説明

Fターム[3L211BA52]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 生産性の向上(モジュール化を含む) (666)

Fターム[3L211BA52]に分類される特許

541 - 560 / 666


【課題】専用の温風遮蔽ドアを用いないことでコスト的に安価としながら、ベントモード選択時において暖房用熱交換器からの熱影響を確実に遮断することができる車両用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】空調ケース1内に上流の送風機側から下流の吹き出し口側に向かって順に、エバポレータ2、フロントミックスドアとしてのフロント冷風ドア10及びフロント温風ドア11、ヒータコア3を配置した空調ユニットA/U1において、空調ケース1のうち、エバポレータ2を経過した冷風とヒータコア3を経過した温風が混じり合うエアミックス領域に、フットドア6により開閉されるフット開口部16,16を設定し、フットドア6に、ヒータコア3からの熱影響をドア閉時に遮断する遮蔽板部63(遮蔽板)を、一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】 流通媒体と蓄熱材との熱交換率の向上、容器内スペースの有効活用、流通媒体の流通抵抗の低減、長時間に亘る蓄熱性能の維持等を実現し、小さくても大容量の熱量を速やかに蓄熱及び放熱できる蓄熱器の提供。
【解決手段】 有底筒状の容器2と、この容器2の開口端を塞いだ状態で設けられ、且つ、流通媒体の入口パイプ5及び出口パイプ6を有する閉塞部材3を備え、容器2内に蓄熱材16が収容された蓄熱器1において、蓄熱材16を、両端部が閉塞された偏平管状の蓄熱チューブ6内に収容すると共に、この蓄熱チューブ6を蛇行させた形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】車室内空調ユニットとシート空調ユニットとが非接続型の車両用シート空調装置において、前記車室内ユニットからの空調空気の集風を確実に行うと共に、安価で且つ構成が単純な装置を提供するものである。
【解決手段】車室内空調ユニット2からフロアダクト4を介して車両シート8の近傍まで吹出口6が導かれる。この吹出口6からの吹出される空調空気が集風口18から集風されるが、この集風口18が車両シート8のシート側シートレール14aに取付られると共に、スライドダクト16を介してシート空調用送風機15に取付られている。したがって、車両シート8の前後及び上下のストロークにも集風口が追従して集風が確実化され、空調空気がシート空調用送風機15に吸込まれる。それから、車両シート18のシート吹出口12,13から座っている乗員に吹出される。 (もっと読む)


【課題】 ダクトに負荷をかけることなく、かつ、作業性を向上させることができるエアコンダクトの接続構造及び接続方法の提供。
【解決手段】 エアコンダクトが、ピラー側ダクト21とルーフ側ダクト22とで別体に構成され、ピラー側ダクト21の水平部21bにおける接続部開口端の底面部分が開口され、該底面開口部21cからルーフ側ダクト22の水平部22bにおける接続端部を上向きにピラー側ダクト21の接続端部内に差し込み装着することによりルーフ側ダクト22の接続端部をピラー側ダクト21の接続端部に接続する。 (もっと読む)


【課題】温風ガイドの取付作業性に優れ、かつ、取付後の位置精度も高い車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】ヒータコアで暖められた温風を、混合部の上方のデフ吹出口9へ導く温風ガイド20が、混合部7を縦断して設けられ、ユニットケース1が、ケース幅方向の中間部を通る分割線でケース幅方向に二分割された凹状の第1ケース101と第2ケース102とを、分割線に沿って設けられた凹状の開口部101a,102aどうしを当接させた状態で結合して形成された車両用空調装置であって、第1ケース101と第2ケース102とに、凹状の底部101b,102bから開口部101a,102aに向けてケース幅方向に挟持部103を対向して突設し、温風ガイド20の幅方向中間部に、第1ケース101と第2ケース102とを結合させた際に、第1ケース101の挟持部103と第2ケース102の挟持部とに挟持される被挟持片25を設けた車両用空調装置AUとした。 (もっと読む)


【課題】FOOTモードにおける搭乗者の快適性やフロントガラスの防曇効果を確保しつつ、渦流を制御することにより高周波騒音を効果的に低減可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】空気通路を備えたケーシングと、揺動によって前記空気通路内に形成された側縁に一方の面を当接、離反させることにより前記空気通路を開閉可能な板状ドアとを有する車両用空調装置において、前記板状ドアの前記一方の面の端部に、前記板状ドアが空気通路を少量開いた際に、その隙間を通過する空気流に伴って発生する渦流を制御する渦流制御手段を設けたことを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】重量化や製造コストの上昇を防止しつつ、熱交換器用ブラケットと熱交換器のヘッダとの優れた接合強度を確保可能な熱交換器用ブラケットを提供する。
【解決手段】横断面外形形状が円形の熱交換器のヘッダの外周面にろう付けされ、該ヘッダの外周面に沿う方向に延びる横断面半円状の接合部9を有する、熱交換器を車両側に固定するための熱交換器用ブラケット8であって、前記接合部9のヘッダ外周面に沿う方向の両端部のうちの少なくとも一端部10における、ヘッダ外周面に沿う方向に延びる形状部分12とヘッダ軸方向に延びる形状部分13との接続部を形成する角部14を、曲率半径を有するR部15に形成したことを特徴とする熱交換器用ブラケット。 (もっと読む)


