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Fターム[3L086DA30]の内容

電子レンジ (6,167) | 目的(効果) (1,969) | その他 (111)

Fターム[3L086DA30]に分類される特許

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【課題】スライド変位によって開放端を開閉する扉がスライドしている際に不測にターンテーブルとターンテーブル駆動部とが係合することを抑制することができる調理器を提供する。
【解決手段】扉19は開放端17aを閉成しているときに開放端17aと対向する裏面との相対位置が平行に変化するようにスライドレール23,24を介して調理器本体14に対してスライド変位可能に支持され、ターンテーブル70は扉19の開閉に伴うスライド変位に連動して変位するように扉19に支持され、ターンテーブル駆動部40は扉19が開放端17aを開放している際にはターンテーブル70から退避されかつ扉19が開放端17aを閉成している際にはターンテーブル70と係合され、スライドレール70は扉19が開放端17aを開放している際にはスライドロックが解除されかつ扉19が開放端17aを閉成している際にはスライドロックされている。 (もっと読む)


【課題】扉が開放端を開放している際にはターンテーブル駆動部がターンテーブルから退避して非回転状態にあることから、ターンテーブルの引き出し等を許容することができる調理器を提供する。
【解決手段】筐体形状の調理器本体14の内部に形成されて被調理物を加熱調理するために前面に開放する庫内17と、庫内17の開放端17aを開閉する扉19と、庫内17の底面中央付近で回転するターンテーブル70と、庫内17の底面よりも外側の調理器本体14の内部に配置されてターンテーブル70を回転させるターンテーブル駆動部40と、を備え、ターンテーブル駆動部40は、扉19が開放端17aを開放している際にはターンテーブル70から退避して非回転状態にあり、扉19が開放端17aを閉成している際にはターンテーブル70と係合して回転状態にある。 (もっと読む)


【課題】 短時間で食材に適切な焦げ目を付けた状態で加熱調理することができる陶磁器製の電子レンジ用耐熱皿を提供すること。
【解決手段】 炭化珪素を主材とし、焼結材、低膨張焼結材及び成形保持材に水を添加して混練した皿形成材を皿状に成形して皿素材を形成し、炭化珪素を主材とし、蛙目粘土、ペタライトに水を添加して混練したコーティング材を上記皿素材の表面に塗布し、その後、上記コーティングした上記皿素材を焼成して素焼きの皿を形成し、上記素焼きの皿の表面に釉薬をコーティングして再度焼成することにより電子レンジ用耐熱皿を形成する。 (もっと読む)


【課題】発熱シートにより被加熱物に焦げ目を付ける加熱調理補助具において、発熱シートのみが使い捨て使用されて全体が繰り返し使用できるようする。
【解決手段】耐熱性の樹脂材よりなり互いに相対配置される上面部3と下面部2と、上面部3と下面部2との相対する面それぞれに取り外し可能に取り付けられるマイクロ波照射により誘電加熱される一対の発熱シート5とからなり、上面部2と下面部3間を被加熱物50の収納スペースSとし、発熱シート5が使い捨て使用されることを特徴とする電子レンジの加熱調理補助具。 (もっと読む)


【課題】被調理物から発生する蒸気が箱体と扉との間の隙間から流出すること、および、その蒸気が扉の内側に結露することを低減する。
【解決手段】断熱扉200は、開口部に対して縦開きとなるように、箱体100の正面側の下部または上部に回動可能に連結されている。断熱扉200が閉じた状態における箱体100と断熱扉200との間には、下部側または上部側に所定の間隔の隙間111がある。箱体100は、送風手段により送風された外気を加熱室10内に導入する孔部161を側部に有する。孔部161は、加熱室10の側面において、隙間111に隣接して位置している。孔部161から加熱室10内に導入された外気は、開口部を横断するように流動して、加熱装置による加熱により被調理物から発生した蒸気が隙間111から加熱室10外に流出することを阻害する。 (もっと読む)


【課題】高周波調理器において、加熱室壁面に設けた照明用孔は、電波の遮断特性と加熱室内の照度とは相反する関係がある。電波の遮断特性を高めるために、加熱室の照度が低下し、食品の視認性が劣ったり、照明装置の出力を高くしなければならないといった課題があった。
【解決手段】加熱室2の壁面外側に設けられたLED基板7の表面に配置されているLED素子の光は、四辺形の形状をした照明用孔1を通過し庫内に照射する。このとき、壁面に近接したLED素子は、光源の大きさが小さく、また光の指向性が強いため、四辺形の照明用孔1を、電波の遮断特性に影響しない寸法でも、通過する光の妨げにならず、透過度は落ちることがなく、庫内を照射することができる。 (もっと読む)


