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Fターム[3L087DA06]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 目的(効果) (1,441) | 効率向上 (113) | 加熱効率又は暖房効率向上 (58)

Fターム[3L087DA06]に分類される特許

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【課題】平面ヒーターでは半分は空気に熱を奪われてしまい熱の伝達効率が悪いので熱伝達効率を高く保つことができるようにすること。
【解決手段】グリル室1のグリル室底面壁2を鋳物金属で構成し、グリル室底面壁2に鋳込み下ヒーター3を設けることにより、鋳込み下ヒーター3の伝達熱を漏れなくグリル室底面壁2が吸収し、グリル室底面壁2に載置され調理物5を載せる載置皿4を加熱する時点では、より効率的にかつ早く加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本の底板用カーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、底板用カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の側板部7の下端側の側方に位置する長手状の側板用カーボンヒータ101を備える。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。炊飯釜2の底板部5の中央部分と加熱手段41との間に、赤外線遮蔽手段101を配設する。 (もっと読む)


【課題】清掃性能が高く、効率よく加熱調理でき、また、精度の良い温度制御加熱調理が可能なグリル装置を備えること。
【解決手段】グリル装置6内に配された調理庫11の調理庫上面16上方には上加熱体9が、調理庫底面17の下方には下加熱体10がそれぞれ配設され、調理庫底面17に載置されるグリル皿18は、調理物14の載置するグリル皿山部19と調理物14から出る油等を受けるグリル皿谷部20を形成している。このとき、調理庫底面17は光透過性の高耐熱材料で構成し、調理庫底面17下方に赤外線センサー21を配置する構成としたことにより、清掃性が高く、効率のよい加熱調理が可能なグリル装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置などの箱体装置は構成部品の種類が多くコストが高い。また、断熱性能が低く消費電力が大きい。
【解決手段】外箱とその内側に所定の空間距離を保って設置された内箱により2重壁面構造をなしたグリル装置などに用いる箱体装置20において、室21を形成する内箱3の少なくとも四面を形成する枠状の内箱構成部材が、互いに同一形状・寸法の一対の内箱分割体31、32からなり、上記内箱の外周部に間隙を介して設けられた外箱4の構成部材が、互いに同一形状・寸法の一対の外箱分割体41、42からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電熱要素の出力をあげることなく、焼き網等の敷き部材の温度を肉を焼くのに適した温度である260℃〜270℃の範囲まであげ、かつ維持することができる電気コンロとする。
【解決手段】 被加熱体である肉等の食材が載置される敷き部材400の直下から外れたところに配設される電熱要素300と、電熱要素300を囲うように配置され、電熱要素から輻射された熱線を反射させる第1の鏡面部100と、電熱要素300の下方に配置され、第1の鏡面部100で反射された熱線を略真上に反射させて敷き部材400の下側に集熱する第2の鏡面部200と、敷き部材400の周囲から敷き部材400の斜め上方向に向かって空気Aを噴射し、電熱要素300によって加熱された加熱空気HAを敷き部材400側に導く加熱空気導出手段500とを有している。 (もっと読む)


【課題】可動ヒーターの有効活用が図れ、加熱効率がよく、加熱室底面の固定ヒーターを不要とすることができるようにする。
【解決手段】加熱室1内の両側に揺動中心が下方に位置する揺動機構8a,8bを介して可動ヒーター9a,9bを取り付けることで、加熱室内の側面に近設する垂直姿勢に配置されて使用される側面ヒーターモード、レール4a,4bに載置される角皿2や網3の底面に近設する傾斜姿勢に配置されて使用される中間ヒーターモード、及び加熱室内の底面に近設する水平姿勢に配置されて使用される底面ヒーターモード、の3加熱モードで使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】加熱効率やエネルギー効率よく安全に暖房効果が得られる電気ストーブを提供する。
【解決手段】加熱源として、93%以上の放射率を有する半導体セラミックヒータにより、表面温度500℃以下で可視光を含まない遠赤外線を照射するよう構成した。このように、赤熱しないブラックヒーティングによる遠赤外線の放射熱を利用した放射温熱により、ヒータと人体の間に存在する空気を暖めてしまうことなく、直接人体を温熱することができ、周囲の空気を温めるための過剰な電気エネルギーを消費せずに暖房効率が向上し、過剰な電気エネルギー消費も避けられ、熱源と人体との距離を長く保って火傷の危険性も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で加熱効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】板状加熱体22の板状ヒータ33は、第1絶縁基板30の周方向に複数の領域に区分されるように配置されている。一方、コイル支持部材24は、絶縁基板31に下側から当接することで、絶縁基板30,31を板状ヒータ33ごとトッププレート13側へ押圧するように支持し、且つ前記複数の領域のそれぞれに対応するように配置された複数の突出部53a,53bを備えている。 (もっと読む)


【課題】有効な加熱性能、調理性能を有するとともに、万が一ガラス管ヒータのガラス管が割れた場合にも、そのガラス片などの異物が被加熱物へ混入することがない安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物30を載置する載置手段7と、載置手段7を収納する加熱室1と、載置手段7の下方に配置された受皿6と、加熱室1内に設置され被加熱物30を加熱する1または複数のヒータと、を備え、ヒータのうち少なくとも1つはガラス管ヒータで構成され、加熱室1の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止し美味しく調理することに対して満足のいく加熱調理器を提供すること。
【解決手段】ヒータ2,3の温度を直接検出して、ヒータ2,3の温度を直接制御することでヒータ2,3からの輻射熱を制御でき、ヒータ2,3の通電率を高くして輻射熱による効果を高くすることができるので、安定して高い調理性能を発揮し、調理時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加熱調理において熱損失を低減し調理するまでの時間の短縮し効率高く加熱するすとともに、エネルギー消費を低減することができる熱源を有する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱調理器において用いられていた発熱体ユニットが、加熱源として発熱体を有し、前記発熱体が炭素系物質を含む材料により板形状或いは帯形状に形成され、前記発熱体断面における幅広部が被加熱物に板面を対向するよう設けられた前記耐熱板の前記板面に対し鉛直方向に位置するよう配設することで耐熱板側を均一に加熱し、熱容量が少なく、優れた立ち上がり特性を有しており、ネルギーロスが少ない加熱調理が行われる。 (もっと読む)


