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Fターム[3L113AC07]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297) | 電気的効果によるもの (1,009)

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【課題】木材の除湿式人工乾燥システムにおいて、乾燥時間を短縮し、エネルギ消費を低減して熱効率を向上できる木材の除湿式乾燥システムを実現する。
【解決手段】乾燥室1内の空気を加熱するエアヒータ3と、該乾燥室内の空気を加湿する加湿器4と、該乾燥室内の空気を冷却除湿するヒートポンプ2とを備え、該乾燥室内の温度及び相対湿度を調整しながら該乾燥室内に収容した木材の乾燥を行なう木材の人工乾燥方法において、ヒートポンプ2がCOを冷媒とし、該ヒートポンプの蒸発工程で乾燥室1内の空気と熱交換して該空気を冷却除湿し、該蒸発工程後のCO冷媒を超臨界圧まで圧縮して高温としたCO冷媒の保有熱をエアヒータ3の熱源として供給し、その後CO冷媒と冷却除湿された空気とを熱交換して該空気を再加熱し、乾燥室1内に戻す。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機において不快な臭気を与えずより早く生ごみを追加投入すること。
【解決手段】蓋を閉じた状体でロックするロック手段4と、収納容器内の生ごみを加熱する乾燥ヒータ(乾燥加熱手段)7と、乾燥運転を制御する制御手段21と、生ごみから発生する水蒸気を検出する水蒸気量検出手段と、使用者が前記ロック手段4を解除するためのロック解除ボタン(ロック解除操作手段)18を設け、ロック手段4が作動中に使用者がロック解除ボタン18を操作したとき、制御手段21は、先ず乾燥ヒータ7の通電をOFFし、収納容器内の水蒸気が減少して前記水蒸気量検出手段が検出する値が所定値以下になったときに、ロック手段4を実際に解除する構成とした。これにより、より早く蓋のロック手段を解除し、使用者に臭気を含んだ水蒸気による不快感を与えることなく、より早く生ごみを追加投入できる、使用性を向上した生ごみ処理機を提供できるものである。 (もっと読む)


【課題】 浴室内外からの浴室暖房乾燥装置1の操作を、一個のワイヤレスリモコンRにて良好に行うことができ、かつコストを抑えることができる無線操作システム20を提供する。
【解決手段】 ワイヤレスリモコンRから出力される赤外線を受信する受信器21,22を少なくとも二個用意し、一方を、浴室Bの天井部に設置される暖房放熱器3の下部カバー11に設け、他方を浴室Bに隣接する脱衣場D等に設ける。これにより、一個のワイヤレスリモコンRによる浴室暖房乾燥装置1の操作を、浴室内外を問わず良好に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 振動棒を備え、回転部を適度に回転させて、固まりができることがなく生ごみは解(ほぐ)れ、生ごみの乾燥時間を短縮できて減量化、減容化ができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 基台1と、基台1に両端が回転自在に軸支され、一方の正面の面板3に生ごみの投入口3a、または、排出口3bが設けられた回転ドラム2と、回転ドラム2の他方の端面に設けられ、振動によって生ごみが固まらないようにほぐす複数の振動棒4と、回転ドラム2の内周面に設けられ、生ごみをさばく複数のさばき板5と、面板3に設けられ、生ごみを乾燥させる熱風ファン6と、回転ドラム2を回転させる駆動手段7と、を備えたことを特徴とする省エネの生ごみ処理装置10である。 (もっと読む)


