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Fターム[3L086DA29]の内容

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Fターム[3L086DA29]に分類される特許

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【課題】フランスパンやその他の菓子のように、表面層が比較的固くカリッとし、内部がふんわりした仕上がりとなるような加熱調理ができるようにするために、比較的高い予熱温度で加熱し、その後この予熱温度よりも低い温度で加熱調理することによって、このような仕上がりを得る加熱調理器を提供するものである。
【解決手段】庫内の予熱後に庫内に調理物(被加熱物)を収納して、オーブン調理温度が予熱設定温度よりも低い温度に設定された状態でオーブンスタートさせるとき、庫内温度がオーブン調理温度に低下するまでオーブン調理工程に移行せず待機し、庫内温度がオーブン調理温度に低下したことに基づきオーブン調理工程に移行するようにする。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作を必要とせず、複数の加熱手段を用いて被加熱物を使用者が所望する出来上がり状態になるように加熱する加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱室3と、マイクロ波発生手段5と、蒸気供給手段9と、第2の加熱手段20と、第3の加熱手段22と、熱風供給手段23と、制御手段を備え、入力した出来上がり条件に応じて加熱の最終工程で使用する加熱手段を選択することで、複雑な操作を必要とせずに被加熱物2を使用者が所望する出来上がり状態になるように加熱調理することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な操作を必要とせず常に加熱後の被加熱物のできあがりの状態を一定に保つ加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室12と、マイクロ波発生手段14と、蒸気供給手段17と、第2の加熱手段29と、熱風供給手段30と、制御手段を備え、加熱室12の左奥底には、蒸気を供給する蒸気供給手段17が配設される。蒸気供給手段17は、凹状に構成され蒸発源となる蒸発皿18と、蒸発皿18を下方から加熱する蒸気発生手段である第1の加熱手段19および蒸発皿18を覆う蒸気蓋20を備えている。水タンク21の水は、送水管22および給水口23を介して送水手段24により蒸発皿18に給水される。それぞれの加熱手段の総消費電力が第1の設定値に達すると加熱を終了することで複雑な操作を必要とせずに加熱後の被加熱物11の状態を一定に保つことができる。 (もっと読む)


電子レンジ内の食品材料を加熱、焦げ目付け、および/またはカリカリにするための構成体は、寸法上安定した支持体(110)に少なくとも部分的に接合されたマイクロ波エネルギー相互作用要素(102)と、マイクロ波エネルギー相互作用要素(102)および支持体(110)を通って延在する少なくとも1つの開口部(106)とを含む。開口部(106)は、中央に拡幅部のある細長い形状を有し、構成体の製造を容易にする。
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【課題】食材に状況に応じて調味料等を調整した利用者オリジナルの真空調理を家庭内のキッチンで、しかも加熱調理器のみで実現することができるようにする。
【解決手段】加熱室20内に収容される被調理物を加熱する手段として、マグネトロン18で構成されるレンジ加熱手段,電気ヒータ21と熱風ファン22で構成される熱風オーブン加熱手段,電気ヒータ33で構成されるグリル加熱手段および蒸気発生手段25で構成される水蒸気加熱手段の4つの加熱手段のうち少なくともいずれか一つを備え、さらに、被調理物を封入する容器13の内圧を負圧にする吸引手段を具備した。 (もっと読む)


