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Fターム[3L087CA01]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 電熱要素の種類 (426) | 石英管ヒータ (27)

Fターム[3L087CA01]に分類される特許

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【課題】首振り機構を広角可動にすることや発熱体の配置方向を縦横に可動する構造を用いると、精度の高い人体検知を行うには赤外線センサを構成する素子の数を増やす必要があり、コストの増加を生じる。
【解決手段】人感センサを備えた暖房装置において、本体部を縦向き又は横向きに回転可動する構造と首振り機構を備え、人感センサは2つの素子からなる赤外線センサとし、2つの素子は水平方向に対して斜めに配置する。また、首振り機構は人感センサが人体の存在を検知した領域のみ首振り動作を行う。さらに、赤外線センサが人体の存在を検知しない場合、発熱体への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を加熱するガラス管ヒータを保護することのできる加熱調理器を得る。
【解決手段】加熱室1と、加熱室1に収容される受皿と、加熱室1に設置され、被加熱物を加熱する下ガラス管ヒータ8と、受皿と下ガラス管ヒータ8との間に設置された赤外線透過材19と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ヒータユニットを天板に近づけても天板の温度上昇を好適に抑える。
【解決手段】ヒータ付きテーブル1において、ヒータユニット3を、天板2の下面に設けた取付桟4を介して天板2の下面から所定間隔をおいて支持し、天板2とヒータユニット3との間に、平面視でヒータユニット3を覆う大きさを有する遮熱板11を、天板2との間に所定の隙間Sを残して設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱室内の上下に配置されたヒータに対し、弁を用いずに蒸気をバランス良く供給することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器1は、正面が扉21で閉ざされる開口部となっている加熱室20と、加熱室20の中に配置された食品支持部27と、加熱室20の天井面の下に配置された上部ヒータ30と、加熱室20の床面の上に配置された下部ヒータ31と、加熱室20の外に配置された蒸気発生装置40と、蒸気発生器40で発生した蒸気を加熱室20の中に吹き込む蒸気噴出口44を備える。蒸気噴出口44は加熱室20の背面側壁に配置され、その前面には、蒸気噴出口44から噴出する蒸気が当たる反射板51が配置される。反射板51は、それに当たった蒸気の一部を上部ヒータ30に向かわせ、残部を下部ヒータ31に向かわせる、蒸気分配機能を有する。 (もっと読む)


【課題】有効な加熱性能、調理性能を有するとともに、万が一ガラス管ヒータのガラス管が割れた場合にも、そのガラス片などの異物が被加熱物へ混入することがない安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物30を載置する載置手段7と、載置手段7を収納する加熱室1と、載置手段7の下方に配置された受皿6と、加熱室1内に設置され被加熱物30を加熱する1または複数のヒータと、を備え、ヒータのうち少なくとも1つはガラス管ヒータで構成され、加熱室1の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】焼網上部と下部にヒータを設置しない、あるいは同部分へのヒータ設置を極力少なくし、更にヒータ加熱のうち食品の加熱に使われない熱ロス分を触媒加熱に有効利用できるようにする。
【解決手段】加熱室1内の焼網7に載置された食品を加熱する上下のシーズヒータ31、32と、食品から落下する油や食品カスを受ける受皿6と、焼網7と受皿6を同時に引き出し可能な引き出し式の扉2と、加熱室1内で発生する煙や臭気を排出する排気ダクト14と、排気ダクト14内に設けられた排気ファン11と、排気ファン11の上流にて排気を脱煙、脱臭する排煙脱臭触媒11とを備えたロースター22において、排気ダクト14の開口部を加熱室1の背面に形成するとともに、排気ダクト14の開口部近傍に受皿6より上方かつ焼網7より下方の位置に内部を不活性ガスで充填し封止した下ガラス管ヒータ8を、焼網7より上方の位置に上ガラス管ヒータ9を配置した。 (もっと読む)


【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理において熱損失を低減し調理するまでの時間の短縮し効率高く加熱するすとともに、エネルギー消費を低減することができる熱源を有する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱調理器において用いられていた発熱体ユニットが、加熱源として発熱体を有し、前記発熱体が炭素系物質を含む材料により板形状或いは帯形状に形成され、前記発熱体断面における幅広部が被加熱物に板面を対向するよう設けられた前記耐熱板の前記板面に対し鉛直方向に位置するよう配設することで耐熱板側を均一に加熱し、熱容量が少なく、優れた立ち上がり特性を有しており、ネルギーロスが少ない加熱調理が行われる。 (もっと読む)


