みに応じた仕上がり温度等に変更する操作に課題があった。
【解決手段】無線により所定の情報を受信する通信手段3と、情報を記憶する記憶手段4と、通信手段3と記憶手段4を制御する制御手段5とを有するICタグ2と、ICタグ2と情報を送受信する情報送受信手段7と、操作部9と、情報送受信手段7を制御する機器制御手段16とを有する高周波加熱装置6とを備え、ICタグ2は使用者と一体的に設け、操作部9に制御指令のトリガをかける時に高周波加熱装置と情報を送受信する構成としたものである。この構成により、対応する高周波加熱装置6は、使用者が操作する毎に使用者の好みの仕上がり温度等を簡単に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 食品を簡易な作業手順で暖めることが可能なマイクロ波装置およびマイクロ波装置の使用方法を提供する。
【解決手段】 マイクロ波装置1は、本体11と、扉12と、コントロールパネル13と、記憶装置10と、データ・アクセス装置2と、を有している。 (もっと読む)


【課題】調理に必要な蒸気を蒸発装置で素早く蒸発させ調理ロスタイムを少なくして、さまざまな調理に対し適度の湿度で電波調理を行う事が出来るきめ細かい湿度調節が可能な高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室21に電波を照射する高周波発生手段23と、蒸気を発生させる蒸発装置85を備え、蒸発装置85には水を蒸発させる蒸発部28を持ち、蒸発部28に水が給水部27から供給され蒸発する。給水部27は給水を制御する電磁弁30を介し貯水器31につながり水が供給される。さらに加熱室21の壁面に加熱室21内の湿度を測定する湿度センサー36を備えている。湿度センサー36で測定された湿度情報は制御回路40に送られ、制御回路40で比較しその結果に基づき電磁弁30を開閉し加熱室21内の湿度を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】単一の分布で加熱するときのような局所加熱を抑制して、被加熱物の加熱均一化を図って出来映えを向上したマイクロ波加熱装置を提供すること。
【解決手段】蒸気供給部15からの水蒸気Sやミスト供給部47からのミストFなど、少なくとも二種類の水粒子を制御部51によって加熱途中に加熱室11内に供給することにより、誘電率分布をいろいろな状態に変化させることとなる。よって加熱室11内のマイクロ波分布をいろいろな状態に変化させることとなる。 (もっと読む)


【課題】 調理物の包装に印刷されたバーコードを利用した調理において実際に調理される調理物の量に適合する調理条件で調理を行える調理装置及び調理方法を提供する。
【解決手段】 バーコードを用いて調理を行う調理方法において、調理物の基準調理量と該基準調理量に基づく調理条件を貯蔵しているバーコードを読み取る段階と、調理室に投入された調理物の量を測定する段階と、調理室に投入された調理物の量が基準調理量と異なると、変更された調理条件に相応する最終調理条件を設定する段階と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 加熱室内に蒸気を供給するものにおいて、被加熱物の種類に応じた適宜の量の水蒸気を効率良く加熱室に供給することができるようにする。
【解決手段】 キャビネット2内のうち加熱室3の左側部に配設された蒸気発生室7aを有する蒸気発生容器7、前記加熱室3の下方部に配設された水タンク15、前記水タンク15内の水を蒸気発生室7aに供給するパイプ16及び給水ポンプ17から蒸気供給装置を構成する。蒸気発生容器7は金属ダイカストから構成され、その内部には蒸気用ヒータ8が鋳込まれている。蒸気用ヒータ8により加熱された蒸気発生容器7が設定温度まで上昇すると、給水ポンプ17により水タンク15内の水が蒸気発生室7aに供給される。この結果、蒸気発生室7aに水蒸気が発生し、加熱室3に供給される。 (もっと読む)