【課題】調理待ち時間が非常に短いピザ焼き器を開発することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(a) ピザ焼き用空間(2)を有し、開口部(3)に開閉扉(4)が設けられているケーシング(5)と、
(b) ピザ焼き用空間(2)内に収納され、開口部(3)よりスライドにて引き出し入れ可能に配設され、高熱伝導性金属薄板上にセラミックスコーティングがなされたピザ焼き用加熱棚(6)と、
(c) ピザ焼き用加熱棚(6)の上下に配設された1乃至複数本の棒状カーボンヒータ(7)(8)と、
(d) 少なくともピザ焼き用加熱棚(6)上方の棒状カーボンヒータ(7)の上に配設され、棒状カーボンヒータの長手方向に沿って凹湾曲し、反射放射熱をピザ焼き用加熱棚側中央部分に集光する反射板(9)とで構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができると共に組立作業効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】誘導加熱調理器の板状加熱体22は、絶縁基板41と、この絶縁基板41に設けられ通電することにより発熱する板状ヒータ42とを具えている。板状ヒータ42は、折り返し部47を介して所定方向に往復する蛇行形状をなすと共に、絶縁基板41に係合する係合爪48aを有して構成されている。絶縁基板41のトッププレート側に板状ヒータ42が往復する配置形態とすることができ、被加熱調理器具をその材質に関りなく直接的且つ効率的に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】伝熱性ヒータをトッププレートに対し精度良く押し当てるこができ、密着性やヒータ効率などの向上を図る。
【解決手段】伝熱性ヒータ30をトッププレート14側に設けられたヒータ支持手段により、該ヒータ30の周囲を支持するとともに、上記トッププレート14下面に押し当てるように取付固定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱室内に収納されたさまざまな形状・種類・量の異なる被加熱物を高効率で、加熱処理すること。
【解決手段】被加熱物4を収容する加熱室3と、マイクロ波を加熱室3内に供給する誘電加熱手段1と、高周波磁界を加熱室金属壁面の磁界透過部7を通して加熱室3内に供給する電磁誘導加熱手段5とを備え、電磁誘導加熱手段5より供給される高周波磁界は、加熱コイル6で発生させる構成において、加熱室3金属壁面の磁界透過部7に加熱コイル6の中心から円周に向かう放射状方向に長い非導電部12を設け、高周波電流11の発生を最小限としてエネルギー損失を抑える。 (もっと読む)


【課題】オーブン調理庫の上下部に、庫内を直接臨んで設けたガラス管ヒータを効率良く通電制御することで、ヒータの熱量密度(W密度)を高め得、トースト調理を迅速に行なえるようにする。
【解決手段】オーブン調理庫2内の食品を加熱するマイクロ波加熱手段、及びヒータ加熱手段を備えたオーブンレンジにおいて、前記ヒータ加熱手段は、オーブン調理庫2の上下部の夫々に、庫内を直接臨んで前側と後側にガラス管ヒータ5a,5b,5c,5dを配置した構成とし、トースト調理時には、前側の各上下部ガラス管ヒータ5a,5cのみ通電して加熱調理する構成とする。 (もっと読む)


【課題】発熱体を遠赤外線放射板に押圧して密着させる必要をなくし、部品点数を削減した遠赤外線暖房機を提供する。
【解決手段】抵抗ペーストからなる発熱体52が密着された面が内側になるように角筒形状に形成された遠赤外線放射板51と、その遠赤外線放射板51の内側面に対向して通気路54を形成する遮熱板53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱室の途中高さ位置に設けられている二段調理専用部材上の被加熱物に対する高周波加熱を十分に行うことができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御部による制御により、操作部23から入力された調理情報に基づいて、加熱室11の底面の載置台12cに載置された第1の被加熱物12aを高周波熱源を含む下熱源により調理するとともに、加熱室11を上下に分割する二段調理専用部材30に載置された第2の被加熱物12bを上熱源により、同時に調理することができる。この際、二段調理専用部材30は、第2の被加熱物12bを載置可能であるとともに、下熱源である高周波熱源から供給される高周波を二段調理専用部材30の上側に供給可能であるため、上熱源によって第2の被加熱物12bの表面が加熱調理されるのに対応して、内部の加熱調理も効率よく行うことができる。 (もっと読む)


【課題】調理物に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線の効果が継続して得られる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】上面加熱手段4と下面加熱手段5に遠赤外線を放射する塗装8を施すとともに、調理室1に調理物3に向けて遠赤外線を放射する遠赤外線放射体6を着脱自在に設けたものである。これによって、調理時には上面加熱手段4、下面加熱手段5および遠赤外線放射体6から調理物3に遠赤外線を効果的に放射するとともに、遠赤外線放射体6は調理室1に対して着脱自在であり、調理室1から遠赤外線放射体6を取り出して洗浄でき、また上面加熱手段4と下面加熱手段5は遠赤外線放射体6が取り出せるので比較的容易に拭き取りができるため、初期だけでなく遠赤外線の効果が継続して得られるものである。 (もっと読む)


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