【課題】上面および下面から被加熱物を加熱し調理する加熱調理器において、調理時間の短縮および消費電力の低減を図る。
【解決手段】加熱室2と、加熱室2を上下に分割するように係止され被加熱物を載置する載置皿19と、載置皿19の上面側を加熱する第1の加熱手段(管ヒータ14a、14b、14c)と、載置皿19の下面側を加熱する第2の加熱手段(マイクロ波吸収発熱体7、下方加熱制御部11、アンテナ駆動部12、アンテナ13、マグネトロン23、導波管30)と、第1の加熱手段を制御する上方加熱制御部24と、マグネトロン23を制御する下方加熱制御部11とを備え、被加熱物の載置部分を集中して上下方向から同時に加熱することにより、被加熱物が短時間で加熱されることとなるので、調理時間の短縮および消費電力の低減ができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ機能だけで簡単に焦げ目を有する焼き魚や焼餃子などの焼物料理やグラタン、パン・焼菓子などの料理が、手軽で美味しく安定して料理できる。
【解決手段】導電性チタン酸化物、リチア系鉱物および粘土鉱物を含む素地に釉層が形成されており、この導電性チタン酸化物がチタン酸化物と、リチア系鉱物と、粘土鉱物とを含む陶土を還元焼成後、酸化雰囲気で炉冷されて得られ、特にチタン酸化物がルチルサンドであり、リチア系鉱物がペタライトである。 (もっと読む)


【課題】少量のマイクロ波吸収発熱材で効果的に発熱させることができ低廉かつ容易に作製できると共に直火焼き可能で、さらに陶磁製基体全体が高温に発熱することもなく発熱後の取り扱いが容易で、かつ自由に彩色できる電子レンジ用発熱皿およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の電子レンジ用発熱皿1は、皿状に成形され焼成された低膨張陶磁製基体2と、低膨張陶磁製基体2に施釉された釉薬層3と、低膨張陶磁製基体2と釉薬層3との間に設けられ低膨張陶磁製基体2に塗布されて形成されたマイクロ波吸収発熱材含有層4とを有し、マイクロ波吸収発熱材含有層4は低膨張陶磁製基体2の底部上面5に設けられている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し利用が可能な加熱補助部材を提供する。
【解決手段】加熱補助部材1は、マイクロ波の照射による誘電加熱が可能な導電性物質層を有する第1発熱体4および第2発熱体5と、当該第1発熱体4が積層された第1支持部2と、第2発熱体5が積層された第2支持部3と、を備える。第1支持部2と第2支持部3とは、第1発熱体4上に載置された被加熱物Fに第2発熱体5が接触できるように、第1発熱体4と第2発熱体5とが対向して配置可能に連結されている。第1発熱体4および第2発熱体5の少なくともいずれかには、表面に複数の凹凸部が形成されている。凹凸部における隣接する凹部の間の距離は5mm以下である。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱源それぞれの設定条件等を本体の近く及び本体とは別の箇所で簡単に確認することができる加熱調理器の異常報知システムを提供する。
【解決手段】複数の加熱源が配置された本体1には、各加熱源の通電を制御する通電制御回路と、これに接続された駆動回路244とが備えられている。駆動回路244は、調理の加熱条件と本体の動作状態等の報知情報を、本体1に設置された統合表示手段80に表示させるための出力部244Bと、本体1の近くに設置されている画像表示器60に表示させるための出力部244Cと、本体1とは別の場所に設置されている外部表示機器700の一般のテレビ受像機705に表示させるための出力部244Cとを有している。出力部244Cに接続された外部出力部600は、報知情報を変換するデータ変換部602やこれを商用電源800を経由して伝達するための電力線モデム603を有している。 (もっと読む)


【課題】加熱モードの切り替えを一層効果的に行う。
【解決手段】本実施形態の加熱調理器は、加熱庫と、導波管と、マイクロ波供給手段と、放射部と、導電性素子部とを備える。加熱庫は、内部に調理物を載置する。導波管は、前記加熱庫内に導通孔を介して連結されている。マイクロ波供給手段は、前記導波管内にマイクロ波を供給する。放射部は、導電性材料で構成され、前記導通孔を貫通する結合軸部と、当該結合軸部に設けられた放射素子部とを有し、前記マイクロ波供給手段から前記導波管内に供給されたマイクロ波を前記加熱庫内に導く。導電性素子部は、導電性材料で構成され、前記放射部と絶縁された状態で前記結合軸部の周囲に配置されている。そして、前記放射素子部は、前記結合軸部の軸方向に対してほぼ直交する方向に延びる形状であって、且つ、前記結合軸部に対して非対称形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】故障と誤解されるのを防ぐことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、戻るキー、取り消しキー、手動キーおよびあたためスタートキーへの予め設定された操作に応じて、宣伝のための複数のデモンストレーション画像を順次表示するカラー液晶パネルと、カラー液晶パネルを覆うタッチパネルと、カラー液晶パネルの表示を制御する制御装置200とを備える。複数のデモンストレーション画像は、ユーザに見せることだけを目的とする画像を含む。また、制御装置200は、複数のデモンストレーション画像のうち、ユーザに見せることだけを目的とする画像がカラー液晶パネルに表示されているか否かを判定して、ユーザに見せることだけを目的とする画像がカラー液晶パネルに表示されていると判定したときは、タッチパネルへのタッチ入力を拒否する。 (もっと読む)