【課題】被加熱物のうまみ成分を効果的に増やした加熱調理を行う。
【解決手段】被加熱物7の内部温度Tの昇温過程において、被加熱物7のうまみ成分を分解する酵素が活性化しはじめる温度をT0、被加熱物7のうまみ成分を分解する酵素が失活する温度をT1、被加熱物7のたんぱく質を分解してうまみ成分を生成する酵素が失活する温度をT2とし、うまみ成分が増減しない範囲T<T0を通過する時間t(01)と、うまみ成分が分解される温度範囲T0<T<T1を通過する時間t(−)と、うまみ成分が生成される温度範囲T1<T<T2を通過する時間t(+)と、うまみ成分が増減しない温度範囲T2<Tを通過する時間t(02)において、時間t(−)における被加熱物の昇温速度が他の時間t(01),時間t(+),時間t(02)に比べて大きくなるように、時間t(01),時間t(+),時間t(−),時間t(02)において加熱手段を切り替える。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体8を有する略Λ字状の第1の加熱板6と、第1の加熱板6の両傾斜面に対向して設けた電波吸収体10を有する略Λ字状の第2の加熱板9とを有し、第1の加熱板6と第2の加熱板9の間に食パン11を挟み込んで高周波電波を供給することで、食パン11を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を適切に湿潤しながら加熱を行い、加熱後の被加熱物のおいしさと出来栄えを向上させる加熱装置を提供する。
【解決手段】接地電極24とイオン化針26との間でのコロナ放電によって、蒸気発生手段8から発生した水蒸気がマイナスに帯電される。被加熱物から蒸発した蒸気はマイナスに帯電する性質があり、その後、加熱室内で結露するか加熱室外に排出される。一方、被加熱物の表面にはプラスに帯電した水分が残るため、前記蒸気発生手段8から発生し、マイナスに帯電した水蒸気は、前記プラスに帯電した被加熱物の表面に吸着されやすくなり、そのため被加熱物を適切に湿潤しながら加熱を行い、加熱後の被加熱物のおいしさと出来栄えを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体2を有する1対の加熱板1a,1bと、1対の加熱板1を所定の距離に離間する離間手段4とを有し、加熱板1間に被加熱物7を挟み込んで高周波電波を供給することで、被加熱物7を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に蒸気発生部がある場合でも、食品の温度を検出し、調理の出来具合を良好にする。
【解決手段】制御装置は、スチームあたためが選択された場合においては、赤外線センサーからの温度データのうち、蒸気発生部と重なるエリアの温度データを食品温度検知判断には使用しないようにし、誤検知を防止する。 (もっと読む)


【課題】従来の高周波利用のスチーム調理を行う加熱調理器は、性能上及び使い勝手上満足できるものではなかった。
【解決手段】この発明に係わる高周波利用のスチーム調理を行う加熱調理器は、枠体内に形成された加熱室と、前記枠体に開口し、高周波発生器で発生した高周波を導波管を経由して前記加熱室に給電する給電口と、前記給電口から給電される高周波により保持する水が加熱され、水蒸気を前記加熱室内に放出する水保持部と、前記加熱室内に設けられ、被加熱物を載置する被加熱物載置台と、前記水保持部に保持される水の加熱状態を検知する物理量検知手段とを備え、前記高周波により前記水保持部に保持される水を加熱し、前記物理量検知手段が前記水の加熱状態を検知し、所定の基準値以上を検知することにより予熱終了とする予熱運転をするものである。 (もっと読む)


【課題】 複数の料理を同時に調理する場合にも調理を適切に支援できる機能を備えた調理器を提供する。
【解決手段】 料理A、Bの標準的な調理レシピ50、60を調理ホストサーバSからダウンロードする送受信部12と、複数の料理A、Bを調理するための全体的な調理レシピ70を標準的な調理レシピ50、60に基づいて作成するレシピ作成プログラム16と、このレシピ作成プログラム16によって作成された全体的な調理レシピ70を表示する表示部14と、を備えたIHクッキングヒータ1である。 (もっと読む)