【課題】調理待ち時間が非常に短いピザ焼き器を開発することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(a) ピザ焼き用空間(2)を有し、開口部(3)に開閉扉(4)が設けられているケーシング(5)と、
(b) ピザ焼き用空間(2)内に収納され、開口部(3)よりスライドにて引き出し入れ可能に配設され、高熱伝導性金属薄板上にセラミックスコーティングがなされたピザ焼き用加熱棚(6)と、
(c) ピザ焼き用加熱棚(6)の上下に配設された1乃至複数本の棒状カーボンヒータ(7)(8)と、
(d) 少なくともピザ焼き用加熱棚(6)上方の棒状カーボンヒータ(7)の上に配設され、棒状カーボンヒータの長手方向に沿って凹湾曲し、反射放射熱をピザ焼き用加熱棚側中央部分に集光する反射板(9)とで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータガードの加熱室内天井壁への固定において、電蝕を発生させることのない加熱調理装置を提供する。
【解決手段】前面開口を設けた加熱室11と、前記加熱室11内天井壁11bに形成した凹部25a、25bと、凹部25a、25b内に配設したアルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bと、アルゴンヒータ21a,ミラクロンヒータ21bに並設して加熱室11内天井壁11bに取付けたヒータガード26とを有し、ヒータガード26は、加熱室11内天井壁11bと同一金属材料を用いることにより、調理時に被加熱物を出し入れする際にもミラクロンヒータ21bを破損しにくく、しかもヒータガード26と加熱室11内天井壁11bとの間の電蝕が起きて錆が発生してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ付高周波加熱装置の外観形状の小型化を実現する。
【解決手段】被加熱物22を収納する加熱室20と、加熱室底面に前記被加熱物22を載置する回転載置台25と、前記加熱室20に収納された被加熱物22を加熱する高周波加熱手段21と、前記加熱室20を加熱するためのコンベクションヒータ27と、前記コンベクションヒータ27の熱を加熱室20に熱風として供給するための循環ファン28と、前記被加熱物22を加熱するグリルヒータ33とを備え、前記コンベクションヒータ27とグリルヒータ33を加熱室上面に個別に配置する構成としたことにより、加熱室側面および後面に配置する部品がなくなり、加熱装置の外観形状を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】油汚れを抑えてメンテナンス性を向上できるように改良を加えた焼物器を提供する。
【解決手段】焼物器1は、炭素質発熱体31、該発熱体下面に広がる反射板33、及び、前記発熱体及び反射板を封入した透明管35、を有する電熱バーナー30と、前記電熱バーナーの下面を覆う油煙保護カバー70を備えるため、下方から立ち上る油煙等による電熱バーナーの汚染を防止できる。また、バーナー上を覆う透明耐熱カバーの裏側に油煙が当たらなくなるので同面の汚染を抑制できる。そのため、メンテナンス性が向上する。下方から立ち上る油煙等による電熱バーナーや該バーナー上を覆う透明耐熱カバーの汚染を防止できる。さらに、電熱バーナーの下面及び側面からの冷気の侵入が油煙保護カバーにより妨げられるため、透明耐熱カバーの冷却を防止して加熱効率を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】電気式ヒータから放射される赤外線を防止して、赤外線センサが調理容器の温度を安定に検出すること。
【解決手段】調理容器21a・21bを載置するトッププレート22と、前記調理容器21aを加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイル23と、前記トッププレート22を介して調理容器21aの温度を検出する赤外線センサ24と、前記赤外線センサ24の温度情報により前記加熱コイル23の高周波電流を制御して加熱電力を制御する誘導誘導加熱制御手段25と、前記赤外線センサ24の近傍に位置しかつ調理容器21bを加熱する赤外線を放射する電気式ヒータ26と、前記誘導加熱手段25と電気式ヒータ26との加熱または停止を操作する操作手段27とを備えて、前記操作手段27が前記赤外線センサ24の温度情報に基づき加熱している場合は、電気式ヒータ26の加熱操作を無効とするものである。 (もっと読む)


【課題】 温度ヒューズ或いは送受信器等の特別な検知手段を使用することなく、温度センサを利用して、ストーブにカーテン、洗濯物等の可燃物が被さったことを素早く検知できる電気ストーブを提供すること。
【解決手段】 ヒータH、Hと、ヒータの周辺温度を検知する温度センサ9と、温度センサの検出値によりヒータ等を制御する制御装置10とを備えた電気ストーブ1において、制御装置は、温度センサの出力から温度上昇率を算出する上昇率検知手段と、所定のデータを記憶する記憶部10eと、上昇率検知手段により検知された温度上昇率と記憶部内に予め設定された基準値とを比較してヒータ周辺の異常過熱を判定する判定部10dと、を有し、判定部の判定結果により警報の出力及びヒータへの給電の遮断の少なくとも一方を実行する。 (もっと読む)