【課題】 オーブン調理の予熱時にオーブン調理用皿を充分に温めることができて、オーブン調理において一層良好な仕上がり状態を得ることができるようにする。
【解決手段】 オーブン調理の予熱時に、オーブン調理用皿を加熱室内に収容した状態で、加熱室内を加熱する予熱を行う。このとき、加熱室内の温度を検出し、加熱室内の温度が設定温度に到達した時点からさらに所定時間予熱を延長する。これにより、オーブン調理用皿を充分に温めることができる。延長時間が終了したら、予熱が終了したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】 レンジに関する装置
【解決手段】 調理レンジにおけて、加減圧に関する機構の構造、構成を為す事による加減圧の機能の制御、調整する加減圧の圧力調整手段或いは圧力制御手段を備えている調理レンジ。 (もっと読む)


【課題】 オーブン機能付き電子レンジの扉を長時間開けっ放しにすることをなくしてピザの調理時間を短縮させると共に、省エネルギーに寄与するオーブン機能付き電子レンジを提供する。
【解決手段】 オーブン機能付き電子レンジにおいて、ピザ調理器具を使用したピザ調理モードでの予熱の場合、予熱完了で扉を開いた後、所定時間後にブザーを鳴らして扉の閉鎖を促すようにし、また予備加熱開始してから所定時間後にブザーを鳴らして予備加熱の終了を報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】 調理室内部で回転及び直線往復運動可能に設けられたトレーの回転及び直線往復運動がより円滑に行われる電子レンジを提供する。
【解決手段】 本発明による電子レンジは、トレーと調理室底との間に設けられて前記トレーを支持し、前記直線往復運動方向に沿って前記トレーと共に移動する直線案内部材を備え、該直線案内部材によって、トレーの回転運動と直線往復運動間には相互干渉が生じなく、結果としてトレーのより円滑な回転及び直線往復運動が可能になる。 (もっと読む)


電子レンジによる食品(10)の加熱または調理に用いられる食品支持器具(20)は、接触領域に直接配置される食品の支持を可能にする土台から隆起しかつ本質的にそれと一体である複数の食品接触領域を含み、ここにおいて、食品がふやけるのを防ぐように、食品からの排気または水分の排出を可能にするように隆起した接触領域と土台との間に、空間が形成される。 (もっと読む)


[課題]フライなどの揚げ物やギョウザなどの焼物などはどうしても衣などの一部が硬くなり、私のような入歯のものには噛めないところが出る。これを極く短時間で蒸すことによって柔らかくしたい。それを可能とするには電子レンジの機能を応用するのが一番好いと考えた。そして、この課題から一般的な電子蒸し器へと発展させた。
[解決手段]電子レンジにおいて、マグネトロンで発生した高周波(2450MHz)を導波管で以て、扉箱内の底に導き、そこに耐高周波性の、底に水を入れてその上に穴を開けた板や網の板の棚を着脱できるように設けて蒸すべき食品を乗せうるようにして適当な穴を開けた蓋を着脱できるように設けた、蒸し器を置けるようにし、そして、その蒸し器の底だけに高周波を当てて中の水をほぼ専ら蒸発させるようにした、電子スチーマーと呼ぶことにする、電子蒸し器。 (もっと読む)


【課題】 保温機能を備えたものにあって、被加熱物の種類や量又は使用者の嗜好に応じた保温を行う。
【解決手段】 保温運転を行う場合には、使用者は、「温蔵庫」キー14を操作した上で(S1)、保温温度のコース(標準,強め、弱め)を選択する(S4)。温度センサが検出した加熱調理室の初期温度が150℃より高いときには、保温運転を禁止する(S2,S3)。「標準」コースの場合の庫内の設定温度は120℃とされ、「弱め」コースの場合には90℃、「強め」コースの場合には130℃に設定され、さらに保温時間はいずれも30分に設定される(S5〜S13)。保温運転においては、庫内温度に基づき、上,下ヒータのオン,オフ制御し(S14)、そのオン時においては、30秒周期で上,下ヒータを交互(10秒/20秒)に通断電を繰返す。保温運転開始から30分が経過すると、保温運転は自動的に終了する(S15)。 (もっと読む)


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