【課題】 加熱調理運転を多段階の加熱工程により行う調理装置においても衛生条件を満たした調理を可能とすることを目的としている。
【解決手段】 加熱設定温度T1,T2,T3を異ならせた複数の加熱工程31,32,33を含む調理プログラムにより調理室2内の被調理物1を加熱する調理装置の運転制御方法であって、前記加熱設定温度T1,T2,T3が品温確認温度T4以上の最終加熱工程の終了時点において、品温が前記品温確認温度t4以上で設定時間t4継続していない場合、前記最終加熱工程において加熱時間を延長することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気供給時に使用しようとする総電力が定格電力を超える場合であっても、効率良く給電量を確保しつつ加熱室へ蒸気を供給することのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Mを収容する加熱室11に加熱源である高周波供給部13、熱風供給部15及び輻射熱供給部17から熱を供給して被加熱物Mを加熱処理する加熱調理器100において、蒸気供給する場合、加熱源への給電量及び蒸気供給部19への想定される給電量の和が加熱調理器100の定格電力を超えるときは、加熱処理内容に応じて、加熱源と蒸気供給部19のうち一方への給電量を優先して確保する制御部29とを備えた。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を用いた被加熱物内部からの誘電加熱作用と、マイクロ波の照射により発熱する発熱材の伝導熱を用いて被加熱物表面を直接熱加熱する場合に、被加熱物へ誘電加熱を可能な限り低下させ、マイクロ波でほとんど直接加熱だけの加熱を実現する高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】フェライトを主成分とする電波吸収体である発熱体27bをその底面に備えるとともに、金属製の被加熱物載置皿27は、加熱室10の左右壁面13、14に設けられたレール部28に係止することで取り付けられる。
アンテナ21の電波放射手段22を右側壁面11に向けた状態でマイクロ波を照射させることで、被加熱物載置皿27の上方側への電波の回り込みを抑制するとともに、効率よく電波吸収体である発熱体27bにマイクロ波を吸収させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の嗜好に合わせて制御プログラムを進化させることができる家電機器のプログラム進化システムを提供する。
【解決手段】炊飯器2で設定されて蓄積されている炊飯時間などのデータは、携帯電話機3を介してサーバ4に送信される。サーバ4は携帯電話機3を介して送信されてきた炊飯時間などのデータをもとにして、炊飯器に内蔵されている制御プログラムを進化させて改良プログラムを生成し、携帯電話機3を介して炊飯器2に設定する。 (もっと読む)


【課題】調理開始時の調理室内温度がばらついても常に同じ仕上がり状態になるように調理品を短時間で加熱する。
【解決手段】調理品(38)を収納する調理室(10)と、循環熱風加熱手段と、マイクロ波加熱手段と、制御手段とを備え、循環熱風加熱手段により熱風を高速噴流にして調理品に吹き当てて表面から加熱すると同時に、マイクロ波加熱手段により調理品を内部からも加熱する。制御手段は調理室の温度を検出する温度検知手段を備え、調理開始時に温度検知手段にて検出した温度に基づいて循環熱風加熱手段とマイクロ波加熱手段による加熱温度と加熱時間を調理品別に調整する。 (もっと読む)


【課題】本体が閉塞状態に置かれても、閉塞状態を精度良く判断し、簡単な構成で電気部品の保護をすること。
【解決手段】加熱室22の温度を検出する加熱室温度サーミスタ33を吸気経路側に設置し、加熱室温度サーミスタ33の取付け部37に吸気温度検出板38を設け、吸気温度検出板37で吸気温度を検出し、その検出温度に応じて、加熱室温度サーミスタ33の温度を精度良く補正するものである。 (もっと読む)


【課題】蒸気を加熱室に供給して被加熱物表面に凝縮水を付着させることで、マイクロ波加熱での脱水現象を防ぎ、加熱後の被加熱物の品質を高める加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱室11と、マイクロ波発生手段13と、蒸気供給手段16と、制御手段を備え、蒸気を加熱室11に供給して被加熱物表面に凝縮水を付着させた後、マイクロ波加熱を行うので、マイクロ波加熱での脱水現象を防ぎ、加熱調理後の被加熱物の品質を向上できる。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサを駆動機構により走査する構成ことなく、加熱室の底面中央部分に載置された調理物の温度を正確に検出し、かつ加熱室の底面周辺部分に調理物が載置された場合も、過加熱になること無く加熱を停止する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】複数の赤外線検出素子4の検出視野を調理物6が載置される加熱室5の底面中央部分で狭く設定し、調理物6の温度を子細に検知すると共に、加熱室5の底面周辺部分においても、広い視野で調理物6の温度を検知する。また、加熱室5の底面中央部分を視野とする赤外線検出素子4を周辺部分を検出するものよりも数多く配置する。 (もっと読む)


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