【課題】ヒーターパイプが運搬中に割れることがない安全な電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室51を形成する内筐体50と、内筐体50内の上下に配された上、下ヒーター53、54とを備え、上、下ヒーター53、54のそれぞれを、電熱線53A、54Aと、電熱線53A、54Aの両端に装着されると共に穴53E、54Eを有する陶器53B、54Bと、両端が陶器53B、54Bで支持されると共に電熱線53A、54Aの外方に装着される耐熱性のヒーターパイプ53C、54Cと、複数の開口53H、54Hを有すると共に両端が穴53E、54Eに係止されるヒーターガード53D、54Dで構成したもので、ヒーターガード53D、54Dで、陶器53B、54Bの傾きが規制され、ヒーターパイプ53C、54Cが、陶器53Bのヒーターパイプ53C、54Cを支持する部分の端面に当たりにくくなるので、割れにくくなる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器本体の前面から加熱調理中の被加熱物の様子を見やすくし、使い勝手を向上させるとともに、加熱調理中に加熱調理器の前面から加熱室全体を見たとき、まるで炭火で調理しているかのような印象を持たせ、加熱調理中の雰囲気を向上させる。
【解決手段】筐体35内に設けられ、被加熱物4を収納する加熱室2と、加熱室2の後板51の背面側であって筐体35との間に形成された空間52とを備えた加熱調理器において、後板51に設けられた複数の孔51a,51b,51cと、空間52内であって、これらの孔51a,51b,51cを介して加熱室2の底面を照らす位置に設けられ、少なくとも波長0.4〜0.8μmの可視光線を発する光源12と、前記空間52内であって、この光源12より上方に配置され、該光源12からの光を反射させ、前記孔51a,51b,51cを介して反射光を加熱室2の前面に向けて照射する反射手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】反射板で熱線を照射範囲内に絞り、天板内に納めた椅子を照射範囲に入り難くする。
【解決手段】本高脚コタツ1を、天板2と、天板2の下面に設けられたヒータユニット5と、ヒータユニット5を覆うカバー6とで構成する。ヒータユニット5を、発熱体51と、発熱体51から放射された熱線を下方へ反射させる反射板52とで構成する。反射板52を、発熱体51に沿うとともに発熱体51の上方から両側に亘る位置に配置し、発熱体51から放射された熱線を反射させる開口部53を備えるように形成された第1反射部54と、第1反射部54の開口部53から照射範囲外へ照射された熱線を反射させ照射範囲内へ照射するように、第1反射部54の開口部53の端辺から内側へ突設された第2反射部55とで構成する。カバー6を、第2反射部55に対して、略平行に配置された面取り部7を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、寿命の長い、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱ユニット及びその発熱ユニットを用いた加熱装置を提供すること目的とする。
【解決手段】発熱ユニットは、第1のガラス管1を第2のガラス管9とキャップ10とスペーサ11とにより汚染物質等から第1のガラス管1を保護する構成とし、また第1のガラス管1と第2のガラス管9との間の空隙に反射シートを配設しても良く、キャップ10により反射シートを有する空隙を封止している。加熱装置は、上記の発熱ユニットが熱源として用いられている。 (もっと読む)


【課題】ヒーターパイプが割れにくく安全性に優れた電気加熱調理器を提供する。
【解決手段】前面に開口(図示せず)を有する加熱室51を形成する内筐体50と、内筐体50内の上下に配した上、下ヒーター53、54と、上、下ヒーター53、54間に配した焼き網55と、少なくとも上ヒーター53の外方に配置されると共に複数の開口53Fを有する環状のヒーターガード53Dからなり、上、下ヒーター53、54のそれぞれは、電熱線53A、54Aを内装すると共に耐熱性のヒーターパイプ53C、54Cと、電熱線53A、54Aの両端に装着された陶器53B、54Bとからなり、ヒーターガード53Dの両端を陶器53Bで支持するようにしたもので、割れ易いヒーターパイプ53Cはヒーターガード53Dで覆われているので、受け皿(図示せず)等により外方から衝撃が加わっても、ヒーターパイプ53Cが割れることがない。 (もっと読む)


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