【課題】背面や側面を設置場所の壁面に当接させて設置しても、新鮮な空気を取り込んで電気部品を冷却可能な加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、正面が開放された外箱3と、外箱3に収容された内箱6と、内箱6の背面上部に配置されて加熱室5内外を連通させる排気口67と、熱風ファン52とともに回転してモータ51へ向かう冷却風を発生させるモータ用ファン56と、マグネトロン18の周囲に冷却風を発生させるマグネトロン用ファン19と、排気口67に連通された排気口69、モータ用ファン56が発生させた冷却風用の吐出口65およびマグネトロン用ファン19が発生させた冷却風用の吐出口49を有する外箱3の背板48と、排気口69、吐出口65および吐出口49を覆い各開口から案内された空気を外箱3の天井よりも上方へ排気する排気カバー46と、排気カバー46内に設けられて排気口69から案内される空気の流路と吐出口65および吐出口49から吹き出す冷却風の流路とを仕切る区画壁71と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記憶部の容量の圧迫を軽減でき、その上、製造コストの増加を防ぐことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器は、ケーシングと、ケーシング内に設けられ、被加熱物を収容する加熱室と、被加熱物を加熱するためにユーザが操作するボタン群45およびタッチパネルと、複数の画像を表示するカラー液晶パネルと、ボタン群45およびタッチパネルが出力した信号を受けると共に、カラー液晶パネルの表示を制御する制御装置5とを備える。制御装置5は、被加熱物の加熱に関連する複数の画像のデータを記憶している記憶部52と、この複数の画像のデータを用いて、複数の画像を互いに重ね合わせてカラー液晶パネルに表示させる画像重畳部61と、タッチパネルからの信号に基づいて、複数の画像の透過率を変更する透過率変更部62とを有する。 (もっと読む)


【課題】電気機器デマンド制御システムに障害が発生しても、適正なデマンド電力を電気機器に通知可能な電気機器デマンド制御システムを提供する。
【解決手段】本システムが設置される電力環境に応じた最大使用可能な電力量を記憶する最大電力記憶手段と、電力系統の総電力使用量を所定のタイミングで計測する計測装置で計測された総電力使用量を通信媒体を介して受信し、総電力使用量が最大電力量を超過しないように、各電気機器の電力使用量を制限するデマンド電力値を各電気機器毎にそれぞれ決定するデマンド制御手段と、決定されたデマンド電力値を該当電気機器に通知するデマンド電力送信手段とを有する。デマンド制御手段は、本システム内の障害により計測装置から適正な計測結果が入力されない場合、最大電力値を各電気機器に所定の割合で分配した値をデマンド電力値として決定する。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルの縁の方に力がかかったとしても、ローラーステイから外れてしまうほどの傾きがターンテーブルに生じない周波調理装置を提供する。
【解決手段】高周波調理装置1の加熱室20には、高周波発生装置21の発振により発生する高周波が供給される。加熱室20の底壁にはターンテーブル30を載置して回転するローラーステイ31が配置されている。ターンテーブル30の下面と加熱室20の底壁の間に、ターンテーブル30が所定角度以上傾くことを防ぐ傾動制限部材が配置される。加熱室20の底壁に形成された突起50、ターンテーブル51の下面に形成された突起51、ローラーステイ31のアーム31b同士を連結する連結ステイ52などが傾動制限部材を構成する。 (もっと読む)


【課題】調理器具の食品載置面の加熱むらを低減し、マイクロ波加熱装置におけるグリル皿調理の性能向上を図る。
【解決手段】照射されたマイクロ波を吸収して発熱するマイクロ波吸収材料を主成分とする発熱層3有する載置される食品を調理するための調理器具において、少なくとも発熱層3を第1の発熱部位4と、第1の発熱部位4よりも照射されるマイクロ波エネルギーが大きい第2の発熱部位5とから構成し、発熱層3の第1の発熱部位4の膜厚を第2の発熱部位5よりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】可動ヒーターの有効活用が図れ、加熱効率がよく、加熱室底面の固定ヒーターを不要とすることができるようにする。
【解決手段】加熱室1内の両側に揺動中心が下方に位置する揺動機構8a,8bを介して可動ヒーター9a,9bを取り付けることで、加熱室内の側面に近設する垂直姿勢に配置されて使用される側面ヒーターモード、レール4a,4bに載置される角皿2や網3の底面に近設する傾斜姿勢に配置されて使用される中間ヒーターモード、及び加熱室内の底面に近設する水平姿勢に配置されて使用される底面ヒーターモード、の3加熱モードで使用できるようにする。 (もっと読む)


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