【課題】後端水滴ムラを除去してプリント品質に影響を与えない記録媒体乾燥装置を提供する。
【解決手段】カット記録紙1、スクイズローラ対7、ゴムブレード4、ガイド5、エアダクト8、ガイド3で構成される略三角形の空間にはエアダクト8からノズル2Aを通ってカット記録紙1のベース面側(記録面側の裏側)に吹き付けられた乾燥風が循環し、スワールを発生させる。これにより略三角形空間内の気圧が上昇し、水滴を薄く押しつぶすことで乾燥効率を高めることができる。上記の効果を得るためにカット記録紙1が搬送されている間の三角形空間が気密を保つ必要があり、スクイズローラ対7とエアダクト8の間を塞ぐゴムブレード4を設け、ガイド3およびガイド5が三角形空間内部を占有し乾燥風循環阻害を防ぐため、乾燥風のための空気流路を確保する必要がありガイド3およびガイド5は軸の周囲にリブを設けた構造としてリブの間を空気流路に用いる。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥状態を維持する。
【解決手段】乾燥運転モード(第1の所定条件下)が選択された直前または直後に検出された浴室内の湿度を第1の湿度として保存する。次に、乾燥運転モードが終了してから所定時間経過後に(第2の所定条件下)、浴室内の湿度を検出する。検出されたこの湿度を第2の湿度として第1の湿度と比較し、湿度が上がっているときは、洗濯物等が充分乾燥していないと判断して、追加乾燥運転を行う。追加乾燥運転の運転時間は湿度差によって異ならせる。追加乾燥運転によって洗濯物などの乾燥状態を維持できる。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能の向上と臭気を抑制した生ごみ処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】生ごみ処理室21と、放熱器28、膨張機構29、吸熱器30および圧縮機31を順に構成した冷媒使用のヒートポンプサイクル27と、放熱器28と生ごみ処理室21および吸熱器30に空気を循環させる空気循環路32と、吸熱器30から放熱器28への空気流を形成する送風手段36と、吸熱器30下流で外部に連通した排水路38と、送風手段36上流で外部の空気を吸引する吸引路37と、吸熱器30上流で循環空気の一部を排気する排気路33とを備えた。これによって、循環空気は徐々に入れ替えられるので、圧縮機31への負荷が抑えられ、圧縮機31の能力が最大限利用でき乾燥時間の短縮が図れる。また、循環空気の酸素不足が解消されので、臭気の発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】従来の穀物乾燥機は、炉内を加熱するための燃料、冷却するための冷媒が必要で、乾燥運転の他に設備管理が手間であった。また、エネルギー効率が悪かった。
【解決手段】コンプレッサー除湿方式の冷媒に空気を用い、冷媒循環回路中に乾燥作用室を組み込むこむことで、化石燃料を用いない、効率の良い除湿機を実現する。また、乾燥室を除く装置部分を用いて除湿を行うことで、燃焼用乾燥空気を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】 粘性を有する被乾燥物等であっても、簡単に乾燥させることができ、しかも、乾燥ドラム中に被乾燥物が付着することを防ぐことのできる乾燥機を提供すること。
【解決手段】 駆動手段により回転可能な乾燥ドラムと、前記乾燥ドラム中に、自由回転が可能に設置された撹拌ホルダーを有する乾燥機であって、前記撹拌ホルダーは、相対的に直径の大きい前面板と相対的に直径の小さい後面板とを複数の連結部材で結合したものであることを特徴とする乾燥機。 (もっと読む)


【課題】あんぽ柿の製造装置を廉価に提供すること。
【解決手段】柿を乾燥させる乾燥室RDと、乾燥室RDの空気を循環させる空気循環ユニット20と、乾燥室RDから排出された循環空気に含まれる水分を除去することにより低減された湿度の冷却風を循環空気中へ戻すとともに生成した熱を排熱する排熱手段を備えた冷却除湿装置30と、排熱手段から排出される温風を乾燥室へ取り込むか又はそのまま外部へ放出するかのどちらかに切り替える排熱温風切替装置50と、乾燥室RD内を加温するための電気ヒータ40と、乾燥室RDの相対向する両側面に空気の流出入を面流出入とさせる面流出入出装置MSと、乾燥室RDの温度及び湿度を検知して冷却除湿装置30及び電気ヒータ40の運転を制御して乾燥室RD内の温度及び湿度を制御する制御手段60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】洗濯物を移動させる手間を省き、洗濯物ならびにバスルームもしくはトイレルームを効率よく乾燥させる除湿システムを提供する。
【解決手段】除湿装置1をランドリールーム104に設けられた洗濯機4の上方かつ天井近傍に設け、排気装置2をバスルーム105の天井に設け、連通手段3をランドリールーム104とバスルーム105を隔てた壁面の床近傍に設けたものである。以上の構成により、除湿装置1より吹出した除湿空気が直接洗濯物107に接触するため、洗濯物を効率よく乾燥させることができる。また、洗濯物107に接触した空気は連通手段3よりバスルームに導入されるので、洗濯物107近傍に空気が滞留することがない。さらに比較的乾燥した空気がバスルーム105に導入されるため、バスルーム105も乾燥させることができる。なお、排気装置2をトイレルームに設置した場合も同様の効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】空調装置の点検情報を表示できるようにする。
【解決手段】換気・計測モードボタンを操作して、点検情報の算出・表示モードに切り替える。点検情報の算出・表示モードでは、まず換気ファンモータ10の回転数(第1の情報)が検出され、この回転数から換気ファンの風量(第2の情報)が算出される。次に、この回転数から換気ファンに連結されるダクトの圧力損失を算出し、この圧力損失に関連した直管相当分のダクト長が算出される。算出された風量とダクト長は何れも表示部に表示される。風量およびダクト長は空調装置の稼働状況を把握するための点検情報として活用される。 (もっと読む)


【課題】表面に損傷やひび割れを生ずることなく、効率よく発芽玄米を乾燥させると共に、広い設置場所を必要としない穀類乾燥機を提供すること。
【解決手段】上部に投入口5が設けられ、下部に排出口80が設けられた密閉状のハウジング3を備える。ハウジング3内に上下にジグザグ状に配置された網状板47,67と、網状板47,67を振動させる第1,第2電動モータ手段50,70(振動手段)とを有する第1,第2振動搬送手段46,60を備える。そして、第1,第2電動モータ50,70(振動手段)で網状板47,67を振動させることにより、投入口5から投入された被乾燥体2(穀類)を順次網状板47,67上を滑るように下方へ搬送しながら、乾燥手段55,75によって、網状板47,67の下方から加熱風を送風して被乾燥体2(穀類)を乾燥させて排出口80から搬出する。 (もっと読む)


