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Fターム[3L113AC07]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297) | 電気的効果によるもの (1,009)

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【課題】爆発性のガス蒸気や可燃性粉塵などが存在する危険場所で使用できる換気装置が不要な熱風発生器を提供すること。
【解決手段】供給口15Bおよび吹出し口15Aを設けて周囲を密閉したケース内にヒーターを収容して、供給口15Bから供給された気体をヒーターで加熱して吹出し口15Aから噴射させる温風発生器であって、ケースは、内部を密閉したヒーター室5と熱交換室12A、12Bとに仕切って、各熱交換室12A、12Bには、内部に蓄熱部材からなる熱交換器を収容して供給口15Bおよび吹出し口15Aに連通させ、ヒーター室5は、内部に少なくとも1本のランプヒーターが装着されている。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の高い産業用乾燥システムを提供する。
【解決手段】乾燥システムは、第1装置(12)、第2装置(14)、及び第3装置(16)を備える。第1装置(12)は、作動流体が流れかつ、吸熱部(21)、圧縮部(22)、放熱部(23)及び膨張部(24)を有するヒートポンプ回路(20)を有する。第2装置(14)は、作動流体からの熱を受けた水が蒸発する蒸発部(42)と、蒸発部(42)からの蒸気が流れる蒸気回路(44)とを有する。第3装置(16)は、乾燥の対象物が配置される乾燥室(62)を有する。第3装置(16)において、蒸気からの熱が対象物及び対象物に向けて流れる流体の少なくとも一方に伝わる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式乾燥機でCOPを最大にする圧縮機吐出圧力を運転しながら求めることができ、これによって、常に高効率な運転を可能とする。
【解決手段】乾燥室10に供給する加熱空気の設定温度に基づいて吐出圧力の初期設定値を設定する第1工程と、該初期設定値となるようにヒートポンプ装置20を運転し、圧縮機22の吸入圧力及び吸入温度、吐出圧力及び吐出温度、及び凝縮器23出口の冷媒温度を計測し、該計測値により該初期設定値でのCOPを算出する第2工程と、同様にして該初期設定値と異なる少なくとも1点の吐出圧力を設定し、そのCOPを算出する第3工程と、これらCOP算出値からCOPが最大となる吐出圧力を求め、該吐出圧力を新たな設定値とする第4工程とからなり、第2〜第4工程を繰り返すことにより、ヒートポンプ装置を運転状態の変化に対応して常にCOPが最大となる吐出圧力で運転可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、結露がなく、乾燥条件の経時変動が少ない加熱減圧乾燥装置を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、被乾燥体の下方に配置され、下方から上記被乾燥体を加熱する下部加熱手段と、上記被乾燥体の上方に配置され、上方から上記被乾燥体を加熱する上部加熱手段と、上記下部加熱手段および上部加熱手段を収納するチャンバーと、上記チャンバー内を減圧する減圧手段と、上記チャンバーを加熱するチャンバー加熱手段と、を有することを特徴とする加熱減圧乾燥装置を提供することにより上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】電気式浴室換気乾燥機は製造メーカーが定める期間の使用経過後に製造メーカーが点検を実施することが義務付けられ、長期使用における機器の性能を維持するために、機器の設置場所や、使用年数を製造メーカーが容易に把握できるようにする。
【解決手段】浴室換気乾燥機の運転操作を行う浴室外の壁面に備えられた浴室換気乾燥機の操作部6AにQRコード5を表示し、QRコード読み取り機能を有する携帯電話4Aを用いることで携帯電話4Aにて機器の名称、製造年月日、製造メーカーへの使用登録が実施可能となり、製造メーカーにて使用者情報の管理が可能で製造メーカーが定めた期間経過後、点検を促すための案内を携帯電話4Aに送信できる情報表示システムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】塗布体の乾燥状態を的確かつ正確に計測して規格の乾燥帯状体を得る乾燥装置を提供する。
【解決手段】電極基材800の搬送経路に沿って配置された複数の乾燥炉と、乾燥炉内に設けられ塗布体820からの蒸発水分を検出する蒸発水分センサと、を備える。蒸発水分センサ200は、空気を取り入れる吸気開口部を有する取入れ部210と、取入れ部210からの空気を導通させる配管部220と、配管部220の途中に設けられ空気中の水分量を検出する水分検出部230と、を備える。取入れ部210は、搬送中の電極基材800に塗布されている塗布体820のラインごとにその塗布体820の直上に設置されている。取入れ部210と塗布体820との距離は境界層の厚み以下である。水分検出部230は、取入れ部210とともに乾燥炉内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転開始からの空気の温度上昇を早め、空気が所定の温度に達した後の除湿効果を高めることを目的とする。
【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、減圧機構3、蓄熱材を内包した蓄熱槽4および蒸発器5等を冷媒が順次循環するヒートポンプ装置8と、空気流入口6、蒸発器5、凝縮器2、空気流出口7の順に流れる風回路9を備え、冷媒が蓄熱材と熱交換した後に蒸発器5へ流れる構成とすることにより、蓄熱した分、空気の冷却量が減少し、凝縮器2での空気の加温量が増すため、空気温度の上昇を早くして除湿効果を高めた除湿加温装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は飲食ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】飲食ごみの容量に関わらず、迅速かつ容易に飲食ごみを脱水及び乾燥させ、飲食ごみから発生する悪臭を効率よく取り除き、より信頼性の高く、安定的な使用が可能な飲食ごみ処理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理装置において、間接熱を通じて生ごみを均一に乾燥させ、生ごみの排出量を減少させる。
【解決手段】生ごみ処理装置1は、生ごみが収納される反応室20と、冷媒を圧縮する圧縮機10と、反応室20内に設けられ、熱を用いて生ごみを乾燥させる乾燥手段とを備える。乾燥手段は、圧縮機10の冷媒を用いて熱を発生する第1ヒーティング部21及び第2ヒーティング部30と、電力によって熱を発生する電熱板23と、反応室20内の空気を攪拌する第1循環ファン40とを有する。第1ヒーティング部21は、反応室20の下部に設けられており、第2ヒーティング部30は、反応室20の内壁に設けられている。電熱板23は、第1ヒーティング部21の上部に設けられている。このような乾燥手段の構成により、反応室20に収納された生ごみは、間接熱を通じて均一に乾燥され、体積が小さくなり、排出量が減少する。 (もっと読む)