【課題】センサーが取り付けられたブラケットをダクトの管壁のブラケット嵌着孔に嵌着した際に、ブラケットの回転を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】ブラケット80Aが回転する際にブラケットの側部82と衝突してブラケット80Aの回転を防止する回り止め防止突部17をダクト11の管壁外面に形成し、ダクトの管壁内面12aにおけるブラケット嵌着孔16の周縁には、ブラケット80Aが回転しようとして回り止め防止突部17とブラケットの側部82で衝突した際にブラケット80Aの係合片83の係合爪84が位置する部分に、係合爪84を乗り上げさせてブラケット80Aをダクト11の内方へ引き寄せるブラケット引き寄せ突部21を形成した。 (もっと読む)


【課題】ダクト同士の組付作業が容易であり、組付け後にダクト同士の接続部が外れ難い車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】第2ダクトである通風ダクト20を第1ダクトである空調ケース10の吹出開口部19の開口面に沿ってスライドして組付ける際に、スライド方向に沿った吹出開口部19の両側の側方部に形成した突出部15と、スライド方向に沿った導入開口部19の両側の側方部に形成した溝部25とを嵌合させて案内し、吹出開口部19と導入開口部29とが重なり合って空調ケース10内と通風ダクト20内とを連通する連通口が形成されたときには、爪部27と突起部17との係合によりスライド方向における吹出開口部19と導入開口部29との位置関係が固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 サブドアのばたつき及び製造コストの増大を招くことなく、内外気切替ドアの配置態様に拘らずサブドアを開閉動作させることができる車両用空調装置のインテークユニットを提供する。
【解決手段】 外気導入モードで内気を取り入れるための開口部22をハウジング11の周壁11cに形成し、開口部22を開閉するためのサブドア25をハウジング11の内周面11cに設け、外気導入口13及び内気導入口12のうち少なくとも一方を経てハウジング11内に取り入れられた空気がサブドア25に外気導入口13及び内気導入口12から排気口15へ向けての空気流の少なくとも上流側から当たらないようにすべく該空気の流れを案内するための案内手段29を設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動手段の駆動力の回転駆動軸への安定的な伝達と、回転駆動軸の手動操作での操作フィーリングの向上とが有利に実現可能なクラッチ機構を提案する。
【解決手段】回転駆動軸22に支持された第一のギヤ65に、二つの第一係合部62a,62bを有する第二のギヤ50を噛合させる一方、それら二つの第一係合部62a,62b間への突入位置とそこからの引込位置とに移動可能な移動体68を、駆動手段の駆動力にて回動する回動体46と一体回動可能に設けて、移動体68を介して、第二のギヤ50が回動体46と共に一体回転せしめられるように構成し、更に、第二のギヤ50との一体回転時に移動体68を引込位置に向かって押圧、移動させる押圧部80を有する回転体52を、第二のギヤ50の回転軸44に取り付けて、構成した。 (もっと読む)


【課題】熱交換部材、通電発熱部材および電極部材の積層作業を容易化した電気ヒータを提供する。
【解決手段】熱交換フィン22を構成するプレート22bに鍔部22cを設け、電極板24に設けられた爪部24aを鍔部22cに係止して一体化する。そして、熱交換フィン22と電極板24とを一体化したものおよび通電発熱部材とを順次積層する。これにより、実質的に2種類の部品を順次積層するだけで電気ヒータを構成できるので、積層作業を容易化できる。 (もっと読む)