【課題】 一連の乾燥運転が終了した後、すぐに追加乾燥運転を行うことを可能とする乾燥機を提供する。
【解決手段】 被乾燥物を収容する収容室10を備え、制御装置40によってコンプレッサ21及び送風機47を運転し、送風機47により放熱器22と熱交換した空気を収容室10内に吐出して被乾燥物の乾燥運転を行い、乾燥運転の終了後、送風機47により蒸発器24と熱交換した空気を収容室10内に吐出してクールダウン運転を行う選択乾燥機WMにおいて、制御装置40は、クールダウン運転の終了後に追加の乾燥運転を実行する機能を有すると共に、クールダウン運転が終了した後、所定の待機時間が経過するまでコンプレッサ21の運転を継続する。 (もっと読む)


【課題】少ない脱臭剤の投入量で乾燥ごみの臭気を無くし、室内に置いても快適に使用できる生ごみ乾燥処理機を提供することを目的としている。
【解決手段】乾燥終了を検知する乾燥検知手段20と、吸着材11を一旦溜め投入機構部を有した吸着材投入装置15を有し、乾燥検知手段20の動作後、所定時間経過した後、生ごみ乾燥容器2内に吸着材11を投入する制御部23を設けたことにより、乾燥終了後水分が蒸発し、かつ乾燥ごみ自体の温度が低下した臭気発生量の少なくなった乾燥ごみから発生する臭気成分を吸着材により吸着する事になり、吸着材が少ない量でも確実に吸着材の能力を発揮させることができるものである。 (もっと読む)


【課題】蓋開閉が容易で、構造簡単な臭気洩れのない生ごみ処理を提供することを目的とする。
【解決手段】収納した生ごみを攪拌しながら乾燥処理するタンク22と、このタンク22に生ごみ乾燥空気を供給する生ごみ加熱手段25とを装置本体21に設け、この装置本体21にはタンク22と生ごみ加熱手段25とを覆う開閉自在な蓋30を設けたものである。これによって、開閉自在な蓋30には生ごみ加熱手段25がないため、蓋重量は軽く蓋開閉が容易に行えるとともに、生ごみ加熱手段25は装置本体21に設けているため、排気経路中の接続機構や回転シール機構が不要であり、構造簡単で臭気洩れのないものとなる。 (もっと読む)


【課題】 暖房運転時は浴室内の必要以上の温度上昇を防ぎ、かつ、乾燥運転時は乾燥時間の短縮が可能な浴室空調装置を提供する。
【解決手段】浴室空調装置は、暖房運転モードを開始すると、まず、浴室の温度に応じてヒータを間欠駆動する温度検出間欠運転を実行する(ステップSA1〜ステップSA5)。温度検出間欠運転によるヒータの間欠駆動の実行回数が所定回数に到達すると(ステップSA6)、温度検出間欠運転を、予め設定された駆動時間及び停止時間に従ってヒータを間欠駆動する時間設定間欠運転に切り替える(ステップSA7〜ステップSA8)。 (もっと読む)


【課題】処理終了の判断が有機性廃棄物の組成に応じて正確に行われる有機性廃棄物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】有機性廃棄物処理装置1aは、有機性廃棄物4を処理する処理槽3と、両端が排気口7及び給気口8に接続された通風路6aと、加熱手段5とが筐体2に内蔵され、送風手段9及び空調部10が通風路6a内に設置され、撹拌羽根11を備えるとともに駆動手段13によって駆動される回転シャフト12が処理槽3を横貫して回動可能に設置され、重量検出手段15、湿度検出手段16及び水分量検出手段17によって検出されるデータを処理するデータ処理手段19と、タイマー21が接続された記憶手段20と、データ処理手段19に接続される制御手段22とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波乾燥装置において、乾燥処理対象物へのマイクロ波電力の進入面積を増大させて均等に加熱乾燥するとともに、反射されるマイクロ波電力を極小にして加熱効率の低下を抑えるマイクロ波乾燥装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過材からなる容器13を金属製乾燥槽1内に設けて容器13内に乾燥処理対象物14を入れる構成とし、さらに乾燥槽1内に共振調整板11を設け、乾燥槽1から反射するマイクロ波の反射電力を小さくするようにその位置をフィードバック調整し、さらに容器13には、マイクロ波透過材からなる導波体15を乾燥処理対象物14の表面から内部へ挿入することにより乾燥処理対象物14へのマイクロ波電力の進入面積を増大させ得る様にしたものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は減圧雰囲気下で基板を汚染させずに乾燥処理することができるようにした基板の乾燥処理装置を提供することにある。
【解決手段】基板を減圧雰囲気下で乾燥処理する乾燥処理装置であって、
内部に基板が供給されるチャンバ15と、チャンバ内に供給された基板を加熱するヒータ17と、チャンバ内を減圧する排気ポンプ24及び排気流量調整弁と、チャンバ内にプロセスガスを供給するガス供給管31と、排気流量調整弁を制御して上記チャンバ内を減圧するとともに、ガス供給管に設けられた流量制御弁32を制御してプロセスガスを減圧開始前からチャンバに供給し、減圧を開始したなら供給量を徐々に減少させてチャンバ内を減圧させる制御装置21とを具備する。 (もっと読む)


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