【課題】水を含む高沸点、高蒸発潜熱の洗浄剤においても、再付着がなく、洗浄後の乾燥効率が高く、洗浄、乾燥時間を短縮でき、複雑な形状の被洗浄物でも乾燥シミを作ることなく乾燥させることができるベーパー洗浄を可能にする。
【解決手段】被洗浄物をベーパー洗浄するためのベーパー洗浄槽6と、ベーパー洗浄槽6内における下方部分に蓄えた洗浄剤16と、ベーパー洗浄槽6に連通した乾燥槽5と、ベーパー洗浄槽6と乾燥槽5間を遮断又は開放可能とした遮断蓋13と、被洗浄物を載置可能であるとともにベーパー洗浄槽6と乾燥槽5間を移動可能なキャリアと、を具備した装置本体2と、装置本体2に連結された、装置本体2の内部を加減圧する圧力調整手段3と、被洗浄物に付着した洗浄剤等を排液するための排液弁17と、洗浄剤16を加熱するための加熱システム19と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 従来の瓦等のセラミック製品は、熱風発生炉と窯の余熱による粘土形成物の乾燥と焼成の処理工程を経て生産されるために、生産能率が低く、量産にも適当ではない。
【解決手段】瓦等のような塊状または厚物状のセラミック製品を生産するための粘形成形物100を乾燥させる乾燥装置において、粘土形成物100にマイクロ波電力を照射して乾燥させる乾燥室10と、乾燥室10内に空気を導入する吸収口16及び乾燥室10外に空気を導出する排出口18とを設け、乾燥室10内の空気を動かしながらマイクロ波電力を粘土形成物100に照射して乾燥させ、乾燥時間を飛躍的に短縮させる構成となっている。
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【課題】乾燥対象物の乾燥効率が良好な車載用乾燥装置を提供する。
【解決手段】車載用乾燥装置は、エアコンユニットAUのダクト10に連通路16を通して接続される乾燥室40と、乾燥室40の乾燥機能を作動オンまたは作動オフるための操作パネル60(操作手段)と、乾燥室40の室内温度を検出する温度センサ52と、マイコン51(制御手段)とを備える。マイコン51は、操作パネル60による乾燥室40の乾燥機能の作動オンを条件として、温度センサ52により検出された乾燥室40の室内温度に応じて乾燥室40内への吹出風の吹出風量および吹出風温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】吸熱器と放熱器との間に空間を設けず、コンパクトな構成で、かつ、外部へ熱量を放出し冷媒の温度と圧力の過昇を抑え、圧縮機の過負荷を防いで、安定したヒートポンプ手段の運転ができる衣類乾燥装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】風路9には、吸熱器19の風上で乾燥庫の風下に乾燥用空気の一部を外部に排出する排気口23と吸熱器19の風上で排気口23の風下に外部の空気を乾燥用空気の一部として吸気する吸気口24を設け、放熱器17と吸熱器19とを一体化した一体化熱交換器22で構成し、一体化熱交換器22の吸熱器19は、一部分に空気と冷媒との熱交換量を他の部分よりも小さく制限する構成とすることにより、通過する乾燥用空気の吸熱器19での吸熱が少なく抑えられ、外気から吸熱器19に移動する熱量はより少なくなり、熱量放出の効果がさらに高まる。 (もっと読む)