【課題】 ユニット本体の骨格を構成しているボックス形メインフレームの剛性を低減することにより、軽量化および低コスト化を実現することができる輸送用冷凍装置のモータパックユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 ボックス形メインフレーム12により骨格が構成されるユニット本体11内部に、少なくとも電動モータ15と、該電動モータ15によりベルト17およびプーリ15C,14Aを介して駆動される冷媒圧縮機14とがメインフレーム12Bを介して設置され、ユニット本体11上面が車両2側に架装される輸送用冷凍装置のモータパックユニット1において、冷媒圧縮機14および電動モータ15が設置されるメインフレーム12Bが、ユニット本体11の上面側に設けられ、該メインフレーム12Bに、冷媒圧縮機14および前記電動モータ15が懸架される。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機能を操作する車両用空調コントロール装置において、装置スペースを小さくするとともに実車での組み付け性を向上する。
【解決手段】空調機能毎に設けられた引き引きケーブルユニット10a〜10dを左右方向に配置する。機能切替モータ24を駆動すると、リンク20が左右方向に動いて、突起26a〜26dの1つがシャフト下端28に接触して一つの被駆動側クラッチ回転体12を押し上げクラッチを係合させる。この状態で駆動モータ38を駆動するとクラッチが係合している引き引きケーブル組立体18のケーブル40が巻き取られ空気通路のドアを開閉して空調機能の動作状態を切り替える。また、大径の引き引きケーブル組立体18a〜18dを互いに上下方向にずらして配置し、ベースアーム34、35を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構で空調装置の空気経路に設けられた複数のドアを操作する。
【解決手段】シャフト部材120を軸方向(矢印X)に移動するシャフト移動用モータ144とシャフト部材120を軸回りに回動(矢印Z)させるサーボモータ150の二つのモータで、3つのダンパ(エアミックスダンパ24、内外気切替ダンパ28、モード切替ダンパ30)を、個別に開閉動作することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルマウスがブロワケーシングと別体として構成される送風装置において、部品数および組付工数の増加を抑える。
【解決手段】ブロワケーシング10Aが、モータ15の駆動軸方向に沿った分割面で第1ケーシング12と第2ケーシング11とに分割された送風装置において、ベルマウス18は、分割面に垂直な方向にスライドして吸込口の周囲と係合すると共に、第1ケーシング12と前記第2ケーシング11とによって挟持されるようにして、第1ケーシング12とベルマウス18との間に、ベルマウス18の第1ケーシング12に対する駆動軸の回転方向の相対的位置を規制する係止部42を設け、ベルマウス18と第2ケーシング11との間に、係止部42によって位置規制されるベルマウス18に対する第2ケーシング11の駆動軸方向の相対的位置を規制して、吸込口周囲との係合を助ける位置規制部32、55を設ける。 (もっと読む)


【課題】装置サイズを小型化することができ、しかも装置デザインの自由度を確保することができる空調用操作装置を提供する。
【解決手段】空調用操作装置3に設けられたダイヤル5の先端に、ダイヤルギア15を設ける。空調用操作装置3に、ケース12に対してスライド移動可能な切換スイッチ6を設け、この切換スイッチ6に設けられた切換ギア19をダイヤルギア15に噛み合わせ、ダイヤル5の回動操作時に切換スイッチ6を連れ回り可能とする。切換スイッチ6の先端に連結ギア20を設け、切換スイッチ6をスライド移動することにより、連結ギア20をプーリ21〜23の各ギアに選択的に噛み合わせる。これにより、3つのプーリ21〜23のうち、連結ギア20が噛み合ったギアのプーリが回動可能となり、1つのギアで複数の空調機能を操作することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機能を操作する車両用空調コントロール装置においてアクチュエータの数を低減する簡易な構成を提供する。
【解決手段】引き引きケーブルユニット10a、10bを左右に配置し、直下にリンク20を敷く。機能切替モータ24を駆動すると、リンク20が左右に動いて、上面に設けられた階段状の突起25a、25bのいずれかの頂部がシャフト下端28に接触して一つの被駆動側クラッチ回転体12を上方に押し上げ、引き引きケーブル組立体16又は18とスプライン結合させる。この状態で駆動モータ38を駆動すると、コグベルト34が回動してクラッチ回転体14a、14bを一斉に回転させ、クラッチが係合しているユニットのみが引き引きケーブル組立体16又は18のプーリを駆動する。ケーブル40又は41が巻き取られて空気通路のドアを開閉することで空調機能の動作状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】空気流の遮蔽に優れ、巻き取りによる収納・展開が容易な積層体を提供すること。
【解決手段】
高分子膜1の片面に長繊維織布2が貼り合わされた積層体であって、積層体全体として下記A〜Eの特性を満たす積層体。
A.面積当たりの重量が250g/m以下
B.厚みが0.2mm以下
C.5%伸長時の強度が1N/mm以上
D.高分子膜1と長繊維織布2との剥離強度が1N/10mm以上
E.柔軟値が0.8N/10mm以下 (もっと読む)


【課題】シール材の製作時に廃材となる無駄な部分の発生を抑えながらも、連続した吹出口をシール可能とし、経済的および作業性に優れ、かつ、シール性にも優れたシール材を提供すること。
【解決手段】弾性変形可能な素材により細長い帯状に形成されるとともに、長手方向両端部を除く帯状の中間部を幅方向に二分割する分割部30aが長手方向に延在された環状部31と、環状部31の外周側を切り欠いた形状の外側折曲部45と、環状部31の内周側を切り欠いた形状の内側折曲部46と、を備え、両折曲部45,46を、それぞれ切欠を閉じる方向に折り曲げることで、環状部31が内側に開口30を有した多角形の環状に展開させることが可能に形成されたシール材Aであって、分割部30aに、環状部31と一体に形成された1以上の中仕切用矩形片32が、環状部31を展開させたときに開口30を区画可能に設けられていることを特徴とするシール材とした。 (もっと読む)


541 - 560 / 666