【課題】浴室で乾燥運転時に再熱除湿を行うことで乾燥空気を生成する場合、乾燥運転の継続に伴って浴室内の温度が上昇してしまい、冷凍サイクルの動作点が変化するため、吹出し空気の相対湿度が上昇してしまい、乾燥時間が長くなるという課題があった。
【解決手段】乾燥運転時に再熱除湿を行う際に、吸込口105近傍の第一路風路20に温度センサー31を設け、浴室3内空気の温度を検知し、浴室内空気の温度が上昇した場合に、浴室3内空気を排気することで浴室3以外の室内空間より常温常湿の空気を浴室3内に導入することで温度低下を図り、常に一定以下の相対湿度の乾燥空気を吹出すことで乾燥時間を短縮することが可能な換気空調装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】基板に与える熱量を一定にすることが可能な基板製造装置を提供すること。
【解決手段】基板製造装置100の熱処理炉120内に、基板Kxの搬送に伴い生じる温度変化を測定する搬送制御用熱電対150を設けている。基板製造装置100の搬送制御手段160は、この搬送制御用熱電対150で測定した温度変化に応じて搬送間隔Qyを認識し、調整搬送ローラ111Bの回転速度を制御することにより、基板Kxの搬送速度を個別に制御する。このため、例えば基板Kxなどにより、この基板Kxの搬送速度が他の基板Kxと異なってしまったとしても、温度変化により基板Kxの搬送間隔Qyを認識し、この搬送間隔Qyに基づき基板Kxの搬送速度を個別に制御することにより、搬送間隔Qyを一定にすることができる。したがって、基板Kxに与える熱量を一定にできる。 (もっと読む)


【課題】装置の運転コストの低減、装置の小型化、塗装物の生産効率の向上を図る。
【解決手段】塗装を施した後の被塗物Wを低湿の調整用空気SAに晒して塗膜の固形分率を調整する塗装用フラッシュオフ装置3において、冷凍回路17の蒸発器を空気冷却器として原空気OAを冷却減湿することで調整用空気SAを生成する減湿運転モードと、被塗物Wに晒した後の排気空気EAを吸熱源とし、かつ、原空気OAを放熱源とする冷凍回路17の運転で原空気OAを加熱して調整用空気SAを生成する加熱運転モードとの切り換えを可能にする。 (もっと読む)


【課題】吸熱器に発生する霜や氷の成長を防止した乾燥性能が高いコンパクトな衣類乾燥装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ装置30と、被乾燥物を収容する回転槽5と、放熱器23で加熱した空気を回転槽5内へ供給する送風機12と、回転槽5内の空気を、吸熱器21を通して放熱器23へ循環させる熱交換風路(吸熱器風路22と放熱器風路24)とを具備し、ヒートポンプ装置30内の吸熱器21と放熱器23を同一熱交換風路内に構成することにより、放熱器23側より吸熱器21側へフィン25を通して熱を移動させることができ、低外気温においても冷媒の温度上昇とともに吸熱器21の霜を溶かすため乾燥性能が高いコンパクトな衣類乾燥装置を提供することができる。 (もっと読む)


乾燥ユニットはフレームを含み、このフレームには、吸気ポート及び排気ポートを含むエアーボックスが設置される。複数のローラはフレーム内のウェブ経路を形成し、熱源はフレームに着脱可能に取り付けられる。ここにおいて、熱源の取り外し時に、ウェブ経路からウェブを除去する必要はない。 (もっと読む)


【課題】被洗浄物の熱容量に応じて、被洗浄物加熱部と蒸気冷却部との通過順序を換え、乾燥不良によるシミの原因を無くすことができる蒸気乾燥洗浄装置を提供する。
【解決手段】被洗浄物を洗浄液中に浸漬して洗浄を行う洗浄槽10と、被洗浄物の表面乾燥を行うため洗浄液を基に乾燥用蒸気を発生する蒸気発生槽20とを、一体化して底部に具備する蒸気乾燥洗浄槽30と、蒸気乾燥洗浄槽30の内部に設置され、被洗浄物が通過する際、被洗浄物の表面乾燥を補助する被洗浄物加熱部40と、蒸気乾燥洗浄槽30の内部に設置され、乾燥用蒸気を露結させて回収する蒸気冷却部50とを有し、被洗浄物が、被洗浄物加熱部40を通過した後、蒸気冷却部50を通過する。 (もっと読む)


【課題】スーパーヒート値を変更することで、乾燥時間の短い乾燥装置を提供すること。
【解決手段】タイマーによってヒートポンプ装置の運転時間を検出し、予め作成した運転時間と蒸発器圧力のテーブルから、蒸発器圧力を推算する(ステップ41)。第一の温度センサによって圧縮機の吸入温度Tsを検出し、検出値とステップ41で推算した蒸発温度Teからスーパーヒート値TSH(TSH=TsーTe)を推算する(ステップ42)。次に、ステップ42で推算したスーパーヒート値と目標スーパーヒート値Tcとを比較する(ステップ43)。ステップ43にて、スーパーヒート値が目標値よりも大きい場合は、制御手段によって膨張弁の流露抵抗値を小さくする制御を行い(ステップ44B)、ステップ41に戻る。ステップ43において、スーパーヒート値が目標よりも小さい場合は、制御手段によって膨張弁の流露抵抗値を大きくする制御を行いステップ41に戻る。 (もっと読む)


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